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2020年1月28日 (火)

スター☆トゥインクルプリキュア~1年の視聴を終えて

スター☆トゥインクルプリキュア(以下「スタプリ」)、放送が終わりました。

私にとっては、初めて、ほぼリアルタイムで第1話から最終第49話まで観た、

プリキュア作品となりました。

(プリキュア視聴を本格的に開始したのは、「HUGっと!プリキュア」(以下「ハグプリ」)の、

確か第20話あたりからだったと記憶しています。Yahoo!ニュースでも話題になった、

「男の子でもお姫様になれる!」というセリフが有名になり、そこで興味をもちました。

何かと社会的な問題を取り上げることがなければ、

おそらくプリキュア=幼女の子向けのアニメ、という一面だけで、

それ以上知ろうとは思わなかったはずです・・・)

 

さて、全体を振り返る前に、まずは最終の第49話から。

最終話で、現在のプリキュア達が次のプリキュア主人公へバトンタッチをする、

というのが恒例になっています。

第48話があまりにも完成度が高く、非常に感動したので、

正直、スポンサーの都合で行われる「恒例行事」回は蛇足でしかないと予想していました。

案の定、前回離れ離れになったメンバー達があっさり再会し、

失われていた変身能力(及び言語翻訳能力)もすぐ復活し、

次のプリキュア(キュアグレース)も戦闘に参加し・・・

思わず「ああ、テンプレートだな・・・」とため息・・・

しかし・・・

実はAパートは夢オチだった、というまさかの展開!

(結構わかっていない視聴者が多かったのでは?)

リアルタイムの放送では、それほど感銘を受けなかったのですが、

後でもう一度、録画で観ると、「時の重み」にじわじわ感動を受けました。

ひかるとララの髪型が、実はお互いを意識して、

ロングだったひかるがショートで、かつメッシュを入れたものに。

ララはひかる(と映画に出てくるUMA)を意識したロングヘアに。

二人の友情は、15年という歳月と、途方もない距離に隔てられても、

なおお互いを想うものでした・・・

最初に観たときは、「ひかる、髪をショートにしたんだ・・・」

「ララはロングになったんだ・・・」しか思わなかったのですが、

後で、まとめサイト等でそういう指摘を読んで、

作中で描かれなかった年月での努力精進をあれこれ想像してしまいました。

夢を描くだけではなく、夢に向かって努力し続けることの大切さを、

幼い子どもたちに伝えたかったのでしょうね。

大人になったプリキュア達を描くことにいろいろ賛否があります。

 

前作のハグプリでは、主人公のはなが大人になって出産するシーンで終わるという、

子ども向けアニメとしては異例中の異例な終わり方で、

若宮アンリ回の2回(第19話の「男の子だって、お姫様になれる!」と、

第42話の、まさかの男の子プリキュアの登場)及び、

歴代プリキュア勢ぞろいの第36話、第37話に並ぶ話題になりました。

しかし、今振り返ってみると、主人公たちの大人になった姿を描く必然性は、

それほどなかったように思います。

 

対して、スタプリの最終話で、大人になった姿を描くのと、

最後はホワイトアウトの中で、視聴者それぞれの想像力に任せるという描き方をしたのは、

静かな、じわじわとくる感動につながりました。

最後の「キラやば・・・」のセリフは、

1年間ひかるを演じた成瀬瑛美さん の集大成ともいうべき名演技でした。

(他に、深みを感じた回としては、第45話の陰った声も挙げます。)

 

(余計な話ですが、この展開だと、春の映画などの、

オールスター的な映画に登場する場合は、どういう扱いになるのでしょうか?

ハグプリのはぐたんみたいな存在が、時空を超えて呼び寄せる展開なのでしょうか・・・)

 

第48話は、実質25分の中に、映画1本分を観たような、

凝縮された感動に圧倒されました。

リアルタイム視聴も入れて3回観ました。

アカペラからの変身シーン、ドラゴンボール並の熱い戦闘シーン、

そして、ララとの別れ・・・

もう、第48話でそのまま終われば、子ども目線では救いようがないTHE ENDですが、

作品の質から言えば、最高だったと思います。

スターカラーペンダントの力が失われると、言葉が通じなくなるとか、

第1話に出てきた「フワ座」、その他もろもろの伏線の回収が、

この1月のすべての回で、見事になされていたのは特筆に値します。

 

スタプリの最終決戦のテーマは、観念的に言うと、

「原理主義(又は独善)・不寛容・無理解」VS「多元主義・共生・寛容」

といったものでしょうか。

ラスボスであるダークネスト=へび使い座の主張は、

聖書の創造と堕落(創世記冒頭)及び最後の審判がベースになっているように思えました。

(ただし、誰も救済されない終末論・・・

もしそのまま実現されたなら、「伝説巨神イデオン」最終話級の話になってしまうところでした。)

 

本編中に毎回出てくる、「歪んだイマジネーション」と、

それによって引き起こされる悲劇(作中では、惑星レインボーの悲劇)が起こることさえ含めて

(→キュアコスモのセリフ中に出てきます)、

あらゆる命とそのイマジネーションを全肯定して、

立ち向かっていくプリキュア達が実に美しかったです!

