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2019年12月の11件の記事

2019年12月31日 (火)

エソテリックのSACD「ドビュッシー:《海》、牧神の午後への前奏曲 ラヴェル:《ダフニスとクロエ》第2組曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、ボレロ シャルル・デュトワ(指揮)モントリオール交響楽団」~2019年のシメとして

2019年12月に発売された、

エソテリックのSACD「ドビュッシー:《海》、牧神の午後への前奏曲 ラヴェル:《ダフニスとクロエ》第2組曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、ボレロ シャルル・デュトワ(指揮)モントリオール交響楽団」を購入し、聴きました。

エソテリックのHP

楽天市場のHP

収録曲及び演奏者は、タイトルにある通りです。

ちなみに、ジャケットに使われている絵は、

オディロン・ルドンの「オルフェウス」です。

私の妻が、ジャケット絵を見て、「この絵ステキね」と言ってくれました。

(滅多にない発言でした・・・)

 

Amazonでは取り扱いなしですが、ジャケットの写真があります。

 

デュトワ指揮モントリオール交響楽団による、ドビュッシーの「海」他

(通常CD)

 

デュトワ指揮モントリオール交響楽団による、ラヴェル:ボレロ他

(通常CD)

 

さて、私にとって、ラヴェルの「ボレロ」や「ダフニスとクロエ」、

「亡き王女のためのパヴァーヌ」を初めて聴いたのが、

デュトワ指揮モントリオール交響楽団の演奏のCDでした。

その音の美しさに驚嘆したものです。

今回SACDを聴いてみて、改めてこの演奏は素晴らしいと思いましたし、

また、初めて聴いた時のような感動が蘇ってきました。

ドビュッシーの「海」をデュトワ指揮モントリオール交響楽団で聴いたのは、

ここ数年のことですが、

こちらも満足のいく演奏でした。

 

欲を言えば、このSACD、ラヴェルかドビュッシーどちらかに絞った方がよかったのでは、

とも思いました。

まぁ、どちらもおいしいとこだけ詰め込みました・・・という感じにはなっていますが・・・

 

エソテリックのSACD、ここ数年は発売予定が出ると、予約して買っています。

私は札幌市中央区にある、CAVIN大阪屋、という店で予約をしています。

ただ、高い割には、それほど満足していないものが多いのも現実です。

しかし、今回のSACDは久々に満足がいく内容だったといえます。

 

さて、今回の記事で、2019年のブログ執筆は「打ち止め」です。

ご愛読ありがとうございました。

2020年もよろしくお願いいたします。

 

主があなたを祝福し、あなたを守られるように。

主が御顔の光であなたを照らし

あなたに恵みを与えられるように。

主が御顔をあなたに向けて

あなたに平和を賜るように。

(旧約聖書 民数記6:24~26新共同訳)

2019年12月30日 (月)

NHK総合・ドラえもん50周年 みんなみんなかなえてくれる♪ ひみつ道具と科学(2019年12月28日放映)

ドラえもんといえば、テレビ朝日系の長寿番組ですね。

しかし、今回の特番は、テレビ朝日ではなく、天下のNHKが放送していました。

2019年12月27日に、NHK総合で放送された、

ドラえもん50周年 みんなみんなかなえてくれる♪ ひみつ道具と科学」です。

(再放送は、2020年1月2日予定)

NHKは、ガンダムやマクロス、プリキュアなど、

民放で放送されたアニメをネタにしたランキング番組などを最近放送していましたね。

この番組も、そういう類かな、とも思いましたが、

やはりこの企画は、NHKでないとできないものかな、と納得しました。

(民放がだらしないから、NHKが代わりにやってくれている、という感じがあります。)

『ドラえもん』のひみつ道具が出発点ですが、1970年代、80年代では夢の話が、

今では一部実現している、という科学の進歩こそ、この番組のメインでした。

たとえば、どんな言葉でも翻訳できる「ほんやくコンニャク」。

さすがにコンニャクを食べて通訳できる、というそのものは未だにないし、

これからも存在することはないでしょうが、

「ポケトーク」という商品で、ある程度まで実現していますね。

 

ポケトーク

 

あるいは、GPS機能付きのスマホとか・・・

タケコプターはさすがに実現不可能ですが、

足の下に巨大なドローンみたいのをつけて空中を飛ぶ、といった技術も、

番組では紹介されていました。

 

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や、「2001年宇宙の旅」、

あるいは、日本の「ウルトラセブン」や「超時空要塞マクロス」などで描かれた、

21世紀の地球と人類の進歩。

とうに実現しているものもあるし、

未だに及ばない(「2001年宇宙の旅」なんてそうですね。)ものもあります。

幼い頃の私は、「ウルトラセブン」に出てきた、「ビデオシーバー」

(腕時計型のテレビ電話的な通信機)がカッコイイなぁ、と思っていましたが、

既に実現化されていますね。

(参考)フィクションで描かれたICT 社会の未来像(総務省HP)

 

