カテゴリー「NHK」の635件の記事

2022年3月 1日 (火)

2022年2月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年2月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

三位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

四位.ルターの教えよりも「藁の書簡」の方が大事~信仰と行いは切り離せない

五位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・

六位.「学びあい」という美名の下の教育の堕落

~NHKEテレ・ETV特集「輝け二十八の瞳 ~学び合い 支えあう教室~」(2012年2月5日放送)

七位.バルトーク:ピアノ協奏曲第3番聴き比べ6種〜

アンダ、シフ、アシュケナージ、グリモー、アルゲリッチ、リパッティ・・・

八位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

九位.友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。

(ヨハネ15:13)~あるカトリック神父の、愛ゆえの死

十位.劇場版「フランダースの犬」とテレビ版「フランダースの犬」~軍配は劇場版の方!

 

先月の記事数は、3本。

ランクインは0本でした。

1位~3位の記事はかなり昔の記事で、

先月と同じ順位でした。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年3月1日現在、ツイート数約17.5万、

フォロワー数4690となっています。

前回(2月1日)の記事から、なんと231人もフォロワー様が増えています。

8月15日以降の加速度的フォロワー様増が今も続いています。

感謝!

(フォロー数はかなり減らしています)

 

札幌は未だ大雪の中・・・

まだまだ歩道に2メートルの雪の壁が残っています。

道路の渋滞も続いています。

 

私はロシアとウクライナの件について、

戦争には反対するものの、一方的にロシアを断罪する気にはなれません。

裏で戦争を仕掛けているアメリカはなぜ断罪されないのでしょうか?

アメリカ&EU(NATO)=正義、

ロシア&中国=悪、というスター・ウォーズ流の単純化には与したくありません。

ツイッターのロシアフォビアの罵詈雑言の中で、

逆走しているような状況ですが、

ささやかな灯をともしていきたいと願っています。

 

あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられようか。もはや、塩としての力を失い、外に投げ捨てられ、人々に踏みつけられるだけである。(マタイ5:13聖書協会共同訳)

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

皆様に祝福と平安が豊かにありますように・・・

2022年2月13日 (日)

映画「イーグル・ジャンプ」(原題:”Eddie the Eagle”)※2022年2月13日NHK総合で放送

スキーのジャンプ競技・・・

札幌市には、国際大会が行われる大倉山ジャンプ競技場があるので、

そこの上から見る景色を見たことがあります。

よくこんなところを滑って、飛んでいけるな・・・

恐怖以外ない光景です。

下の写真は、こちらのサイトから拝借しました。

ジンギスカンが美味しい「大倉山ジャンプ競技場」。ぜひ、ジャンプ台のスタート地点を覗いてみてください。

ジンギスカンが美味しい「大倉山ジャンプ競技場」。ぜひ、ジャンプ台のスタート地点を覗いてみてください。 | 57歳、フリーターしてます。

 

さて、北京五輪中の2022年2月13日(12日深夜)に、

NHK総合で、「イーグル・ジャンプ」(原題:”Eddie the Eagle”)という映画が放送されました。

実話に基づく話で、イギリス初のジャンプ五輪選手となった、

マイケル・エドワーズさんの半生を描いた作品です。

日本では未公開。Blu-rayやDVDは販売されていたそうですが・・・

ある意味日本初公開に近いです。

なんと、コーチ役として、あのヒュー・ジャックマンさんが出演しています。

 

小さい頃から運動が苦手で、早い話が「のび太くん」みたいな人が、

20歳も過ぎてから突然スキーのジャンプ選手になりたいと思い立ち、

周囲からの嘲笑や数々の挫折に負けず、

ついにイギリス代表としてカルガリー五輪に参加するも、結果は最下位に終わります。

しかし、あまりにも無謀すぎるけれどもジャンプへの情熱は心を打ちました。

私はこの話を全然知らなかったですが、

映画最後の方で実際の記録映像、

そして閉会式で彼のことについて当時の五輪会長が言及しているシーンを見ました。

 

先日(2022年2月11日)、同じくカルガリー五輪で、

ボブスレーのジャマイカチームが参加した実話に基づく映画「クール・ランニング」が、

金曜ロードショーで放映されていました。

(この映画でも言及されていました。)

伝説的な大会だったのですね。

ジャンプで着地失敗した時の痛々しい映像が実に怖かったです。

そして、無謀とも思えることに挑戦する主人公の姿に感銘を受けました。

ステキな映画でした。

NHKさんナイスチョイス!

