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2020年4月14日 (火)

ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団他による、マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌SACDハイブリッド盤

ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団他による、

マーラーの交響曲選集(交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌)の、
SACDハイブリッド盤が2020年4月に発売されました。

さっそく購入し、ボーナス盤(インタビュー等)以外はすべて聴き終わりました。

 

マーラー:交響曲第1番「巨人」・第2番「復活」・第9番・大地の歌(完全生産限定盤)

(SACD HYBRID) 限定版

ワルター指揮コロンビア交響楽団によるマーラー演奏といえば、

第1番「巨人」がもっとも有名であり、名盤として選ばれることが多いです。

確かにその通りです。

第2番「復活」や第9番は、もっとパリッとした演奏がいろいろあります。

(第2番「復活」は、今回聴いた中では、一番ソフトすぎるかな、と思いました。

特に第1楽章冒頭の低弦や、第5楽章冒頭の爆発的な咆哮などで、

迫力が足りなすぎる感じでした。)

今回改めて聴いた中で、最も印象に残ったのが、意外にも「大地の歌」でした。

あの伝説的なVPO盤には及ばないもの、

やはり、マーラーの弟子であり、この曲の初演者である、

ワルターの指揮は一味違う、と唸りました。

簡潔に言えば、VPO盤をステレオにして、少しまろやか(ぼかすかのような)にしたのが、

このニューヨーク・フィルハーモニック盤、といったところでしょうか。

(よく見ると、第1番と第9番はコロンビア響、

第2番と「大地の歌」はニューヨーク・フィルハーモニック、となっていました。訂正します。)

第6楽章の終盤はやっぱり落涙してしまいました・・・

 

マーラー:交響曲《大地の歌》(VPO盤)※通常CD

 

マーラー: 交響曲《大地の歌》、リュッケルト歌曲集から<タワーレコード限定>(VPO盤)※SACDハイブリッド盤

 

ちなみに、私が一番好きな「大地の歌」の演奏は、

クレンペラー盤です。

私が一番最初に聴いた「大地の歌」の演奏であり、

これを超えるのはなさそうかも・・・

フリッツ・ヴンダーリヒのテノールは並ぶものがないほどです!

声楽的に言えば、クリスタ・ルートヴィヒのメゾ・ソプラノも非の打ち所がない素晴らしさです。

(でも、ワルター&VPO盤での、キャスリーン・フェリアーの憂いある歌声は、

他との比較をはばかるほどの感動と説得力があります!)

こちらは、WARNERのSACDハイブリッド盤と、タワレコ限定のハイブリッド盤があります。

 

マーラー:大地の歌(SACDハイブリッド盤)

 

Mahler: Symphonies 2, 4, 7 & 9 / Das Lied von der Erde CD, ボックスセット, インポート※通常CD

 

マーラー:大地の歌(クラシック・マスターズ)※通常CD

 

【SACDハイブリッド】マーラー: 交響曲選集(第2番「復活」、第4番、第7番、第9番、大地の歌、歌曲集)<タワーレコード限定>

 

新型コロナの日本での感染拡大及び、それに対する日本政府の対応策のニュースを見ると、

暗澹たる気持ちにならざろうえません。

だからこそ、ベートーヴェンの「第9」のような、「苦悩から歓喜へ」のような曲を聴くよりも、

一緒に苦悩し、絶望し、それでも生と、清明なる世界を切望する、

この「大地の歌」が、今は慰めの曲に感じられます・・・

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