 

スタプリは、前作のハグプリと比べて、始まってからしばらくは、地味な印象でした。

始まってからしばらくは、あまり面白いとはそんなに思わなかったですが、

キャラと設定(宇宙に行く、異星人プリキュア、異文化理解)が魅力的だったので、

なんとか見続けていました。

第15話のブルーキャット(=ユニ)登場回から話が動き出し、

続く第16話の弓道回の描写の丁寧さは凄さを感じました。

本格的に面白いな、と思えるようになったのは、

「スタプリの全力考察」のブログである、

「金色」さんのブログ「金色の昼下がり」を知るようになったのと、

本編そのものの展開、特に第29話~第30話の惑星サマーン編と、

それ以降の話が見事だったからです。

9月以降は、毎週日曜日の8時半が本当に待ちどおしい時間となりました。

リアルタイムで観て、さらに、録画でも見る、という習慣になりました。

(あと、Msk-Mtnのブログというブログ記事もオススメです。

前作ハグプリに比べると、記事数が少なくなりましたが、

プリキュアファンおなじみの「プリキュアの数字ブログ」と、

同じ管理人による、「サラリーマン、プリキュアを語る」も、

まさにプリキュア基本文献という感じです。

キュアコンプリート」の記事も放送されたその日のお昼頃には更新されているので、

楽しみでした。)

 

「金色の昼下がり」ブログでは、考察に、

カントベンサム(功利主義を唱えた哲学者)パスカル

しまいには旧約聖書まで登場するなど、

知的にも読みごたえがありました。

何よりも、よくここまで制作者の意図を深読みできるな、という、

作品への愛があふれている内容に共感しました。

更新されるのが楽しみになってしまいました・・・

 

ストーリー全体の頂点は、やはり第48話で、

次いで第46~47話の最終決戦前の話。

第29話以降は前述の2話を除けばどれも素晴らしかったですが、

特に挙げると、

第38話のユニ回(「罪・憎しみと、ゆるし」がテーマ)、

第40話のララ回、

第41話のまどか回(ガルオウガとの戦闘シーンが秀逸!)、

2話にわたって描かれたえれな回、特に第43話はもらい泣きしてしまいました・・・

もちろん、主人公ひかる回の第45話も素晴らしかったです。

 

スタプリは、単話で見るよりも、全話を通してみた、

丁寧な伏線回収が実に見事でした。

 

昨年(2019年)にNHKで行われた、

全プリキュア大投票では、作品部門で10位以下

(ただし子どもたちからの投票では断トツ1位!)という結果でしたが、

今なら、もう少し違った結果になるのかもしれません。

キャラでは、私はどちらかというと、まどか=セレーネ推しでしたが(少し不遇な扱いでしたが・・・)、

終盤では、やっぱり主人公のひかる=スターはスゴい!と思いました。

ユニの設定(ブルーキャット、バケニャーン、宇宙アイドル・マオ)のうち、

宇宙アイドル・マオはもう少し活用してもいいかな、と思いました。

スタプリでは、変身の際に各キャラが歌を歌います。

いつもは4人ないし5人のコーラスですが、

それぞれのキャラのメイン回では、メインボーカルになります。

一番「歌ウマ!」だったのは、キュアソレイユ役の安野希世乃さんの歌声でした。

(メインであまり聴けませんでしたが・・・)

 

スタプリでは、サブキャラも魅力的でした。

特に、妖精枠のプルンスの有能さは、プリキュアシリーズ中断トツではないでしょうか。

妖精ではないですが、AIがピンチを何度も救っています。

第30話と、第48話ラスト近くの、

「忘れるはずがありません。」というセリフのところは感涙モノでした。

 

敵キャラの描き方も独特でした。

意図的に、前半ではほぼ敵の背景・過去はほとんど描かれず、

30話を過ぎてから、畳みかけるように敵幹部の過去が明らかになります。

ほぼ毎回のように出てきてはひたすらやられる戦闘員、ノットレイ達(いわゆる雑魚キャラ)の、

仮面の下の姿(第46話以降)が出てくるのは、ありそうでなかったものではないでしょうか。

 

プリキュアの根幹である多様性を、子どもたちにもわかるように寓話的に、

見事に描いたのが、このスタプリでした。

私にとっては、今のところシリーズ中、

初代、「ドキドキ!プリキュア」、ハグプリに並ぶ作品となりました。

(ちなみに能力的に言えば、本作の主人公ひかるは、「ドキドキ!プリキュア」の主人公である、

まさに完璧超人ともいうべき相田マナを超えたのではないかと思いますが、いかがでしょうか・・・

→宇宙飛行士になる、というのは、本当の意味で、完璧超人みたいなものですから・・・)

ありがとう、スタプリ!

