カテゴリー「音楽」の696件の記事

2024年6月10日 (月)

noteに投稿しました~「Serenity Prayer(平安の祈り)」(自作曲)のX投稿と楽譜

noteに記事投稿しました。

「Serenity Prayer(平安の祈り)」(自作曲)のX投稿と楽譜

https://note.com/francesco1192/n/n4649115594c0

2024年5月11日 (土)

noteに投稿しました~「詩篇100(自作曲)」のX投稿と楽譜

noteに投稿しました。

「詩篇100(自作曲)」のX投稿と楽譜

https://note.com/francesco1192/n/naa0e520f656c

 

2023年1月12日 (木)

2022年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.実はカッコ悪い無神論者~聖書の言う「愚か者」になりたいですか?

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

三位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

四位.クリスマスの讃美歌 The snow lay on the ground/雪はつもり(讃美歌第二編127)

※私訳とmidi付

五位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤

六位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

七位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

八位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

九位.2022年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

~附:2022年11月19日~20日の小樽・ニセコ旅行の写真ベスト

十位.劇場版「フランダースの犬」とテレビ版「フランダースの犬」~軍配は劇場版の方!

 

先月の記事数は、1本。

なんとか九位にランクイン!

1位の記事は、2011年12月9日の記事です。

何で読まれているのかは不明です。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2023年1月12日現在、ツイート数約25.6万、

フォロワー数5950となっています。

前回(12月5日)の記事から、83人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

新しい年を迎えました。

今年も今月もご愛読よろしくお願いいたします。

 

2022年12月 5日 (月)

2022年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧~附:2022年11月19日~20日の小樽・ニセコ旅行の写真ベスト

2022年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.実はカッコ悪い無神論者~聖書の言う「愚か者」になりたいですか?

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

三位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤

四位.ブラームス:二重協奏曲(Double Concerto)聴き比べ7盤

五位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

六位.サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」 Op.103聴き比べ4盤

七位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

八位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

九位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

十位.バルトーク:ピアノ協奏曲第3番聴き比べ6種

〜アンダ、シフ、アシュケナージ、グリモー、アルゲリッチ、リパッティ・・・

 

先月の記事数は、1本。

残念ながら次点の11位でした。

1位の記事は、初ランクインです。2011年12月9日の記事です。

この1つの記事だけで、1000PV以上ありました・・・

何で読まれたのかは不明です。

一位、二位、九位以外は全て音楽の記事でした。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年12月5日現在、ツイート数約24.6万、

フォロワー数5867となっています。

前回(11月3日)の記事から、79人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

さて、今回の記事のおまけです。

先月11月19日~20日に家族と小樽・ニセコ旅行に行きました。

その時の写真を紹介します。

雨が降ったり止んだりでしたが、その分、1日に虹を何度も見ることができました。

特に、ニセコで観た虹の美しさは忘れがたいものがありました・・・

また、ホテルの部屋から眺める羊蹄山と裾野に広がる雲海の美しさ・・・

またぜひ行ってみたいです。

Img_20221119_113056

Img_20221119_133535_edit_138433532216740

Img_20221119_151807

Img_20221119_152916

Img_20221119_154321_edit_138722287311332

Img_20221120_061741

Img_20221120_061844

Img_20221120_114513

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

札幌は一気に冬に突入です・・・

2022年11月 3日 (木)

2022年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.NNNドキュメント’13

「口は悪いが腕はいい…自閉症の子を救う男わが子に起きた奇跡」(2013年2月18日放送)

三位.主の祈り(その5)「み国が来ますように。」

四位.主の祈り(その4)「み名が聖とされますように」

五位.札幌の中学校でのクラス分け資料流出事件への反応〜評価をしてはいけないのか?(2013)

六位.2022年9月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

七位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

八位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

九位.映画「シーズンチケット」(原題:Purely Belter)~笑えないけど、笑うしかない物語

十位.ブラームス:二重協奏曲(Double Concerto)聴き比べ7盤

 