レオナルド・ダ・ヴィンチが、何百年も前にヘリコプターみたいなものを想像し、

それから近年になって、そのヴィジョンは実現されました。

誰かが「こんなのあったらいいな」と考えたアイデアが、

いずれ実現されていく、というのはステキですね。

 

一方、私は、よく「ドラえもん」を見ながら、

「このひみつ道具、悪用できそうだな・・・」などと、

つい不純なことを考えてしまいがちです・・・

(「ドラえもん」を見る楽しさは、話の「オチ」を早い段階で推理することだと思っています。)

 

科学技術そのものは、善でも悪でもないですが、それをどう使うかで、

善にも悪にもなる訳です。

ドラえもんがいるかもしれない22世紀に向けて、

科学技術の進歩と同時に、心の進歩(寛容さや愛など)こそ、

すごく必要なのだと思わされました。

 

下記のような記事もありますが、私としては、見る価値があった番組だったと思います。

(参考)

NHKでのドラえもん特集に疑問の声も サバンナ高橋が名言残す

2019年12月29日 (日)

アニメ『放課後さいころ倶楽部』~ボードゲーム熱に感染・・・

2019年秋(10月~12月)アニメで、唯一観続けたのが、

放課後さいころ倶楽部』です。

 

放課後さいころ倶楽部(動画配信 Amazonプライム)

 

放課後さいころ倶楽部 Blu-ray BOX1

 

ちょっと内気な女子高生が、ボードゲームを通じて仲間と友情を育む・・・

あらすじを要約すれば、それだけの話です。

しかし、ボードゲームのルール、遊び方、夢中になってプレイするところが実に魅力的でした。

実際、各回見終えてみると、つい番組内で紹介されたゲームを、

Amazonで調べてしまいました。

さすがに、5000円とか7000円もするようなものは、

手が出ない(買えない訳ではないですが・・・

たとえばクラシック音楽のCDで、欲しいのがあれば、

5000円程度ならすぐ購入していますが、ボードゲームの類になると、

まだそこまでの価値を見出していないからなのでしょうね・・・)と思いましたが、

2000円以内なら、買ってみようかな、と思ってしまいました。

実際、いくつか購入してしまいました。

たとえば・・・

第2話の「ごきぶりポーカー」、第4話の「ニムト」、

第8話の「ドブル」・・・

買ったけど未だにプレイしていないものもあります。

あと、「ハゲタカのえじき」も買いました。

その他に、「ブロックス」はかなり前に買っていました。

 

ドブル

 

ニムト

 

ブロックス

 

ごきぶりポーカー

 

 

ハゲタカのえじき


 

原作も面白いです。今のところ(2019年12月下旬)、3巻まで読みました。

ただ、キャラデザインでは、アニメ版の方がカワイイです。

 

放課後さいころ倶楽部(1)

 

 

放課後さいころ倶楽部 コミック 1-8巻セット (ゲッサン少年サンデーコミックス)

 

富田美憂さん(大野翠 役)が歌う、主題歌「Present Moment」も結構気に入りました。

何より、この手のアニメ(深夜アニメ)では珍しく、

歌詞に字幕がありましたのも好感が持てました。

カラオケで歌ってみたい、と思っているほどです。

Present Moment

作品からすっかりボードゲーム熱が感染してしまいました・・・

ちなみに、一番好きなキャラは、たいていゲームで負けてばかりの、

高屋敷綾ちゃんでした・・・

 

あと、ボードゲームって、最低でも2人、たいてい4人かそれ以上いないと、

面白くないですよね。

ゲームをする相手を見つける、というのも重要ですね・・・

コミュニケーション力を鍛えるためにも、こういうボードゲームは役に立つと思います。

2019年12月28日 (土)

NHKEテレ・奇跡のレッスン「雪に挑めば “答え”が見つかる スキー 前編」「恐怖を越えて 雪山を支配しよう スキー 後編」(2019年12月19日、26日放映)~理想的なActive learning!

NHKEテレの「奇跡のレッスン」シリーズ。

たいてい、既に上手な子どもたちを、一流のスポーツ指導者・選手が教える、

というような内容の番組です。

しかし、今回放送の内容は、ちょっと違いました。

スキーが苦手、またはスキーは初めて、という子を対象に、

「教えない」(理論的に・・・たとえば頭のポジションは〇〇で・・・という具合)で、

子どもたち自身が自分で習得する、というやり方で、

本当に、滑るのが苦手・初めてという子たちを、

一週間の泊まりこみレッスンで、見事に中級レベル程度に滑ることができるようにする、

 

前後編がある内容でしたが、特に興味深かったのは、前編のほうでした。

子どもたちは、仕掛けがわからないから、なんとなくやっているうちに、

指導者に期待しつつ、いつの間にか上手になっていることを実感していました。

しかし、指導者のアニー・ファモーズさん(オリンピックのメダリスト)の豊富な指導経験から、

いわば上手に「泳がされて」、確実に技術を習得していたわけです。

子どもの進度に応じて、自在にレッスン内容を合わせていくわけです。

理論的な言葉で伝えなくとも、実は手でヒントを指示しているなどの仕掛けも、

番組中では明らかにしていました。

 

