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2018年4月の6件の記事

2018年4月30日 (月)

札幌花めぐり2018年4月末

2018年4月末、北海道内では、真夏日になるところもありましrた。
例年より早めに咲いた桜の花・・・
ゴールデンウィーク第一弾の3連休、
私ども夫婦は一緒に札幌市内の花めぐりをしました。

連休初日に行ったのは、南区の真駒内公園でした。
桜はまだあまり咲いていませんでしたが、
公園の隅っこの方で、カタクリがたくさん咲いていました。
エンレイソウエゾエンゴサクも一緒に咲いていました。
100mぐらい離れたところからでもピンク色の花の絨毯が見えました。
丘一面にカタクリが咲き誇っていました。

カタクリが群生して咲いている様子は、
斎藤隆介の絵本『花さき山』をなんとなく連想しました。
(花さき山の花は、架空の花ですが・・・
カタクリではなく、彼岸花の方が近いのかもしれませんね。)

→(参考)越後湯沢は、花さき山? 只今カタクリ見頃です。


真駒内公園のカタクリ

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エゾエンゴサク

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次の日は、午後から北大植物園に行きました。
ミズバショウの見頃が終っていました。
カラスがヒッチコックの「鳥」みたいにたくさんいました・・・

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最終日は、円山公園の方に行きました。
桜と梅が満開でした!
ついでにお花見のジンギスカンの煙も満開?(^-^;

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時が来れば、ヤコブは根を下ろし
イスラエルは芽を出し、花を咲かせ
地上をその実りで満たす。

(旧約聖書イザヤ書27:6新共同訳)

2018年4月28日 (土)

【演奏会感想】第608回札幌交響楽団定期演奏会〜マティアス・バーメルト首席指揮者就任記念(2018年4月27日)〜アルプス交響曲は、見て愉しい!

第608回札幌交響楽団定期演奏会〜マティアス・バーメルト首席指揮者就任記念

札幌交響楽団の新しい首席指揮者に就任した、
マティアス・バーメルトの、就任記念コンサートでした。

R・シュトラウスの「アルプス交響曲」の実演を聴ける、というので、
期待していましたが、いろいろあって、4月まで結局チケットを買っていませんでした。

ところで私は、
道新ぶんぶんクラブ」(北海道新聞が行っている、会員サービス事業)の会員なので、
数週間前に、このコンサートの券を優待料金で購入できる、
という抽選に応募しました。
「これで当選しなかったら、縁がなかったのだろう」と思っていました。
しかし、見事当選させていただきました。
(神様に感謝!)
券種、座席は指定できないものの、
当日1枚1000円で2枚まで購入できるとあって、
妻と一緒にコンサートに行きました。

席種は全然期待していなかったのですが(一番最低のP席でも十分だと思っていました。)、
券をよく見ると、「S席」と書いてありました。
Kitara2階のRBブロックでした。
後で座席料金を調べてみると、
S席の料金は5500円でした。
かなりお得でした!

さて、曲目は
モーツァルトの交響曲第29番と、
R・シュトラウスの「アルプス交響曲」だけ。

モーツァルトの交響曲第29番は、無難な(手堅い?)演奏でした。
ただ、あまり印象に残るものではなく、
私は途中で少し寝ていたようです・・・

プログラム後半は、メインの「アルプス交響曲」!
Kitara大ホールのステージが楽器と演奏家で埋め尽くされました。
「アルプス交響曲」ならではの大規模な編成と、
特殊楽器、特にサンダーマシーンと、ウインドマシーン!
ハープも2台あるし、パイプオルガンも使用されます。
始まる前からワクワクしました。

バーメルトの指揮、札響の演奏は、どちらかというと、
荒削りな印象で(金管群がもうちょっと精度が欲しいかも・・・)、
ヨーロッパ・アルプスの氷河が残る3000m級の山々というよりは、
北海道の2000m級の夏山という感じでした。

それでも、今までCDやSACDの「音」だけで聴いていたものが、
目の前で大掛かりなオーケストラ演奏されるのですから、
聴くよりも見ていて愉しかったです。
パイプオルガンはサン=サーンスの交響曲第3番のような、
派手な活躍はせず、地味な低音を担当するのですが、
やはりKitara自慢のパイプオルガンで聴くと、格別でした!
実演を見て「なるほど!」と思った最初が、
「登り道」のところで、途中から金管奏者の一部が、
そそくさと舞台裏に引き下がるところでした。
舞台裏からファンファーレが聴こえてくる効果のためでした。
とても効果的な響きになっていました。

