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2021年9月の7件の記事

2021年9月26日 (日)

秋深まる石山緑地へ(2021年9月25日)

妻と一緒に、札幌市南区の石山緑地へ行きました。

快晴の清々しい空模様でした。

地下鉄南北線真駒内駅付近から歩いていきました。

徒歩30分くらいでしょうか・・・

 

途中、2021年9月11日に、熊が出没した、

という警告看板が何か所かあったので(写真は撮りませんでしたが・・・)、

少し怖かったです。

 

紅葉が少し始まっていました。

もしかすると、例年よりも早い紅葉なのでしょうか・・・

 

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このステージみたいな場所、

ミヒャエル・エンデの『モモ』に出てくる古代劇場みたいな雰囲気があります。

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公園の周りでは、秋桜がきれいに咲いていました。

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素晴らしい休日に感謝!

 

2021年9月23日 (木)

「スイートプリキュア」とシェーンベルクの「浄夜」

dアニメストアで、「スイートプリキュア」を観終わりました。

(以下「スイプリ」)

※2021年9月23日現在、Amazonプライムでも視聴できます。

 

プリキュアシリーズ制覇は、これで12本目です。

(初代&スイプリ以降すべて)

dアニメストアで、「ハートキャッチプリキュア」、

「Yes!プリキュア5」も先に観ていたのですが、

それらは40話付近で停滞中・・・

かなり後から観た、「スイプリ」が先にゴールしてしまいました・・・

 

実は、キャラクターデザインと、「音楽(と友情)」がテーマ、ということで、

何年か前に、一度DVDを借りて視聴挑戦したのですが、

第1話で、早くも躓いてしまいました。

物語同様、ささいなきっかけでした。

「音楽」がテーマなのに、音楽演奏がかなりテキトーなのが目につきました。

⇒メイジャーランドでは、ヴァイオリンやチェロが、自分で自分を弾いている、など・・・

そして、作品の本質にかかわる、主役二人の仲たがい・・・

そう、音楽で言えば、不協和音の連続のような感じです。

 

実際、本当に面白いなぁ・・・と思えるようになったのは、

様々な誤解や騙し合いがあっても、主役の響と奏(ひびかな)が、

お互いを信頼し続けるのが強固になる、20話近くあたりからでした。

断然面白くなるのが、追加戦士のキュアビート=黒川エレン加入からです。

一番楽しかったのは、30話のクイズ回!

キュアミューズ加入からは、奏の存在感が薄くなってしまったのは少し残念でした。

 

スイプリは、ストーリー展開がなかなかテンポ良く進みます。

(1話ずつ見れば面白い、「スマイルプリキュア」や、

現在まだ完走していない、「ハートキャッチプリキュア」などは、

先を観たい、という感じではないので、少し停滞中なのです・・・)

 

終盤の展開、特に46~48話は、とても感動しました。

涙をこらえるのに必死・・・

ラストの感銘で言えば、今までで観たシリーズ中ベスト3に入るかもしれません。

(ベスト1はやはり「Goプリンセスプリキュア」)

東日本大震災の年のプリキュアとして、

悲しみを見ないふりをするのが幸せとは言えないもの 」(第48話)というメッセージは、

とても深いものがあります。

後年の、「Goプリンセスプリキュア」の最終話の結論と並ぶものかもしれません。

 

ところで、この作品を観終わって、ふと思い浮かんだのが、

この「スイプリ」をクラシック音楽で例えたら、何になるだろうか、

ということです。

そこで閃いたのが、シェーンベルクの「浄夜」でした。

 

 

「浄夜」は、とても重苦しい展開から始まります。

世界が崩れ落ちるような苦悩・・・

そこから、和解と赦しのメロディへと変容していきます。

「スイプリ」のストーリー展開のような感じがしました。

「浄夜」は、R・シュトラウスの「変容(メタモルフォーゼン)」と並んで、

暗いけど時々聴きたくなる曲の一つです。

もちろんベストはカラヤン盤!

あのカラヤンが、新ウィーン学派の作品を取り上げて録音、というのは、

実に画期的なことでした。

ちなみに、ベルクの「3つの管弦楽曲 作品6」と、

ウェーベルンの「交響曲 作品21」を超久しぶりに聴いてみました。

前者はホラー映画の世界、後者はよくわからないけど、

実は笑える曲なのかもしれない、なんて思ってしまいました・・・

(ベルクとウェーベルンのファンの方、ゴメンナサイ・・・)

2021年9月21日 (火)

バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番オススメ3盤

バッハのブランデンブルク協奏曲は全6曲ですが、
一番好きなのは、ときかれたら、迷わず5番を挙げます。

小学生か中学生の時に、北海道の「きりんや」という宝石の会社のテレビCMで、
ブランデンブルク協奏曲第5番の第1楽章が使われていました。
宝石と、キラキラする曲想がとてもマッチしていました。
以来、この曲の特に第1楽章のイメージは、「キラキラ」です。

今回、この記事を書いてみようと思ったのは、
カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏のSACDシングルレイヤー盤を入手して、
それほど期待せずに聴いてみたら、とても素晴らしかったからです。
家には、11盤(※鈴木盤には2種類の演奏が入っています。)ありました。
特にオススメする3盤のみ詳しく書き、
あとは紹介するにとどめておきます。

 

〇鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン
(BIS)※SACDハイブリッド盤
※2000年録音、2008年録音の2種が含まれています。

☆3.5
2種類の違いがあまりよくわかりませんでした。
もう少しきらびやかさが欲しいかも・・・

 

〇マレイ・ペライア指揮&ピアノ、アカデミー室内管弦楽団
(SONY)※通常CD

☆3.5
チェンバロではなくピアノでの演奏です。
よりマイルドで穏やかな演奏・・・

 

〇トレヴァー・ピノック指揮イングリッシュ・コンサート
(ARCHIV)※通常CD
※Amazonで見当たらないので、HMVのサイトで紹介します。
ブランデンブルク協奏曲、管弦楽組曲、各種協奏曲集 ピノック&イングリッシュ・コンサート(8CD)

☆3.5
爽やかな演奏。

 

〇ラインハルト・ゲーベル指揮ムジカ・アンティクヮ・ケルン
(ARCHIV※タワレコ限定)※通常CD
J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲 全曲<タワーレコード限定>

☆3.5
ブランデンブルク協奏曲全曲としては、なかなか衝撃的で面白い演奏なのだけど、
この曲では少し説得力に欠ける気がしました。

 

〇ラインハルト・ゲーベル指揮ベルリン・バロック・ゾリステン
(SONY)※通常CD

☆3.5
旧盤よりも、より気品がある演奏になっています。

 

〇ヘルムート・ヴィンシャーマン指揮ドイツ・バッハゾリステン
(Crystal Classics)※Blu-ray Audio
※Amazonで見当たらないので、タワレコサイトで紹介します。
J.S.Bach: Brandenburg Concertos No.1-No.6
☆4.0
水準以上の演奏。

 

〇カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団
(DG)※DVD

☆4.0
画像が不自然に横に広がっているのと、やはり映像の古さを感じます。
しかし音楽は第一級です。
チェンバロが深刻すぎなのが難かも(特に第2楽章)・・・

 

〇クラウディオ・アバド指揮モーツァルト管弦楽団
(EUROARTS)※Blu-ray

☆4.0
アバドの指揮、音楽性を見直した素晴らしい盤。
ブランデンブルク協奏曲全曲を楽しみたいなら、持っていてオススメです。
ただし5番はもう一歩、というところでしょうか・・・
あと、5番では、アバドの指揮は観客席から全然見えません(チェンバロの蓋があるため。)。
録音優秀。

 

CDも出ています(私は持っていませんが・・・)

 

さて、いよいよオススメの3盤です。

どれも☆4.5です。

奇しくも、モダン楽器による演奏ばかりとなってしまいました・・・

 

〇ルドルフ・バウムガルトナー指揮ルツェルン弦楽合奏団

(DENON)※通常CD

☆4.5
第1楽章 10:02
第2楽章 5:33
第3楽章 5:21

「キラキラ」のイメージがピッタリです。

 

〇カラヤン指揮ベルリン・フィル
(DG)※SACDシングルレイヤー

☆4.5
第1楽章 10:54
第2楽章 6:13
第3楽章 6:01

高級感溢れる演奏に、聴いていて幸せを感じました。
古楽派からするとトンデモ演奏なのかもしれませんが、
ここまで立派だと「文句あっか!」の世界でした・・・

 

〇カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団
(ARCHIV)※SACDシングルレイヤー

☆5.0
第1楽章 10:00
第2楽章 5:06
第3楽章 5:28

最も理想的な、ブランデンブルク協奏曲第5番の演奏といえます。
第1楽章のキラキラ感、特にチェンバロの雄弁さと華麗さは随一です。

2021年9月20日 (月)

百合が原公園のダリア(2021年9月20日)

妻と一緒に、札幌市北区の百合が原公園に行ってきました。

ダリアがとても美しかったです。

 

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2021年9月11日 (土)

ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ の魅力に開眼!

前回、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタの記事を書きました。

ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ の魅力に開眼!