これはまさに、理想的な意味での"Active learning"(アクティブラーニング)だと感嘆しました。

生徒に憧れを起こし、指導者への信頼と、「やってみよう!」という気を起こさせる。

まぁ、言ってみれば、「スターウォーズ」シリーズの「マスター・ヨーダ」みたいな存在です。

そのうえで、生徒の自主性を可能な限り尊重し、勇気づける・・・

とても緩やかな傾斜をおっかなびっくり滑っていた子たちが、

1週間後には、その子たちの親の前で、見事なパラレルターンを見せながら急斜面を滑降してくるのは、

実に感動的な光景でした。

 

それにしても、1週間スキー漬けなんて、実に羨ましい限りです。

ちなみに、お値段は・・・

なんて考えてしまいました。

参考までに、レッスンの舞台となった、

北海道赤井川村(小樽市の隣。札幌中心部から車で1時間半~2時間くらい)の

キロロスノーワールドの「アニーキッズスキーアカデミー」のHPを見てみました。

ちょっとこれだけではお値段はわかりませんでしたが・・・

ウン万円の世界ですね・・・

 

このレッスンの光景を見ながら、思い出したのが、かなり前に読んだ、

内田樹さんの『先生はえらい』(ちくまプリマー新書)でした。

 

 

 

この本は、「えらい先生とはどうしてえらいのか」というのを、見事に解き明かしている訳ですが、

結論から言えば、(この本の解釈と違うかもしれませんが)

「生徒がその先生を偉いと信じ込んでいるから」

すなわち、先生をサービスの提供者としか見なさないないなら、

たいして教育効果は上がらないし、

逆に、先生を尊敬するときに、教育効果は自動的に上がる、ということです。

 

リスペクトしている先生が勇気づけてくれるから、ちょっと難しいな、と思えることでも、

乗り越えてみよう、挑戦してみよう、という気になる訳です。

齋藤孝さんの教育論に出てくる、「教師は蜜蜂たれ!」というのに通じるものがあります。

 

子どもたちへのスキーの指導方法としてもとてもユニークで、とても参考になりました。

 

(参考)齋藤孝『教育力』(岩波新書)

2019年12月24日 (火)

クリスマス~主役のいない誕生日パーティー?

アテネの皆さん、あなたがたがあらゆる点で信仰のあつい方であることを、私は認めます。道を歩きながら。あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえみつけたからです。それで、あなたがたが知らずに拝んでいるもの、それを私はお知らせしましょう。」(新約聖書 使徒言行録17:22~23聖書協会共同訳)

 

今宵はクリスマス・イヴ。

クリスマスは、サンタさんがプレゼントを持ってくる日「だから」お祝いするのではありません。

救い主イエス・キリストがこの世に来られたことをお祝いする日ですよね。

しかし、世の中で祝われる「クリスマス」は、いったい何をお祝いしているのでしょう?

 

私どもは、「ドラえもん」が好きなので、毎週観ております。

先日(2019年12月21日)放映された回は、いわゆるクリスマス回でした。

お話の最後の方で、あるシーンがありました。

たぶん、視聴者の99%の方は、全然違和感など覚えなかったはずです。

どんなシーンかというと、確かスネ夫の家で、

みんなでクリスマスパーティーをしているところだったと思います。

見るからに楽しそうなシーンでした。

豪華な誕生日パーティーといったところでしょう。

しかし、私は、ふと違和感を覚えました。

「この子たち(のび太たち)は何をお祝いしているのだろうか?」

そう、主役がいないのに、あるいは誰の誕生日パーティーかわからないのに、

豪勢に誕生日のお祝いをしているわけです。

これはフィクションの「ドラえもん」だけの世界ではなく、

程度の差こそあれ、日本中で(もっと言えば、世界中の各地で)よく見られる光景です。

 

一般的な誕生日の例で考えてみましょう。

本来、誕生日を祝ってあげる子がいないのに、盛大に誕生日をお祝いするでしょうか?

あるいは、その子の誕生日であることそっちのけで、

飲み食いやナンパにいそしむパーティー・・・

(聖夜ならぬ「性夜」?)

考えただけでも、何かむなしいとは思いませんか?

 

そう、世の「クリスマス」とは、主役抜きで、主役そっちのけで、

勝手な誕生日パーティーを開いてるだけなのかもしれません。

しまいには、主役がいつの間にか代わっていて、

そもそも何の日なのかわからなくなっているのです。

クリスマスは、サンタさんの日で、ケンタッキーを食べる日?

