グレン・グールドの”THE BACH BOX”、ただいま全盤制覇中！（２）CD６～１０

２０２０年８月に、グレン・グールドが演奏したバッハの全録音を、

オリジナルカップリングで集めた”THE BACH BOX”を購入しました。

全３０枚組。

今、少しずつ聴いています。

CD１～５については、ツイッター記事をまとめた記事を既に出しました。

今回はCD６～１０。

聴くごとにツイートしています。

グールドのTHE BACH BOX CD 6。「フーガの技法」。グールドがオルガン演奏。永遠、厳粛・・・というイメージがふさわしいこの作品を、グールドは鼻歌風にポツポツぶつ切り演奏で、愉しげに弾いている。こんなに愉しい「フーガの技法」は他にないだろう。 pic.twitter.com/2k9odm4SSM

— てんてん・・・ (@francesco1192) August 25, 2020

グールドのTHE BACH BOX CD７&８。 pic.twitter.com/d80NF09C7E

— てんてん・・・ (@francesco1192) August 27, 2020

グールドのTHE BACH BOX CD9。平均律クラヴィーア曲集第１巻の続き。 pic.twitter.com/MWaHrsZORz

— てんてん・・・ (@francesco1192) August 28, 2020

グールドのTHE BACH BOX CD 10。インベンションとシンフォニア。ただの教材作品が、グールドの手にかかると、独特の輝きを放つ芸術音楽へと昇華している。以前、別な有名ピアニストの演奏も買って聴いたが、つまらなくてすぐ手放した。この作品を聴くにたえる作品にしたのは彼の功績。 pic.twitter.com/U2qbZXNAsN

— てんてん・・・ (@francesco1192) September 3, 2020