 

スター☆トゥインクルプリキュア vol.1

スター☆トゥインクルプリキュア vol.2

スター☆トゥインクルプリキュア vol.3

 

映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて

 

 

↓こちらは買ってしまいました・・・

アニメージュ2020年1月号増刊『スター☆トゥインクルプリキュア』特別増刊号[雑誌]

 

 

2020年1月11日 (土)

アニメ映画「GAMBA ガンバと仲間たち」(2020年1月1日 NHKEテレで放送)

ノロイ(新)

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ノロイ(旧)

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いきなりですが、「ガンバの冒険」の悪役キャラ、

ノロイ」の新旧、どちらが怖く見えますか?

私は当然、旧作版の方が怖く見えます。

あるランキングでは、悪役ランキング9位、という結果になっていました。

(「ラピュタ」のムスカ大佐より下なのは納得できない?)

(参考)→「悪の帝王」という言葉がぴったりなアニメキャラランキング 1位から10位

 

1975年のアニメ「ガンバの冒険」。

私は幼い頃に再放送で観ました。

ただ、あまりにノロイの姿が怖くて、

オープニング曲とノロイの姿だけが記憶に残っています。

オープニング曲の「ガンバのうた」は、たぶん1番だけなら、

パッと歌えると思います。

しかし、エンディング曲の「冒険者たちのバラード」は、

まったくと言っていいほど記憶にありませんでした。

今回この記事を書くにあたり、あるサイトに掲載されたエンディングの動画を見て、

やっぱり怖いなぁ・・・と改めて思いました。

(参考)→ノロイは昭和生まれのトラウマ!個性豊かなネズミ達の物語・ガンバの冒険(ミドルエッジ)

 

さて、私の昔の記憶はさておいて・・・

2020年1月1日に、NHKEテレで放送された、

アニメ映画「GAMBA ガンバと仲間たち」 をようやく録画で視聴しました。

2020年が「ね年」だから、とのことです。

2020年はね年!ねずみが主役の3作品をお正月に放送!2019年12月16日(月)更新

 

GAMBA ガンバと仲間たち [Blu-ray]

 

GAMBA ガンバと仲間たち(Amazonプライム)

 

結論から言うと、映像がキレイで、私も妻も結構楽しめました。

元々のストーリー展開が素晴らしいからでしょう。

ガンバと仲間たちと、ノロイとその手下のイタチたちとの戦いはなかなか迫力がありました。

声優陣も結構豪華でした。

旧作の主役、野沢雅子さんは、「ツブリ」を演じていましたね。

私としては一番印象に残ったのは、やはりガクシャでしょうか・・・

どうも、「ガンダム」の「シャア」に聞こえてしまいます。

(「白い悪魔」とは実はガンダム?笑)

主役は「進撃の巨人」だから?

1975年のアニメ版と比較さえしなければ、佳作といえる出来だと思います。

 

この作品についていろいろ調べてみると・・・

製作費20億円かけて、興行収入は3億円とのことでした。

最大の問題点が、75年のアニメ版のキャラの面影がまったくなかったことでは、

と思ってしまいました。

(旧 ガンバと仲間たち)

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(新 ガンバと仲間たち)

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70年代、80年代生まれの人たちが、自分の子を連れて映画館に行くのを考えれば、

やはり、旧作のキャラは大事にした方がよかったのでは、と思いました。

(私自身は、ガンバらネズミたちのキャラには特にこだわりがありませんが・・・)

やっぱり、ガッカリは「ノロイ」でした。

ノロイは、まあまあ怖いキャラデザインですが、

旧作のような邪悪さまでは至っていないように思えます。

宇宙人的な、直線を使ったデザインは、動物キャラとして異常ですが、

せいぜいポケモンの「ミュウツー」をちょっと怖くした程度かな・・・

あと、エンディングの歌と映像も???な感じでした。

キャラも、ガンバとヨイショ、ガクシャ、潮路とノロイ以外は、

影が薄い感じがありました。

ストーリー展開、見せ方そのものは優れているのに、

少し残念でした。

ただ、旧作を知らない、旧作と比較しないなら、十分楽しめる作品だというのは確かです。

ガンバたちの勇気に感動するでしょう。

 

参考までに、旧作のBlu-ray等を紹介しておきます。

ガンバの冒険 Blu-ray BOX(初回限定生産)

「ガンバの冒険 COMPLETE DVD BOOK」vol.1~3

 

 

原作 冒険者たち ガンバと15ひきの仲間 (岩波少年文庫044) 

 

2020年1月10日 (金)

テレビ東京系・THEカラオケ★バトル<U-18歌うま甲子園 全国新人王決定戦3時間SP>(2020年1月5日放送)

決勝戦は、小学生3人VS高校3年生でした。

テレビ東京系で、2020年1月5日に放送された、

THEカラオケ★バトル<U-18歌うま甲子園 全国新人王決定戦3時間SP>を、

録画で視聴しました。

 

この番組、昨年(2019年)から視聴するようになりました。

ただ、毎回リアルタイムでは視聴せず、

録画で、出場者の日常とかそういうところは早送りして、

ひたすら、出場者が歌を歌っているところと、採点のところだけを視聴しています。

(まともに視聴したら、2時間、3時間ですから・・・)

 

今回の放送では、小学生が大活躍でした。

ABCD各ブロックの決勝進出者のうち、3名が小学生となりました。

 

私の予想では、決勝では、高校3年生の方が勝つかな、と思っていましたが、

かなりの番狂わせがありました。

 

小学生対決では、すごく大人っぽい選曲及び歌い方をする女の子と、

年齢相応の選曲で、天真爛漫な歌声を響かせた女の子の対称が見ものでした。

(「マクロスF」で言えば、シェリルVSランカみたいな?)