カウベルやその他の打楽器も効果的に響いていました。
やはり見せ場は、「雷雨と嵐、下山」のところです。
ウインドマシーンの実演と、
巨大なサンダーマシーン!
しかしサンダーマシーンは、たった1回しか出番がありません・・・
打楽器奏者の一人がサンダーマシーンのところに近づき、
鳴らす準備が出来ていたので、
妻とアイコンタクトで、「出るぞ、出るぞ」と楽しみにしていました。
聴いて愉しい、見て愉しい曲なんだな〜とつくづく思いました。

「アルプス交響曲」のCD・SACDは何枚も所有していますが、
今のところまだ聴き比べをしていないので、
どれが決定版だ、とまでオススメはできないです。
今のところ、通常CDでは、
カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏を、
SACDでは、ティーレマン指揮VPO盤(シングルレイヤー)と、
ダニエル・ハーディング指揮サイトウ・キネン・オーケストラ盤(シングルレイヤー)を
オススメしておきます。
(そのうちきちんと聴き比べ記事を書いてみたいと思っていますが・・・)

カラヤン盤

ティーレマン盤(SACDシングルレイヤー)

ハーディング盤(※私が持っているのは、SACDシングルレイヤー盤ですが、
現在入手が難しいようなので、SHM-CD盤を紹介しておきます。)

なお、2018年4月27日の演奏は、
2018年5月27日(日)のNHK-FMで、放送される、とのことです。
(札響HPより)
4月27日開催のマティアス・バーメルト指揮、第608回定期演奏会(R.シュトラウス/アルプス交響曲ほか)の模様が、NHK-FMで放送されます。ぜひお楽しみください。

2018年4月21日 (土)

NHK総合・土曜ドラマ やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる 第1話(2018年4月21日放送)〜学校を「治外法権」にしてはいけない!

2018年4月21日(土)から、NHK総合で放送のドラマ、
土曜ドラマ やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」第1話を観ました。
今回は、教師は体罰をしてはならない、というのを盾に、
やりたい放題の生徒とモンスターペアレントに対して、
学校嫌いの若手スクールロイヤー(学校弁護士)が立ち向かう話でした。
主人公の新人弁護士・田口章太郎を演じているのは、神木隆之介さんです。

学校現場の旧態依然の声を代表するのが、
教務主任の三浦先生(演:田辺誠一さん)です。

事なかれ主義、前例踏襲、何事も穏便に・・・
これが、今の教育現場を苦しめているものではないでしょうか。

たとえば、今回の話に出てきた、
「このままでは娘が不登校になる」というモンペの脅し。
こういう理不尽なクレームに対して、学校現場は萎縮しています。

不登校の問題は、スクールカウンセラーをたくさん配置しても解決しません。
でも、実に単純な解決方法があります。
義務教育であっても、単位履修方式にすればいいだけのことです。
(学校に1日も登校しなくても、年齢が来たから卒業、というのは、
考えて見れば実におかしいことです。)
登校日数及び成績に応じて、留年及び飛び級を認め、
最大、成人(18歳)に達するまでは留年を認めるが、
それ以上は自己責任、ということにすればいいのです。
(知的障がい者及び病弱者については、
かなり緩めの単位認定及び出席日数の認定にするとか、
何か救済措置があった方がいいでしょう。)
不登校の解決は、基本的に家庭の問題だと私は考えています。
(いじめが原因だ、というなら、いじめを行った児童生徒を、
停学扱いにできればいいのです。)

また、教師が体罰をしていはいけないのなら、
教師や他の児童・生徒への触法行為(暴力・恐喝など)はペナルティとなり、
退学や停学措置をとることができるようにするなど、
教育機関=国・都道府県の公権力を伴うものにすれば、
いじめ・校内暴力・モンスターペアレント問題もかなり解決すると思います。

ちょっとドラマの内容から離れますが・・・
ついでに言えば、今年度から道徳が教科化され、
成績評価がなされるようになりましたが、
あれで、いじめ問題が解決するなどというのは、
ただの幻想に過ぎません。
道徳なんて無用だ、とは私もさすがに思いませんが、
法の方がはるかに抑止力があります。
学校で道徳を教えるよりも、
むしろ、法知識を教える(特に刑法!)方が、
明確ないじめ防止につながると思います。
学校が法の及ばない「治外法権」の場所などではなく、
一般社会と同じように、法(特に刑法)が適用される場となるように、
制度改革が必要なのです。

