カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の476件の記事

2023年8月 1日 (火)

日帰りで積丹町・仁木町・小樽市~海鮮と絶景の旅(2023.7.28)

2023年7月28日に、レンタカーを借りて日帰りで、

積丹町、仁木町、小樽市(+余市町)に行ってきました。

主な目的は、生うに丼を食べることと、

神威岬・島武意海岸(積丹岬)を眺めることでした。

前日夜からレンタカーを借りておき、駅周辺で1泊駐車。

朝は少し余裕をもって、8時すぎに外出しました。

札幌西ICから高速道路に入り、余市まで。

余市の道の駅で一旦休憩。

第1目的地の、積丹町・中村屋には、11時半頃到着しました。

意外にも、あっさり入店することができました。

Img_20230728_110052_edit_339356826866967

Img_20230728_111514

約4~5年ぶりの生ウニ丼!

ウニは甘く、クリームチーズのような感じでした。

絶品!

 

それから、神威岬に向かいました。

かなり風が強かったです。

そして、混んでいました。

写真を撮ったり、

狭い道を譲り合いながら進んでいくことになったので、

往復1時間半ぐらいかかりました。

積丹ブルーの海が絶景でした!

Img_20230728_114835

Img_20230728_122331

Img_20230728_125235

神威岬の次には、島武意海岸(積丹岬)に行きました。

こちらの方は空いていて、しかもすばらしい絶景が広がっていました。

神威岬と違って、海岸まで降りていくことができました。

ただ、最近熊が出た、とのことで、立ち入り禁止区画がありました。

 Img_20230728_141057

Img_20230728_145146

Img_20230728_141606

Img_20230728_142540

少し時間があったので、仁木町の「フルーツパークにき」に行き、

巨大滑り台を体験してみました。

あまりうまく滑らなかったですが・・・

Img_20230728_162447

この「フルーツパークにき」、実は意外な穴場なのかもしれません。

宿泊してみたいと思いました(コテージがあります。)。

 

夕食は、小樽市の「庄坊番屋」で、「生ちらし」を。

これも数年ぶりでした。

絶品!

Img_20230728_174528

行く道も帰る道も神様に守られ、感謝でした!

 

 

 

2023年7月24日 (月)

日帰り・列車で、富良野・美瑛の旅(2023.7.22)

天気が良いので、特急と普通列車及びレンタサイクルを使って、

日帰りの富良野・美瑛の旅をしてみました。

日程:

朝6時半頃:外出

7時半:特急宗谷で札幌駅から旭川駅へ

9時前:旭川駅到着

9時半過ぎ:旭川駅からラベンダー畑(臨時駅)へ

11時前:ラベンダー畑駅到着、ファーム富田へ。

13時半頃:ラベンダー畑駅から美馬牛駅へ

14時頃:美馬牛駅到着、レンタサイクル契約

四季彩の丘及び美瑛放牧酪農場へ

17時頃:美馬牛駅から旭川駅へ(ノロッコ号)

17時45分頃:旭川駅到着。そのまま特急へ乗り換え

18時:旭川駅出発

19時半頃:札幌駅到着

 

ファーム富田での写真です。

Img_20230722_125244

Img_20230722_124309

Img_20230722_121443

Img_20230722_121639

Img_20230722_124048

Img_20230722_120956

Img_20230722_122344

Img_20230722_115119

Img_20230722_112508

Img_20230722_130224

 

美瑛町・四季彩の丘及び美瑛放牧酪農場での写真です。

Img_20230722_144416

Img_20230722_144655

Img_20230722_152736

Img_20230722_150238

Img_20230722_151629

Img_20230722_152141

Img_20230722_143829

Img_20230722_143919

Img_20230722_155819

Img_20230722_162747

行きも帰りも特急自由席で座れて、色々な面で恵まれていました!

神様に感謝!

