カテゴリー「経済・政治・国際」の406件の記事

2020年11月10日 (火)

映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」(原題: Bowling for Columbine)~アメリカという狂気の国・・・

2020年11月9日に、NHKBSプレミアムで、

映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」(原題: Bowling for Columbine)が放映されました。

録画して視聴しました。

有名な映画ですが、実は今回観るのが初めてでした。

録画して正解!

何度も一時停止ボタンを押し、時には妻と論じ合いながら、

2時間の映画を3時間ぐらいかけて視聴しました。

 

アメリカは銃社会。

まるでスーパーやコンビニでタバコを買うぐらいお手軽に、

銃と銃弾が買えてしまう・・・

この映画は2002年制作ですが、

残念ながら、もう少しで20年近くたっても、

状況はあまり変わっていないようですね。

 

いくつか強烈なシーンをあげるとしたら・・・

アメリカの海外への内政干渉及び戦争と、

そのバックで流れる”What a wonderful world”!

アメリカは、イランや北朝鮮などを「テロ支援国家」と名指しで非難していますが、

アメリカこそ世界最大・最悪の「テロ実行国家」なのでは?と痛感しました。

また、アニメを使っての、アメリカ建国からその当時の現代に至るまでの、

銃社会を強化する動きのところも実に痛烈でした!

(あと、ベートーヴェンの「第9」第4楽章の一部も、異化された形で使われていました。)

それと、銃乱射の原因では、と名指しで非難された、

マリリン・マンソンへのインタビューのところも心に残りました。

ある意味、目玉と言える、当時の全米ライフル協会会長、

チャールトン・ヘストンへの突撃インタビューよりも・・・

 

アメリカだけでなく、他国との比較、特にカナダとの比較も興味深かったです。

カナダも実は銃社会!アメリカ並みに銃は身近な存在のようです。

しかし、銃による死者はアメリカとは比べ物にならない・・・

では、アメリカとカナダやその他の国との違いとは?

そういう論点で、「銃から見えるアメリカ社会」を、

いろいろな角度で考えさせられる作品となりました。

 

 

2020年11月 9日 (月)

テレビ朝日系・テレメンタリー2020「介護崩壊 ~救えなかったクラスター~」(HTB制作)(2020年11月8日放送)

観ていて、辛く、悲しく、怒りをおぼえました。

こんな悲劇が、コロナ禍の札幌で起きていたなんて・・・

 

「水曜どうでしょう」で全国的に知られるようになった、

北海道のローカルTV局、HTBが制作した、

テレメンタリー2020「介護崩壊 ~救えなかったクラスター~」を観ました。

 

札幌市北区の介護老人保健施設「茨戸アカシアハイツ」で、

今年4月~5月に起きた、クラスター。

92人が感染、17人が亡くなるという大惨事。

なぜ、多くの人を救えなかったのか・・・

施設側の問題というより、札幌市の対応のマズさが浮き彫りにされていました。

どうして、感染者を施設内にとどめたままにしておいたのか?

施設内に医師がいる、といっても、

病気を治療するより、入居者を管理して専門の治療は外部で、

という感じの医師しかいないのに、

施設内にとどめられ、死を迎えてしまった入居者たち。

2~3月のイタリアのように、医療が完全崩壊しているわけではなかったのに、

病院搬送をしなかったのは行政の失態です。

遺族の方々は行政訴訟を起こさないのでしょうか・・・

 

本来は、諸外国の事例からもっと賢く学んで、

対応すべきだったのでしょうが、

日本は諸外国の取組などまったく無視の感じが、

未だに続いているのが残念です。

日本でも、クルーズ船の例とかあったのに、

そういう過去の失敗事例から学ぼうとしないのは、

とても愚かなことです。

 

未だに、PCR検査なんかするな、すればするほど陽性者が増えるからだ、

なんていう幼稚なツイートがあるのはとても残念です。

「健康診断なんてしたら、病気が見つかるじゃないか。

そうしたら、働けなくなる。

だから、健康診断反対!」

こんな論理と同じです。

 

日本独自の解決なんてありえません。それはただのゴマカシ、隠蔽です。

検査→隔離⇒治療。

検査はいつでも、だれでも、何度でも!

そして、休校や外出制限と、

それに対する行政による補償。

まだワクチンのない今現在、これしか決定的な対策はないのです!

