カテゴリー「グルメ・クッキング」の82件の記事

2022年7月 3日 (日)

ロイズ ローズガーデンあいの里へ行ってきました!(2022.07.03)

妻と一緒に、札幌市北区あいの里の、

ロイズ ローズガーデンあいの里」へJRを使って行ってきました。

 

昼食をとってから、札幌駅を出発したのは、14時40分。

本来、目的地には、JRあいの里公園駅が最寄駅なのですが、

私が勘違いしてしまい、手前のJRあいの里教育大駅で下車してしまいました。

気温は30℃以上。

しかし、この間違え誤りをも、神様は益と変えてくれました。

あいの里教育大駅から目的地まで、涼し気な木陰の道を歩き、

そしてあいの里公園の中を通って行きました。

当初予定していた到着時刻よりはかなり遅れましたが、

快適に街歩きを楽しめました。

 

さて・・・

本当に、一番良いタイミングで、このローズガーデンに来ることができました。

妻と私は「きれい」「すごい」の連発で、写真を撮りまくっていました。

 

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いつまででも写真を撮りたいところでしたが、流石に暑さに負け、

一旦休憩するため、隣の「ロイズ あいの里店」へ。

ソフトクリームチョコ味を2人分頼みました。

店内は少し混んでいたので、15分ぐらい並びましたが、

その間、火照った体が冷房で冷やされ、

少し回復しました。

ちなみに、本日(7月3日)は、「ソフトクリームの日」だそうです。

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さて、もう一度写真撮影へ!

 

「不思議の国のアリス」のコスプレをした人がいました(写真なし)。

ローズガーデンで撮影会をしていました。

 

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紅のバラを観て、マーラーの交響曲第2番「復活」の第4楽章、

「原光」の歌詞冒頭を連想しました。

(本当はドイツ語で引用したいところですが、

文字化けを避けるため、日本語訳を引用します。)

 

おお、赤いバラ!
人は大いなる苦境に立たされている!
人は大いなる苦痛の中にいる!
私は天国にいたいと願う,
私はむしろ天国にいたい!

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結局、15時半頃到着して、17時半頃まで滞在しました。

「白い恋人パーク」のような観光地ではありませんが、

観る価値のある、とてもステキなところです。

こんなにステキなところなのに、入場料は無料です!!!

また来年、バラが美しい時に、来てみたいものです。

神様に感謝!

 

私はシャロンのばら、谷間の百合。

(聖書協会共同訳 旧約聖書 雅歌2:1)

2022年4月30日 (土)

手宮公園の桜と花々(2022.4.30)

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妻と一緒に、列車で小樽へ行きました。

今回の目的は、欲張らずに、手宮公園の桜を愛でることでした。

朝9時50分の普通列車で、札幌駅を出発しました。

着いてすぐに、小樽の寿司の名店、「おたる千成」へ予約の電話を入れ、

すぐさまバスで「手宮」まで行って下車しました。

ちょうど11時の開店と同時に入店となりました。

久しぶりの「おたる千成」。

小樽でランチといえば、ここか、「庄坊番屋」くらいしか行きません。

じっくり味わっていただきました。

写真は2500円の「宗谷」コース。

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店を出てすぐのところに、たまたまお餅屋さんを見つけました。

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開福餅」という、地元の人に人気の店なようです。

ここで、こしあんの「しそ大福」と「草大福」を買いました。

あとで、手宮公園でいただきました。

しそ大福は柔らかくて絶品でした!

 

さて、「おたる千成」及び「開福餅」から、手宮公園はすぐ近くです。

その近くになったマックスバリュで飲み物を買いました。

そこの駐車場は、「小樽総合博物館」に面しているので、

敷地内の様子がよく見えました。

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いよいよ手宮公園へ!

階段を登ってすぐに、もう満開の桜と美しい青空が広がっていました。

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普段通る道は車で混雑していたので、

道なき丘を登っていくと、陸上競技場がありました。

そこを抜けると、手宮公園に通じていました。

手宮公園は絶景に次ぐ絶景!

今日だけで合わせて200枚くらい写真を撮ってしまいました・・・

 

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手宮公園で、お餅とお茶をいただいたので、

ようやく本格的な花見ができました。

2~3時間滞在しました。

帰りは、手宮公園から小樽運河経由で小樽駅まで歩いて帰りました。

途中、「アルチザン」というカフェで休憩。

小樽からは、17時発の快速エアポートで札幌に戻りました。

本当に、素晴らしい1日でした!

神様に感謝!