(最も、当のサンタさん自体も、

本来のサンタクロース=聖ニコラウスから、世俗的に塗り替えられている訳です。

すっかりおもちゃを売る「カミサマ」扱いです。)

 

世の華やかさとは縁がないところ、人知れずひっそりと、

世の救い主はお生まれになりました。

ところが、彼ら(ヨセフとマリア)がそこ(ユダヤのベツレヘム)にいるうちに、マリアは月が満ちて、初子の男子を産み、産着にくるんで飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる所がなかったからである。」(新約聖書 ルカによる福音書2:6~7聖書協会共同訳)

まことの光があった。その光は世に来て、すべての人を照らすのである。言(「ことば」=ロゴス→イエス・キリスト)は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を受け入れなかった。しかし、言は、自分を受け入れた人、その名(=イエス・キリストの聖名)を信じる人々には、神の子となる権能を与えた。この人々は、血によらず、肉の欲によらず、人の欲にもよらず、神によって生まれたのである。言は肉となって(=人の姿をとって)、私たちの間に宿った。私たちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。」(新約聖書 ヨハネによる福音書1:9~14聖書協会共同訳)

キリストは 神の形でありながら 神と等しくあることに固執しようとは思わず かえって自分を無にして 僕(しもべ)の形をとり 人間と同じ者になられました。 人間の姿で現れ へりくだって、死に至るまで それも十字架の死に至るまで 従順でした。 このため、神はキリストを高く上げ あらゆる名にまさる名を お与えになりました。 それは、イエスの御名によって 天上のもの、地上のもの、地下のものすべてが 膝をかがめ すべての舌が 「イエス・キリストは主である」と告白して 父なる神が崇められるためです。」(新約聖書 フィリピの信徒への手紙2:6~11聖書協会共同訳)

 

クリスマスおめでとうございます!

主役がいないクリスマスではなく、本当の主役であるイエス様を心にお迎えして、

真のクリスマスをお祝いしたいものです。

冒頭に掲げた御言葉では、「アテネの皆さん」となっていますが、

「日本の皆さん」と言い換えてもいいでしょう。

知らずに拝んでいるもの」ではなく、「知られざる神に」ではなく、

まことの救い主である、イエス・キリストのご降誕をお祝いしましょう。

 

主イエスの恵みがあなたがたすべての者と共にありますように。」(新約聖書 ヨハネの黙示録22:21聖書協会共同訳※聖書最後の節)

2019年12月19日 (木)

シューマン:交響曲第2番ハ長調op.61聴き比べ

シューマンの交響曲の代表作といえば、なんといっても、第4番です。

では、一番の不人気作といえば?

人によって違うかもしれませんが、表題がついた第1番「春」や第3番「ライン」よりも、

やはり第2番を挙げるのが妥当だと思います。

シューマンらしい、躁鬱の差が激しい作品です。

第1楽章の威容から、第2楽章は早くも幻想的な世界へ。

第3楽章はラフマニノフやマーラーも顔負けの沈鬱さ・・・

なんとかトンネルを抜けて、一応ハッピーエンド?の第4楽章で終わります。

第4楽章は、第4番の第4楽章のような輝かしいカタルシスまでには至りません。

なんかこう書くと、いいところがあまりなさそうですが、

第4番とはまた違った、独特の魅力があるのも事実です。

 

初めてこの曲(の一部)を聴いたのは、何十年も前です。

レナード・バーンスタインが、PMFを指揮して、札幌の地でこの曲を演奏しました。

そのリハーサルの様子のレーザーディスク(死語!)で、

特に第2楽章、第3楽章がすごく印象的でした。

第3楽章の並外れた暗さ・・・

もう、ほとんどマーラーかショスタコーヴィチ並?

(バーンスタインの音楽への愛、人々への愛がすごく伝わる貴重な映像資料だと思いました。)

ただ、一方で、シューマンの交響曲第2番=鬱すぎる作品、として、

聴くのを敬遠する要因となったのも事実です。

 

(参考)バーンスタイン/与えるよろこび The Last Date in Sapporo 1990 [DVD]

 

 

 

 

今回、聴き比べをしてみよう、というきっかけは、

ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団のSACDを入手したことでした(後述)。

最初はもっぱら第4番ばかり聴いていましたが、流し聴き程度に、

カップリングの第2番を聴いているうちに、なかなかいいな、と思えるようになりました。

 

今回紹介するのは7盤です。

(2018年までなら、第4番の聴き比べをした時のように、

全集だけで10種類以上あったと思いますが、今年になって大幅に処分したので、

現在は7盤だけになってしまいました・・・)

 

それでは、聴き比べです。

オススメ順に紹介します。

指揮者、オケ名、レーベル、録音年月、

スペック(通常CD、SACD ハイブリッドorシングルレイヤー、Blu-ray)、

(2ch Stereo or Surround etc...)、カップリング曲の順です。

☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

 

〇カラヤン指揮ベルリン・フィル(DG)

1971年2月

SACDシングルレイヤー(SACD Stereo 2ch)

シューマン交響曲全集 

 

 

☆4.5

第1楽章 10:48

第2楽章 7:02

第3楽章 10:39

第4楽章 7:53

 