 

2020年11月 3日 (火)

2020年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2020年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

三位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

四位.レスピーギ:交響詩「ローマの松」(Pini di Roma)聴き比べ

五位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

六位.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番ト短調op.16聴き比べ5盤

七位.NHKBSプレミアム・伝説のコンサート“山口百恵 1980.10.5 日本武道館”(2020年10月3日放送)

八位.秋の百合が原公園(2020年10月11日)

九位.秋の日に、バルビローリ指揮VPOによる、ブラームスの交響曲第2番を聴く(附:秋の中島公園2020)

十位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

次点.『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』~極上の映像美と音楽!

 

先月の記事数は、ようやく九本・・・

それでも、3つの記事がランクインしました!

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターに移してしまっています。

2020年11月2日現在、ツイート数4.8万、フォロワー数539となっています。

あと、1位の記事、従来からトップ3の常連記事なのですが、

突然、とんでもない数のアクセスが来てしまいました・・・

(2位~4位までのアクセス数を足したものよりも多い!)

原因は何なのでしょうか・・・

 

札幌も、もう秋が終わり、日に日に冬が近づいてきています。

そして、新型コロナの不気味な足音も・・・

 

ところで、札幌市は東京都の7分の1の人口です。

(札幌市約197万人、東京都1398万人)

そして本日、2020年11月2日の新型コロナ感染者数は、

札幌市だけでも83人とのこと。

1か月の感染者前月の"3倍規模"…北海道過去最多96人 止まらない感染拡大 札幌40代以上も増加傾向

配信 北海道ニュースUHB)

ということは、東京の人口と比較換算してみると、

581人(感染者数×7で単純計算)となります・・・

札幌駅や大通駅など、人の出入りが激しいところは、

可能な限り避けるなど、自衛策しかない、と痛感しています。

(本来は、困っている市民を救うのが、政治の役目なのに、

日本の自民党政治家は、庶民を切り捨てています!)

自分でできることをしつつ、政治を変えていくしかない、と思う日々この頃です。

だからこそ、日々政治ツイートのRT、いいねをいっぱいやっています。

 

皆様に神様の祝福と平安が豊かにありますように。

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

2020年9月21日 (月)

上西充子著『呪いの言葉の解きかた』(晶文社)

上西充子著『呪いの言葉の解きかた』(晶文社)を読み終わりました。

 

 

タイトルからすると、最初はオカルト系の本なのかと思いました。

しかし、ここで言う「呪いの言葉」とは、たとえば、こういう類です。

本文から引用します。

 

(引用)

 私たちの思考と行動は、無意識のうちに「呪いの言葉に縛られている。

 そのことに気づき、意識的に「呪いの言葉」の呪縛の外に出よう。思考の枠組みを縛ろうとする、そのような呪縛の外に出よう。のびやかに呼吸ができる場所に、たどりつこう。

 それが、本書で伝えたいことだ。

 

 何のための言葉か

 

 たとえば「嫌なら辞めればいい」という言葉。これは、典型的な呪いの言葉だ。

 長時間労働や不払い残業、パワハラ、セクハラ、無理な納期、無理な要求―ーーそういう問題に声をあげる者に対して、「嫌なら辞めればいい」という言葉が、決まって投げつけられる。

(同著P.014から引用終)

 

ちなみに、同著によると、この言葉に対して返す言葉(呪いを解く言葉)は、

「どうせ辞められないんだろ?だったら、理不尽にも耐えろ」というわけですね。(P.270から)

 

まず、第1章で「呪いの言葉」とその解き方について概論を述べ、

続いて、ケーススタディとして、

第2章「労働をめぐる呪いの言葉」

第3章「ジェンダーをめぐる呪いの言葉」

第4章「政治をめぐる呪いの言葉」

が取り上げられます。

といっても、堅苦しいものではなく、「逃げ恥」などの大ヒットドラマや、

映画の分析などもあります。

とても興味深かったのは、著者の政治活動として有名な、

「国会パブリックビューイング」に関するとことでした。

政治に関する報道は、Youtubeでの国会中継を除けば、

政権に忖度して都合の良いところしかテレビで報道されません。

そういう中で、公の場で国会のありのままを見てもらうという働きは、

場所が限定はされますが、

とても効果的だと思いました。

ツイッターで著者の活動を知り、今回本を買ってみました。

一読に値する本だと思います。

2020年7月11日 (土)