先月の記事数は、1本。

その1本の記事がランクインしたのは奇跡的でした。

2位の記事は、定期的に突然たくさんアクセスが来るようです。

ブログを始めた頃に書いた「主の祈り」に関する記事が読まれていたのは意外でした。

あと、2013年に書いた教育記事もなぜ今頃?・・・

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年11月3日現在、ツイート数約23.8万、

フォロワー数5788となっています。

前回(10月3日)の記事から、285人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

札幌は紅葉が終盤、もうすぐ初雪らしいです。

皆様の健康をお祈りします。

2022年9月 1日 (木)

2022年8月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年8月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

三位.ブラームス:二重協奏曲(Double Concerto)聴き比べ7盤

四位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

五位.エルガー・エニグマ変奏曲op.36聴き比べ4盤

六位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

七位.2022年7月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

八位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

九位.劇場版「フランダースの犬」とテレビ版「フランダースの犬」~軍配は劇場版の方!

十位.アンパンマンとイエス・キリスト

〜友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネ15:13)

 

先月の記事数は、1本。

その1本の記事がランクインしたのは奇跡的でした。

あとは音楽関係の記事がよく読まれていました。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年9月1日現在、ツイート数約21.9万、

フォロワー数5503となっています。

前回(8月1日)の記事から、61人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

今月は中秋節(=十五夜)があります。

皆様に祝福と平安が豊かにありますように・・・

2022年8月 1日 (月)

2022年7月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年7月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

三位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

四位.アンパンマンとイエス・キリスト

〜友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネ15:13)

五位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

六位.劇場版「フランダースの犬」とテレビ版「フランダースの犬」~軍配は劇場版の方!

七位.エルガー:交響曲第1番の魅力に開眼!~別格のバルビローリ盤!!!

八位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

九位.友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネ15:13)

~あるカトリック神父の、愛ゆえの死

十位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤

 

先月の記事数は、5本。

そのうち1本の記事がランクインしたのは奇跡的でした。

あとは音楽関係の記事がよく読まれていました。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年8月1日現在、ツイート数約21.2万、

フォロワー数5442となっています。

前回(7月1日)の記事から、90人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

皆様に祝福と平安が豊かにありますように・・・

2022年7月29日 (金)

グリーグ:「ペール・ギュント」聴き比べ~第1組曲を中心に

グリーグの「ペール・ギュント」組曲といえば、

第1組曲の「朝」が最も有名ですね。

爽やかで清々しい朝の光景が思い浮かびます。

続いて、同じ第1組曲の「山の魔王の宮殿にて」。

私は最近この曲を聴くと、ついドラマ「家政夫のミタゾノ」を思い出してしまいます(笑)

ある意味、中毒性の高い音楽とも言えます。

それはさておき、最近、ようやくこれら個別の曲だけでなく、

組曲全体の流れがとても好きになりました。

家にもともとあったのが2盤(カラヤン新盤とセル盤)。

その上に3盤買い足して、第1組曲を中心に聴き比べてみました。

ただし、厳密な比較をできるのは、

後述のカラヤン盤2種類の間だけです。

 

録音の古→新の順で紹介します。

なお、トラック名については、各CDのジャケット・解説書通りの記述とします。

(たとえば「オーの死」と「オーの死」、

「山の魔王の広間にて」と「山の魔王の宮殿にて」など・・・)

 

サー・トーマス・ビーチャム指揮ロイヤル・フィルハーモニー管(WARNER/タワレコ限定)

1956~1957年録音

SACDハイブリッド盤

収録曲(組曲版ではありません)

※第1、第2組曲に含まれるもののみ収録時間を記載。

 

☆3.5

1.結婚行進曲

2.第2幕への前奏曲 花嫁の略奪とイングリッドの嘆き 4:27

3.山の魔王の広間にて(※声楽入り) 2:16

4.朝  4:10

5.オーゼの死 5:56

6.アラビアの踊り(※声楽入り)4:44

7.ソルヴェイグの歌(※声楽入り)5:20

8.アニトラの踊り 4:03

9.ペール・ギュントの帰還~嵐の情景 3:04

10.ソルヴェイグの子守唄(※声楽入り)