 

優勝した子は、1曲目(ブロック予選)では、「パプリカ」を歌い、

最終的に、優勝を勝ち取ったのが、「夢をかなえてドラえもん」だったのが、

すご~く意外でした。

しかし、物マネでも分不相応な背伸びでもなく、

オリジナリティがある声で、天真爛漫にはつらつと歌う姿は魅力的でした。

将来この子は、

NHKの「歌のおねえさん」になれそうかも?なんて思ってしまったほどでした。

 

(参考)夢をかなえてドラえもん(オリジナル)

 

夢をかなえてドラえもん(キャスト版)

 

おっと、こちらは現行の主題歌版ですね・・・

 

この「THEカラオケ★バトル」、妻と一緒に観ながら、

よく点数の予想をして楽しんでいます。

機械の採点だから、「えっ、この声でこの得点?」というのが結構あるので、

そこが面白いところです。

(逆も然りで、「こんなに上手いのに、この得点?・・・というのもよくあります。)

また、カラオケで歌ってみたいレパートリーを増やすのにも役立っています。

普段の回も楽しいですが、歌手本人が本人曲を歌うという、

少々イジワルな企画のも好きです。

 

ちなみに、今のところ(2020年1月現在)、

私がカラオケ(LIVE DAMの精密採点DX)で出した最高点は、確か92点台でした。

なかなか95点までは遠いみたいです・・・

2020年1月 5日 (日)

2019~2020年末年始の音楽番組あれこれ(クラシック音楽を中心に)

2019年~2020年の年末年始、皆様はいかがお過ごしでしたか。

私ども夫婦はのんびり過ごしました。

さて、この年末年始、いくつかの音楽関係のテレビ番組を観ました。

 

まずは、12月31日、大晦日恒例の紅白歌合戦。

N響の第9が始まるまで(19:15~20:00)観ていました。

あまり印象に残るものはありませんでしたが、

演歌歌手の島津亜矢さんが、中島みゆきさんの名曲「糸」を歌っていたのは、

良かったと思いました。

しかし一方、

どうしてご本人の持ち歌(私は演歌にあまり詳しくないのでよくわかりませんが)ではなく、

カバー曲を歌うことになったのか、選曲のセンスに疑問をもちました。

 

続いて、N響の第9。

今年はシモーネ・ヤングさんの指揮。

女性が年末のN響の第9を指揮するのは、初めてとのことでした。

私は、実力があれば、男性、女性、LGBT・・・関係ないと思っています。

第1楽章は、なかなかの演奏だったと思います。

しかし、第2楽章、第3楽章は少しパワーダウン。

第4楽章は、途中からスピードアップして、熱が入っているなぁ・・・と感じました。

全体的には、安全運転な演奏ではない印象になったので、

なかなかの演奏だったと思います。

 

シモーネ・ヤングさんの指揮では、ブルックナーとブラームスのSACDが名演だと思いますので、

ぜひ聴いてみてください。

実際、私は過去記事で、ブラームスの交響曲第1番、ブルックナーの交響曲第3番、第9番で、

高評価をしています。

シモーネ・ヤング(Simone Young)指揮ハンブルク・フィル

(Philharmoniker Hamburg)による、ブルックナー:交響曲第3番(1873年初稿版)

 

ブルックナー:交響曲第9番聴き比べ(3)〜その他編4盤

 

ブラームス:交響曲第1番、SACDで聴き比べ6盤

 

 

ブルックナー:交響曲全集 ボックスセット(通常CD)

 

ブラームス:交響曲第1番(ハンブルク・フィル/ヤング) インポート, SACD

 

その後(21:20~)、紅白ではなく、

NHKBSプレミアムの映画「大いなる西部」を観ることになりました。

映画が終わってから(23:40頃)、ようやく、

テレビ東京/BSテレビ東の、

東急ジルベスターコンサート2019-2020にチャンネルを合わせました。

奇しくも、こちらでも女性の指揮者(沖澤のどかさん)が活躍していました。

昨年(2019年)のブザンソン国際指揮者コンクールで優勝した方です。

例年と違って、指揮者は2名体制でした。

メインプログラムである、カウントダウンの曲(ホルストの「木星」)は、

山田和樹さんの指揮でした。

年が明けて、最初の曲は武満徹編曲の「さくら」でしたが、

次の曲である、森山直太朗の「さくら」(独唱)の編曲版は、合唱がとても美しかったです。

あと、ベートーヴェンの生誕250年を記念して、

「第9」第4楽章の声楽が入るところからの抜粋演奏もありました。

さすがにN響の「第9」を聴いてからだと、少し・・・

ソプラノの森麻季さんだけは別格でしたが。

放送時間の関係か、尻切れトンボ的で終わってしまったのは少し残念でした。

 

1月1日といえば、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート!