ブロムシュテット指揮SKDのシューベルト:「未完成」~慟哭が心の痛手を癒す・・・

シューベルトの「未完成」。

私はどうも「交響曲第8番」として認識していますが、

最近では、研究に基づき「第7番」または「第7(8)番」と表記されることが多いですね。

今回の記事では、あえて「未完成」で統一表記します。

それはさておき、「未完成」といえば、全交響曲の中でも有名な曲として知られています。

「〇〇ベスト100」とかのシリーズでは、よくベートーヴェンの「運命」(交響曲第5番)と、

一緒にカップリングされることがあります。

曲自体、30分未満で演奏されることがほとんどなので、

「ザ・グレート」とカップリングされることの方が多いかも。

 

とはいえ、実は、私にとって、「未完成」はそれほど好きな曲ではありませんでした。

初めて聴いたのが、確かカラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏でした。

第1楽章の暗さと、しつこいぐらいの反復・・・

(ベートーヴェンなら、同じ旋律を違う形で変奏するなどの工夫をするはず・・・)

シューベルトの交響曲の反復の良さがわかったのは、

実はブルックナーを理解してからでした。

それでも、結局好きになったのは、「ザ・グレート」の方だけ。

「未完成」は、昔から名演と言われる演奏が目白押しでした。

ワルター、ムラヴィンスキーといった大指揮者など・・・

しかし正直言って、それらの指揮者であっても、

この曲を「愛する」までには至らなかった感じでした。

 

先日、ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンによる、

シューベルトの交響曲全集についての記事を書きました。

ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデンのシューベルト:交響曲全集(SACDハイブリッド盤)

この記事中でも、特に「未完成」の素晴らしさについて書いています。

しかし、この記事を書いた後で、

「未完成」が切実に響いてくる事が起こりました。

 

2020年7月5日に行われた、東京都知事選。

現職の小池氏に異議を唱える、二人の候補に期待していたのですが、

大差で負けてしまいました。

この選挙そのものが、日本の民主主義の幼稚さを表すものでした。

しかも、約17万票が、露骨なレイシスト候補に投票されていたという事実。

日本の先行きの暗さを思わずにはいられませんでした・・・

そんな中で、ふと暗~い「未完成」を聴いてみたくなる気分になり、

ブロムシュテット指揮の盤をかけてみました。

すると・・・

 

今まで、こんなに切実に、「未完成」が心に沁みることなんかなかった・・・

心の痛手を癒すかのような、まるでシューベルトが私の代わりに慟哭してくれているかのような、

不思議な感覚がありました。

「未完成」だけ何度もリピートして聴くのは、おそらく初めてでした・・・

ようやく真の意味で、この曲を「愛する」に至ったのかもしれません。

 

シューベルト: 交響曲全集<タワーレコード限定>(SACDハイブリッド盤)

 

(参考)シューベルト:交響曲全集 ヘルベルト・ブロムシュテット(通常CD)

 

それから数日、試しに、家の中にあるだけの「未完成」も聴いてみました。

クレンペラー、ワルター、ムラヴィンスキー、ヴァント(2種類)、インマゼール・・・

しかし、どれを聴いても、ブロムシュテット盤ほどの感動は、正直言ってありませんでした。

中には、暴力的な響きにさえ感じてしまう盤もありました・・・

(どれとは言わないですが・・・)

 

すべて参考

クレンペラー盤(SACDハイブリッド)

 

ワルター盤(SACDハイブリッド)

 

ムラヴィンスキー盤(SACDシングルレイヤー)

 

ヴァント&BPO盤(通常CD)

 

ヴァント&ベルリン・ドイツ交響楽団盤(SACDハイブリッド)

 

インマゼール盤(通常CD)

 

そういえば、高校生の頃、市立図書館で、クラシック音楽を聴きながら、

音楽関係の評論や名盤紹介の本をよく読んでいました。

その中で、志鳥栄八郎(1926-2001)が書いた何冊かの本に、

彼が難病スモンで苦しんでいた時、慰めになったのが、

ベートーヴェンの第9と、シューベルトの「冬の旅」だった、という記述がありました。

(何という本かは忘れましたが・・・)

苦悩を超えて歓喜へ、の極めて明るい結末で終わる「第9」と、

絶望で終わる「冬の旅」という両極端・・・

「未完成」は「冬の旅」ほど暗くはありませんが、

絶望的な第1楽章と、穏やかな第2楽章のコントラストは、

まさに1曲で絶望から慰めへ向かえる曲なのかもしれませんね。

今週、仕事をしながら、ふと頭の中に「未完成」が流れていることが多かったです。

音楽を通しての「癒し」でした。

2020年7月 5日 (日)

映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」~つらい現代史でも目を背けず良質のエンタメに!

