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2019年12月17日 (火)

ドラマ「おいしい給食」(BS12トゥエルビ他)~給食版「孤独のグルメ」+「となりの関くん」?

2019年秋ドラマで、最後まで観続けたのは、

「同期のサクラ」と「ミス・ジコチョー」、「孤独のグルメ8」、

そしてこの「おいしい給食」でした。

一番楽しかったのは、「おいしい給食」です。

 

このドラマ、簡単に言えば、

80年代のとある中学校。

給食マニアの教師と生徒が、

どちらが給食をおいしく食べるかを密かに競う、

というものです。

 

主人公の甘利田先生は、給食を食べること以外、

仕事らしいことを全然していません。

(これでいいの?)

第1話で、先生の口から、自分の家のごはんの不味さが告白されます。

(自分の家のごはんよりも、給食の方がおいしいって、

どれだけ不味いの・・・と思わずツッコミたくなりましたが・・・)

 

このドラマで毎回面白いところが、

甘利田先生が給食を食べながら、

まるで「孤独のグルメ」みたいな独り言をつぶやいていくところです。

「孤独のグルメ」の場合なら、たいてい、見るからにおいしそうで、

自分も食べてみたいなぁ~と思うことが多いのですが、

どう見ても、そこまでは思えない、給食のメニューに対して、

「そこまで言うか~」というギャップが楽しいわけです。

 

私の経験から言えば、小・中学校と、給食の時間は、少し苦痛でした。

今でもかなり偏食がある方ですが、当時はもっとでした。

特に小学校では、頻繁に食べ残すことが多かったです。

年に何度か、最後まで食べ終わるまで食べ続けさせられるのは、すごく嫌でした。

給食のイマイチな味のせいで、

何年も、何十年も食べられなかった(食べたいと思わなかった)メニューというのが、

私にとっては多くあります。

 

だからこそ、このドラマの中で、たかだか給食に、

あたかもミシュラン星付きレストランの料理にふさわしいような蘊蓄コメントが、

惜しげもなく浴びせられるということに可笑しさを覚えてしまうのです。

 

この先生が仮に実在するとして、

ミシュラン星付きのレストランで料理を食べたら、

おいしさのあまり、失神してしまうのではないか、

なんて想像してしまいました。

 

ドラマのもう一つの要素、ちょっと変な生徒、神野ゴウ君が、

「御法度の」(例:別な調味料を家から持ってくる、

理科室からアルコールランプをもってきてチーズフォンデュ風にする・・・)

食べ方をするところは、給食版「となりの関くん」という感じでした。

(よい子はマネしないでね・・・)

神野ゴウ君の食べ方に、ほぼ毎回、先生が狼狽するところも、

ワンパターンですが楽しいところでした。

肩ひじ張らずに楽しめた作品でした。

 

(参考)となりの関くん

 

 

 

 

 

ちなみに、このドラマ、北海道では、北海道放送(HBC)と、

BS12トゥエルビで放送されていました。

この記事を全国で読まれる方の事を考慮して、ローカル局のHBCではなく、

BSトゥエルビの方で紹介しましたが、

実際には、HBCでの放送を録画して視聴していました。

なお、2020年2月にDVDが発売されるそうです。

 

 

 

 

 

 

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