今年の指揮はアンドリス・ネルソンスさん。

今年の選曲は、かなり通好みというか、なじみの曲が乏しいというか・・・

第1部は通して聴きましたが、第1部が終わった後は、

裏番組の、東京フレンドパークを観てしまいました。

第2部の大半は、録画で観ました。

スッペの「軽騎兵序曲」、ヨハン・シュトラウスⅡの「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、

あと恒例の2曲、これ以外はすべて初めて聴く曲でした。

(そういえば、ベートーヴェン作曲の「12のコントルダンス」の中に、

交響曲第3番「英雄」の第4楽章に出てくるメロディがありました!

第7曲にあたるのが、それです。)

 

私は買いませんが、一応、今回のコンサートのCD、BDを紹介しておきます。

 

ニューイヤー・コンサート2020(CD)

ニューイヤー・コンサート2020 [Blu-ray]

 

さて、年末年始の音楽番組で、一番面白かったのが、

NHK総合で1月1日に放送された、「NHKバーチャル紅白歌合戦」でした。

本家の紅白歌合戦よりこちらの方が面白いのでは、とさえ思ったほどです。

VTuber(YouTubeなどで活躍するヴァーチャルアーティスト)を紅組、

実際の歌手を白組にした、コンパクトな歌合戦でした。

VTuberの歌は価値がよくわからないのが多かったですが、

白組の方は、結構豪華でした。

あの演歌の大御所、細川たかしさんが、「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌を歌う、というのもありました。

圧巻は、やはり森口博子さんの「水の星へ愛をこめて」と、

高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」、「魂のルフラン」でした!

特に森口博子さんの歌声は、年末年始の音楽番組中で、最も感動しました!

ちょうど、2019年12月30日の日本レコード大賞で、企画賞を受賞されましたね。

森口博子 ガンダムカバーでレコ大企画賞 Z主題歌「水の星へ愛をこめて」を熱唱 

このニュース、Yahoo!ニュースで知りました。放送観たかったと思いました・・・

おめでとうございます!!!

どうして本家の紅白歌合戦の方に声がかからなかったのだろう、と不思議なほどでした。

リアルタイムで「Zガンダム」を観ていた世代としては、まさに感涙モノでした。

しかも、歌っていた当時の透明感を残しつつも、歌唱力は全然衰えることなく、

むしろ表現力が大幅にアップしているという稀有な歌声ですね。

ガンダムの映像はないですが、ガンダムっぽい世界観の宇宙戦の映像バックはステキでした。

(ガンダムよりは、マクロス(劇場版)やマクロスFの最終決戦みたいな・・・)

高橋洋子さんの歌のバックには、エヴァ初号機がモロに出ていましたが、

もう一工夫、一ひねりが必要かな、とも思いました。

最後の紅白の結果は・・・

オトナの事情で、勝敗なしでした。

 

GUNDAM SONG COVERS

↑実は私も所有しています。

2020年1月 4日 (土)

謹賀新年2020!&2019年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

謹賀新年 

2020年、今年もよろしくお願いいたします。

さて、

2019年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.NHKBSプレミアム・プレミアムシアター

「ドキュメンタリー きよしこの夜 ~世界をひとつにした歌~」

(原題:The first Silent Night〜the carol that united the world)(2015年12月14日放送) 

三位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

四位.学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

五位.2019年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

六位.クリスマス~主役のいない誕生日パーティー?

七位.クリスマスの讃美歌 The snow lay on the ground/雪はつもり(讃美歌第二編127)

※私訳とmidi付

八位.シベリウスによるクリスマスの讃美歌~喜びはむねに(讃美歌21・271番)※midi付

九位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

十位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?

~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

 

先月書いた記事では、

2本ランクインしていて嬉しかったです。

また、クリスマス関連の記事が4本ランクインしているのもありがたいことでした。

二位の記事は、NHKBSプレミアムのプレミアムシアターで、

「きよしこの夜」関連の番組が放映されたからランクインしたと思われます。

 

2020年も皆様にとってよい年となりますように。

 

神が私たちを憐れみ、祝福し

その顔を私たちに輝かせてくださいますように。

(旧約聖書 詩編67:2新共同訳)

2019年12月31日 (火)

エソテリックのSACD「ドビュッシー:《海》、牧神の午後への前奏曲 ラヴェル:《ダフニスとクロエ》第2組曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、ボレロ シャルル・デュトワ(指揮)モントリオール交響楽団」~2019年のシメとして

2019年12月に発売された、

エソテリックのSACD「ドビュッシー:《海》、牧神の午後への前奏曲 ラヴェル:《ダフニスとクロエ》第2組曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、ボレロ シャルル・デュトワ(指揮)モントリオール交響楽団」を購入し、聴きました。

エソテリックのHP

楽天市場のHP

収録曲及び演奏者は、タイトルにある通りです。

ちなみに、ジャケットに使われている絵は、

オディロン・ルドンの「オルフェウス」です。

私の妻が、ジャケット絵を見て、「この絵ステキね」と言ってくれました。

(滅多にない発言でした・・・)

 

Amazonでは取り扱いなしですが、ジャケットの写真があります。

 