NHKBSプレミアムで、2020年6月1日に、

韓国映画「タクシー運転手~約束は海を越えて~」が放映されました。

録画して6月上旬に3分の1ほど観ましたが、あれこれあって、

ようやく本日(7月5日)残りを観終わりました。

普段、韓国映画なんて観ることがないのですが

(観た記憶があるのは、「猟奇的な彼女」ぐらい・・・)、

これは傑作だと思いました。

 

Amazonプライム会員なら、無料で視聴できます。(2020年7月5日現在)

(字幕版)

 

(吹替版)

 

(Blu-ray)

 

1980年5月に起きた光州事件。

普通のタクシー運転手が、

金目当てで外国人を乗せてソウル市から光州市に向かいます。

この外国人は、実はドイツの記者。

光州市は軍によって封鎖されており、

抜け道やゴマカシ使って、なんとか光州市にたどり着いて、

そこで見た光景は・・・

 

ある意味、途中はすごく怖い光景が続きます。

戦争映画ではないのに、軍が無抵抗の市民をどんどん撃っていく・・・

(実際は、市民もいろいろな方法で抵抗したそうですが。)

最初はカネ目当てでしかなかった主人公が、徐々に軍の非道さに目を向け、

なんとしてもドイツ人記者を守り、

世界に事実を伝えてもらいたいと思うようになる変化が描かれていきます。

最後のカーチェイス(これ以上書くとネタバレ)も迫力満点でした。

 

韓国現代史の闇ともいえる光州事件を描きながら、

良質なエンタテイメントになっている(説教くさくない!)稀有な作品といえます。

また、血で血を洗う苦しい戦いがあったからこそ、

現代の韓国社会があるのだと、改めて気づくことができました。

お上から来るお仕着せの民主主義社会しか知らないからこそ、

日本の政治は腐敗し放題・・・

そんな差も感じてしまいました。

 

あまり政治・歴史知識がなくても、十分堪能できる作品です。

2020年6月 2日 (火)

2020年5月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2020年5月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

三位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

四位.「代受苦」と十字架~瀬戸内寂聴さんの青空説法から

五位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

六位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?

~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

七位.幸せをよぶ5枚の花びらのライラック

八位.プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番聴き比べ14盤

九位.公立学校で習熟度別授業の導入はプラスか、マイナスか?

~読売新聞北海道版・連載「学力危機」第1部・札幌の格差 (10)を読んで

十位.映画「天使にラブソングを」、「天使にラブソングを2」

 

先月の記事数は、18本!

けれども残念ながら、先月書いた記事は1本もランクインしませんでした・・・

先月ランクインしたのは、結構古い記事が多いです。

 

どちらかというと、先月は、ブログよりもツイッターの方に力を入れていました。

たとえばこんな感じ・・・

 

 

 

興味がある方はぜひフォロー願います。

もっとも、RT専門に近いのですが・・・

(なんだかんだ言って2020年6月初めで1.1万ツイートになりました!)

まぁ、ブログのニックネームとツイッター名が違うのはご愛敬ということで・・・

 

全国的に緊急事態宣言が解除されましたが、再燃はおそらく時間の問題でしょう。

そもそも、検査をまともにやっていないのですから・・・

 

テレビと新聞しか情報獲得手段がない、

(少し気の毒な言い方ですが・・・)情報弱者の方は、

NHKが言っていたら何でも正しいと信じ込み、

緊急事態宣言が解除されたらもう大丈夫、早速Go toキャンペーンで旅行へ!