だからこそ、今回のドラマは実に画期的なものではないでしょうか。
学校にもっと法が適用されることが必要です。

あと、もう一つついでに言えば、
ドイツなどでは、学校の敷地から一歩でたところで起きたこと
(学校内での非行など)は、家庭の問題、ということで、
教師の管轄外だそうです。
日本の学校も、学校外での非行については家庭の問題、
ということにした方がいいと思います。
なんでもかんでも教師が悪い、学校が悪い、という風潮は変です。

第2話は、教師の長時間労働についてメスを入れるようです。
胸が悪くなるようなシーンもありますが、
なかなか挑発的で意欲的な作品になりそうで、
楽しみです。

(参考)
教育という病 子どもと先生を苦しめる「教育リスク」 (光文社新書)

ブラック部活動 子どもと先生の苦しみに向き合う

週刊東洋経済 2017年9/16号 [雑誌](学校が壊れる 学校は完全なブラック職場だ) 雑誌 – 2017/9/11

アクティブラーニング 学校教育の理想と現実 (講談社現代新書)

2018年4月 3日 (火)

映画「シェルブールの雨傘」(Les Parapluies de Cherbourg)

映画「シェルブールの雨傘」(Les Parapluies de Cherbourg)が、
2018年4月2日に、NHKBSプレミアムで放映されました。
録画して妻と一緒に視聴しました。
私にとっては、フランス映画№1の作品です!

映画館でのリバイバル上映も含めて、5、6回は観たと思います。
作品の素晴らしさについては、改めて語る必要がないほどです。
味でたとえるなら、
「初めておいしいと感じた砂糖抜きのコーヒー」のようなものでしょうか・・・
最後のシーンのほろ苦さは格別です。

さて、改めて再度視聴してみて感じたのは、
全編に溢れる色の美しさです。
カトリーヌ・ドヌーヴ演じるジュヌヴィエーヴの家と店のピンク系の壁紙、
結ばれぬ恋人のギィの家の水色系の壁紙、
そして、現代でも通用すると思われる、衣装の鮮やかさと洗練されたデザイン・・・
(ほかの場面でも色の鮮やかさは際立っています!)
カトリーヌ・ドヌーヴの美しさは言うまでもありません・・・

あと、我が家で近年、新年の頃にいただくパイケーキ、
ガレット・デ・ロワ」が、映画の中に出てくるのに気が付きました。

音楽の美しさが、
この美しくもほろ苦い映画を見事に甘美なコーティングをしています。
字幕を観ないで、
なんとなくただ聴き流していても(今回の視聴はそんな感じな時が多かったですが・・・)、
心地よく時が流れていきました。
何度観てもステキな映画です!

2018年4月 2日 (月)

2018年3月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2018年3月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:
(※トップページ及びカテゴリを除く)
ベスト3までは記事リンクをつけています。

一位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類
二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知
三位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・
四位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!
~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』
(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

五位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤
六位.クレンペラーのCDBOXシリーズ〜安すぎて、ついつい買って計51枚・・・
七位.ピアノ五重奏曲の甘口辛口
〜ドヴォルザーク、シューマン、フォーレ、ショスタコーヴィチ、ブラームス、フランク・・・

八位.ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番聴き比べ4盤
〜マツーエフ、アルゲリッチ、ユジャ・ワン、アシュケナージ・・・

九位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?
~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

十位.BS朝日・題名のない音楽会「卒業ソングを深く知る音楽会」
(2018年3月4日放送)〜「心の瞳」って名曲!