 

全曲盤は結局私は持っていませんが、これぐらいで十分かも。

歌詞対訳がついていないので、何を歌っているのかわかりませんが、

「山の魔王の~」は迫力十分です。

なお、カップリングは、

グリーグの「4つの交響的舞曲 第2曲」と、

「演奏会用序曲『秋に』」、「古いノルウェーの民謡による変奏曲」です。

なかなかツウな選曲・・・

 

〇カラヤン指揮ウィーン・フィル(DECCA)

1961年9月録音

SACDシングルレイヤー

カップリング:アダン:バレエ「ジゼル」全曲

 

☆4.0

収録曲

1.朝 4:04

2.オーセの死 4:47

3.アニトラの踊り 3:36

4.山の魔王の宮殿にて 2:29

5.イングリッドの嘆き 4:22

6.ソルヴェイグの歌 5:50

 

第1組曲に第2組曲から2曲を足したものと解釈できます。

この盤と、後述のベルリン・フィル盤(1971年録音)が、

最も「山の魔王の~」の迫力がスゴイです。

演奏、録音ともに「素晴らしい!」の一言に尽きます。

 

〇ジョージ・セル指揮クリーヴランド管(SONY)

1966年1月録音

SACDシングルレイヤー

カップリング:ビゼー:「アルルの女」第1・第2組曲、

ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」、

ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」より前奏曲「モスクワ河の夜明け」

 

☆4.0

収録曲 第1組曲+ソルヴェイグの歌

1.朝の気分 4:12

2.オーセの死 5:03

3.アニトラの踊り 2:32

4.ソルヴェイグの歌(第2組曲より)

5.山の魔王の広間にて 2:24

 

こういう作品でも決して妥協しないセルの指揮が、

凛とした魅力を醸し出しています。

「山の魔王~」はカラヤンほどの迫力には至っていませんが、

「朝」はカラヤン盤以上かもしれません。

 

〇カラヤン指揮ベルリン・フィル(DG)

1971年9月録音

通常CD

カップリング

シベリウス:「フィンランディア」、「悲しきワルツ」、「トゥオネラの白鳥」

☆4.0

第1組曲

1.朝 4:01

2.オーセの死 4:46

3.アニトラの踊り 3:44

4.山の魔王の宮殿にて 2:07

第2組曲

1.花嫁の略奪~イングリッドの嘆き 4:53

2.アラビアの踊り 4:38

3.ペール・ギュントの帰郷 2:42

4.ソルヴェイグの歌 6:15

 

全盛期のカラヤンのパワフルな演奏です。

「山の魔王~」は、ウィーン・フィル盤とこの盤があれば十分かもしれません。

 

〇カラヤン指揮ベルリン・フィル(DG)

1982年1~2月録音

SACDシングルレイヤー

カップリング シベリウス:組曲「ペレアスとメリザンド」

 

※既にSACDシングルレイヤー盤は廃盤のようなので、

通常CDを紹介します。

☆3.5

第1組曲

1.朝 4:03

2.オーセの死 4:37

3.アニトラの踊り 3:17

4.山の魔王の宮殿にて 2:15

第2組曲 

1.花嫁の略奪~イングリッドの嘆き 4:54

2.アラビアの踊り 4:51

3.ペール・ギュントの帰還 2:55

4.ソルヴェイグの歌 6:09

 

力が抜けた、少しおとなしめの演奏。

これでは物足りないと思って、買い足しに走ってしまいました・・・

でもこれだけ聴けば、結構良い演奏だと思います。

2022年7月 3日 (日)

エルガー:交響曲第1番の魅力に開眼!~別格のバルビローリ盤!!!