今度は、ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタについて書きます。

 

ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタは、長年愛聴している、

デュメイ(vn)&ピリス(p)のDGアルバムに含まれていますが(後述)、

どうも苦手で、冒頭1分も聴かずに、聴くのを拒否していました。

つかみどころのない抽象画のような・・・

 

それが、先日、これまた後述の、正戸里佳(vn)&菅野潤(p)のアルバムで、

ラヴェルについで流して聴いていたら、「こんなにステキな曲だったのか!」と、

突然その価値がわかってしまいました。

みずみずしい感性と、録音の優秀さの勝利とも言えます。

 

さて、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタに次いで、あわてて2枚追加で揃えて、

家にあるドビュッシーのヴァイオリン・ソナタが含まれるアルバムは5盤となりました。

低評価⇒高評価の順に紹介します。

 

 

●マイケル・バレンボイム(vn)、ダニエル・バレンボイム(p)(DG)

(カップリング;ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲、チェロ・ソナタ、「海」

☆3.0

第1楽章 4:48

第2楽章 3:57

第3楽章 4:11

 

無難な演奏・・・

 

●ジャン=ジャック・カントロフ(vn)、ジャック・ルヴィエ(p)(ERATO)

(カップリング;ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ、ピアノ三重奏曲、

ヴァイオリンとチェロのためのソナタ、フォーレの名による子守歌、ツィガーヌ)

☆3.5

第1楽章 4:41

第2楽章 4:32

第3楽章 4:07

 

音圧が低いですが、よく聴きこむと、

なかなかの演奏であることがわかりました。

少なくとも、カップリングのラヴェルのヴァイオリン・ソナタよりは高評価です。

 

さて、ここからはオススメ盤です。

●アルテュール・グリュミオー(vn)、イシュトヴァン・ハイデュ(p)(DECCA)

(カップリング;フランク:ヴァイオリン・ソナタ、

ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ)

☆4.0

第1楽章 4:10

第2楽章 3:55

第3楽章 4:00

 

このアルバムの中で、一番素晴らしいのが、

ドビュッシーのソナタでした。

少し絵画的な感覚がありました。

 

●デュメイ(vn)、ピリス(p)(DG)

(カップリング;フランク:ヴァイオリン・ソナタ、

ラヴェル:フォーレの名による子守歌、ハバネラ形式の小品、ツィガーヌ)

 

☆4.0

第1楽章 4:53

第2楽章 4:16

第3楽章 4:11

 

この盤でドビュッシーのヴァイオリン・ソナタを聴くのに、

25年以上かかってしまいました・・・

まるで『青い鳥』のようです・・・

夢見心地の世界にいざなってくれます。

しかし、これでも、後述の正戸盤には及ばないかな・・・

 

●正戸 里佳(vn)、菅野 潤(p)(KING RECORDS)

(カップリング;ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ、フォーレの名による子守歌、

ドビュッシー:星の夜、亜麻色の髪の乙女、

プーランク:愛の小径、ヴァイオリン・ソナタ、平和のためにお祈りください)

 

☆4.5

第1楽章 4:57

第2楽章 4:31

第3楽章 4:34

 

たぶん、この盤に巡り合っていなかったら、

ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタの素晴らしさを、

一生理解できなかったかもしれません。

それぐらい、この盤は別格です。

録音を通して、フランスにいるかのような、

不思議な音体験ができるかもしれません。

印象派やモダンアートの美術館を散策して、カフェに立ち寄っておしゃべり・・・

そんなイメージかもしれません。

薫りと気品が漂う、素晴らしい演奏・録音です!

このコンビで、ぜひフランクのヴァイオリン・ソナタの録音を聴いてみたいものです。

2021年9月 5日 (日)

ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ の魅力に開眼!

2021年8月に放送された、

題名のない音楽会」の、

世界一要求が多い?エリザベート王妃国際音楽コンクールを知る音楽会

で、ヴァイオリン: 成田達輝さん、  ピアノ: 務川慧悟さんによって、

ラヴェルの「ヴァイオリン・ソナタ」の第3楽章が演奏されました。

ラヴェルの室内楽は、「弦楽四重奏曲」を例外とすれば、

私にとってあまり興味がなく、

この「ヴァイオリン・ソナタ」は、初めて聴きました。

聴いてみて、なかなかステキな曲だと思いました。

そこで早速、4枚のCDを集めてみました。

(残念ながら、SACDはありませんでした・・・)

 

低評価⇒高評価の順に紹介します。

 

●ジャン=ジャック・カントロフ(vn)、ジャック・ルヴィエ(p)(ERATO)

(カップリング;ラヴェル:ピアノ三重奏曲、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ、

フォーレの名による子守歌、ツィガーヌ、ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ)

☆3.5

第1楽章 8:25

第2楽章 5:27

第3楽章 3:26

 

