カテゴリー「クラシック音楽・ブルックナー」の14件の記事

2020年11月 1日 (日)

晩秋の天神山緑地&北大のイチョウ並木(2020年10月31日)

2020年10月31日の土曜日、

天気が良ければ札幌市中央区の円山へ登山に行く予定でしたが、

生憎前日からの雨と、早朝の雨・・・

そこで、「登山」というほどではありませんが、

一応「山」である、札幌市豊平区の、「天神山緑地」へ行くことにしました。

ちなみに、「天神山」は、標高89メートル、とのこと。

 

散策前に腹ごしらえ・・・

天神山緑地のすぐ近くにある、「黒牛セブン7」という、ハンバーグの店へ。

ここは、今年の3月14日に一度行ったことがあります。

北海道 緊急事態宣言の第3週の中、札幌国際スキー場+定山渓温泉へ!~何でも自粛なら、経済が破綻し、心も破綻しますよ・・・

あまり混んでいなくてよかったです。

店の外観の一部です。

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さて、いざ天神山緑地へ!

そういえば、今年の5月中旬にも、

この天神山緑地に来たことがありましたが、

その時は、緊急事態宣言下、札幌市の主な公園が閉鎖されていました。

見事な八重桜を見ることができませんでした・・・

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天神山緑地から、南平岸駅へ歩いて行く途中、

子どもたちのハロウィンイベントをやっているのを見かけました。

 

さて、そこから地下鉄南北線で北12条駅まで行き、

北大のイチョウ並木を見てきました。

 

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秋ももうすぐ終わり・・・

冬将軍の足音が、ここ札幌にも近づいてきているようです。

ちなみに、今回の散策中、なぜか頭の中では、

ブルックナーの交響曲第7番の第2楽章がずっと流れていました・・・

2020年10月24日 (土)

秋の中島公園ふたたび(2020年10月24日)

すっかり気温が下がってきた札幌。

白雲は多いものの、光あふれる土曜日の休日、

今週の日曜日に引き続いて、午後から札幌市中央区の中島公園へ、

妻と一緒に行きました。

 

地下鉄の中島公園駅の出口を出たら、

すっかり色づいたイチョウの木と、日差しが待っていました。

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中島公園駅から、幌平橋駅方面へ歩いていく予定でした。

出口から歩いて数分で、小さな池があります。

菖蒲池」といいます。

例年なら、貸ボートが営業していて、

秋の中島公園を湖面から愛でることができましたが、

今年は貸ボートは最初から営業中止となりました。

それはさておき、この菖蒲池沿いに歩くと、

中島公園の美しい秋を堪能できます。

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奥に見えるのはKitaraです。

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頭の中には、ブラームスの交響曲第2番、第3番が奇妙にミックスしながら、

秋を彩るように流れていました。

神様に感謝!

 

2020年6月13日 (土)

ブルックナーの交響曲第0番にハマってみた・・・

先月末(2020年5月)に、ブルックナーの交響曲第1番について記事を書きました。

ヨッフム&BPOによるブルックナー:交響曲第1番~別次元の名演(附:大作曲家の交響曲第1番ベスト5)

 

この記事を書くにあたって、

朝比奈隆のブルックナー交響曲全集(SACDシングルレイヤー)を聴きました。

第1番だけ聴く予定が、「せっかくだから、順番に、第0番も聴いてみよう」と、

たいして期待していなかった第0番を聴くきっかけになりました。

 

ブルックナーの第1番自体、まともに聴くのは20年ぶりぐらい、

第0番も同じくらい久しぶりでしょう。

ブルックナーの交響曲にどっぷりハマった若き日々・・・

しかし、第0番と第1番は価値を見出せませんでした。

第2番なら、ジュリーニ&シカゴ響盤という名盤で何度も聴いたことがありますが、

それでも、第3番以降の曲に比べると、聴いた回数はわずかにすぎません。

 

第0番は、たしか、

インバル指揮フランクフルト放送交響楽団(現:hr交響楽団)ので聴きました。

 

(参考)Bruckner: Symphonies 0-9 / Symphony in F Minor CD, ボックスセット, インポート

 

まさしく、「へー」で1回聴いて終わりだった・・・

聴いた、という事実しか残らなかった感じです。

当時、後述の朝比奈隆指揮のブルックナー交響曲全集(通常CD)も持っていましたが、

第0番は聴く気がまったくなかったです。

 