最近、思うところあって、

少しクラシックCDを無暗に買いまくるのを控えようとしています。

そこで思いついたのが、

#家の盤全部聴く というタグです。

2022年6月1日から、可能な限り毎日投稿しています。

 

 

作曲家名ABC順(バッハやベートーヴェンなどの主要作曲家を除く)→

主要作曲家の順で聴く予定です。さて、いつまでかかることやら・・・

 

ABC順と言いながら、

バルトークやベルクなど、時に気乗りしない作曲家もあるので、

時々飛ばしています。

(未だに「ベルク」や「ブーレーズ」は聴かないで残っています・・・)

2022年7月3日現在、№41までツイ投稿済です。

 

そして2022年6月22日、ついにエルガーの交響曲第1番を聴くことに・・・

実はこの曲、苦手でした。

今まで何回か、ショルティとかボールトの盤を買って聴いたことがあるのですが、

鈍くて重たい印象しかありませんでした。

当然、売却処分・・・

家にあったのは、2020年7月に購入した、タワレコ限定のバルビローリ盤のみ。

買ってから、なぜか聴くことなく、でも売却は逃れていた盤でした。

 

これでダメなら、今度こそ売却だ・・・

そんなつもりで聴き始めました。

しかしそれは杞憂でした。

 

第1楽章冒頭だけで、すっかり曲の魅力がわかりました!

そして、そのメロディが、ちょうどベルリオーズの幻想交響曲における、

「イデー・フィクス(固定楽想)」のように、

交響曲全体に何度も出てくる構造も理解できました。

すっかりこの曲に魅了されました!

 

エルガー: 交響曲第1番、第2番、序曲「フロワッサール」、エレジー、ため息、歌曲集「海の絵」<タワーレコード限定>

 

〇サー・ジョン・バルビローリ指揮フィルハーモニア管(WARNER/タワレコ限定)

1962年8月録音

SACDハイブリッド盤

2枚組(カップリング:交響曲第2番他)

 

☆4.5

第1楽章 21:36

第2楽章 07:02

第3楽章 12:12

第4楽章 12:46

 

決定盤と言えるべき、見事な演奏です。

 

 

 

ようやくエルガーの交響曲第1番に開眼したので、

比較のために、他の盤も買って聴いてみようと思いました。

すぐに思いついたのが、ボールト盤と、尾高盤です。

 

〇尾高忠明指揮札幌交響楽団(フォンテック)

2012年11月録音

SACDハイブリッド盤

カップリング エルガー:弦楽のためのセレナード

 

 

☆4.0

第1楽章 18:43

第2楽章 07:09

第3楽章 11:23

第4楽章 12:16

 

第1楽章冒頭はバルビローリ盤ほどの輝かしさはありませんが、

第3楽章、第4楽章とだんだん素晴らしさが出てきます。

録音も優秀です。

 

 

 

〇サー・エイドリアン・ボールト指揮ロンドン・フィル(WARNER)

1976年録音

通常CD

 

☆3.5

第1楽章 18:32

第2楽章 07:14

第3楽章 10:53

第4楽章 12:04

 

 

 

全体に、録音レベルが低く、音が迫ってこない感じです。

第1楽章冒頭の主題も弱弱しい。

第4楽章ぐらいでようやく、「少しはいいのかも?」と思えるレベル。

実はこの盤、以前買ったことがあるので、今回買いなおしです。

でもやっぱり、魅力は感じませんでしたので売却かも・・・

一応、保留にします。

 

 

こう考えてみると、バルビローリ盤が別格すぎるというのが、

ようやくわかりました。

ロイズ ローズガーデンあいの里へ行ってきました!(2022.07.03)

妻と一緒に、札幌市北区あいの里の、

ロイズ ローズガーデンあいの里」へJRを使って行ってきました。

 

昼食をとってから、札幌駅を出発したのは、14時40分。

本来、目的地には、JRあいの里公園駅が最寄駅なのですが、

私が勘違いしてしまい、手前のJRあいの里教育大駅で下車してしまいました。

気温は30℃以上。

しかし、この間違え誤りをも、神様は益と変えてくれました。

あいの里教育大駅から目的地まで、涼し気な木陰の道を歩き、

そしてあいの里公園の中を通って行きました。

当初予定していた到着時刻よりはかなり遅れましたが、

快適に街歩きを楽しめました。

 