 

2023年7月16日 (日)

百合が原公園の花々(2023.7.16)

久々のブログ投稿です。

(半年以上放置しているとメールでお知らせがありましたので・・・)

 

3連休なので、札幌市北区の百合が原公園に行きました。

百合が見頃でした。

Img_20230716_140515

Img_20230716_142153

Img_20230716_143344

Img_20230716_143512

Img_20230716_155127

Img_20230716_141343

Img_20230716_140548

Img_20230716_141749

ウスユキソウも咲いていました。

Img_20230716_161803

雨が降りそうで降らない、故にあまり暑くならなかったので、

感謝でした!

2023年1月12日 (木)

2022年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.実はカッコ悪い無神論者~聖書の言う「愚か者」になりたいですか?

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

三位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

四位.クリスマスの讃美歌 The snow lay on the ground/雪はつもり(讃美歌第二編127)

※私訳とmidi付

五位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤

六位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

七位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

八位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

九位.2022年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

~附:2022年11月19日~20日の小樽・ニセコ旅行の写真ベスト

十位.劇場版「フランダースの犬」とテレビ版「フランダースの犬」~軍配は劇場版の方!

 

先月の記事数は、1本。

なんとか九位にランクイン!

1位の記事は、2011年12月9日の記事です。

何で読まれているのかは不明です。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2023年1月12日現在、ツイート数約25.6万、

フォロワー数5950となっています。

前回(12月5日)の記事から、83人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

新しい年を迎えました。

今年も今月もご愛読よろしくお願いいたします。

 

2022年12月 5日 (月)

2022年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧~附:2022年11月19日~20日の小樽・ニセコ旅行の写真ベスト

2022年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.実はカッコ悪い無神論者~聖書の言う「愚か者」になりたいですか?

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

三位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤

四位.ブラームス:二重協奏曲(Double Concerto)聴き比べ7盤

五位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

六位.サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番「エジプト風」 Op.103聴き比べ4盤

七位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

八位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

九位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

十位.バルトーク:ピアノ協奏曲第3番聴き比べ6種

〜アンダ、シフ、アシュケナージ、グリモー、アルゲリッチ、リパッティ・・・

 

先月の記事数は、1本。

残念ながら次点の11位でした。

1位の記事は、初ランクインです。2011年12月9日の記事です。

この1つの記事だけで、1000PV以上ありました・・・

何で読まれたのかは不明です。

一位、二位、九位以外は全て音楽の記事でした。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年12月5日現在、ツイート数約24.6万、

フォロワー数5867となっています。

前回(11月3日)の記事から、79人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

さて、今回の記事のおまけです。

先月11月19日~20日に家族と小樽・ニセコ旅行に行きました。

その時の写真を紹介します。

雨が降ったり止んだりでしたが、その分、1日に虹を何度も見ることができました。

特に、ニセコで観た虹の美しさは忘れがたいものがありました・・・

また、ホテルの部屋から眺める羊蹄山と裾野に広がる雲海の美しさ・・・

またぜひ行ってみたいです。

Img_20221119_113056

Img_20221119_133535_edit_138433532216740

Img_20221119_151807

Img_20221119_152916

Img_20221119_154321_edit_138722287311332

Img_20221120_061741

Img_20221120_061844

Img_20221120_114513

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

札幌は一気に冬に突入です・・・

2022年11月 3日 (木)

2022年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.NNNドキュメント’13

「口は悪いが腕はいい…自閉症の子を救う男わが子に起きた奇跡」(2013年2月18日放送)

三位.主の祈り(その5)「み国が来ますように。」

四位.主の祈り(その4)「み名が聖とされますように」

五位.札幌の中学校でのクラス分け資料流出事件への反応〜評価をしてはいけないのか?(2013)

六位.2022年9月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

七位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

八位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

九位.映画「シーズンチケット」(原題:Purely Belter)~笑えないけど、笑うしかない物語

十位.ブラームス:二重協奏曲(Double Concerto)聴き比べ7盤

 