そんな私が、ブルックナーの交響曲第1番の魅力にようやく気付き、

(ブルックナーの交響曲を本格的に聴き始めて、20数年の時が流れていました・・・)

ついでに、第0番もそれなりにステキな曲だと気づくことができました。

特に第1楽章。

まぎれもなく、ブルックナーの刻印が刻まれています。

今の私にとっては、少なくとも交響曲第1番よりも、

この第0番の方が、ステキに感じています。

 

第0番再発見のきっかけになった、朝比奈隆盤はコチラ↓

ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」<タワーレコード限定>

 

せっかくなので、比較のために何枚か入手してみることにしました。

1枚目は、シモーネ・ヤング指揮ハンブルク・フィルハーモニカー(SACDハイブリッド盤)。

1~9番は持っていましたが、あえて第0番は聴くこともなかろうと、

揃えていませんでしたが、この機会に入手しました。

 

アントン・ブルックナー:交響曲 第0番 ニ短調 WAB100《1896》(Anton Bruckner : Symphonie Nr.0)[SACD-Hybrid] CD, Hybrid SACD, インポート, SACD

 

第3番以降の大迫力な演奏と違って、こじんまりとした感じに仕上がっています。

申し訳ないですが、曲の魅力を伝えるまでには至っていない盤かもしれません。

 

さて、本命2盤を紹介しましょう。

第0番を聴くなら、この2盤があれば、もう十分ではないでしょうか?

 

1枚目は、朝比奈隆指揮東京都交響楽団(フォンテック、通常CD)

 

ブルックナー 交響曲第0番 ライブ

 

通常CDですが、音の迫力は、

前述の朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団盤よりも上です。

特に第1楽章!

あたかも後期の交響曲のような、重厚かつ愉しい演奏です。

この曲の美点、力強さを十二分に引き出した名盤です。

交響曲第0番を聴くなら、まずファースト・チョイスです。

 

もう1盤は、

スクロヴァチェフスキ指揮読売交響楽団盤(DENON、SACDハイブリッド盤)です。

旧盤(ザールブリュッケン放送交響楽団)もそれなりに評価が高いようですが、

単品で入手が難しいようなので(全集は入手可)、

それなら、思い切ってSACDにしよう、と思いました。

そして見事大当たり!

 

ブルックナー:交響曲第0番 SACD

 

(参考)ブルックナー:交響曲全集[12CDs]

 

音の迫力こそ、朝比奈盤に軍配を上げますが、

それに匹敵するぐらい、聴いていて愉しく心地よい感じがしました。

録音は当然ながら優秀です。

 

朝比奈隆&東京都交響楽団盤、スクロヴァチェフスキ指揮読売交響楽団、

この2盤を聴いてからだと、朝比奈隆指揮大阪フィル盤、シモーネ・ヤング盤は、

影が薄くなってしまいました・・・

この2盤を繰り返し繰り返し、何度も聴いていました。

第3番以降の曲と比較しなければ、それなりに愉しめる曲なのだ、と実感しました。

2020年5月31日 (日)

ヨッフム&BPOによるブルックナー:交響曲第1番~別次元の名演(附:大作曲家の交響曲第1番ベスト5)

先日、タワレコで、オイゲン・ヨッフム指揮ベルリン・フィル他による、

ブルックナーの交響曲第1番~第3番+宗教曲集のSACDハイブリッド盤を購入しました。

順番に聴いてみました。

交響曲第1番、第2番、第3番どれも彫りが深い名演ですが、

中でも交響曲第1番は別格の演奏でした。

ブルックナー: 交響曲全集Vol.1(交響曲第1-3番、モテット集)+<特別収録>交響曲第3番第2楽章リハーサル(SA-CD層のみ)<タワーレコード限定>

(1枚モノ)

 

ブルックナーの交響曲全集は、かつて10セット以上もっていた時期もありますが、

今は何盤かだけになりました。

それでも、特に、0番~2番は、3番以降に比べると、ほとんど聴く気がなかった、というのが、

正直なところです。

(3番以降の曲ならそれなりの盤数がありますが・・・)

 

確かに、ブルックナーの交響曲第1番は、「名曲」レベルか、と言われれば、

「あと一歩」ぐらいのところの曲でしかないと思います。

しかし、ヨッフム&BPOの演奏が、名曲たらしめていると言っても過言でないです。

 

家にあった、他のCD、SACDを聴いてみました。

朝比奈隆指揮日本フィル(SACDシングルレイヤー)

ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」<タワーレコード限定>

オイゲン・ヨッフム指揮シュターツカペレ・ドレスデン(通常CD)

(1枚モノ)

(全集)

シモーネ・ヤング指揮ハンブルク・フィル(SACDハイブリッド)

 

同じヨッフム盤でも、シュターツカペレ・ドレスデン盤の方は、

音の迫力がありません。

朝比奈隆盤も、ヨッフム&BPO盤に比べると、カラーと白黒ぐらいの違いがあります。

ヨッフム&BPO盤に迫りそうだったのが、シモーネ・ヤング盤です。

これは、録音の迫力によるところが大です。

それでも、ヨッフム&BPO盤は、まさに別次元の演奏といえます!

 

ちなみに、朝比奈盤では、SACDシングルレイヤー1枚に、

交響曲第0番から第2番まで収録されていますので、

順番に聴いてみると、曲としては、第0番の方が面白いな、と思いました。

そのうち集中的に聴いてみたいと思います。

 

(おまけ)

ところで、大作曲家の交響曲第1番といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?

大作曲家の交響曲第1番ベスト5というのを、今回考えてみました。

残念ながら、ブルックナーの交響曲第1番は、ベスト10には入ると思いますが、

ベスト5には無理かも・・・

私なりの、大作曲家の交響曲第1番ベスト5は、以下のとおりです。

1位 ブラームス:交響曲第1番

2位 マーラー:交響曲第1番「巨人」

3位 シベリウス:交響曲第1番

4位 ベートーヴェン:交響曲第1番

5位 シューマン:交響曲第1番「春」

次点 プロコフィエフ:交響曲第1番「古典」

2020年5月 8日 (金)

マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団のSACD10枚組(2)~追加でさらに4枚

先日の記事の続きです。

マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団のSACD10枚組~休日にとりあえず4枚聴いてみた(2020年5月 6日)

 

 

 この記事の後、さらに4枚追加で聴いてみました。

SACD3のブルックナー:交響曲第7番、SACD4のブルックナー:交響曲第8番、

SACD9のショスタコーヴィチ:交響曲第7番、SACD10のチャイコフスキー:交響曲第5番他、です。

 

特に素晴らしいのは、ブルックナーの交響曲第7番と、チャイコフスキーの交響曲第5番でした。

両曲とも、これといって指揮者の「オレはこうやるぞ!」といった意気込みは微塵も感じられない一方、

音の響かせ方がとても心地よく、

そう、ブラウン管テレビから液晶テレビ、

いや4Kテレビを観ているかのような細部の鮮明さが感じられました。

音だけでここまで聴かせるのは、まさに職人技といったところでしょう。

録音も素晴らしく、機会があればまた聴いてみたくなります。

 

ブルックナーの交響曲第8番、ショスタコーヴィチの交響曲第7番は・・・

やめておきましょう。ただ、標準的な、模範的な演奏といえます。

しかし、1回聴けば十分かも・・・

2020年1月 5日 (日)

2019~2020年末年始の音楽番組あれこれ(クラシック音楽を中心に)

2019年~2020年の年末年始、皆様はいかがお過ごしでしたか。

私ども夫婦はのんびり過ごしました。

さて、この年末年始、いくつかの音楽関係のテレビ番組を観ました。

 

まずは、12月31日、大晦日恒例の紅白歌合戦。

N響の第9が始まるまで(19:15~20:00)観ていました。

あまり印象に残るものはありませんでしたが、

演歌歌手の島津亜矢さんが、中島みゆきさんの名曲「糸」を歌っていたのは、

良かったと思いました。

しかし一方、

どうしてご本人の持ち歌(私は演歌にあまり詳しくないのでよくわかりませんが)ではなく、

カバー曲を歌うことになったのか、選曲のセンスに疑問をもちました。

 

続いて、N響の第9。

今年はシモーネ・ヤングさんの指揮。

女性が年末のN響の第9を指揮するのは、初めてとのことでした。

私は、実力があれば、男性、女性、LGBT・・・関係ないと思っています。

第1楽章は、なかなかの演奏だったと思います。

しかし、第2楽章、第3楽章は少しパワーダウン。

第4楽章は、途中からスピードアップして、熱が入っているなぁ・・・と感じました。

全体的には、安全運転な演奏ではない印象になったので、

なかなかの演奏だったと思います。

 