デュトワ指揮モントリオール交響楽団による、ドビュッシーの「海」他

(通常CD)

 

デュトワ指揮モントリオール交響楽団による、ラヴェル:ボレロ他

(通常CD)

 

さて、私にとって、ラヴェルの「ボレロ」や「ダフニスとクロエ」、

「亡き王女のためのパヴァーヌ」を初めて聴いたのが、

デュトワ指揮モントリオール交響楽団の演奏のCDでした。

その音の美しさに驚嘆したものです。

今回SACDを聴いてみて、改めてこの演奏は素晴らしいと思いましたし、

また、初めて聴いた時のような感動が蘇ってきました。

ドビュッシーの「海」をデュトワ指揮モントリオール交響楽団で聴いたのは、

ここ数年のことですが、

こちらも満足のいく演奏でした。

 

欲を言えば、このSACD、ラヴェルかドビュッシーどちらかに絞った方がよかったのでは、

とも思いました。

まぁ、どちらもおいしいとこだけ詰め込みました・・・という感じにはなっていますが・・・

 

エソテリックのSACD、ここ数年は発売予定が出ると、予約して買っています。

私は札幌市中央区にある、CAVIN大阪屋、という店で予約をしています。

ただ、高い割には、それほど満足していないものが多いのも現実です。

しかし、今回のSACDは久々に満足がいく内容だったといえます。

 

さて、今回の記事で、2019年のブログ執筆は「打ち止め」です。

ご愛読ありがとうございました。

2020年もよろしくお願いいたします。

 

主があなたを祝福し、あなたを守られるように。

主が御顔の光であなたを照らし

あなたに恵みを与えられるように。

主が御顔をあなたに向けて

あなたに平和を賜るように。

(旧約聖書 民数記6:24~26新共同訳)

2019年12月19日 (木)

シューマン:交響曲第2番ハ長調op.61聴き比べ

シューマンの交響曲の代表作といえば、なんといっても、第4番です。

では、一番の不人気作といえば?

人によって違うかもしれませんが、表題がついた第1番「春」や第3番「ライン」よりも、

やはり第2番を挙げるのが妥当だと思います。

シューマンらしい、躁鬱の差が激しい作品です。

第1楽章の威容から、第2楽章は早くも幻想的な世界へ。

第3楽章はラフマニノフやマーラーも顔負けの沈鬱さ・・・

なんとかトンネルを抜けて、一応ハッピーエンド?の第4楽章で終わります。

第4楽章は、第4番の第4楽章のような輝かしいカタルシスまでには至りません。

なんかこう書くと、いいところがあまりなさそうですが、

第4番とはまた違った、独特の魅力があるのも事実です。

 

初めてこの曲(の一部)を聴いたのは、何十年も前です。

レナード・バーンスタインが、PMFを指揮して、札幌の地でこの曲を演奏しました。

そのリハーサルの様子のレーザーディスク(死語!)で、

特に第2楽章、第3楽章がすごく印象的でした。

第3楽章の並外れた暗さ・・・

もう、ほとんどマーラーかショスタコーヴィチ並?

(バーンスタインの音楽への愛、人々への愛がすごく伝わる貴重な映像資料だと思いました。)

ただ、一方で、シューマンの交響曲第2番=鬱すぎる作品、として、

聴くのを敬遠する要因となったのも事実です。

 

(参考)バーンスタイン/与えるよろこび The Last Date in Sapporo 1990 [DVD]

 

 

 

 

今回、聴き比べをしてみよう、というきっかけは、

ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団のSACDを入手したことでした(後述)。

最初はもっぱら第4番ばかり聴いていましたが、流し聴き程度に、

カップリングの第2番を聴いているうちに、なかなかいいな、と思えるようになりました。

 

今回紹介するのは7盤です。

(2018年までなら、第4番の聴き比べをした時のように、

全集だけで10種類以上あったと思いますが、今年になって大幅に処分したので、

現在は7盤だけになってしまいました・・・)

 

それでは、聴き比べです。

オススメ順に紹介します。

指揮者、オケ名、レーベル、録音年月、

スペック(通常CD、SACD ハイブリッドorシングルレイヤー、Blu-ray)、

(2ch Stereo or Surround etc...)、カップリング曲の順です。

☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

 

〇カラヤン指揮ベルリン・フィル(DG)

1971年2月

SACDシングルレイヤー(SACD Stereo 2ch)

シューマン交響曲全集 

 

 

☆4.5

第1楽章 10:48

第2楽章 7:02

第3楽章 10:39

第4楽章 7:53

 

あたかもブラームスの曲のようなシンフォニックな響きを見事に引き出しています。

それでいて、第3楽章でも深刻になりすぎず、鬱な世界さえ心地よく感じられます。

シューマンはオーケストレーションがイマイチ、なんて風評を吹き飛ばしてくひびかせれます。

 

〇ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮ドレスデン国立管弦楽団(WARNER)

1972年9月

SACDハイブリッド(SACD Stereo 2ch)

シューマン交響曲全集

 

☆4.0

第1楽章 12:31

第2楽章 6:39

第3楽章 10:18

第4楽章 7:56

 