先月の記事数は、1本。

その1本の記事がランクインしたのは奇跡的でした。

2位の記事は、定期的に突然たくさんアクセスが来るようです。

ブログを始めた頃に書いた「主の祈り」に関する記事が読まれていたのは意外でした。

あと、2013年に書いた教育記事もなぜ今頃?・・・

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年11月3日現在、ツイート数約23.8万、

フォロワー数5788となっています。

前回(10月3日)の記事から、285人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

札幌は紅葉が終盤、もうすぐ初雪らしいです。

皆様の健康をお祈りします。

2022年10月 3日 (月)

2022年9月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年9月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.NNNドキュメント’13

「口は悪いが腕はいい…自閉症の子を救う男わが子に起きた奇跡」(2013年2月18日放送)

三位.2022年8月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

四位.エルガー・エニグマ変奏曲op.36聴き比べ4盤

五位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

六位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

七位.秋(リルケ)【自作曲】※日本語版、ドイツ語版

八位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

九位.ブラームス:二重協奏曲(Double Concerto)聴き比べ7盤

十位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

 

先月の記事数は、1本。

その1本の記事がランクインしたのは奇跡的でした。

あとは音楽関係の記事がよく読まれていました。

2位の記事は、定期的に突然たくさんアクセスが来るようです。

 

リルケの詩「秋」に作曲したものを発表した記事が、

ベスト10入りしていたのは驚きでした。

もう10年以上も前(2009年9月)の記事なのですが・・・

 

秋(リルケ)

木の葉が落ちる 落ちる 遠くからのように
大空の遠い園生(そのふ)が枯れたように
木の葉は否定の身ぶりで落ちる

そして夜々には 重たい地球が
あらゆる星の群から 寂寥(せきりょう)のなかへ落ちる

われわれはみんな落ちる この手も落ちる
ほかをごらん 落下はすべてにあるのだ

けれども ただひとり この落下を
限りなくやさしく その両手に支えている者がある

 

Herbst

Die Blätter fallen, fallen wie von weit,
als welkten in den Himmeln ferne Gärten;
sie fallen mit verneinender Gebärde.

Und in den Nächten fällt die schwere Erde
aus allen Sternen in die Einsamkeit.

Wir alle fallen. Diese Hand da fällt.
Und sieh dir andre an: es ist in allen.

Und doch ist Einer, welcher dieses Fallen
unendlich sanft in seinen Händen hält.

 

一応、リンク先を載せておきます。

秋(リルケ)【自作曲】※日本語版、ドイツ語版

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年10月3日現在、ツイート数約22.8万、

フォロワー数5503となっています。

前回(9月1日)の記事から、155人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

今週半ばから一気に気温が下がるらしいです・・・

皆様の健康をお祈りします。

2022年8月 1日 (月)

2022年7月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2022年7月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

三位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

四位.アンパンマンとイエス・キリスト

〜友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネ15:13)

五位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

六位.劇場版「フランダースの犬」とテレビ版「フランダースの犬」~軍配は劇場版の方!

七位.エルガー:交響曲第1番の魅力に開眼!~別格のバルビローリ盤!!!

八位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

九位.友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネ15:13)

~あるカトリック神父の、愛ゆえの死

十位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤

 

先月の記事数は、5本。

そのうち1本の記事がランクインしたのは奇跡的でした。

あとは音楽関係の記事がよく読まれていました。

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターで行っています。

2022年8月1日現在、ツイート数約21.2万、

フォロワー数5442となっています。

前回(7月1日)の記事から、90人もフォロワー様が増えています。

感謝!

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

皆様に祝福と平安が豊かにありますように・・・

2022年7月20日 (水)

プリキュアシリーズ全話見終えて

約4年かかって、プリキュアシリーズを全話観終えることができました。

最初はDVDレンタルで、

その後はNetflixやdアニメストアで、

地道に1日1話ずつ(時々数話)見続けていました。

まだ観ていないシリーズと、

既に観たシリーズを同時に進めていた時もありました。

 

総括して言えば・・・

「もう1度観たいシリーズ」と、

「まあまあ」、

「途中から惰性で観ていたシリーズ」に分けられます。

(現在放送中の「デリシャスパーティ♡プリキュア」は評価の対象外とします。)

 

「もう1度観たいシリーズ」は、好きな順で言うと、

(せっかくですから、正式名称で!)

