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2020年3月29日 (日)

4月からの学校再開が危険な理由~子どもたちよりも、教師の感染拡大が深刻化!子どもたちだけでなく、教師たちの命も守ってほしい!

オリンピック延期表明の3月24日以降、

連日40~60人以上の陽性患者が出ている東京都。

東京都に限らず、全国でも200人以上の感染者が連日報告されています。

こんな中で、学校再開

(もしかすると、明日3月30日あたりに、「再度延期」となるかもしれませんが)

されると、どんなことになるでしょうか?

日本のテレビ報道でよくある声が、「子どもの面倒を見るのが大変」、

「子どもたちはすっかり退屈している」その他の否定的な声・・・

私は反安倍ですが、彼の学校休校要請は、決して間違っていなかったと思っています。

(この点は大いに評価すべきでしょう。ただ、他の面はともかく・・・

すなわち、学校だけをストップさせて、他の社会活動、経済活動はすべて「要請」にとどめたこと)

あまりに基本的すぎることですが、「命とカネ」どちらが大事ですか?

中国の実情は断片的にしか伝わりませんでしたが、

実態が克明に報道されているイタリアとスペインの惨状は、

対岸の火事ではありません。

もしかすると、1週間後の日本の姿なのかもしれないのに・・・

 

さて、東京が都市封鎖か、

と言われる爆発的な感染(あまり変なカタカナ語を使いたくありません!)の中、

4月以降、予定通り(基本は4月6日から)新学期を始めるとなると、

3つの密(換気の悪い密閉空間、人が密集する場所、密接した近距離)どれにも該当する、

学校での新型コロナ蔓延は、時間の問題だと思われます。

ただでさえ、インフルエンザにかかる子が例年たくさんいます。

その他の伝染病も、学校を介在して爆発的に広がります。

(当然、教師も例年、インフルエンザにかかる場合が多いのです。)

学校を休校していたおかげで、子どもたちへの爆発的な感染は防げていました。

しかし、どんなに換気をよくしようとも、子どもたち本来の習性から、

群れて遊んだり、大声で話したり、マスクの扱いが雑だったり・・・

(ついでにいえば、全児童・生徒に布製マスクを「1枚」(ケチ!)配布、

というのは、資源と税金の無駄です!こんなのにお金をかけるよりは、

学校の休校措置を継続して、その分を医療機関へのマスクや防護服配布にあてるべきです!)

 

そして、どうしても子どもたちの方ばかりに目を向けがちですが、

先生たちも人間ですし、「子どもからは感染しない」というまことしやかな説が出ていますが、

まだまだこの新型ウイルス、解明されていないことが多いのです。

子どもも重症化、時には死に至るケースも報告されています。

そして何より、感染すると重症化しやすいのが、大人の方だといわれています。

つまり、元々が病気の巣ともいえる、学校で(どんなに消毒をがんばったとしても・・・)、

教師たちの感染リスクが非常に高い、ということです。

「3密」の中で、話すのをメインとする仕事をするのです!

おそらく、病院、介護施設に次いで危険な場所なのかもしれません!

ロシアンルーレット的に、誰かが死亡・重症クジを引かされる・・・

さらには、感染したことが社会的な恥(いや、「社会的な死」かも?)をもたらす、

この閉塞した同調圧力社会である日本、

新たな差別やいじめ、そして保護者とのトラブルを生み、

その重圧に耐えかねて、鬱病で休職に追い込まれる教師が増加するかもしれません。

教師だって労働者なのです!

 

だからこそ、子どもたちだけでなく、子どもたちを預かる教師たちのためにも、

学校の休校措置は少なくとも4月中は継続し、その後は様子を見る(状況が悪化なら継続)、

といった方が、

命を大切にすることになるのです!

 

学習指導要領よりも命!

カネよりも命!

さらにいえば、今春休み中ですが、

学校再開となると、満員電車、満員バスがさらにひどくなるわけです。

もう、感染をもっと広げてほしい!と言わんばかりです。

しかも、若年層は無自覚なことが多い・・・

どこに歩く凶器がいるのか、検査しない限り、ほとんどの場合、

誰もわからない・・・

誰もがウイルスの運び屋になっているのかもしれないのです!

学習の遅れは、確かに問題ですが、生きてさえいれば、

学習の遅れは取り戻せるのです!

 

北海道では、保護者の要求に負けて(ご機嫌とりのために)、

「分散登校」なるヘンテコで中途半端な授業再開をしてしまいました。

日本全国のモデルケースにするつもりだったのでしょう。

(そう考えると、あの鈴木知事も、なかなかの策士デスネ・・・)

北海道の中でも、札幌市はさらに実験的に、

給食再開までやってのけました。

 

必要なのは、こんな中途半端なものではなく、

残念ながら、ヨーロッパ各国のように、全土を封鎖するか、

資本主義国中で例外的な成功例ともいえる、韓国とドイツにならって、

徹底的に検査数を増やし、隔離・治療を行うか、

どちらかの道しかないのです!