シモーネ・ヤングさんの指揮では、ブルックナーとブラームスのSACDが名演だと思いますので、

ぜひ聴いてみてください。

実際、私は過去記事で、ブラームスの交響曲第1番、ブルックナーの交響曲第3番、第9番で、

高評価をしています。

シモーネ・ヤング(Simone Young)指揮ハンブルク・フィル

(Philharmoniker Hamburg)による、ブルックナー:交響曲第3番(1873年初稿版)

 

ブルックナー:交響曲第9番聴き比べ(3)〜その他編4盤

 

ブラームス:交響曲第1番、SACDで聴き比べ6盤

 

 

ブルックナー:交響曲全集 ボックスセット(通常CD)

 

ブラームス:交響曲第1番(ハンブルク・フィル/ヤング) インポート, SACD

 

その後(21:20~)、紅白ではなく、

NHKBSプレミアムの映画「大いなる西部」を観ることになりました。

映画が終わってから(23:40頃)、ようやく、

テレビ東京/BSテレビ東の、

東急ジルベスターコンサート2019-2020にチャンネルを合わせました。

奇しくも、こちらでも女性の指揮者(沖澤のどかさん)が活躍していました。

昨年(2019年)のブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した方です。

例年と違って、指揮者は2名体制でした。

メインプログラムである、カウントダウンの曲(ホルストの「木星」)は、

山田和樹さんの指揮でした。

年が明けて、最初の曲は武満徹編曲の「さくら」でしたが、

次の曲である、森山直太朗の「さくら」(独唱)の編曲版は、合唱がとても美しかったです。

あと、ベートーヴェンの生誕250年を記念して、

「第9」第4楽章の声楽が入るところからの抜粋演奏もありました。

さすがにN響の「第9」を聴いてからだと、少し・・・

ソプラノの森麻季さんだけは別格でしたが。

放送時間の関係か、尻切れトンボ的で終わってしまったのは少し残念でした。

 

1月1日といえば、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート!

今年の指揮はアンドリス・ネルソンスさん。

今年の選曲は、かなり通好みというか、なじみの曲が乏しいというか・・・

第1部は通して聴きましたが、第1部が終わった後は、

裏番組の、東京フレンドパークを観てしまいました。

第2部の大半は、録画で観ました。

スッペの「軽騎兵序曲」、ヨハン・シュトラウスⅡの「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、

あと恒例の2曲、これ以外はすべて初めて聴く曲でした。

(そういえば、ベートーヴェン作曲の「12のコントルダンス」の中に、

交響曲第3番「英雄」の第4楽章に出てくるメロディがありました!

第7曲にあたるのが、それです。)

 

私は買いませんが、一応、今回のコンサートのCD、BDを紹介しておきます。

 

ニューイヤー・コンサート2020(CD)

ニューイヤー・コンサート2020 [Blu-ray]

 

さて、年末年始の音楽番組で、一番面白かったのが、

NHK総合で1月1日に放送された、「NHKバーチャル紅白歌合戦」でした。

本家の紅白歌合戦よりこちらの方が面白いのでは、とさえ思ったほどです。

VTuber(YouTubeなどで活躍するヴァーチャルアーティスト)を紅組、

実際の歌手を白組にした、コンパクトな歌合戦でした。

VTuberの歌は価値がよくわからないのが多かったですが、

白組の方は、結構豪華でした。

あの演歌の大御所、細川たかしさんが、「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を歌う、というのもありました。

圧巻は、やはり森口博子さんの「水の星へ愛をこめて」と、

高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」、「魂のルフラン」でした!

特に森口博子さんの歌声は、年末年始の音楽番組中で、最も感動しました!

ちょうど、2019年12月30日の日本レコード大賞で、企画賞を受賞されましたね。

森口博子 ガンダムカバーでレコ大企画賞 Z主題歌「水の星へ愛をこめて」を熱唱 

このニュース、Yahoo!ニュースで知りました。放送観たかったと思いました・・・

おめでとうございます!!!