 

以下はツイッター投稿のもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年1月 5日 (水)

道東旅行記2021年12月30日~2022年1月3日(帯広市、釧路市、鶴居村)

妻と一緒に、年末年始を道東で過ごすことにしました。

メインは、道東の釧路市滞在です。

レンタカーを借りて、4泊5日の旅。

2021年12月30日は、帯広で1泊。

2021年12月31日~2022年1月2日は、釧路で2泊3日。

2022年1月2日は、帯広で1泊。

本来なら、車でまっすぐ目的地の釧路市まで行けばいいのですが、

冬の道路事情を考え、上記の日程としました。

行きは、雪で困ることはありませんでした。

帯広からの帰りは、雪や凍結で運転が難しいところがありましたが、

旭川~札幌のような交通マヒまでは成りませんでした。

 

今回は、CDを12枚も持っていったのですが、

もっぱら、賛美の歌のCDと、ヘンデルのメサイア抜粋版と、

たまにグールドによるバッハのゴルトベルク変奏曲を聴いていました。

 

ヘンデル:メサイア(ハイライト) [Import]

※現在廃盤。

全曲版はまだ現役。

全曲盤

さて、1日目から。

札幌を11時頃出発して、途中由仁PAで休憩しましたが、

まっすぐ帯広へ向かいました。

15時前には、帯広中心部に到着しました。

泊まった宿は、六花亭本店にすぐ近くのところでした。

(2人で1部屋5000円程度でした。)

朝食付きプラン。

着いて早々、六花亭本店でおやつをいただきました。

 

泊まった場所が、札幌で言えばススキノみたいな飲み屋街にあたるところだったのと、

おそらくこの年末年始に、帯広へ帰省する若者が多いから、同窓会を開いていたのか、

夜中や早朝まで、酔った人たちの大声が何度も聞こえてきました・・・

 

晩御飯を食べるところを車で探していると(当初、「美珍楼」の本店で、と思っていたのですが、

まさかの閉店・・・仕方なく、「美珍楼 西店」へ行ってみると、年末年始の休業・・・)、

ばんえい競馬のライトアップがキレイだったので、駐車して中へ行ってみました。

なんと、ちょうどレースをやっているところでした!

馬券は買いませんでしたが、何年かぶりで、ばんばレースを見ることができました。

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帯広での夕食は、「食べログ」で「帯広 中華」で検索するとランキング1位だった、

春香楼」で食べました。

結構本格的な感じでした。

あまり食べないつもりだったのですが、

追加で「薬膳ラーメン」というのまで注文してしまいました。

この店は機会があればまた行ってみたいです。

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帯広の朝。

ホテルからの夜明けと、帯広駅前のオブジェ。

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さて、12月31日。

帯広から釧路へ向かいました。

帯広~釧路はずっと天気に恵まれました。

 

31日の釧路では、春採湖畔からの2021年最後の日没を見ることができました。

14時すぎから、雪が降ってきたので、今回は夕陽を眺めるのは無理かと思いましたが、

奇跡的に、15時半ころから光が射し始め、夕陽を見ることができました。

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春採湖畔の絶景ポイント、釧路市立博物館横の駐車場は、

なぜかカラスが大量にいました。さながらカラスの楽園・・・

それでも、襲い掛かってくることもなく、なんとか平和に過ごせました(笑)

 

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12月31日の夜は、N響の第9と、テレビ東京の東急ジルベスターコンサートを視聴して、

年越しをしました。

泊まったのは、幣舞橋のすぐ近く、

釧路センチュリーキャッスルホテルでした。

温泉や大浴場こそありませんが、とてもステキなホテルでした。

また利用したいと強く思いました。

今回は朝食付きのプランでした。

朝食はコース+一部バイキングでした。

とてもおいしかったです!!!

私は車を運転するので飲めませんでしたが、

スパークリングワインまでサービス(追加料金なし)がありました!