2022年1月 5日 (水)

道東旅行記2021年12月30日~2022年1月3日(帯広市、釧路市、鶴居村)

妻と一緒に、年末年始を道東で過ごすことにしました。

メインは、道東の釧路市滞在です。

レンタカーを借りて、4泊5日の旅。

2021年12月30日は、帯広で1泊。

2021年12月31日~2022年1月2日は、釧路で2泊3日。

2022年1月2日は、帯広で1泊。

本来なら、車でまっすぐ目的地の釧路市まで行けばいいのですが、

冬の道路事情を考え、上記の日程としました。

行きは、雪で困ることはありませんでした。

帯広からの帰りは、雪や凍結で運転が難しいところがありましたが、

旭川~札幌のような交通マヒまでは成りませんでした。

 

今回は、CDを12枚も持っていったのですが、

もっぱら、賛美の歌のCDと、ヘンデルのメサイア抜粋版と、

たまにグールドによるバッハのゴルトベルク変奏曲を聴いていました。

 

ヘンデル:メサイア(ハイライト) [Import]

※現在廃盤。

全曲版はまだ現役。

全曲盤

さて、1日目から。

札幌を11時頃出発して、途中由仁PAで休憩しましたが、

まっすぐ帯広へ向かいました。

15時前には、帯広中心部に到着しました。

泊まった宿は、六花亭本店にすぐ近くのところでした。

(2人で1部屋5000円程度でした。)

朝食付きプラン。

着いて早々、六花亭本店でおやつをいただきました。

 

泊まった場所が、札幌で言えばススキノみたいな飲み屋街にあたるところだったのと、

おそらくこの年末年始に、帯広へ帰省する若者が多いから、同窓会を開いていたのか、

夜中や早朝まで、酔った人たちの大声が何度も聞こえてきました・・・

 

晩御飯を食べるところを車で探していると(当初、「美珍楼」の本店で、と思っていたのですが、

まさかの閉店・・・仕方なく、「美珍楼 西店」へ行ってみると、年末年始の休業・・・)、

ばんえい競馬のライトアップがキレイだったので、駐車して中へ行ってみました。

なんと、ちょうどレースをやっているところでした!

馬券は買いませんでしたが、何年かぶりで、ばんばレースを見ることができました。

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帯広での夕食は、「食べログ」で「帯広 中華」で検索するとランキング1位だった、

春香楼」で食べました。

結構本格的な感じでした。

あまり食べないつもりだったのですが、

追加で「薬膳ラーメン」というのまで注文してしまいました。

この店は機会があればまた行ってみたいです。

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帯広の朝。

ホテルからの夜明けと、帯広駅前のオブジェ。

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さて、12月31日。

帯広から釧路へ向かいました。

帯広~釧路はずっと天気に恵まれました。

 

31日の釧路では、春採湖畔からの2021年最後の日没を見ることができました。

14時すぎから、雪が降ってきたので、今回は夕陽を眺めるのは無理かと思いましたが、

奇跡的に、15時半ころから光が射し始め、夕陽を見ることができました。

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春採湖畔の絶景ポイント、釧路市立博物館横の駐車場は、

なぜかカラスが大量にいました。さながらカラスの楽園・・・

それでも、襲い掛かってくることもなく、なんとか平和に過ごせました(笑)

 

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12月31日の夜は、N響の第9と、テレビ東京の東急ジルベスターコンサートを視聴して、

年越しをしました。

泊まったのは、幣舞橋のすぐ近く、

釧路センチュリーキャッスルホテルでした。

温泉や大浴場こそありませんが、とてもステキなホテルでした。

また利用したいと強く思いました。

今回は朝食付きのプランでした。

朝食はコース+一部バイキングでした。

とてもおいしかったです!!!

私は車を運転するので飲めませんでしたが、

スパークリングワインまでサービス(追加料金なし)がありました!