1.Go!プリンセスプリキュア(2回)

(お子様向けなのに手を抜かず、豪華なフルコース料理を出したような作品ともいえます。

最終回で、中1の少女がここまで悟ってしまっていいのか、とさえ思いましたが・・・

2.スター☆トゥインクルプリキュア(3回)

(「多様性」というテーマを極限まで追求しつつ、お子様でもわかりやすく提示しています

3.ドキドキ!プリキュア(3回)

(主人公のマナちゃんが聖人すぎる・・・)

4.スイートプリキュア♪(2回)

(主人公の響は、シリーズ中最も複雑な内面をもっています。

だからこそ、ラスボスをも救う、というまさかの展開になったのでしょうね・・・)

5.HUGっと!プリキュア(2回)

(本格的に見始めたのはここから!)

6.ふたりはプリキュア(2回)

(「プリキュア」というブランドを立ち上げた勢いを感じます。)

7.ハピネスチャージプリキュア!(1回)

(キャラデザインなどから、

一般的には低い評価になりがちですが、

ストーリーとしてはかなり面白い部類に入ります。)

8.ふたりはプリキュアSplashStar(1回半)

(敵キャラが実に魅力的!)

※()内は観た回数

 

「まあまあ」※放送順で

フレッシュプリキュア!

(イース対キュアピーチのところは圧巻!

敵キャラが味方になる「光堕ち」の展開を生んだところはスゴイ)

ハートキャッチプリキュア!

(チーム性というところではイマイチ。)

ヒーリングっど♡プリキュア

(放送が途切れなかったら、もう少し評価が上がったかも・・・)

トロピカル~ジュ!プリキュア

(ラメール無双が長すぎたのと、あすか先輩、みのりん先輩回がもう少しあれば・・・)

 

「途中から惰性で観ていたシリーズ」は・・・

(ファンの皆様ごめんなさい)こちらも放送順で。

 

ふたりはプリキュアMaxHeart

(一番最後に見終えました・・・洋館の少年の謎を引き延ばしすぎかも)

Yes!プリキュア5

Yes!プリキュア5GoGo!

(キュアドリームのカリスマ性は好きですが・・・)

スマイルプリキュア!

(単話では確かに面白いのが多いのですが、

次の話を観てみたいというストーリーの推進力には乏しいかも)

魔法つかいプリキュア!

(キュアミラクルのデザインはシリーズで最も美しい!でもそれだけかも・・・)

キラキラ☆プリキュアアラモード

(途中から「キラキラル」の定義が曖昧・・・)

 

書きたいことはいろいろありますが、長くなりそうなので・・・

2022年7月 3日 (日)

エルガー:交響曲第1番の魅力に開眼!~別格のバルビローリ盤!!!

最近、思うところあって、

少しクラシックCDを無暗に買いまくるのを控えようとしています。

そこで思いついたのが、

#家の盤全部聴く というタグです。

2022年6月1日から、可能な限り毎日投稿しています。

 

 

作曲家名ABC順(バッハやベートーヴェンなどの主要作曲家を除く)→

主要作曲家の順で聴く予定です。さて、いつまでかかることやら・・・

 

ABC順と言いながら、

バルトークやベルクなど、時に気乗りしない作曲家もあるので、

時々飛ばしています。

(未だに「ベルク」や「ブーレーズ」は聴かないで残っています・・・)

2022年7月3日現在、№41までツイ投稿済です。

 

そして2022年6月22日、ついにエルガーの交響曲第1番を聴くことに・・・

実はこの曲、苦手でした。

今まで何回か、ショルティとかボールトの盤を買って聴いたことがあるのですが、

鈍くて重たい印象しかありませんでした。

当然、売却処分・・・

家にあったのは、2020年7月に購入した、タワレコ限定のバルビローリ盤のみ。

買ってから、なぜか聴くことなく、でも売却は逃れていた盤でした。

 

これでダメなら、今度こそ売却だ・・・

そんなつもりで聴き始めました。

しかしそれは杞憂でした。

 

第1楽章冒頭だけで、すっかり曲の魅力がわかりました!