 

1月1日の朝。初日の出を見るために、

車で千代ノ浦海岸(ホテルから車で5分程度)に行ってみましたが、

方角的に見ることができず、

急遽、再び春採湖畔のあの駐車場へ向かいました。

初日の出を見ることができました。

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1月1日の日中には、鶴居村へ行きました。

午後からだったので、鶴は数が少なめでした。

鶴居・伊藤サンクチュアリはそれなりにいましたが、

鶴見台は、2羽しかおらず、しかも飛んでいってしまいました。

真冬で、鶴がいない鶴見台というのは、初めて見ました・・・

少しあきらめきれなかったので、真冬の早朝の撮影スポットとして知られる、

音羽橋へ行きました。

早朝ではなく、日没間近だったので、それほど人も鶴もいませんでした。

(翌日のNHKの全国ニュースで、早朝の様子が放映されていました。)

新年に朝日受け羽ばたくタンチョウ 愛好家ら撮影 北海道鶴居村

 

1月1日の夜は、恒例の、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを観た後、

幣舞橋付近を散歩しました。

夜景がとても美しかったです。

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1月2日の早朝。初日の出ではないですが、

幣舞橋付近で朝日を見るため、

早朝6時50分ぐらいから散歩しました。

1月1日の時は、幣舞橋から初日の出を見ようとする観光客がちらほらいたのですが、

1月2日になると、人もいないし、車もほとんど来ないような閑散とした感じでした。

(幣舞橋から釧路駅の方まで見渡しても、車も人もほとんどいない状況・・・)

その代わり、美しい景色を独占して観ることができました。

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1月2日は、午後から帯広へ向かいました。

日没前に、市内に着くのは、車での道東旅行では必須だと思います。

なぜかというと、野生動物の飛び出しが頻繁だからです。

冬なら、凍結も考えると、やはり目視がよく効く間の移動が無難です。

 

1月2日の午後7時頃、中心街を歩いていると、

花火の音だけが聞こえました。

ばんえい競馬場で10分間程度、花火大会をやっていたようです。

「ばんえい花火」予告なく大輪 最終レース後に初開催

 

1月3日の朝、帯広は晴れていましたが、

そこから先は吹雪や凍結が待っていました・・・

下の写真は十勝平原SAにて。

強風が吹き荒れていました・・・

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帯広を9時半頃出発し、カーナビの札幌到着予定時刻は、

当初12時半頃でしたが、順調に遅れて(笑)、

札幌市中央区付近に到着したのは、午後2時過ぎでした。

それでも、無事に帰ってくることができて、感謝、感謝のすばらしい旅でした!

総走行距離は、886Km。

神様に感謝!

2021年8月 7日 (土)

1泊2日で空知、旭岳の旅(2021年8月2日、3日)1日目その2~空知を満喫!(2)

その1は←コチラ)

さて、14時頃、深川市を出て、向かったのは、北竜町の「ひまわりの里」でした。

8月2日のメインとなる場所でした。

いやぁ、とにかく圧巻、絶景、絶景・・・

カメラに収まりきらないのが本当に残念です・・・

2時間以上滞在しました。

広大なひまわり畑を可能な限り、一周しました。

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名寄市のひまわり畑にも行こうかと考えましたが、

もうここで十分だな、と思ってしまいました・・・

 

宿泊地の旭川に行き、ホテルにチェックイン。

夕食は、ジンギスカンの大黒屋でした。

意外と並ばずに入店できました。

ラムラックを食べることを期待していましたが、

残念ながらダメでした。

それでも、他の3種の肉でも、十分おいしい!

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さて、翌日はついに登山か?

2日目へ続く)

2021年8月 6日 (金)

1泊2日で空知、旭岳の旅(2021年8月2日、3日)1日目その1~空知を満喫!(1)

妻と一緒に、1泊2日で、空知と旭岳の旅に行きました。

メインは、北竜町のひまわり畑と、登山でした。

本来、8月3日には、旭岳ではなく、層雲峡の黒岳に行く予定でしたが、

黒岳の公式ツイッターで、

「従業員のワクチン接種のため、8月3日のゴンドラは運休します。」と知りました。

 

8時に札幌駅近くのレンタカー店で車を借り、

最初に向かったのは、砂川市の北菓楼本店でした。

9時50分頃到着し、10時には喫茶コーナー開店と同時に入店しました。

注文するのは、いつも通り、税込770円のケーキセット!

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ソフトクリーム、シフォンケーキと、好きなケーキ1点、

そして飲み物付きで、この値段です!

 

食べ終わると10時半。

13時から、深川市のレストランに予約を入れていましたので、

その後どうしようかな、と考えた結果、

北竜町のひまわり畑を後回しにして、

秩父別のローズガーデンに行くことにしました。

(砂川の北菓楼からは、ひまわり畑とローズガーデンは、どちらも車で30分で行けます。)

 

秩父別町の「ローズガーデンちっぷべつ」は、高速道路出口からとても近いです。

10年以上前に一度行ったことがありますが、あまり記憶に残っていません・・・

バラはもう時期を過ぎていたようです・・・

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次に、深川市の「イルムの丘」にある、レストラン「コリーナ」へ向かいました。

着いたのが12時半頃だったのと、とてもステキな風景が広がっていたので、

13時前まで、写真を撮っていました。

栗の木が、青い実をつけていました・・・

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ここでおいしい料理を頂いた後、同じ敷地内にある、

ギリシャヨーグルト専門店「F ヨーグルト」へ!