あたかもブラームスの曲のようなシンフォニックな響きを見事に引き出しています。

それでいて、第3楽章でも深刻になりすぎず、鬱な世界さえ心地よく感じられます。

シューマンはオーケストレーションがイマイチ、なんて風評を吹き飛ばしてくひびかせれます。

 

〇ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮ドレスデン国立管弦楽団(WARNER)

1972年9月

SACDハイブリッド(SACD Stereo 2ch)

シューマン交響曲全集

 

☆4.0

第1楽章 12:31

第2楽章 6:39

第3楽章 10:18

第4楽章 7:56

 

サヴァリッシュ、といえば、N響アワーで安全運転な演奏を聴かせる指揮者、

ぐらいの認識しかありませんでしたが、

この全集を聴くと、必ずしもそうでもない、ということがわかりました。

彫りの深い演奏を聴かせてくれます。

 

〇サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ロンドン交響楽団(LSO)

2018年3月

SACDハイブリッド(SACD Stereo 2ch、SACD Multi-ch、通常CD)

カップリング シューマン:ゲノフェーファ序曲、交響曲第4番(1841年版)

 

 

☆4.0

第1楽章 12:11

第2楽章 7:06

第3楽章 9:14

第4楽章 8:13

 

モダンオケでの演奏にも関わらず、古楽的なきびきびとした演奏に仕上がっています。

音響だけでいえば、後述のパーヴォ・ヤルヴィ盤と並んで充実しています。

カラヤンの演奏のような脂ぎったものが苦手ならオススメです。

 

〇ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団(SONY)

1960年10月

SACDシングルレイヤー(SACD Stereo 2ch)

カップリング シューマン:交響曲第4番、ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲

※現在入手しづらいですので、下では交響曲全集の方で紹介しています。

 

☆4.0

第1楽章 10:41

第2楽章 6:41

第3楽章 11:07

第4楽章 7:52

 

あっさりとした演奏にも関わらず、何度でも聴いてみたくなるような、

音楽そのものの美しさを十分に引き出した演奏といえます。

モーツァルトの曲を聴くような感覚でシューマンの躁鬱世界を堪能?できます。

 

〇パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン(SONY)

2011年4月

SACDハイブリッド(SACD Stereo 2ch、SACD Multi-ch、通常CD)

カップリング シューマン序曲集(4曲)

 

☆4.0

第1楽章 11:48

第2楽章 7:28

第3楽章 10:00

第4楽章 8:11

 

勢いのある、若々しさを感じられる演奏です。

後述のBlu-rayとどちらを取るか迷うところです。

ライブ感でいえば、後述のBlu-rayの方をオススメします。

 

〇パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン (C major)

2012年

Blu-ray(PCM Stereo、DTS-HD MA5.1)

シューマン交響曲全集

 

 

☆4.0

第1楽章 11:56

第2楽章 7:28

第3楽章 9:41

第4楽章 8:15

 

基本的には、前述のSACD盤とあまり大差ありません。

好みの問題の範疇でしょう。

 

〇サー・ジョン・エリオット・ガーディナー指揮

オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティック (ARCHIV)

1997年

通常CD

シューマン交響曲全集

 

☆3.5

第1楽章 12:03

第2楽章 6:58

第3楽章 10:05

第4楽章 8:23

 

 

 

演奏は従来のモダンオケ演奏と一線を画した、すがすがしい印象です。

あとはせいぜい、音質のことぐらいでしょうが、あまり気にならないなら、

この盤でも十分満足です。

 

ところで、今まで「聴き比べ」記事を書いてきましたが、

もうそろそろ、「聴き比べ」記事を書くことはやめようと考えました。

理由は、書くのにかなり時間がかかることと(この記事を書くまでに至るので1か月ぐらいかかりました。)、

聴いて新鮮な印象のうちに書いた方が書く私としても楽しいからです。

よって、今後は、1盤1盤ごとに記事を書くようにしたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

2019年12月18日 (水)

書評:鈴木崇巨(すずき たかひろ)著『福音派とは何か?: トランプ大統領と福音派』(春秋社)

札幌市中央区のジュンク堂書店のキリスト教コーナーでふと見つけた本です。

著者名よりも、タイトルがいかにも時事的で少しインパクトがありました。

鈴木崇巨(すずき たかひろ)著『福音派とは何か?: トランプ大統領と福音派』(春秋社)です。

 

 

本に付いている帯には、「アメリカ・ファーストの真実」とか、

いかにも政治的・時事的な内容だと思わせるものでしたが、

中身はいい意味で期待を裏切るものでした。

立ち読みした段階で、これは政治・時事の本ではなく、

正統な信仰についての本だと確信しました。

もちろん、副題にある「トランプ大統領と福音派」ということに関しても、

少しは知的満足を得ることができると思います。

ただ、もしこの本を、

「トランプ大統領の支持層である、福音派というアブナイ宗教を暴いてやろう!」

みたいな目的で購入するなら、とんだ肩透かしを食らうことになります。

むしろ、謙虚な心で、時事問題を足掛かりに、

福音派ってどんな教派で、世界的にはどんな存在なのだろう、

というのを学びたい方にオススメです。

 