さて・・・

本当に、一番良いタイミングで、このローズガーデンに来ることができました。

妻と私は「きれい」「すごい」の連発で、写真を撮りまくっていました。

 

Img_20220703_154001

Img_20220703_154106

Img_20220703_155439

Img_20220703_154446

Img_20220703_154800

Img_20220703_155247

Img_20220703_154533

Img_20220703_154606

Img_20220703_155107

Img_20220703_154923

Img_20220703_160609

Img_20220703_155503

Img_20220703_165427

いつまででも写真を撮りたいところでしたが、流石に暑さに負け、

一旦休憩するため、隣の「ロイズ あいの里店」へ。

ソフトクリームチョコ味を2人分頼みました。

店内は少し混んでいたので、15分ぐらい並びましたが、

その間、火照った体が冷房で冷やされ、

少し回復しました。

ちなみに、本日(7月3日)は、「ソフトクリームの日」だそうです。

Img_20220703_162831_edit_121219323810668

さて、もう一度写真撮影へ!

 

「不思議の国のアリス」のコスプレをした人がいました(写真なし)。

ローズガーデンで撮影会をしていました。

 

Img_20220703_164545

紅のバラを観て、マーラーの交響曲第2番「復活」の第4楽章、

「原光」の歌詞冒頭を連想しました。

(本当はドイツ語で引用したいところですが、

文字化けを避けるため、日本語訳を引用します。)

 

おお、赤いバラ!
人は大いなる苦境に立たされている!
人は大いなる苦痛の中にいる!
私は天国にいたいと願う,
私はむしろ天国にいたい!

Img_20220703_160258

 

Img_20220703_170144

Img_20220703_171407

Img_20220703_172023

Img_20220703_171603

結局、15時半頃到着して、17時半頃まで滞在しました。

「白い恋人パーク」のような観光地ではありませんが、

観る価値のある、とてもステキなところです。

こんなにステキなところなのに、入場料は無料です!!!

また来年、バラが美しい時に、来てみたいものです。

神様に感謝!

 

私はシャロンのばら、谷間の百合。

(聖書協会共同訳 旧約聖書 雅歌2:1)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

NHK おすすめサイト お知らせ らららクラシック アニメ・コミック カトリック的作品 クラシック音楽・エルガー クラシック音楽・ガーシュウィン クラシック音楽・グリーグ クラシック音楽・サン=サーンス クラシック音楽・シベリウス クラシック音楽・シュトラウス(R) クラシック音楽・シューベルト クラシック音楽・シューマン クラシック音楽・ショスタコーヴィチ クラシック音楽・ショパン クラシック音楽・チャイコフスキー クラシック音楽・ドビュッシー クラシック音楽・ドヴォルザーク クラシック音楽・バッハ(J・S) クラシック音楽・フォーレ クラシック音楽・フランク クラシック音楽・ブラームス クラシック音楽・ブルックナー クラシック音楽・プロコフィエフ クラシック音楽・ヘンデル クラシック音楽・ベートーヴェン クラシック音楽・マーラー クラシック音楽・メンデルスゾーン クラシック音楽・モーツァルト クラシック音楽・リムスキー=コルサコフ クラシック音楽・レスピーギ クラシック音楽・ヴィヴァルディ クラシック音楽:ラヴェル クローズアップ現代 グルメ・クッキング スポーツ ツイッター ニュース 世界名作劇場 主の祈り 名曲探偵アマデウス 季節の話題 教会学校関係 教育 文化・芸術 新約の歌 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 旧約の歌(詩篇以外) 映画・テレビ 書籍・雑誌 短歌・川柳・俳句 立ち読み日記 経済・政治・国際 聖なる言葉 自作曲・楽譜 詩篇(詩篇117以外) 詩篇117 詩篇23シリーズ 音楽

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

カテゴリー

にほんブログ村

  • クラシックCD鑑賞
  • にほんブログ村
無料ブログはココログ