日本は、このままではいつまでも新型コロナを抑え込むのは不可能だと考えます。

 

手遅れにならないうちに、動くしかないのですが、

安倍内閣が君臨する限り、日本は沈没するしかない船の運命なのです・・・

 

学校が再開できないなら、オンラインで授業を行うとか、

これだけITやら5Gやらが進んでいる時代です。

いくらでもやろうと思えば、道は開けるのです。

やらない理由をあれこれ考えついて、現状維持で留まる政策こそおかしいのです!

 

そして、#自粛と給付はセットだろ!

 

政府の補償があるから、安心して休業できるのです!

それなしに、ただ要請して、「お上の言うことには従え!」

みたいなことになっているから、感染は抑えられないのです!

 

 

2018年6月 4日 (月)

フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.13聴き比べ3盤

フォーレのヴァイオリン・ソナタ第1番Op.13。
ここ半月(2018年5月中)ほど、頻繁に聴いていました。
きっかけは、チョン・キョンファの、新しいアルバムを手に入れたことでした。
(後述)


どちらかというと、彼女が弾くフランクのヴァイオリン・ソナタがお目当てだったのですが、
私にとってはオマケ程度の扱いだった、フォーレのヴァイオリン・ソナタ第1番の方に、
心惹かれてしまいました・・・

それでは、聴き比べです。
☆の低→高順に紹介します。
今回はすべて通常CDです。
演奏家、レーベル、録音年月、
カップリング曲の順です。
☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

◯チョン・キョンファ(Vn)、ケヴィン・ケナー(P)(WARNER)
2017年10ー11月
カップリング曲
フランク:ヴァイオリン・ソナタ、天使のパン(ケヴィン・ケナー編曲)
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、美しい夜

☆3.5
第1楽章 9.05
第2楽章 6.07
第3楽章 4.09
第4楽章 5.09

フォーレ&フランク:ヴァイオリン・ソナタ集、フランス小品集

テクニックが薫る佳演だと思います。
チョン・キョンファのファンならぜひオススメかも・・・
ただ、私にとっては、この後紹介する2盤ほどには夢中になれませんでした。
(それなりの回数は聴いたものの)

◯レイモン・ガロワ=モンブラン(Vn)、ジャン・ユボー(P)(ERATO)
1970年3月
フォーレ:室内楽全集第2集(2枚組)
※ヴァイオリン・ソナタ第2番、弦楽四重奏曲、ピアノ三重奏曲

☆4.0
第1楽章 9.13
第2楽章 7.22
第3楽章 3.36
第4楽章 4.55

フォーレ:室内楽全集第2集

録音の古さは否めないものの、「フランス」が薫る名演です。
CDのジャケットに使われている、フランス印象派風の風景が浮かんできそうです。
(なお、このジャケットの画家は、
アンリ・ル・シダネル(Henri Le Sidaner, 1862年 - 1939年)とのこと。
私にとってはこの名は初耳でした。
日本でも、2011ー2012年に、作品展が開催されていたとのことです。
アンリ・ル・シダネル展


◯千住真理子(Vn)、藤井一興(P)(旧EMI)
2009年11月
カップリング曲
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第28番
ガーシュウィン:サムワン・ウォッチ・オーヴァー・ミー(Someone watch over me)

☆4.5
第1楽章 7.47
第2楽章 6.49
第3楽章 3.59
第4楽章 5.24

心に残る3つのソナタ ~フランク、フォーレ&モーツァルト・ヴァイオリン・ソナタ集~ CD+DVD

この曲を初めて聴いたCDであり、何度聴いても素晴らしい演奏です。
チョン・キョンファ盤ではテクニックが、
レイモン・ガロワ=モンブラン&ジャン・ユボー盤ではフランスが薫るとすれば、
この千住真理子盤では、まさにロマンが薫る、と言っても過言ではありません。
アルフォンス・ミュシャが描く女性像のような、
ロマンティックな優美さ溢れる演奏といえます。

なお、カップリングの、フランクのヴァイオリン・ソナタと、
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第28番は佳演ですが、
オマケの「サムワン・ウォッチ・オーヴァー・ミー(Someone watch over me)」は、
耳だけどこかのリゾートに来たかのような、リッチな感じがたまらないです。
ギリシャかどこかの島で、青い海がどこまでも広がっているかのような・・・

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