どうして本家の紅白歌合戦の方に声がかからなかったのだろう、と不思議なほどでした。

リアルタイムで「Zガンダム」を観ていた世代としては、まさに感涙モノでした。

しかも、歌っていた当時の透明感を残しつつも、歌唱力は全然衰えることなく、

むしろ表現力が大幅にアップしているという稀有な歌声ですね。

ガンダムの映像はないですが、ガンダムっぽい世界観の宇宙戦の映像バックはステキでした。

(ガンダムよりは、マクロス(劇場版)やマクロスFの最終決戦みたいな・・・)

高橋洋子さんの歌のバックには、エヴァ初号機がモロに出ていましたが、

もう一工夫、一ひねりが必要かな、とも思いました。

最後の紅白の結果は・・・

オトナの事情で、勝敗なしでした。

 

GUNDAM SONG COVERS

↑実は私も所有しています。

2019年4月 2日 (火)

ブルックナー:交響曲第9番聴き比べ(3)〜その他編4盤

ブルックナーの交響曲第9番、聴き比べ第3回目、最終回です。

今回は、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル以外のオケでの演奏を取り上げます。

 

それでは、聴き比べです。

指揮者、オケ名、レーベル、録音年月、スペック(SACD、CD等)、

カップリング曲、Amazonへのリンク(ジャケット画像)又は、タワレコへのリンク、

演奏時間の順です。その後に、評価です。

☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

前回と同様、聴く前の予想と、聴き比べての結果、という形で書いてみます。

 

◯カルロ・マリア・ジュリーニ指揮シカゴ交響楽団(WARNER)※SACDはタワレコ限定

1976年12月

SACDハイブリッド(SACD Stereo、CD)

カップリング曲 ブルックナー:交響曲第2番(2枚組)

 

ブルックナー: 交響曲第2番、第9番<タワーレコード限定> 

(以下は通常CDです。)

Carlo Maria Giulini: The Chicago Years オリジナルレコーディングのリマスター, ボックスセット, インポート

第1楽章 25:16

第2楽章 11:05

第3楽章 26:42

 

◯朝比奈隆指揮新日本フィルハーモニー交響楽団(タワレコ限定)

1980年6月

SACDシングルレイヤー(SACD Stereo)

ブルックナー交響曲全集(SACD3枚組)

 

【SACD】ブルックナー: 交響曲全集(0-9番)、アダージョ第2番、「朝比奈隆ブルックナーを語る」<タワーレコード限定>

(以下は通常CDで、しかもプレミア付きの価格なので、参考まで・・・

SACDを聴ける環境があるならば、上記タワレコ盤をオススメします。)

朝比奈隆メモリアル・ボックス/ブルックナー交響曲全集 限定版

第1楽章 27:28

第2楽章 10:47

第3楽章 28:18

 

◯ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(DECCA)

※タワレコ限定

1995年1月

通常CD

カップリング ブルックナー:弦楽オーケストラのためのアダージョ 変ト長調

(弦楽五重奏曲 第3楽章より編曲)

 

CD】ブルックナー: 交響曲第9番, 弦楽オーケストラのためのアダージョ<タワーレコード限定>

(以下、どうしてもAmazonで買いたいという人向けに、参考まで・・・)

Bruckner;Symphony No.9 インポート

第1楽章 24:48

第2楽章 10:08

第3楽章 25:17

 

◯シモーネ・ヤング(Simone Young)指揮

ハンブルク・フィルハーモニカー(Philharmoniker Hamburg )(OEHMS)

2014年10月

SACDハイブリッド(SACD Multichannel,CD)

カップリング なし

Bruckner: Symphony No 9 Hybrid SACD, SACD, インポート

第1楽章 24:32

第2楽章 11:50

第3楽章 22:36

 

さて、前回に引き続き今回も、4盤の基本データを紹介したところで、

これから、聴き比べる前の予想と、聴き比べてみての感想を書きます。

 

聴くポイントは前回までと同様、

1.第1、第2楽章の厳しさ

2.第3楽章の金管コラールと浄福感

でしょうね・・・

 

聴き比べる前の予想は、

1.ヤング盤

2.朝比奈盤

3.ジュリーニ盤

4.ブロムシュテット盤

という順でした。

実際、この予想の通りでした。

 

ヤング盤☆4.5

朝比奈盤☆4.0

ジュリーニ盤☆4.0

ブロムシュテット盤☆3.5

といったところでしょう。

 

シモーネ・ヤング盤は、SACDマルチチャンネルというのが最大のウリで、

もう、圧倒的な音の洪水です!

音の洪水の中に飲み込まれてしまいました・・・

今回聴き比べたすべてのSACD、CDの中でも、

最も録音が素晴らしいものといえます。

女性の指揮者だからといって、侮ることなかれ!