と目論んでいるかもしれません。

 

けれども、今や、テレビと新聞のニュースをそのまま信じ込むのは、

社会に対する害毒です。

かといって、ネット情報はフェイクニュースや罵倒の言葉が蔓延しています。

正しいメディア・リテラシーの必要性を痛感しています。

 

1日も早く、コロナと安倍政権の終焉を願っています。

 

札幌も初夏が訪れました。

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

2020年5月31日 (日)

人間、この騙され易き者・・・~北海道新聞2020年5月31日の1面記事写真への疑問

20200531-2doshin

まずは、上の写真をご覧ください。

写真は、2020年5月31日の北海道新聞1面中央にあったものです。

「晴れて街へ」と題して、緊急事態宣言が解除されて初めての土曜日(5月30日)、

狸小路に人波が戻ってきたことを伝えようとしたものでしょう。

解除した途端にこんなに人がいて大丈夫?という警告も含まれているかもしれません。

狸小路は人がたくさんいて危ない場所?

 

しかし、この写真、実はトリックがあります。

おそらく、望遠レンズで撮ったものでしょう。

そうすると、望遠レンズの「圧縮効果」により、

実際は結構人の間隔があるはずなのに、人がごちゃごちゃいるように見えてしまいます。

望遠レンズの圧縮効果って何?その仕組みから使いこなしまで詳しく解説!

 

なぜそれに気づいたかというと、やはり私が札幌市民であり、

狸小路はかつてよく通った場所だからです。

写真を撮った地点は狸小路3丁目あたりでしょうが、

写真には、狸小路6~7丁目まで写っていると思われます。

だから、実際にはソーシャル・ディスタンスを守っている人が大多数(たぶん)にも関わらず、

そうでない状態として写される訳ですから、捏造写真に近いです。

写された被写体そのものは事実であっても、真実ではない・・・

新聞はこんな詐欺的な手法を用いているのかと呆れてしまいました。

 

北海道新聞も含めて、新聞社は、もはや庶民の味方ではなく、

政権の犬が主な仕事になってしまったのでしょうか?

(庶民の味方は「赤旗」紙だけ?)

 

個人的な話ですが、実は私、新聞のローカル記事に2回顔写真が出たことがあります。

いずれも、「やらせ」記事です。

1回目は、高校生の時、

たまたまCDショップにいてクラシックCDを眺めていたところ、

新聞記者に声をかけられ、被写体になりました。

私しか店内に客がいなく、取材に来ていた新聞記者に声をかけられ、

やらせ写真に協力することになりました。

2回目は、ある飲食店で。

こちらも、たまたま店内に私しかいなく、

やらせに協力するハメになりました。

 

新聞記事は真実を伝える、なんて既に過去の話です。

真実すらカネ次第でいくらでも偽造できるのです。

だからこそ、新聞でこう書いていた、NHKでこう言っていた、

というのも、何でも信用するのではなく、疑う必要があります。

特に、新型コロナ関係の、医療、経済に関する記事は・・・

(新聞やテレビは、例の「37.5℃で4日間」を積極的に支持して、

おそらく多くの命を奪っています。

検査しないで即火葬だから、闇から闇へ、実態はわからぬままでしょうが・・・)

 

 

2020年5月15日 (金)

はじめての国会(酷会?)中継Youtubeリアルタイム視聴(2020年5月15日)

#STAYHOMEの今だからこそ、自宅で仕事をしながら、

耳だけでも国会中継を聞いてみたい・・・

普段はこういう国会の論戦をリアルタイムで観ることはないので・・・

それにしても、国会中継での、国民民主党の後藤祐一氏と森雅子法相の討論は酷かった。

森法相は音声付のマネキンみたいだった。

これが憲法第41条に規定されている、「国権の最高機関」の論議?

あまりにもお粗末・・・いや、何でこんなに腹立たしいんだ?

 

いつも「野党はこんな時にもモリカケ桜か」とか批判している人こそ、

国会の閣僚答弁を、リアルタイムで見た方がいい。

野党の方がいかに誠実か。

アナタ、日本語ワカリマスカ?の世界ですよ・・・

 

こんな大事な法案審議の時に、逃げてしまったNHKと民放各局。

特にNHKは、もはや公共放送失格なのでは?