そして、そのメロディが、ちょうどベルリオーズの幻想交響曲における、

「イデー・フィクス(固定楽想)」のように、

交響曲全体に何度も出てくる構造も理解できました。

すっかりこの曲に魅了されました!

 

エルガー: 交響曲第1番、第2番、序曲「フロワッサール」、エレジー、ため息、歌曲集「海の絵」<タワーレコード限定>

 

〇サー・ジョン・バルビローリ指揮フィルハーモニア管(WARNER/タワレコ限定)

1962年8月録音

SACDハイブリッド盤

2枚組(カップリング:交響曲第2番他)

 

☆4.5

第1楽章 21:36

第2楽章 07:02

第3楽章 12:12

第4楽章 12:46

 

決定盤と言えるべき、見事な演奏です。

 

 

 

ようやくエルガーの交響曲第1番に開眼したので、

比較のために、他の盤も買って聴いてみようと思いました。

すぐに思いついたのが、ボールト盤と、尾高盤です。

 

〇尾高忠明指揮札幌交響楽団(フォンテック)

2012年11月録音

SACDハイブリッド盤

カップリング エルガー:弦楽のためのセレナード

 

 

☆4.0

第1楽章 18:43

第2楽章 07:09

第3楽章 11:23

第4楽章 12:16

 

第1楽章冒頭はバルビローリ盤ほどの輝かしさはありませんが、

第3楽章、第4楽章とだんだん素晴らしさが出てきます。

録音も優秀です。

 

 

 

〇サー・エイドリアン・ボールト指揮ロンドン・フィル(WARNER)

1976年録音

通常CD

 

☆3.5

第1楽章 18:32

第2楽章 07:14

第3楽章 10:53

第4楽章 12:04

 

 

 

全体に、録音レベルが低く、音が迫ってこない感じです。

第1楽章冒頭の主題も弱弱しい。

第4楽章ぐらいでようやく、「少しはいいのかも?」と思えるレベル。

実はこの盤、以前買ったことがあるので、今回買いなおしです。

でもやっぱり、魅力は感じませんでしたので売却かも・・・

一応、保留にします。

 

 

こう考えてみると、バルビローリ盤が別格すぎるというのが、

ようやくわかりました。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

NHK おすすめサイト お知らせ らららクラシック アニメ・コミック カトリック的作品 クラシック音楽・エルガー クラシック音楽・ガーシュウィン クラシック音楽・グリーグ クラシック音楽・サン=サーンス クラシック音楽・シベリウス クラシック音楽・シュトラウス(R) クラシック音楽・シューベルト クラシック音楽・シューマン クラシック音楽・ショスタコーヴィチ クラシック音楽・ショパン クラシック音楽・チャイコフスキー クラシック音楽・ドビュッシー クラシック音楽・ドヴォルザーク クラシック音楽・バッハ(J・S) クラシック音楽・フォーレ クラシック音楽・フランク クラシック音楽・ブラームス クラシック音楽・ブルックナー クラシック音楽・プロコフィエフ クラシック音楽・ヘンデル クラシック音楽・ベートーヴェン クラシック音楽・マーラー クラシック音楽・メンデルスゾーン クラシック音楽・モーツァルト クラシック音楽・リムスキー=コルサコフ クラシック音楽・レスピーギ クラシック音楽・ヴィヴァルディ クラシック音楽:ラヴェル クローズアップ現代 グルメ・クッキング スポーツ ツイッター ニュース 世界名作劇場 主の祈り 名曲探偵アマデウス 季節の話題 教会学校関係 教育 文化・芸術 新約の歌 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 旧約の歌(詩篇以外) 映画・テレビ 書籍・雑誌 短歌・川柳・俳句 立ち読み日記 経済・政治・国際 聖なる言葉 自作曲・楽譜 詩篇(詩篇117以外) 詩篇117 詩篇23シリーズ 音楽

2023年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー

にほんブログ村

  • クラシックCD鑑賞
  • にほんブログ村
無料ブログはココログ