(到着してすぐ、気になってしまいました・・・)

自宅で、ギリシャヨーグルト=水切りヨーグルトを食べたことはありますが、

専門店の味はまた別格でした。

店内の2階から見える景色もステキでした。

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その2に続く)

 

2021年7月20日 (火)

ゆとりの美瑛・富良野、小旅行(2日目・2021年7月18日)

ゆとりの美瑛・富良野、小旅行、2日目です。

前日は美瑛を中心に巡りました。

旭川に1泊しました。

そして2日目、9時半頃から出発しました。

まず向かうのは、上富良野町の日の出公園

10時半頃着きました。

前日よりは雲がかかり、山はあまりはっきり見えませんでした。

 

日の出公園では、ウェディング用の撮影が何組も行われていました。

顔が写っていないから、一応、景色の一部として、公開します。

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さて、その後、一度は中富良野町の「ファーム富田」の前を車で通りました・

延々と、2~3Kmの大渋滞なので、一旦富良野市へ向かうことにしました。

こういう場合、考えたのは、富良野市のどこかに駐車し、

JRで、「ラベンダー畑駅」へ行く、ということでした。

しかし、富良野市の中心部も、大混雑・・・

駐車できるところが見当たりませんでした。

駐車できるところがない、ということは、食べることができない、

ということ・・・

仕方なく、富良野プリンスホテルの方面に向かいました。

そこで、適当に店を見つけて、昼食をとることにしました。

なんとなく見つけたのが、「玉屋」というそば店。

すっかり「孤独のグルメ」状態?(「孤独」ではないけれども)

あまり期待していなかったですが、意外とおいしかったです。

(写真はありません。)

 

その後、富良野に来たら毎回寄っている、「フラノデリス」へ行きました。

ここのプリンが大好きです!

今回は、ケーキセットと、LINEの「友だち登録」で貰った、

プリンを頼みました(1000円以上の購入が条件)。

とても美味しかったです!

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さて、結局、私たちはJRを使わず、渋滞覚悟で、

ファーム富田へ車で向かいました。

時間は14時すぎ。

しかし、意外なことに、渋滞はほとんどありませんでした。

神様に感謝!

 

ファーム富田で、今回一番感動したのは、ラベンダー畑よりも、

ポピー畑でした。

その光景を見て、思わず声が出てしまったほどです・・・

それにしても、圧倒的な美しさ!

この日だけで、200枚以上の写真を撮りました。

午前中に行った日の出公園も美しいですが、

やはりファーム富田の美しさには脱帽です・・・

 

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結局、17時近くまでのんびり滞在しました・・・

あとは札幌に戻るだけ。

 

今回は、かなりのんびりした旅となりました。

いつもなら、美瑛と富良野はセットで、しかも日帰りでした。

こういうゆったり旅は、また行ってみたい、やってみたいです。

全てを導いてくださった神様に感謝!

2021年7月19日 (月)

ゆとりの美瑛・富良野、小旅行(1日目・2021年7月17日)

妻と一緒に、1泊2日で、美瑛と富良野に行きました。

宿泊は、旭川でした。

 

朝8時に、札幌駅近辺のレンタカー店で車を借り受け、

8時半頃には、高速道路に入りました。

当日は素晴らしい快晴でした。

 

9時半過ぎに、1度高速道路を降りて、

砂川市内に入りました。

お目当ては、砂川市の北菓楼本店のケーキセットでした。

9時50分頃到着、10時営業開始を少し待ちました。

 

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朝食兼デザート。

好きなケーキ1つと、ソフトクリームと、

シフォンケーキと、好きな飲み物がセット。

この内容で、税込み770円!実にお得!

旭川方面に向かう際には、必ずと言っていいぐらい、

ここに立ち寄るようになりました。

 

10時半ぐらいには、店を出て、店の周りなどを撮影してから、

また出発!

高速道路で、旭川へ向かい、そこから美瑛町に向かいました。

妻が、適当に選んだ、「青い池」の近くの、「歩人(ほびっと)」という、

ソーセージなどが自慢の店へ。

着いたら12時半過ぎでした。

 

店舗内では飲食できず、外のテーブルで食事をしました。

とても良い眺めが広がっていました。

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ランチ。

二人分で3400円ほど。

少し高めでしたが、美味しかったです。

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さて、昼食の後は、本格的な観光開始!