著者は元々日本キリスト教団の牧師で、現在は引退しておられます。

「いのちのことば社」とかのバリバリなキリスト教系出版社からではなく、

仏教や哲学系の本を多く出版している春秋社から、

このような本が出たのがオドロキでした。

なぜなら、著者の言う「福音派」とは、

一般的な教会員(どこ系問わず)から見た

「福音派=聖書は文字通り信じるが、奇跡はあまり信じないし、

カリスマ系はどちらかというと否定する。」

というのから離れ、むしろ定義としては、「カリスマ・ペンテコステ系」の、

奇跡・癒しあり、異言・預言あり(聖霊の九つの賜物すべて)、

といった系統のをもって、「福音派」としているからです。

 

アメリカ合衆国だけの話ではなく、全世界規模の視点で、

福音派(及びカリスマ・ぺンテコステ派)を見据えるのは、

さすがだと思いました。

もちろんその中には、日本も含まれます。

 

読んでいて気づいたのが(気になる、といえば気になる・・・)、

著者独自の視点として、「誰がキリスト教なのか」の幅がとても広いです。

プロテスタント諸教派の方にとっては、「ものみの塔」や「末日聖徒(モルモン)」の方々が、

同じ「キリスト教」とカウントされるのに異議を唱えたくなるかもしれません。

しかし、著者は、「私はキリスト教徒です」という人をすべてキリスト者として認識しています。

(引用)

キリスト教徒人口の定義

信仰はいかなる宗教にとっても、それを信じる人にとっては、かけがいのないものです。筆者は「私はキリスト教徒です。」という人をすべてキリスト教徒として計算しています。他の教派・教団を「異端」と言って排除している人がいますが、筆者はそのような立場を取っていません。他国の統計や年鑑も、モルモン教やエホバの証人などの特色のある教派の信徒もキリスト教徒として計算に入れています。

(P.181より引用終)

 

そうすると、一般的に認識されている、「日本のキリスト教人口は約100万」ではなく、

「約200万人」になるそうです。

(そのうち、一般の教会から異端視されている、「ものみの塔」、「末日聖徒・・・」、

それといわゆる「統一教会」だけで、100万人近くになるそうです。)

あえて言うと、日本のキリスト教会の統計記事に関しては、

カトリック教会の外国人信徒については何も触れられていないので、

(正確な統計はわかりませんが、下手すると、日本人のカトリック信者数と同等か、

それ以上いる、という説があります。)そこは今後考慮されるといいかな、とも思いました。

 

著者がわざわざ1章を割いて、「もう一つのキリスト教」という章を書いています。

日本キリスト教団&WCC系の方にとってはトンデモ記事、と感じられるかもしれませんが、

よく適切にまとめておられると感心しました。

 

(引用)

 話は変わりますが、キリスト教が、なぜローマ帝国中に急速に広まっていったかをふしぎに思っている人が多くいるのではないでしょうか。筆者は、少年時代に学校の世界史の授業を聞きながら不思議に思っていました。キリスト教が教理だけを布教して広まったわけではないのです。むしろ、このような(※この本の第4章で述べられていること)聖霊の働きによる奇跡的な出来事を伴っていたので、キリスト教が急速に広まっていきました。学校ではこのようなことが話されることはないと思います。キリスト教が急速に広まるときには、常に、「知的」な面と「聖霊の賜物」の面の両方がバランスよく働いています。(中略)

 日本では弾圧されたキリシタンの信仰や明治以降に入ってきたプロテスタントの「知的なキリスト教」やキリスト教の学校の影響が非常に強烈であったため、キリスト教のもう一つの側面である「聖霊の働き」がほとんど知られていません。福音派を理解するためには、まったく頭を切り替えて「もう一つのキリスト教」があると思った方が早く理解できると思います。

(第4章「もう一つのキリスト教」P.54~55から引用終)

 

知的なキリスト教から、霊的体験を伴うキリスト教へ・・・

日本のキリスト教会は転換を図ることができるでしょうか?

それとも、知的キリスト教だけで干からびていくのをただ座して待つのみか・・・

本書は日本のキリスト教会への提言、といったものではないですが、

こういうキリスト教信仰が今もあるのだ、

ということを多くのキリスト者に認識してもらいたいものです。

 

ところで、同じ著者の本としては、

1年で聖書を読破する。 永遠のベストセラー完読法 』(Forest Books)と、

求道者伝道テキスト 』(地引網出版社)を読んだことがあります。

どちらもキリスト教の手引きとしてオススメですよ。

 

 

2019年12月17日 (火)

ドラマ「おいしい給食」(BS12トゥエルビ他)~給食版「孤独のグルメ」+「となりの関くん」?