録音が素晴らしい盤で聴きたいなら、このシモーネ・ヤング盤を迷わずオススメします。

 

朝比奈隆盤は、とても剛毅な演奏です。

とても男性的で、バレンボイムが弾き振りするモーツァルトのピアノ協奏曲や、

ムラヴィンスキーが指揮するチャイコフスキーの交響曲みたいな力強さがあります。

このSACDは、3枚組ですが、

1枚で交響曲第7番、第8番、第9番を通して聴くことができます。

ついつい通して聴いてしまいました・・・

多少、演奏のアラが聴こえてしまいますが、そんな些細なことにこだわらず、

思わず引き込まれてしまう演奏といえます。

 

ジュリーニ盤は、端正な演奏です。

ウィーン・フィルを振っての演奏と比べると、

さほど個性的ではありませんが、

歌心にあふれています。

ショルティ時代全盛期のあのシカゴ響が・・・

 

ブロムシュテット盤は、オマケの「アダージョ」のために残しておいたものです。

こちらは標準的な演奏といえます。

 

全3回に分けての聴き比べ記事を終えて、

結論として、オススメ盤を4枚挙げると・・・

 

1.シモーネ・ヤング盤

2.ヨッフム盤(DG)

3.朝比奈隆盤(新日本フィル、1980)

4.シューリヒト盤

ということになりました。

2019年3月28日 (木)

ブルックナー:交響曲第9番聴き比べ(2)〜ベルリン・フィル・SACD編3盤

ブルックナーの交響曲第9番、聴き比べ第2回目です。

今回は、ベルリン・フィルのSACDシングルレイヤー編となります。

 

それでは、聴き比べです。

指揮者、オケ名(今回はすべてベルリン・フィル)、

レーベル、録音年月、スペック(今回はすべてSACDシングルレイヤー)、

カップリング曲、Amazonへのリンク(ジャケット画像)、演奏時間の順です。

その後に、評価です。

☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

前回と同様、聴く前の予想と、聴き比べての結果、という形で書いてみます。

 

◯オイゲン・ヨッフム指揮ベルリン・フィル(DG)

1964年12月

SACDシングルレイヤー

カップリング曲 ブルックナー:テ・デウム

ブルックナー:交響曲 第9番、テ・デウム(紙ジャケット仕様) 限定版, SACD

 

第1楽章 23:14

第2楽章 09:48

第3楽章 27:50

 

◯カラヤン指揮ベルリン・フィル(DG)

1975年9月

SACDシングルレイヤー

カップリング曲 

ブルックナー:交響曲第7番、交響曲第8番、テ・デウム

ワーグナー:ジークフリート牧歌

※SACD3枚組

ブルックナー:交響曲第7番~9番、テ・デウム限定版, SACD

 

 

第1楽章 24:58

第2楽章 10:41

第3楽章 26:06

 

◯ギュンター・ヴァント指揮ベルリン・フィル(SONY)

1998年9月

SACDシングルレイヤー

カップリング曲 

ブルックナー:交響曲第4番、交響曲第5番、交響曲第7番、交響曲第8番

※SACD5枚組

ブルックナー:交響曲選集1996-2001 (完全生産限定盤) 限定版, SACD

 

第1楽章 26:11

第2楽章 10:22

第3楽章 24:56

 

さて、前回に引き続き、3盤の基本データを紹介したところで、

これから、聴き比べる前の予想と、聴き比べてみての感想を書きます。

 

聴くポイントは前回と同様、

1.第1、第2楽章の厳しさ

2.第3楽章の金管コラールと浄福感

でしょうね・・・

 

聴き比べる前の予想は、

1.ヨッフム盤

2.ヴァント盤

3.カラヤン盤

という順でした。

実際、この予想の通りでした。

 

ヨッフム盤☆4.5

ヴァント盤☆4.0

カラヤン盤☆3.5

というところでした。

どれも響きが充実しており、聴き応え抜群でした。

あえて1枚、というなら、迷わずヨッフム盤をオススメします。

 

ところで、私はヴァント&ベルリン・フィル盤のSACDマルチチャンネル盤を持っていました。

それらを売り払って、SACDシングルレイヤー盤を買ってみたのですが・・・

マルチで聴ける環境にあり、超高級オーディオ機器を持っているわけでないなら、

マルチチャンネル盤を手放す必要はなかったのかな・・・と思いました。

 