まずは、そこから10Km以上離れた、十勝岳望岳台へ。

十勝岳などの山々には、まだ雪が少しだけ残っていました。

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そして、そこから下山して、白金青い池へ。

以前は駐車料金は無料でしたが、数年前から有料になりました。

(1回500円)

エメラルドグリーンの湖面が芸術的に美しかったです・・・

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そして、何回見ても素晴らしい、「四季彩の丘」へ!

14時すぎに到着しましたが、実際にここを出たのは、

16時半ぐらいでした。

ここの景色は、いつもはたくさんの花と丘が織りなす景色が主役ですが、

今まで観たことがないぐらい、十勝岳や大雪山方面の山々が、

はっきりと見えました。

20回以上、四季彩の丘には行っていると思いますが、

ここまで見えたのは初めてです。

 

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その後、一旦富良野市まで行き、夕食をとった後、

上富良野町の日の出公園のライトアップを観に行きました。

富良野市のワインハウスにも寄り道しました。

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また、上富良野町の千望峠にも行きました。

夕映えに染まる十勝の山々が美しかったです。

こちらの写真は、上富良野駅の近くのスーパーの駐車場にて。

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夜7時過ぎても、なかなか暗くならなかったです。

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さて、肝心のライトアップは、近くまで行けると思っていましたが、

声優・牧野由依さんのライブと、花火大会があるので、

日の出公園は立ち入り禁止となっていました。

上富良野町ライトアップ2021

日の出公園で何が行われているか、動画で見て確認するという、

町民置いてけぼりの企画だったかもしれません。

それでも、2年ぶりに見る花火大会は素晴らしかったです。

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花火大会は20時半頃で途中で切り上げ、

旭川へ戻りました。

旭川に着いたのは、22時頃。

宿泊は旭川駅近くのビジネスホテル。

素泊まりでした。

2日目に続く

 

2020年11月15日 (日)

感染拡大の中での、『眠れる森の美女』観劇記(2020年11月15日)

この一週間、札幌では、

新型コロナの感染者数が連日100人を超えていました。

(100人以下の日もあったかもしれませんが・・・)

既に11月7日以降、ススキノ地区の飲食店では、

札幌市からの要請で、営業時間短縮がなされています。

(あくまで「要請」です)

そんな中で、以前チケット購入していた、

「眠れる森の美女」の公演に、妻と一緒に行きました。

 

公演は14時からだったので、12時から、予約して昼食をとりました。

何度も行ったことがある、ススキノ地区にある中華のお店です。

先月行った時は満席で、1時間半も待たされましたが、

今回行ってみたら、なんと貸し切り状態でした・・・

13時過ぎまで滞在しましたが、我々以外のお客は結局来ませんでした。

(とても美味しいのですが、あえて店名は書きません。)

 

普段はお店の人と話をするなんてしないのですが、

今回は少しする機会がありました。

お店の方曰く・・・

「ススキノ地区では営業時間の短縮が要請されており、応じたら20万円が支給されるが、

結構、夜10時以降も営業している店が多い。

20万円貰えるよりも、営業を続けた方が、儲かるから。」

「最近はめっきり予約が減ってしまった。」云々・・・

ちなみに今回行った店は、もともと営業短縮の対象外の店です。

 

(参考)北海道3日連続200人超感染 札幌の人出にも影響 2020/11/15(日) 12:13 掲載

 

こういうニュースがありましたが、狸小路や三越前の交差点、

あるいは時計台のところは、それほど人出が減っているようには見えませんでした。

 

新国立劇場バレエ団「眠れる森の美女」

さて、それはともかく、

hitaruでの『眠れる森の美女』公演のため、

13時半頃会場に入りました。

この会場は、出入りが結構面倒です。

座席は、4階(実際は9階)でした。

転倒防止柵が邪魔くさいところです。

 

hitaruは、音響はなかなかなのですが、

上の階の座席になると、転倒防止柵が完璧に観劇の邪魔になっています。

しかし、一方、下を見下ろせば、怖いぐらいです。

高所恐怖症の方には厳しいかも・・・

 

『眠れる森の美女』、チャイコフスキーの3大バレエの一つですが、

どうも、メロディが心に残りません・・・

冒頭の序奏、あとは有名なワルツぐらい。

それ以外は全然耳を通過するだけですが、

さすがチャイコフスキー、たとえ耳に残らなくても、

心地よい響きが続きます。

 

衣装、舞台装置どれもゴージャスでした!