サヴァリッシュ、といえば、N響アワーで安全運転な演奏を聴かせる指揮者、

ぐらいの認識しかありませんでしたが、

この全集を聴くと、必ずしもそうでもない、ということがわかりました。

彫りの深い演奏を聴かせてくれます。

 

〇サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団(LSO)

2018年3月

SACDハイブリッド(SACD Stereo 2ch、SACD Multi-ch、通常CD)

カップリング シューマン:ゲノフェーファ序曲、交響曲第4番(1841年版)

 

 

☆4.0

第1楽章 12:11

第2楽章 7:06

第3楽章 9:14

第4楽章 8:13

 

モダンオケでの演奏にも関わらず、古楽的なきびきびとした演奏に仕上がっています。

音響だけでいえば、後述のパーヴォ・ヤルヴィ盤と並んで充実しています。

カラヤンの演奏のような脂ぎったものが苦手ならオススメです。

 

〇ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団(SONY)

1960年10月

SACDシングルレイヤー(SACD Stereo 2ch)

カップリング シューマン:交響曲第4番、ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲

※現在入手しづらいですので、下では交響曲全集の方で紹介しています。

 

☆4.0

第1楽章 10:41

第2楽章 6:41

第3楽章 11:07

第4楽章 7:52

 

あっさりとした演奏にも関わらず、何度でも聴いてみたくなるような、

音楽そのものの美しさを十分に引き出した演奏といえます。

モーツァルトの曲を聴くような感覚でシューマンの躁鬱世界を堪能?できます。

 

〇パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン(SONY)

2011年4月

SACDハイブリッド(SACD Stereo 2ch、SACD Multi-ch、通常CD)

カップリング シューマン序曲集(4曲)

 

☆4.0

第1楽章 11:48

第2楽章 7:28

第3楽章 10:00

第4楽章 8:11

 

勢いのある、若々しさを感じられる演奏です。

後述のBlu-rayとどちらを取るか迷うところです。

ライブ感でいえば、後述のBlu-rayの方をオススメします。

 

〇パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (C major)

2012年

Blu-ray(PCM Stereo、DTS-HD MA5.1)

シューマン交響曲全集

 

 

☆4.0

第1楽章 11:56

第2楽章 7:28

第3楽章 9:41

第4楽章 8:15

 

基本的には、前述のSACD盤とあまり大差ありません。

好みの問題の範疇でしょう。

 

〇サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮

オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティック (ARCHIV)

1997年

通常CD

シューマン交響曲全集

 

☆3.5

第1楽章 12:03

第2楽章 6:58

第3楽章 10:05

第4楽章 8:23

 

 

 

演奏は従来のモダンオケ演奏と一線を画した、すがすがしい印象です。

あとはせいぜい、音質のことぐらいでしょうが、あまり気にならないなら、

この盤でも十分満足です。

 

ところで、今まで「聴き比べ」記事を書いてきましたが、

もうそろそろ、「聴き比べ」記事を書くことはやめようと考えました。

理由は、書くのにかなり時間がかかることと(この記事を書くまでに至るので1か月ぐらいかかりました。)、

聴いて新鮮な印象のうちに書いた方が書く私としても楽しいからです。

よって、今後は、1盤1盤ごとに記事を書くようにしたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

2019年12月16日 (月)

NHKBSプレミアム・プレミアムシアター ミラノ・スカラ座バレエ「眠りの森の美女」/「きよしこの夜」(2019年12月16日放映)

一言でいえば、「絢爛豪華」!

ここまで衣装がきらびやかな「眠りの森の美女」を観るのは初めてでした。

2019年12月16日(15日深夜)に、NHKBSプレミアム・プレミアムシアターで放映された、

ミラノ・スカラ座バレエを録画して妻と一緒に観ました。

2019年6月26日、29日に、ミラノ・スカラ座で収録されたものです。

 

チャイコフスキーの3大バレエのうち、一番名曲が少ない

(というよりは、冒頭のところと、

一時期NHKBSプレミアムの「プレミアムシアター」のオープニング曲として使われた、

「ワルツ」ぐらいしか、耳に残るのがないのかもしれません・・・)この作品。

音楽は壁紙みたいな感じで過ぎ行きましたが、衣装はまさに「目のごちそう」!

妻も喜んで見入っていました。

どこかの国の王子様みたいな役から、侍女とかそういう端役まで、

手抜きなしで豪華な衣装をまとっていました。

あえて言えば、それらに比べると、主役二人の衣装が質素かな、

と思えるほどでした。

オーロラ姫が眠りについてから100年後、デジレ王子が現れるところでは、

衣装の様式の変化が絶妙にあったのもステキでした。

 

このバレエの後、「ドキュメンタリー きよしこの夜」というのも、

併せて放映されました。

本日(2019年12月16日)、以前書いた記事

NHKBSプレミアム・プレミアムシアター「ドキュメンタリー きよしこの夜 ~世界をひとつにした歌~」(原題:The first Silent Night〜the carol that united the world)(2015年12月14日放送)