音圧が低い感じでした・・・

第2楽章のジャズテイストが硬すぎな気がしました。

 

●ルノー・カピュソン(vn)、フランク・ブラレイ(p)(ERATO)

(カップリング;ラヴェル:ピアノ三重奏曲、ヴァイオリンとチェロのためのソナタ、

ヴァイオリン・ソナタ(遺作))

 

☆4.0

第1楽章 7:53

第2楽章 4:55

第3楽章 3:31

 

ここからは合格点。

曲のおしゃれさが伝わってきます。

 

●アリーナ・イブラギモヴァ(vn)、セドリク・ティベルギアン(p)(hyperion)

(カップリング;ギヨーム・ルクー:ヴァイオリン・ソナタ、

ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ(遺作)、ツィガーヌ、フォーレの名による子守歌)

 

☆4.0

第1楽章 8:16

第2楽章 5:56

第3楽章 3:57

 

カピュソン盤よりもさらに柔和な表情を見せています。

ただ甲乙つけがたいかな・・・

 

●正戸 里佳(vn)、菅野 潤(p)(KING RECORDS)

(カップリング;ラヴェル:フォーレの名による子守歌、

ドビュッシー:星の夜、ヴァイオリン・ソナタ、亜麻色の髪の乙女、

プーランク:愛の小径、ヴァイオリン・ソナタ、平和のためにお祈りください)

 

 

☆4.5

第1楽章 8:36

第2楽章 5:44

第3楽章 4:01

 

初めに家に届いたのがこの盤でした。

刷り込み効果なのかもしれませんが、

この盤が最も素晴らしいと思いました。

ジャケット効果もあって、夢見るような響きが魅力です。

第1楽章の繊細さ、第2楽章のジャズテイスト

(ガーシュウィンの「サマータイム」みたいにも聞こえます)、

あと、ピチカート音の録音の優秀さなども特筆に値します。

パリの香りが漂うような名演奏だと思いました。

 

特に最後の正戸盤では、

カップリングのドビュッシー、

プーランクのヴァイオリン・ソナタもステキだと思いました。

次はドビュッシーのヴァイオリン・ソナタについて書いてみようかな・・・

2021年9月 1日 (水)

2021年8月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2021年8月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事(があれば)にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位.マーラー:交響曲「大地の歌」名盤追加3盤

三位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

四位.アンパンマンとイエス・キリスト

〜友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。(ヨハネ15:13)

五位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

六位.友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。

(ヨハネ15:13)~あるカトリック神父の、愛ゆえの死

七位.1泊2日で空知、旭岳の旅(2021年8月2日、3日)2日目~旭岳初登頂!

八位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

九位.1泊2日で空知、旭岳の旅(2021年8月2日、3日)1日目その1~空知を満喫!(1)

十位.NNNドキュメント’13「口は悪いが腕はいい…自閉症の子を救う男わが子に起きた奇跡」

(2013年2月18日放送)

 

先月の記事数は、4本。

そのうち2本がランクインというのはなかなかです!

一位のランク入りはなぜそんなに読まれたのか、

例のごとくまったくわかりません。かなり前の記事です。

二位の記事は、初ベスト3入りです。

これは昨年4月の記事。

こちらも、なぜ突然読まれたか、よくわかりません・・・

 

ちなみに、

最近は言論・主張をツイッターに移してしまっています。

2021年9月1日現在、ツイート数約12.7万、

フォロワー数1389となっています。

前回(8月5日)の記事から、なんと335人もフォロワー様が増えています。

実は、8月15日以降、加速度的にフォロワー様が増えています。

感謝!

あなたのパンを水に浮かべて流すがよい。月日がたってから、それを見いだすだろう。
(コヘレトの言葉11:01聖書協会共同訳)

 

実は、2021年8月は、私にとって激動の月でした。

まずは、気温の変化がすごかったですね。

8月の五輪(結局ほぼ観ませんでした。

他人の車に乗るなど、否応なしに見せられる環境を除けば、見る気にもなりませんでした。)中は、

35℃まで上がった最高気温が、翌週には、20℃以下になるなど、

経験したことのないものでした。

 

そして・・・

旭岳に登った翌日、妻が救急車で運ばれる(私は付き添いで救急車に初めて乗りました・・・)

というのがあり、

実母の大腸ガン手術、

実父の認知症がかなり進んでいる、という故郷の姉からの電話・・・

ワクチン2回目接種により、高熱が出て仕事を休んだことなど・・・

それでも、神の愛を信じています。
神を愛する者たち、つまり、ご計画に従って召された者のためには、万事が共に働いて益となるということを、私たちは知っています。

ローマ8:28(聖書協会共同訳)

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

皆様に祝福と平安が豊かにありますように・・・

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