あと、「終楽章が未完であれば代わりに『テ・デウム』を 」

というブルックナーの発言(1894年)に基づき、

第3楽章の後に、「テ・デウム」を置く録音のやり方を、

ヨッフム盤、カラヤン盤では採用しています。

(SACDシングルレイヤーならではの、長時間収録を生かしてのモノですね。)

確かに、ベートーヴェンの「第9」みたいな感じにはなりますが、

私としては、第3楽章の静かな終焉が一番ベストなのでは、と思っています。

2019年3月17日 (日)

ブルックナー:交響曲第9番聴き比べ(1)〜VPO・SACD編3盤

先日(2019年3月上旬)、
ギュンター・ヴァント指揮ベルリン・フィルによる、
「ブルックナー:交響曲選集1996-2001」のSACDシングルレイヤーを入手し、
合わせて、エソテリックからの、
ジュリーニ指揮ウィーン・フィルの、
ブルックナー:交響曲第9番のSACDハイブリッドを入手しました。

ブルックナー:交響曲選集1996-2001 (完全生産限定盤) 限定版, SACD

(参考)
ブルックナー:交響曲第9番 CD

そこで、上記2盤に共通する、
ブルックナーの交響曲第9番を聴き比べてみることにしました。

ブルックナーの交響曲第9番は、ブルックナーの作品としては比較的短いとはいえ、
演奏時間が約60分にもなります。
我が家に残った(先日、かなり手放したので・・・)盤だけでも、
まだ10盤あります。
全部聴いたら約600分=10時間・・・

それならば、カテゴリごとに分類してはどうか、と思いました。
すなわち、(1)ウィーン・フィル(3盤)、
(2)ベルリン・フィル(3盤)
(3)その他(4盤)

ということで、今回は、第1回目として、
ウィーン・フィルによる3盤を聴き比べてみました。
今回はすべてSACDです。

それでは聴き比べです。
指揮者・オケ名・(ブルックナーなので版名)、レーベル・録音年月・
スペック(SACD ハイブリッドorシングルレイヤー、Blu-ray Audio)、
2ch Stereo or Surround etc...) 、
カップリング曲の順です。
☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。
今シリーズは、予想と聴き比べての結果、という形で書いてみます。

◯カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィル(旧EMI)
ノーヴァク版
1961年11月
SACDハイブリッド SACD Stereo/CD
カップリング ブルックナー:交響曲第8番(2枚組)

Symphonies No.8 & 9 Hybrid SACD, インポート

(上記はおそらく入手しづらいので、通常CDも紹介しておきます。)

第1楽章 25:37
第2楽章 10:28
第3楽章 20:17


◯カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ウィーン・フィル(DG→エソテリック)
ノーヴァク版
1988年6月
SACDハイブリッド SACD Stereo/CD
カップリング なし

※こちらは通常CDです。

第1楽章 28:10
第2楽章 10:50
第3楽章 29:35

◯ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィル(BMG)
ベンヤミン=グンナー・コールス校訂、ブルックナー協会版全集
新クリティカル・エディション(2000年)による
2002年8月
SACDハイブリッド SACD Surround 5.1ch/SACD Stereo/CD
カップリング なし
(※2枚組ですが、1枚目は第4楽章の断片演奏とレクチャー)

ブルックナー:交響曲第9番 Hybrid SACD

第1楽章 24:16
第2楽章 10:39
第3楽章 23:56

さて、3盤の基本データを紹介したところで、
これから、聴き比べる前の予想と、
聴き比べてみての感想を書きます。

聴くポイントとしては、
1.第1、第2楽章の厳しさ
2.第3楽章の金管コラールと浄福感
でしょうか・・・

聴き比べる前の予想は、
ジュリーニ盤
アーノンクール盤
シューリヒト盤
という順でした。

特にシューリヒト盤は、CDで聴いたときに、
第3楽章がアウトだった記憶があります。

しかし実際に連続して聴いてみると、
ジュリーニ盤
シューリヒト盤
アーノンクール盤
の満足度順となりました。

アーノンクール盤は、資料的な価値が高いので、
当面は手放さないつもりですが、
ファースト・チョイスにはおすすめしません。
(しかし、これでも十分な演奏といえましょう。)

ジュリーニ盤☆4.0
シューリヒト盤☆4.0
アーノンクール盤☆3.5といったところでしょう。

ジュリーニ盤の重量級の演奏は格別ですが、
私としては、ヨッフムやヴァントがBPOを指揮したものには少し及ばないかな、
とも思いました。
第3楽章だけ聴けば、他のどの盤よりも天国的な響きがする感じでした。