 

1月1日の朝。初日の出を見るために、

車で千代ノ浦海岸(ホテルから車で5分程度)に行ってみましたが、

方角的に見ることができず、

急遽、再び春採湖畔のあの駐車場へ向かいました。

初日の出を見ることができました。

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1月1日の日中には、鶴居村へ行きました。

午後からだったので、鶴は数が少なめでした。

鶴居・伊藤サンクチュアリはそれなりにいましたが、

鶴見台は、2羽しかおらず、しかも飛んでいってしまいました。

真冬で、鶴がいない鶴見台というのは、初めて見ました・・・

少しあきらめきれなかったので、真冬の早朝の撮影スポットとして知られる、

音羽橋へ行きました。

早朝ではなく、日没間近だったので、それほど人も鶴もいませんでした。

(翌日のNHKの全国ニュースで、早朝の様子が放映されていました。)

新年に朝日受け羽ばたくタンチョウ 愛好家ら撮影 北海道鶴居村

 

1月1日の夜は、恒例の、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを観た後、

幣舞橋付近を散歩しました。

夜景がとても美しかったです。

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1月2日の早朝。初日の出ではないですが、

幣舞橋付近で朝日を見るため、

早朝6時50分ぐらいから散歩しました。

1月1日の時は、幣舞橋から初日の出を見ようとする観光客がちらほらいたのですが、

1月2日になると、人もいないし、車もほとんど来ないような閑散とした感じでした。

(幣舞橋から釧路駅の方まで見渡しても、車も人もほとんどいない状況・・・)

その代わり、美しい景色を独占して観ることができました。

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1月2日は、午後から帯広へ向かいました。

日没前に、市内に着くのは、車での道東旅行では必須だと思います。

なぜかというと、野生動物の飛び出しが頻繁だからです。

冬なら、凍結も考えると、やはり目視がよく効く間の移動が無難です。

 

1月2日の午後7時頃、中心街を歩いていると、

花火の音だけが聞こえました。

ばんえい競馬場で10分間程度、花火大会をやっていたようです。

「ばんえい花火」予告なく大輪 最終レース後に初開催

 

1月3日の朝、帯広は晴れていましたが、

そこから先は吹雪や凍結が待っていました・・・

下の写真は十勝平原SAにて。

強風が吹き荒れていました・・・

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帯広を9時半頃出発し、カーナビの札幌到着予定時刻は、

当初12時半頃でしたが、順調に遅れて(笑)、

札幌市中央区付近に到着したのは、午後2時過ぎでした。

それでも、無事に帰ってくることができて、感謝、感謝のすばらしい旅でした!

総走行距離は、886Km。

神様に感謝!

2022年1月 4日 (火)

2021年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧 ※謹賀新年2022

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鶴居村にて

 

謹賀新年2022

新年あけましておめでとうございます。

今年もご愛読よろしくお願いいたします。

 

さて、2021年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.アンパンマンとイエス・キリスト

〜友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネ15:13)

三位.無いものねだり~NHK・「シャキーン!」の「お星さまは知っている」から考える

四位.NHKBSプレミアム・旅のチカラ「宇津井健80歳 馬上人生を過ぐ」(2011年11月22日放送)

五位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

六位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・

七位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

八位.NHKBS1・BS1スペシャル

「憎しみとゆるし~マニラ市街戦 その後~」(2014年8月29日放送)

九位.劇場版「フランダースの犬」とテレビ版「フランダースの犬」~軍配は劇場版の方!

十位.クリスマスの讃美歌 The snow lay on the ground/雪はつもり(讃美歌第二編127)

※私訳とmidi付

 

先月の記事数は、5本。

ランクインは0でした。

1位~3位の記事はかなり昔の記事です。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年1月4日現在、ツイート数約16.1万、

フォロワー数3505となっています。

前回(12月1日)の記事から、なんと550人もフォロワー様が増えています。

8月15日以降の加速度的フォロワー様増が今も続いています。

感謝!

 

札幌は大雪の中・・・

今年も、今月も、ご愛読よろしくお願いいたします。

皆様に祝福と平安が豊かにありますように・・・

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釧路市にて初日の出。2022年1月1日午前7時10分頃。

2021年12月18日 (土)

大雪や 宴の後の 美しさ(2021年12月18日)

2021年12月17日~18日。

札幌では、1999年以降での記録的大雪となった、とのことでした。

札幌で記録的大雪 ピーク過ぎるも日本海側は注意を

もっとも、バスなどの公共交通機関は渋滞で遅れ気味とは言え、

運行できましたから、「記録的」という言葉には少し違和感がありました。

 

大雪の「宴」の後には、美しい光景が広がっていました。

まさに「雪化粧」。

枯れ木や、ありふれた松の木などが、

美しく彩られていました。

 

まずは、昼間の風景から。

撮影場所は、札幌市南区です。

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そして、ホワイトイルミネーション。

撮影場所は札幌市中央区です。

冬は寒いけど、とても美しい季節です。

恵みに感謝!