2019年秋ドラマで、最後まで観続けたのは、

「同期のサクラ」と「ミス・ジコチョー」、「孤独のグルメ8」、

そしてこの「おいしい給食」でした。

一番楽しかったのは、「おいしい給食」です。

 

このドラマ、簡単に言えば、

80年代のとある中学校。

給食マニアの教師と生徒が、

どちらが給食をおいしく食べるかを密かに競う、

というものです。

 

主人公の甘利田先生は、給食を食べること以外、

仕事らしいことを全然していません。

(これでいいの?)

第1話で、先生の口から、自分の家のごはんの不味さが告白されます。

(自分の家のごはんよりも、給食の方がおいしいって、

どれだけ不味いの・・・と思わずツッコミたくなりましたが・・・)

 

このドラマで毎回面白いところが、

甘利田先生が給食を食べながら、

まるで「孤独のグルメ」みたいな独り言をつぶやいていくところです。

「孤独のグルメ」の場合なら、たいてい、見るからにおいしそうで、

自分も食べてみたいなぁ~と思うことが多いのですが、

どう見ても、そこまでは思えない、給食のメニューに対して、

「そこまで言うか~」というギャップが楽しいわけです。

 

私の経験から言えば、小・中学校と、給食の時間は、少し苦痛でした。

今でもかなり偏食がある方ですが、当時はもっとでした。

特に小学校では、頻繁に食べ残すことが多かったです。

年に何度か、最後まで食べ終わるまで食べ続けさせられるのは、すごく嫌でした。

給食のイマイチな味のせいで、

何年も、何十年も食べられなかった(食べたいと思わなかった)メニューというのが、

私にとっては多くあります。

 

だからこそ、このドラマの中で、たかだか給食に、

あたかもミシュラン星付きレストランの料理にふさわしいような蘊蓄コメントが、

惜しげもなく浴びせられるということに可笑しさを覚えてしまうのです。

 

この先生が仮に実在するとして、

ミシュラン星付きのレストランで料理を食べたら、

おいしさのあまり、失神してしまうのではないか、

なんて想像してしまいました。

 

ドラマのもう一つの要素、ちょっと変な生徒、神野ゴウ君が、

「御法度の」(例:別な調味料を家から持ってくる、

理科室からアルコールランプをもってきてチーズフォンデュ風にする・・・)

食べ方をするところは、給食版「となりの関くん」という感じでした。

(よい子はマネしないでね・・・)

神野ゴウ君の食べ方に、ほぼ毎回、先生が狼狽するところも、

ワンパターンですが楽しいところでした。

肩ひじ張らずに楽しめた作品でした。

 

(参考)となりの関くん

 

 

 

 

 

ちなみに、このドラマ、北海道では、北海道放送(HBC)と、

BS12トゥエルビで放送されていました。

この記事を全国で読まれる方の事を考慮して、ローカル局のHBCではなく、

BSトゥエルビの方で紹介しましたが、

実際には、HBCでの放送を録画して視聴していました。

なお、2020年2月にDVDが発売されるそうです。

 

 

 

 

 

 

2019年12月16日 (月)

NHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」全話視聴して・・・

2019年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜 」の放送が、

2019年12月15日で終了しました。

私にとっては、この「いだてん」が、

大河ドラマで初めて全話通して視聴を続けた作品となりました。

(そもそも、時代劇というジャンル自体、あまり興味がないので・・・)

出演者の不祥事、度重なる低視聴率報道、強力な裏番組、

そして、作品自体がもつ、複雑な構造性・・・

古今亭志ん生とその弟子が、落語という形で、

時代を行き来しつつ、自らの生き様も交えながら、日本のオリンピック史を語っていく、

という独特な語り口が、

特に序盤で少なからぬ視聴者に拒否反応を与えてしまったのかな・・・

などと推測します。

従来の、幕末か戦国時代=大河ドラマの取り扱う歴史・・・

というのに、見事一石を投じた作品となったと思います。

確かに、従来からの大河ドラマファンにとっては、

相当な異端的作品なのでしょう。

 

しかし、大河ドラマとしては、確かに大失敗だと思いますが、

日本の近現代を描いた良質な連続ドラマとしては、

視聴率的にはともかく、作品の質として大成功だったと思います。

NHKだからこそ、ここまで描けた!

 

感想としては、

古今亭志ん生(演:ビートたけし)があまり出てこない回の方が、

話がすっきりしてストレートに伝わってくることが多かったので、

そこは残念だったかも・・・

 

たった二人から始まった日本のオリンピック参加が、

戦争による中止となった幻の東京オリンピックを経て、

戦後の急速復興の下での、1964年の東京オリンピック開催に至るまで、

実に見事に描かれていました。

なるほど~と思わされるところも多かったです。

私としては、全話観て大満足でした!

 

毀誉褒貶様々でしたが、最後までまとめあげた脚本の宮藤官九郎さんと、

NHKに私としては拍手喝采です!

NHKBSプレミアム・プレミアムシアター ミラノ・スカラ座バレエ「眠りの森の美女」/「きよしこの夜」(2019年12月16日放映)

一言でいえば、「絢爛豪華」!