先月は記事を7本書くことができました。
その中の記事が、九位にランクインしたのは嬉しいです。
札幌は雪景色が嘘のようで、ふきのとうや福寿草が顔を出しています。
もしかすると、桜も早く見られるのかも・・・
今月もご愛読よろしくお願いいたします。

札幌にも春の訪れ 2018年3月下旬」という記事でも紹介した写真ですが、
再掲します。

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2018年4月 1日 (日)

「死んだままのキリスト」か、「復活のキリスト」か?〜2018年復活祭の日に・・・

このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。 しかし、神はこのイエスを死の苦しみから解放して、復活させられました。イエスが死に支配されたままでおられるなどということは、ありえなかったからです。
(新約聖書 使徒言行録2:23〜24新共同訳)

「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。 あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。 人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」
(新約聖書 ルカによる福音書24:5〜7新共同訳)

マティアス・グリューネヴァルト「イーゼンハイム祭壇画 磔刑図」

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同「キリストの復活」
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※ちなみに、マティアス・グリューネヴァルトの「イーゼンハイム祭壇画」、
フランスのアルザス地方の都市、コルマールに、
実物を観に行ったことがあります。
(Musee d'Unterlinden)
もう20年以上も前ですが・・・
ヒンデミットの交響曲「画家マティス」の題材になっていますね。

カラヤン指揮ベルリン・フィルによる、
ヒンデミット:交響曲「画家マティス」(SACD)

※我が家にありますが、ほぼ聴く機会がないですね・・・


毎朝読んでいる本の一つが、
ジョン・ストット 日毎の聖書』(いのちのことば社)です。


ちょうど今年の復活祭(2018年4月1日)前日に読んだところは、
こういう見出しでした。
死んだままのキリスト?

この記事から、引用します。

(引用)
 イエスの埋葬は福音の一部である。埋葬は、イエスの死が間違いのない事実であることと、復活のからだがどのようなものであるかを確認させるからである。したがって私たちは、こうしたことがどれほど事実であるかをしっかり受け止めなければならない。同時に、私たちが礼拝しているキリストは、死んで葬られたお方ではなく、復活して今も生きておられる方であることも強調しておかなければならない。けれども、キリスト教信仰を告白する人でも、生きているイエスではなく、死んだイエスを信じているような人々も時にいる。
 その一例として、ジョン・マッカイ博士が有名な著書『スペイン風の異なったキリスト』に記している論文に触れておこう。
(中略)その著書の中で、マッカイは十六世紀初頭にラテン・アメリカの先住民を力ずくで征服し、その地を植民地化したスペイン人に関する恐るべき物語をあらためて紹介している。スペインのカトリック教会が新大陸の人々に伝えたイエスの肖像画は、悲劇の人としての姿だったのである。マッカイによれば、ある特徴的な絵では「キリストは永遠に死んでいる。・・・・・このキリストは・・・・・二度と蘇らない」。
 実に驚くべきことだが、ジョン・マッカイがペルーにいたときからおおよそ五十年あまり経って、故ヘンリー・ナウエンがその地を訪れると、長老派の宣教師もカトリックの司祭も同じようなことをしていた。ナウエンは日記の中でペルーのカトリック教会について、こう記している。

 どこでも復活のしるしを見ることはなかった。キリストが罪と死に打ち勝って墓から勝利をもってよみがえられたとの事実は、誰からも聞かされなかった。聖金曜日(受難日)がすべてであって、イースターはどこにもなかった。
 ・・・・・キリストの苦痛に満ちた肉体だけをひたすら強調することにより、私の印象では、本来よい知らせであるはずの福音は・・・・・人々をおびえさせるだけの病的な物語に歪められてしまい、彼らを自由にするものとはなっていなかった。

 ジョン・マッカイもヘンリー・ナウエンもどちらも正鵠を射ている。十字架で死なれたキリストが復活なさったということこそ、よい知らせなのだ。ハレルヤ!
(『ジョン・ストット 日毎の聖書』P.404〜406から引用終)

キリストの十字架ばかり強調し、
復活を述べ伝えないキリスト教は無力です。
十字架で死んだままのキリストではなく(よくカトリック教会の聖堂で見かけますね・・・)、
復活されたキリストこそ、私たちの信じるお方です。
(ハリストス正教会では、毎回「ハリストス(キリスト)復活!」と高らかに宣言しますね・・・)
死を打ち破って勝利されたキリストこそ、ほめたたえられる方!
ハレルヤ!
今年も教会で主イエスのご復活をお祝いできたことを、
主に感謝します。

今おられ、かつておられ、やがて来られる方から、また、玉座の前におられる七つの霊から、更に、証人、誠実な方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストから恵みと平和があなたがたにあるように。わたしたちを愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、 わたしたちを王とし、御自身の父である神に仕える祭司としてくださった方に、栄光と力が世々限りなくありますように、アーメン。
(新約聖書 ヨハネの黙示録1:4〜6新共同訳)

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