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2021年3月 1日 (月)

2021年2月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2021年2月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「そうだったのか!」が「うそだったのか!」になる時~池上彰さんの功罪

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

三位.NNNドキュメント’13

「口は悪いが腕はいい…自閉症の子を救う男わが子に起きた奇跡」(2013年2月18日放送)

四位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

五位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

六位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

七位.レスピーギ:交響詩「ローマの松」(Pini di Roma)聴き比べ

八位.プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番聴き比べ14盤

九位.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調op.16聴き比べ5盤

十位.NHK・「永遠のヒロイン その愛と素顔『ビビアン・リーを探して』」

(2010年12月4日再放送)

 

先月の記事数は、たった2本・・・

当然と言うべきか、ランクインが1本もありませんでした。

一位~三位は先月と変わらず。

池上彰さん効果とでも言うべきか。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターに移してしまっています。

2021年3月1日現在、ツイート数7.3万、

フォロワー数776となっています。

 

先月最も反響が大きかったツイートはコレです。↓

298RT、9引用RT、697いいね、を頂きました。

(2021年3月1日現在)

 

 

北海道でもそろそろ最高気温がプラスになる日が来るようです。

それはさておき、さっさと五輪中止決まらないものでしょうか・・・

(国民の苦しみなどそっちのけで、五輪強行、というシナリオも見えてきましたが・・・)

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

2021年1月 1日 (金)

2020年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

謹賀新年!

明けましておめでとうございます。

激動の2020年が終わり、2021年を迎えることができました。

皆様に神様の祝福と平安が豊かにありますように!

 

さて、

2020年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

三位.ようやく気づいた魅力~ベートーヴェン・三重協奏曲

四位.クリスマスの讃美歌 天なる神には(讃美歌114)・ああベツレヘムよ(讃美歌115)※midi付

五位.ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番聴き比べ4盤

〜マツーエフ、アルゲリッチ、ユジャ・ワン、アシュケナージ・・・

六位.シベリウスによるクリスマスの讃美歌~喜びはむねに(讃美歌21・271番)※midi付

七位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?

~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

八位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

九位.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64聴き比べ6盤〜女性ヴァイオリニスト対決?

十位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

 

先月の記事数は、たった5本・・・

ランクインは0本でした。

季節柄、クリスマス関連の過去記事がランクインしているのは嬉しかったです。

3位の記事は、NHKでバレンボイム、アルゲリッチらの三重協奏曲が放送されたからでしょう。

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターに移してしまっています。

2021年1月1日現在、ツイート数6.2万、

フォロワー数670となっています。

 

いつもの年なら、年末年始は道内の実家(場所はナイショ)に帰省していますが、

今年はコロナ渦のため、帰省を断念しました。

初めて、札幌の我が家で、年末の紅白歌合戦と、

年始のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを視聴できました。

何事もネガティブに考えない方がいいのかもしれませんね・・・

ただし、政治家は、あらゆる最悪のケースを考えて

政策をたててほしいものです。

そうでないと、たくさんの人々が苦しみ、路頭に迷うことになるので・・・

 

主があなたを祝福し、あなたを守られるように。

主が御顔の光であなたを照らし

あなたに恵みを与えられるように。

主が御顔をあなたに向けて

あなたに平和を賜るように。

(旧約聖書 民数記6:24~26新共同訳)

今年も、今月も、ご愛読よろしくお願いいたします。

2020年12月31日 (木)

2020年を振り返って~今年もお世話になりました!(附:ベートーヴェン「第9」マラソン)

激動の2020年。

いつもの年なら、今頃札幌を離れているでしょうが、

(帰省先はヒ・ミ・ツ💛)

今年は札幌から離れず、年末恒例の紅白歌合戦をなんとなく見ながら、

耳はベートーヴェンの「第9」三昧・・・という訳です。

今執筆をしている時点で、12月31日だけで5枚目、

次の6枚目で打ち止めでしょうか。

 

ちなみに、

2020年12月31日に聴いた「第9」は・・・

 