ここまで衣装がきらびやかな「眠りの森の美女」を観るのは初めてでした。

2019年12月16日(15日深夜)に、NHKBSプレミアム・プレミアムシアターで放映された、

ミラノ・スカラ座バレエを録画して妻と一緒に観ました。

2019年6月26日、29日に、ミラノ・スカラ座で収録されたものです。

 

チャイコフスキーの3大バレエのうち、一番名曲が少ない

(というよりは、冒頭のところと、

一時期NHKBSプレミアムの「プレミアムシアター」のオープニング曲として使われた、

「ワルツ」ぐらいしか、耳に残るのがないのかもしれません・・・)この作品。

音楽は壁紙みたいな感じで過ぎ行きましたが、衣装はまさに「目のごちそう」!

妻も喜んで見入っていました。

どこかの国の王子様みたいな役から、侍女とかそういう端役まで、

手抜きなしで豪華な衣装をまとっていました。

あえて言えば、それらに比べると、主役二人の衣装が質素かな、

と思えるほどでした。

オーロラ姫が眠りについてから100年後、デジレ王子が現れるところでは、

衣装の様式の変化が絶妙にあったのもステキでした。

 

このバレエの後、「ドキュメンタリー きよしこの夜」というのも、

併せて放映されました。

本日(2019年12月16日)、以前書いた記事

NHKBSプレミアム・プレミアムシアター「ドキュメンタリー きよしこの夜 ~世界をひとつにした歌~」(原題:The first Silent Night〜the carol that united the world)(2015年12月14日放送)

がそれなりの数で読まれているので、調べてみると、

今回の放送とは別モノでした。

今回の放送は、2018年に制作されたものです。

前述の番組とは違う視点で、「きよしこの夜」の魅力を伝えようとしていましたが、

少し散漫な感じ(焦点が定まらないような・・・)がありました。

途中少し早送りして一応視聴しました。

 

今回の記事と直接は関係ないのですが、気になるニュース記事がありました。

NHK、BS1とプレミアム統合へ(2019年12月13日 産経新聞)※その他でも報道済。 

我が家のように、民放はあまり観ず、

もっぱらNHKの各チャンネルを視聴している立場からすると、

非常に困る「改革」(というよりは「改悪」)です・・・

むしろたいして視聴者がいない、コンテンツが少ない、

BS4KとかBS8Kを手放してほしいぐらいです。

総務省は余計なことをしないでほしいものです。

インターネットとの常時同時配信も、横やりを入れられて、

大幅に圧縮、とのことですが、

視聴者目線よりも、民放を守るためだけみたいな、

(官業の民業圧迫だ!の類・・・)こういう改悪に声を上げる必要があります。

スポーツ中継、ニュースと海外ドキュメンタリーのBS1、

映画や音楽、教養を深めるためのBSプレミアム。

これが一緒にされてしまったら、やはり何かが圧縮されてしまいます。

残念な限りです。

(BSプレミアムの番組を、BS4Kへある程度移行する、としたら、

2019年12月現在、我が家では、テレビを買い替えないと観ることができなくなります・・・)

2019年12月 2日 (月)

2019年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2019年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:

(※トップページ及びカテゴリを除く)

ベスト3までと、先月書いた記事にはリンクを張っています。

 

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知

二位. SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・

三位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案

四位.ヴォルフガング・シュナイダーハン(Wolfgang Schneiderhan)

&カール・ゼーマン(Carl Seemann)による、

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全10曲(CD3枚分)

五位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?

~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

六位. 学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!

~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

六位. マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類

七位.2019年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

(付:2019年10月中旬〜11月初めの札幌の紅葉)

八位.算数の問題解決型学習~学力「崩壊」の決め手

九位.NHKEテレ・ららら♪クラシック

「リヒャルト・シュトラウス“夕映えに”」(2019年11月8日放送)

十位.札幌文化芸術劇場hitaru・新国立劇場バレエ団「くるみ割り人形」(2019年11月10日)

 

 

先月書いた記事では、

4本ランクインしていて嬉しかったです。

そういえば・・・

実は、ココログのSSL化に伴い、今回でいえば、

一位の記事以外、軒並みアクセス数がダウンしました。

仕方ないですね・・・

 

2019年も残り僅かになりました。

良い年の瀬になりますように・・・

 

(おまけ)

2019年12月1日に、札幌市の大通公演及び、

サッポロファクトリーで撮った、クリスマスらしい写真です。

上の2枚を撮った時刻は、17時前ですが、もうすっかり夜です。

16時半のホワイトイルミネーション点灯の瞬間も幸い観ることができました。

12月ですが、雨が降っていました。

 

20191201-sapporo-night-1

20191201-sapporo-night-2

20191201-sapporo-night-3

 

最後の1枚を撮った後、妻と一緒に、

映画「アナと雪の女王2」を観ました。

(これは、また別の機会に書きたいと思っています。)

 

今月もご愛読よろしくお願いいたします。

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