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2020年2月26日 (水)

北海道の全公立小中学校の臨時休校措置に賛成!(2020年2月26日)(附:れいわ新選組の「国会休会」提案にも賛成)

新型コロナでついに北海道内でも死者が出ました。

鈴木直道北海道知事が、前日のコロナ基本方針に基づいて、

全国に先駆けて、北海道内の全公立小中学校に1週間の臨時休校要請をしました。

北海道知事、全公立小中に1週間の休校要請 27日から(朝日新聞)

これを受けて、全道のほとんどの市町村の教育委員会は、要請を受けることにしました。

札幌市など13市町村は、少し遅れて、独自の休校期間を発表しました。

全道1600校ある公立小中学校のうち、札幌だけで300校を占めます。

その札幌では、2月29日(金)から3月6日(金)まで休校となり、

実質、3月9日(月)から学校が再開します。

<速報>道内179市町村で臨時休校へ 大半は27日~3月4日 02/26 22:17 更新

 

鈴木知事の決断と、「責任はすべて自分にある」という、久々に聞いた、

真にカッコいいリーダーシップの言葉は、称賛に価します。

 

確かに、1週間程度休校しただけで、全道に流行る新型コロナを抑えられるかは、

疑問が大いにあると思います。

しかし、何も手を打たないよりも、少しでも手を打つのは大事なことです。

 

こういう中で、子を持つ親の負担云々が出てきます。

何せ、児童会館も閉館されるし、

そういう学童保育のサービスを利用されている方ならともかく、

親が休まなければいけないではないか!という怒りの声があがりそうです。

しかし、カネよりも命の方が大事という当たり前のことを、

思い起こしてほしいものです。

 

札幌市「保護者が休める環境を」 市立幼稚園や高校休まず 02/26 22:26 更新(北海道新聞)

 

こういう事態になっても、休むことを許さない日本社会・・・

せめて、日本政府が休業補償をきちんとしてくれれば、

休みやすい環境と、人と人との往来を遮断することによる、

新型コロナのこれ以上の蔓延を防ぐことができます。

 

ところで、こんなニュースを読みました。

れいわ新選組 感染拡大で国会休会などを与野党に申し入れ

新型コロナウイルス(NHKニュース)

れいわ新選組、国会休会を要請「難病や高齢議員、命の危険も」(産経ニュース、Yahoo!ニュース)

 (れいわ新選組HPより)

 

ぜひクリックして、含まれる動画等もごらんいただきたいですが、

せっかくなので、全文引用します。

自由民主党
野党共同会派
国会対策委員長 殿

れいわ新選組 代表 山本太郎
参議院議員 木村英子 舩後靖彦
2020年(令和2年)2月26日

国会の「休会」と休会前に新型コロナウィルス対策に係る
大規模な緊急補正予算案の成立を求める申し入れについて

平素から大変お世話になっております。
れいわ新選組から、与野党の皆様に提案をさせていただきます。

クルーズ船対応の現場に出向いた政府関係者が、国会や役所への登院・出勤を通常と変わらぬ形で行っていると疑われる現状に関し、危機管理上あり得ない状況と言わざるを得ません。

国会は、私たちれいわ新選組の重度障害議員、難病議員に限らず、
与野党の高齢の議員も多く活動する場です。

しかし、現在のあまりにも不完全な防疫、対処策では、
国会でさえも、私たちは命の危険を感じずにはいられない場所となってしまっています。

この状況に改善の兆しが見えるまでは、れいわ新選組の2議員は、
永田町周辺への出入りを見合わせなければならない状態です。

ご承知のとおり、この問題は永田町周辺に限った話ではなく、現状の対応のままでは、国内において新型コロナウィルスの爆発的な感染拡大を阻止することが難しいと考えます。
この状況が推移すれば、先々、多くの国民の健康が阻害される恐れが高まるのはもちろんのこと、
国内経済においても悲劇的な痛手を負うことは避けられないと考えます。

国会の「休会」、
休会前に新型コロナウィルス対策に係る大規模かつ緊急の補正予算案(令和元年度第2次補正予算案)の編成と成立を求める提案をいたします。

れいわ新選組として、与野党の皆様に、以下の点を申し入れます。

1.令和元年度(2019年度)・第2次補正予算案について、以下の点を政府に要求することを提案します。

・検査・医療体制整備の強化、
出勤自粛等に伴う休業補償等に係る大規模かつ緊急の第2次補正予算案を編成すること。
・一定期間(1か月目処)、国民に対して不要不急な移動をさせない、集めないという事を徹底するためにも、
国会は与野党申し合わせの上で「休会」とすること。
・教育機関において休校、企業活動についてもテレワークの活用等による出勤自粛、
短時間勤務等更なる努力を求めるため、休業やイベント中止による経済的損失を国が補填する大胆な施策の実施、とりわけ大規模かつ緊急の第2次補正予算案を編成し、国会「休会」前に成立させること。
・政府は、2月14日に当面の予算として予備費103億円を含む153億円の緊急対策案を取りまとめていますが、この時点で令和元年度予算の予備費は2762億円残っています。予備費も可能な限り対策予算に宛てる必要があることも強く指摘したいと思います。

諸外国では、シンガポールで5000億円、米国で2700億円、
香港では3500億円規模の対策をまとめるか検討したと報じられています。

先般成立した令和元年度1次補正予算は総額4.3兆円でした。
あくまで「産業連関表」に基づいた試算となりますが、多数の人が集まるサービス業全てに対し、
1か月の休業を求め、売上を補償するのであれば、当面3.5兆円の補填が必要と推定されます。
これを参考に政府には、
令和元年度第2次補正予算案として「兆円単位」の編成を政府に求める必要があると私たちは考えます。

2.令和2年度(2020年度)予算案の取り扱いについて

現在、衆議院で審議が進んでいる令和2年度予算案について、以下のように要望します。

・新型コロナウィルスの感染拡大に沈静化の兆しが見えるまで、
与野党協議の上、衆議院予算委員会をはじめ国会を「休会」とする。
・3月中の予算案成立は難しくなるので、
国民生活や窓口の給付等の必要とされる予算は「暫定予算」を編成、3月中に成立させる。
本予算案は、国会「休会」が解けた際に、衆議院予算委員会での審議を再開させる。

政府対策本部の専門家委員会が公表しているように、
感染の爆発的拡大を防ぐには、「この1~2週が瀬戸際」です。

大胆な緊急政策で、与野党の皆様に国家の危機を救っていただきたく提案、要望させていただきました。

何卒お願い申し上げます。

以 上

 

国会議員の健康と安全(れいわ新選組の2名のみならず、高齢の国会議員も多数いるので)の確保、

他の官公庁や大企業、学校等も休みやすい環境を作ること、

そして、一番大事なのが、補正予算成立と、

休業補填を求める訴えです。

 

これはれいわ新選組の見解ではなく、私の個人的な見解ですが、

桜を見る会とかの上げ足とりに精力を使う程度の国会審議なら、

やってもやらなくても、少なくとも国民生活には関係ないのではいでしょうか?

国会を休会にすることで、内閣及び行政府は、新型コロナ対策に専念できるし、

大多数の国民にとっても、休業補償がきちんとされるのは朗報です。

私は大賛成です。

 

いろいろ批判はあるでしょうが、まずは山本太郎氏の動画を見てから、

批判なり反論なりを言えばいいのではないでしょうか?

 

 

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