1 マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団

単売なら、

 

2 パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィル・ブレーメン

交響曲全集、序曲集 パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル(6SACD)

単売なら、

3  カール・ベーム指揮ウィーン・フィル

ほんとはこの辺でやめておくつもりだったのですが、

「そうだ、『第9マラソン』してみよう!」と思い立ち、

以下の3枚も聴いてみることになりました。

 

4 ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデン

ベートーヴェン: 交響曲全集<タワーレコード限定>

 

5 ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団

 

6 朝比奈隆指揮NHK交響楽団

 

どれも素晴らしい演奏ですが、あえて1枚というなら、ベームか朝比奈でしょう。

次点がセル。

 

さて、2020年も残りわずか。

コロナ禍と日本政府の無策、失策という大打撃を受け、

日常生活に例年と違う変容が様々ありました。

今まで生きてきた人生の中で、今年ほど、政治的発言をバンバンしたことはありませんでした。

東日本大震災と福島の原発事故とは比較にならないほどの、

いつ忍び寄るかわからない感染症の恐怖・・・

(もちろん地震・津波・原発事故も悲惨でしたが、

ある程度地域が限られていました。)

民主党政権をその時私は結構批判していましたが、

それとは比較にならないほどの無能すぎる自公政権・・・

民主党政権では、まだ民の声が届いていました。

長期にわたるアベ&スガ政権では、都合悪いことはすべて隠蔽・・・

 

書いていて、せっかくの大晦日を、こんな胸くそ悪いことで締めくくりたくないな、

と改めて思ってしまいました。

やめておこう・・・

 

今年も、(あえて言いますが)すべての事は神様の祝福でした。

来年も、きっと良い年でしょう!

 

2020年のご愛読ありがとうございました。

2020年12月15日 (火)

2020年秋ドラマふりかえり

2020年秋ドラマで私が観ているのがすべて最終回を迎えたので、

何を観て、どんな感想だったかをまとめてみました。

(ちなみに、今秋、新規で視聴したアニメはありませんでした・・・)

 

日 極主夫道(日テレ系)

月 共演NG(テレビ東京系)

火 なし

水 なし

木 ルパンの娘Ⅱ

金 タリオ復讐代行の2人

土 35歳の少女

 

極主夫道』と『ルパンの娘Ⅱ』は、

リアルタイムで観ました。

どちらもコメディ展開で、アハハ!と笑って一日を終えるのに最高でした。

極主夫道』は、勘違いとすれ違いが基本でした。

ルパンの娘』は唐突なミュージカル展開とか、パロディ展開が楽しかったです。

 

タリオ』は、『トリック』とデジャヴ、みたいなところと、

浜辺美波さんでなんとかもっている感じでした。

 

35歳の少女』は、25年間眠っていた少女、という異者から観た、

現代日本、という視点がユニークでした。

劇中、何度も『モモ』からの引用、言及があります。

「モモ」みたいな存在に、

不本意ながらなってしまった主人公が、

「時間泥棒」の「灰色の男」のようなYoutuberになってしまうところと、

そこからの脱出はなかなか見ものでした。

最終回は一応ハッピーエンド。

ただ、『同期のサクラ』や『過保護のカホコ』的展開が見えて、

少し新鮮味に乏しかったかも・・・

(参考記事)『35歳の少女』最終回は噛み締めたい金言の数々が King Gnu「三文小説」が染み込むラストに 配信

 

共演NG』はストーリー展開と、ベテラン役者さんたちの熱演が光る作品でした。

最終回の後の「特別編」は、ドラマ中の謎の人物、

ドラマの脚本家でありショーランナーの市原龍(演:斎藤工)の視点から、

インタビュー形式と回想シーンを交えて、全体を振り返る総集編でした。

ある意味、ただの総集編を、「謎解き」に昇華させた構造になっています。

芸能人のゴシップ問題に対する見解

(刑法犯に該当しない限り、不倫しようが出演はOK)は、

まさにその通りだと思いました。

芸能人の不倫に対する謝罪会見なんて、本当に無用です。

その熱意を、政治の不正と無策について費やしてほしい!

 

(参考記事)共演NG 秋元康×中井貴一&鈴木京香×大根仁が業界のタブーに切り込む!