このヒドイ「酷会中継」を、ありのままノーカットで伝える義務があるはずだ。

カットされ、濾過され、美化された、政権に都合のいいところだけを伝えるニュースは、

ただの大本営発表だ。

国民の知る権利を阻害している。

受信料返せ!のレベル。

 

劣化した自民党の姿と、真に日本のことを考える野党(特に共産党)の姿を、

余計な解説なしで、NHKはぜひ伝えてほしい、いや、伝えるべきだ。

「与党は甘く見ていた」 答弁下手の森雅子法相、引きずり出され...案の定「botみたい」5/15(金) 20:19配信(JCASTニュース/Yahoo!ニュース)

美魔女まるで壊れたレコード「森隠し」失敗の大誤算 5/15(金) 19:56配信(日刊スポーツ/Yahoo!ニュース)

 

【国会中継】検察庁法改正案、森雅子法務相が出席し審議 採決は先送り(2020年5月15日)

2020年5月 1日 (金)

2020年4月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2020年4月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事にはリンクを張っています。

 

一位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

三位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

四位.アベはホンモノの「バカ殿」なのか?

~全世帯に布マスク2枚って、エイプリルフールネタ?東京五輪なんてやめちまえ!

五位.「学びあい」という美名の下の教育の堕落~

NHKEテレ・ETV特集「輝け二十八の瞳 ~学び合い 支えあう教室~」(2012年2月5日放送)

六位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

七位.NHKEテレ・バリバラ「バリバラ桜を見る会~バリアフリーと多様性の宴~ 第1部」

(2020年4月23日放送)~王様を裸だと笑い飛ばせる自由!

八位.ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番聴き比べ4盤

〜マツーエフ、アルゲリッチ、ユジャ・ワン、アシュケナージ・・・

九位.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64聴き比べ6盤〜女性ヴァイオリニスト対決?

十位.ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団他による、

マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌SACDハイブリッド盤

十位.ホルスト「惑星」(The Planets)聴き比べ〜メータ、ショルティ、カラヤン、ボールト、レヴァイン

※十位は同数。

 

先月の記事数は、なんと31本!

1日1本以上書いた計算になります。

実際は、何日かお休みの日がありましたので、1日2本書いた時が何回かありました。

 

3月の時と同様、書いた記事の大多数が時事ネタばかりでした。

でも、ランクインしたのは、4位の記事のみ。

一方で、一位と五位に、「学びあい」関係の記事がランキングしているのは、

全国的な休校が続いてる中、「学びあい」は意味があるのか、とか、

効果的な学習方法の模索の中、アクセスしてしまった方が多いのかな、と推定します。

 

五月はゴールデンウィーク!

例年なら、北海道や沖縄、各地の観光地へ旅立つ人でいっぱいです。

しかし、統治者の悪意ある国民ネグレクトにより、

国民総ひきこもりを余儀なくされています。

ヨーロッパや中国ではロックダウン解除、韓国では新規の国内感染者0という中、

日本だけが、未だにオリンピックの夢と、ドケチ病で、

わけがわからないところにはトンデモナイ金額が費やされ、

国民の本当に困っている人は明日の食事にも事欠くかもしれない状況。

 

ちなみに、3月24日に書いた記事

当たってほしくないけどたぶん当たりそうな近未来予言~翔んで東京か、レインボーブリッジその他を封鎖せよか・・・

改めて読んでみると、ほぼ的中でした。

しかし、現実は遥かに上回るものでした・・・

ここまで首相が無能だとは・・・

最大の災害とは、新型コロナそのものよりも、安倍政権だ、というのは確かです。

東日本大震災の時は、たくさんの人の命が奪われ、

多くのマチが津波に飲み込まれました。

でも、人の絆は破壊されなかった。

今回の災害は、中国や韓国、ヨーロッパ各国という手本があったにもかかわらず、

誤り認めようとしないから、誤りの上に誤りを重ね、

もう手に負えない状態になっているのではないでしょうか。

あとは、お得意の数字の隠蔽・改竄・・・

日本国民は、「朝三暮四」のサルに成り下がっているのでしょうか。

声をあげない人々が、実は安倍政権を支持しているのです。

私はこんなネグレクト政権をとうてい支持できないから、

自分の気持ちを落ち着け、考えを整理するために、

いろいろな政治的記事を書き続けています。

 

ようやく北海道にも花の季節・・・

家の近くでも桜が咲き始めました。

しかし、お花見という気分でもないし、実際今は「ただ見て、通り過ぎるだけ」・・・

 

ある公園で撮った、ムスカリの花です。

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今月もご愛読よろしくお願いいたします。

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