私にとっては、オーケストラが主役でした。

演奏は札幌交響楽団。

指揮者は、冨田実里氏です。

恥ずかしながら、私はこの方、初耳でしたが、

金管の強奏など、聴かせどころをよくわきまえており、

非常に好感をもちました。

札響がまるでロシアのオケのように見違えるような感じでした!

 

座席の事で苦言を書いておきます。

私が券を予約したのは、確か6月頃。

その時は、ソーシャル・ディスタンスのため、

1席ずつ離しての販売でした。

しかし、政府方針で、クラシック音楽等のコンサートの場合、

満席にしてもいい、という事で、

10月に追加販売されました。

まさかの追加販売なんて・・・

案の定、私どもの席の間も埋まっていました。

こんな感じ。

◆〇▲〇▲◇

これが、当日の交渉で、

◆〇〇▲▲◇

のような感じになりました。

感染が拡大している中、現場の状況も見ずに、

机上の判断だけでGoToキャンペーンとか、

ソーシャル・ディスタンスの無視とかやっている政府方針に腹がたちました!

 

上演終了は17時25分頃でしたが、

分散して客を退出させていたので、

会場を出たのは17時40分すぎになりました・・・

 

もう今年は、コンサートも映画館に行くのも、

あきらめようと思います。

それでも、今回、観劇できたのはよかったです!

感謝!

2020年11月 2日 (月)

晩秋の真駒内駅周辺と石山緑地(2020年11月1日)

2020年10月31日のお昼頃、ふとテレビを観ていると、

HBCテレビ(北海道のローカル局。TBS系)で、

ブラキタ」という番組を放送していました。

そこで、石山緑地について取り上げていました。

ぜひ行ってみたいな、と思い、11月1日の午後から、

妻と一緒に行ってみました。

行きは、真駒内駅から北海道中央バスに乗りました。

2番乗り場からスタート!

その前に・・・

真駒内駅周辺の紅葉が実に美しい!!!

思わず見とれる光景です。

イチョウ並木も、もしかすると先日訪れた北大よりも美しいのでは?

(規模は違いますが・・・)

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バスで5分ぐらい。バス停「石山東3丁目」から徒歩数分。

いよいよ到着!

白樺と紅葉が待ち受けていました。

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古代の遺跡みたいなところがステキでした。

写真撮影会みたいのをやっている方がいました。

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ちょうど雨がぽつぽつ降ってきたところで、

石山緑地を後にしました。

帰りは、真駒内駅方面まで歩きました。

その前に・・・

花論珈琲茶房 柏丘店」にぶらっと立ち寄りました。

フレンチトーストと珈琲をいただきました。

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また行ってみたいなぁ・・・

2020年11月 1日 (日)

晩秋の天神山緑地&北大のイチョウ並木(2020年10月31日)

2020年10月31日の土曜日、

天気が良ければ札幌市中央区の円山へ登山に行く予定でしたが、

生憎前日からの雨と、早朝の雨・・・

そこで、「登山」というほどではありませんが、

一応「山」である、札幌市豊平区の、「天神山緑地」へ行くことにしました。

ちなみに、「天神山」は、標高89メートル、とのこと。

 

散策前に腹ごしらえ・・・

天神山緑地のすぐ近くにある、「黒牛セブン7」という、ハンバーグの店へ。

ここは、今年の3月14日に一度行ったことがあります。

北海道 緊急事態宣言の第3週の中、札幌国際スキー場+定山渓温泉へ!~何でも自粛なら、経済が破綻し、心も破綻しますよ・・・

あまり混んでいなくてよかったです。

店の外観の一部です。

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さて、いざ天神山緑地へ!

そういえば、今年の5月中旬にも、

この天神山緑地に来たことがありましたが、

その時は、緊急事態宣言下、札幌市の主な公園が閉鎖されていました。

見事な八重桜を見ることができませんでした・・・

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天神山緑地から、南平岸駅へ歩いて行く途中、

子どもたちのハロウィンイベントをやっているのを見かけました。

 

さて、そこから地下鉄南北線で北12条駅まで行き、

北大のイチョウ並木を見てきました。

 

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秋ももうすぐ終わり・・・

冬将軍の足音が、ここ札幌にも近づいてきているようです。

ちなみに、今回の散策中、なぜか頭の中では、

ブルックナーの交響曲第7番の第2楽章がずっと流れていました・・・

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