 

 

おまけとして・・・

何話か観たけど、観るのを(私は)止めてしまったのが、

24 JAPAN』です。

主人公の娘が理不尽な苦しみに投げ込まれるところが、

観ていて苦痛でした・・・

しかもそういうのを、金曜日の夜遅くに観るのはなお苦痛・・・

ちなみに妻はまだ録画で視聴を続けています。

 

あと、妻だけ、日曜の『危険なヴィーナス』及び、

朝ドラ『おちょやん』を観ています。

2020年12月 6日 (日)

NHKBSプレミアム・全美少女戦士セーラームーンアニメ大投票(2020年12月5日放送)~今まで観た全〇〇大投票の中で最高!

あらかじめ言っておきますと、

私は一応、リアルタイムで何度か、

90年代のセーラームーンを観たことがありますし、

近年放送された、「Crystal」のダーク・キングダム編も一応観ました。

しかし、ファンまではならなかったです。

90年代の方は、姪が土曜日の夜に来ることが多かったので、

一緒になんとなく観ていただけでした。

Crystalの方は、絵が美麗なのでひかれましたが、

夢中になるほどではありませんでした。

 

そういう訳で、少なくとも、この「全美少女戦士セーラームーンアニメ大投票」は、

それほど期待するようなものがない訳ですが、

なんとなく見始めてみると、すごく面白かったです!

今まで放送されたシリーズの中でも、白眉ではなかったでしょうか。

 

今まで、全〇〇大投票では、

ファイナルファンタジー回を除いて、何らかの形で、

リアルタイム視聴していました。

(完璧に観たのが、ガンダム、マクロス、プリキュア。他は途中から。)

 

今までのと、今回のが違うのは、ゲストの数を絞ったのと、

本当に、出演者と番組スタッフ、そして視聴者の愛が詰まっていたからでしょう。

司会の西川貴教さんと杉浦アナはともかく、

ゲストの中川翔子さんとヒャダインさん(+藤津さん)、

セーラームーン役の三石琴乃さん、ちびうさ役の福圓美里さん、

タキシード仮面の野島健児さん、そして「乙女のポリシー」の石田燿子さん、と

あまりリアルタイム出演ゲストを増やさないところと、

出演した人たち、特に中川翔子さんの熱いトーク、溢れるセーラームーン愛に圧倒されました。

変なお笑い芸人とか出さず、ゲストが感激している様子、

深い話だけでもっていったのが、吉と出た形です。

私のように、セーラームーンをあまり知らなくても、

「これってスゴいアニメなんだ!」と思わせてくれたところも見事でした。

 

最後の歌が、1位の「ムーンライト伝説」ではなく、

石田燿子さんの生歌での「乙女のポリシー」だったのも素晴らしかったです!

きちんと聴いたのがこれが初めてでしたが、

とてもステキな歌詞とメロディだと思いました。

聴いていて感動しちゃいました・・・

 

そして、番組の最後の最後でサプライズ!

三石琴乃さんの生アフレコ・・・

本当に、ファンの心をよくわかっている番組構成だったな、と思わされました。

 

ガンダムやマクロス、プリキュア、エヴァの回と、どう違うのか、

昨晩、少し考えてしまい、眠るのが遅くなったほどです・・・

ガンダムシリーズは、「ガンダム」というロボット名こそ共通ですが、

宇宙世紀以外にもパラレルワールド的にいろいろな世界観があり、

あと、世代的にも結構分かれる作品群といえます。

マクロス、プリキュアも同様。

エヴァはもともと登場人物が少ないし、

ミュージカル的展開にはなりえないので、投票の選択肢が狭いです。

対してセーラームーンは、旧シリーズで5作、新シリーズもある中、

ある程度の登場人物がいるけどもメインキャラは共通で、歌もたくさんある。

その本質は、タカラヅカ的だと思います。

だからこそ、過去最高の女性の投票率が圧倒的に高い、という結果になりました。

男性人気が圧倒的だった、セーラーマーキュリーが、

10位、というのと、

1位が主役のセーラームーンではなく、セーラーウラヌスというのも、

結構ビックリでした。これもまさにタカラヅカ的!

 

日本の女の子向けアニメにおいて、エポックメイキングな作品である、

セーラームーン。

私も少し興味が出てきました。

それにしても、男の子向け、女の子向けという性差ではなく、

好きなものを好きと言えるようになったのは、よい時代の流れですね・・・

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