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2018年11月30日 (金)

シューマン:ピアノ五重奏曲Op.44聴き比べ6盤

よく読んでいるクラシック音楽関係のブログの一つ、
クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~」で、
最近(2018年11月)、
シューマンのピアノ五重奏曲のいろいろな盤を取り上げていました。
それで興味を持ち、今回聴き比べにまで至りました。
もちろん、この曲は以前から知っていましたし、
なかなかいい曲だとは思っていましたが、
何盤も聴き比べるまではしていませんでした。
とても聴きやすく、楽しい曲です。

それでは、聴き比べです。
☆の低→高順に紹介します。
ピアニスト、弦楽四重奏団名、レーベル、録音年月、
スペック(通常CD,SACD ハイブリッドorシングルレイヤー)、
(2ch Stereo or Surround etc...) 、
カップリング曲の順です。
☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

◯ペーター・レーゼル(P)、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団(ドイツ・シャルプラッテン)
1983〜1984年
通常CD
カップリング曲
シューマン:ピアノ四重奏曲

☆3.0
第1楽章 8:30
第2楽章 8:18
第3楽章 4:34
第4楽章 6:49

この盤をイチオシにされる方もいろいろなブログで見かけましたが、
上記ブログでは、「S」評価!)
私としては、第1楽章冒頭があまり元気なく始まるところで、
大きくマイナスとしました。
ただ、そこを抜けると、模範的な演奏だと思いました。

◯ヤン・パネンカ(P)、スメタナ四重奏団(DENON)
1986年9〜10月
通常CD
カップリング曲
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番

☆3.5
第1楽章 8:54
第2楽章 8:39
第3楽章 4:49
第4楽章 7:09

標準的な演奏といえます。

○レナード・バーンスタイン(P)、ジュリアード弦楽四重奏団(SONY)
1965年4月
通常CD
カップリング曲
シューマン:弦楽四重奏曲全集(全3曲)、ピアノ四重奏曲

☆3.5
第1楽章 9:15
第2楽章 8:38
第3楽章 4:21
第4楽章 7:22

ピアノが骨太な印象を受けました。
指揮者兼ピアニストと、
超ミニマムオーケストラが共演する小さな「協奏曲」という感じを受けました。


◯イェルク・デームス(P)、バリリ四重奏団(ユニバーサル・ミュージック)
1956年
通常CD(MONO)
カップリング曲
シューマン:ピアノ四重奏曲

☆4.0
第1楽章 6:46
第2楽章 9:30
第3楽章 4:58
第4楽章 6:59

録音はモノラルですが、全く気にならないぐらいです。
古き良き時代の馥郁たる香り漂うような、
味わい深い演奏です。


◯田部京子(P)、カルミナ四重奏団( DENON)
2008年1月
SACDハイブリッド(SACD 4ch Surround, SACD Stereo, CD)
カップリング曲
シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」

☆4.0
第1楽章 8:39
第2楽章 8:05
第3楽章 4:43
第4楽章 7:22

後述のクレール=マリ・ル・ゲ&マンデルリング四重奏団盤を知らなければ、
多分この盤を私のイチオシとしていたと思います。
みずみずしい演奏です。

クレール=マリ・ル・ゲ(P)、マンデルリング四重奏団( audite)
2009年5月
SACDハイブリッド(SACD Surround, SACD Stereo, CD)
カップリング曲
シューマン:ピアノ四重奏曲

☆4.5
第1楽章 8:48
第2楽章 8:12
第3楽章 4:52
第4楽章 7:27

録音、演奏ともにベストです!
録音の鮮明さから、
他の盤では聴き逃していたようなところまでクローズアップされるところが、
いくつもあり、聴いていて新鮮でした。

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