« テレビ朝日系・テレメンタリー2020「介護崩壊 ~救えなかったクラスター~」(HTB制作)(2020年11月8日放送) | トップページ | ベートーヴェンの交響曲第2番を集中的に聴いてみた(ランク分け有) »

2020年11月10日 (火)

映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」(原題: Bowling for Columbine)~アメリカという狂気の国・・・

2020年11月9日に、NHKBSプレミアムで、

映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」(原題: Bowling for Columbine)が放映されました。

録画して視聴しました。

有名な映画ですが、実は今回観るのが初めてでした。

録画して正解!

何度も一時停止ボタンを押し、時には妻と論じ合いながら、

2時間の映画を3時間ぐらいかけて視聴しました。

 

アメリカは銃社会。

まるでスーパーやコンビニでタバコを買うぐらいお手軽に、

銃と銃弾が買えてしまう・・・

この映画は2002年制作ですが、

残念ながら、もう少しで20年近くたっても、

状況はあまり変わっていないようですね。

 

いくつか強烈なシーンをあげるとしたら・・・

アメリカの海外への内政干渉及び戦争と、

そのバックで流れる”What a wonderful world”!

アメリカは、イランや北朝鮮などを「テロ支援国家」と名指しで非難していますが、

アメリカこそ世界最大・最悪の「テロ実行国家」なのでは?と痛感しました。

また、アニメを使っての、アメリカ建国からその当時の現代に至るまでの、

銃社会を強化する動きのところも実に痛烈でした!

(あと、ベートーヴェンの「第9」第4楽章の一部も、異化された形で使われていました。)

それと、銃乱射の原因では、と名指しで非難された、

マリリン・マンソンへのインタビューのところも心に残りました。

ある意味、目玉と言える、当時の全米ライフル協会会長、

チャールトン・ヘストンへの突撃インタビューよりも・・・

 

アメリカだけでなく、他国との比較、特にカナダとの比較も興味深かったです。

カナダも実は銃社会!アメリカ並みに銃は身近な存在のようです。

しかし、銃による死者はアメリカとは比べ物にならない・・・

では、アメリカとカナダやその他の国との違いとは?

そういう論点で、「銃から見えるアメリカ社会」を、

いろいろな角度で考えさせられる作品となりました。

 

 

« テレビ朝日系・テレメンタリー2020「介護崩壊 ~救えなかったクラスター~」(HTB制作)(2020年11月8日放送) | トップページ | ベートーヴェンの交響曲第2番を集中的に聴いてみた(ランク分け有) »

映画・テレビ」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

NHK」カテゴリの記事

クラシック音楽・ベートーヴェン」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« テレビ朝日系・テレメンタリー2020「介護崩壊 ~救えなかったクラスター~」(HTB制作)(2020年11月8日放送) | トップページ | ベートーヴェンの交響曲第2番を集中的に聴いてみた(ランク分け有) »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリー

にほんブログ村

  • にほんブログ村
無料ブログはココログ