がそれなりの数で読まれているので、調べてみると、

今回の放送とは別モノでした。

今回の放送は、2018年に制作されたものです。

前述の番組とは違う視点で、「きよしこの夜」の魅力を伝えようとしていましたが、

少し散漫な感じ(焦点が定まらないような・・・)がありました。

途中少し早送りして一応視聴しました。

 

今回の記事と直接は関係ないのですが、気になるニュース記事がありました。

NHK、BS1とプレミアム統合へ(2019年12月13日 産経新聞)※その他でも報道済。 

我が家のように、民放はあまり観ず、

もっぱらNHKの各チャンネルを視聴している立場からすると、

非常に困る「改革」(というよりは「改悪」)です・・・

むしろたいして視聴者がいない、コンテンツが少ない、

BS4KとかBS8Kを手放してほしいぐらいです。

総務省は余計なことをしないでほしいものです。

インターネットとの常時同時配信も、横やりを入れられて、

大幅に圧縮、とのことですが、

視聴者目線よりも、民放を守るためだけみたいな、

(官業の民業圧迫だ!の類・・・)こういう改悪に声を上げる必要があります。

スポーツ中継、ニュースと海外ドキュメンタリーのBS1、

映画や音楽、教養を深めるためのBSプレミアム。

これが一緒にされてしまったら、やはり何かが圧縮されてしまいます。

残念な限りです。

(BSプレミアムの番組を、BS4Kへある程度移行する、としたら、

2019年12月現在、我が家では、テレビを買い替えないと観ることができなくなります・・・)

2019年12月 2日 (月)

2019年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2019年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位. SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

三位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

四位.ヴォルフガング・シュナイダーハン(Wolfgang Schneiderhan)

&カール・ゼーマン(Carl Seemann)による、

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全10曲(CD3枚分)

五位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?

~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

六位. 学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

六位. マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

七位.2019年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

(付:2019年10月中旬〜11月初めの札幌の紅葉)

八位.算数の問題解決型学習~学力「崩壊」の決め手

九位.NHKEテレ・ららら♪クラシック

「リヒャルト・シュトラウス“夕映えに”」(2019年11月8日放送)

十位.札幌文化芸術劇場hitaru・新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」(2019年11月10日)

 

 

先月書いた記事では、

4本ランクインしていて嬉しかったです。

そういえば・・・

実は、ココログのSSL化に伴い、今回でいえば、

一位の記事以外、軒並みアクセス数がダウンしました。

仕方ないですね・・・

 

2019年も残り僅かになりました。

良い年の瀬になりますように・・・

 

(おまけ)

2019年12月1日に、札幌市の大通公演及び、

サッポロファクトリーで撮った、クリスマスらしい写真です。

上の2枚を撮った時刻は、17時前ですが、もうすっかり夜です。

16時半のホワイトイルミネーション点灯の瞬間も幸い観ることができました。

12月ですが、雨が降っていました。

 

20191201-sapporo-night-1

20191201-sapporo-night-2

20191201-sapporo-night-3

 

最後の1枚を撮った後、妻と一緒に、

映画「アナと雪の女王2」を観ました。

(これは、また別の機会に書きたいと思っています。)

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

2019年11月13日 (水)

ヴォルフガング・シュナイダーハン(Wolfgang Schneiderhan)&カール・ゼーマン(Carl Seemann)による、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全10曲(CD3枚分)

ヴォルフガング・シュナイダーハン

(Wolfgang Schneiderhan)(1915-2002)をご存知ですか?

私もつい最近までは、名前だけは知っている程度でした。

たまたま、なんとなく、タワレコ限定のSACD、

ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲、三重協奏曲、ブラームス: 二重協奏曲、

モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲第4番<タワーレコード限定>を、先日購入しました。

するとどうでしょう、

ブラームスの二重協奏曲、ベートーヴェンの三重協奏曲の演奏に大変心動かされました。

ついでに、

ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲; マルタン: ヴァイオリン協奏曲<タワーレコード限定>にも、

大変感動しました。こちらは、マルタンの作品のほうがお目当てだったのですが、

フルトヴェングラー指揮のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲が、殊の外素晴らしかったです。

MONO録音なのにここまで心動かされるとは!

 

そこで、思い切って、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全3枚を買ってみることにしました。

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタといえば、第5番「春」と、

第9番「クロイツェル」以外は、たいして興味がない分野でした。

しかし、買ってみて正解でした!

ついには、第1番から第10番まで、一気に全曲通して聴くことにしました。

普通は、こういうことは、あまりないのですが・・・

 

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ1曲1曲が、こんなにもステキだったとは!

哲学者アランが、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタについて書いた本を知っていましたが、

どうも、興味をひく分野ではなかったので、読まずじまいでした。

読んでおけばよかったなぁ・・・

(私は古本を買わないことにしていますので・・・)

 

音楽家訪問―ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ (岩波文庫 青 656-1)

 

ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの名曲は、

「春」と「クロイツェル」だけではない!

その素晴らしさに気付かされました!

 

ヴァイオリン・ソナタ第1番〜第4番

 

ヴァイオリン・ソナタ第5番〜第7番

 

ヴァイオリン・ソナタ第8番〜第10番

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