シューリヒト盤の第3楽章は、SACDで聴くとそれほどチャチな感じはしませんでした。
ただ、シューリヒト盤とジュリーニ盤では、
第3楽章の演奏時間が10分も違いますね・・・

シューリヒト盤の凄いところは、第1、第2楽章です。
この厳しさは見事でした。
第3楽章はなんだかセカセカしてしまっているところは少し残念です。
しかし全体としては、かの宇野先生が激賞しているだけあって、
聴けば聴くほど滋味がでてくるような演奏といえます。

アーノンクール盤は、上記2盤のちょうど中間的な、中庸な演奏といえます。
これはこれで十分堪能できますが・・・

ブルックナーのこの曲自体へのコメントは、
既に記事を書いておりますので、
よろしければそちらをご覧ください。
天国への蛇足?〜ラトル指揮ベルリン・フィルによるブルックナーの交響曲第9番・第4楽章

2017年6月20日 (火)

NHKEテレ・クラシック音楽館「新日本フィルハーモニー交響楽団演奏会」(2017年6月18日放送)

指揮者の上岡敏之さん登場、ということで録画して視聴しました。
(以下敬称略)
2017年6月18日放送のNHKEテレ・クラシック音楽館で、
2017年5月12日・横浜みなとみらいホールで収録された、
新日本フィルの演奏会を放映していました。
曲目は、
ヴァーグナー:「タンホイザー」序曲、
「ヴェーゼンドンクの五つの詩」(ソプラノ:カトリン・ゲーリング)、
ブルックナー:交響曲第3番」、
アンコールとして、J・S・バッハ:「アリア」(管弦楽組曲第3番より)。

ホールの音響の問題なのか、録音がイマイチなのか、
全体的に音質がパッとしなかった印象を受けました。

この演奏会でのメインプログラムである、
ブルックナーの交響曲第3番についてのみコメントします。
(「ヴェーゼンドンクの五つの詩」での、
ソプラノのカトリン・ゲーリングの声は美しかった、とだけ書いておきます。)

ギュンター・ヴァントや朝比奈隆、
あるいはカール・ベームらが指揮した名盤から、
ブルックナーの交響曲第3番は、
ゴツゴツ、トゲトゲした印象をもっていました。
ブルックナーらしさがついに全開した、記念碑的な作品です。

しかし、上岡敏之指揮新日本フィルの演奏は、
どこもトゲトゲしたところやゴツゴツしたところがなく、
まるで磨いた玉のようでした。
チェリビダッケの指揮ぶりが一番近いかも・・・
それがプラスに作用していればいいのですが、
ブルックナーのこの曲に関しては、マイナスに働いているように思えました。
あと、印象的だったのが、タメすぎるブルックナー休止・・・
(特に第1楽章・・・)
ここまでやり過ぎると、ちょっとなぁ・・・と思いますが、
もし宇野功芳センセイが生きていて、この演奏を聴いたら、
なんとおっしゃるのだろう、と思わず考えてしまいました。
「ブルックナーの本質を外している」というのか、
それとも、「クナやチェリビダッケ、シューリヒト以来の凄演!」とベタ褒めするのか・・・
今時の指揮者としては、相当に個性的な演奏であったのは確かです。
そういう意味では、次に何をやってくれるか、ワクワクすることができる、
日本人指揮者の中では稀有な存在ではあります。

上岡敏之指揮の演奏では、シューマンやベートーヴェンの「第9」、
マーラーの第1、第5などの盤を持っていますが、
いずれも名演です。
しかし、ブルックナーはどうなのでしょう?
史上最遅のブル7と言われた盤、私は未だに手を出していませんし、
たぶんパスかもしれませんね・・・
上岡敏之指揮では、ブルックナー以外に期待した方がいいかも・・・

ブルックナー:交響曲第7番(2枚組!収録時間92分!)

ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」(ハース版)

以前ブルックナーの交響曲第3番について記事を幾つか書いていますので、
よろしければお読みください。

シモーネ・ヤング(Simone Young)指揮ハンブルク・フィル(Philharmoniker Hamburg)による、ブルックナー:交響曲第3番(1873年初稿版)
ブルックナー:交響曲第3番(1889年第3稿)聴き比べ4盤〜朝比奈、ヴァント、セル、ベーム・・・

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