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2018年3月の7件の記事

2018年3月31日 (土)

聖金曜日にマタイ受難曲を・・・(2018.3.30)

2018年の復活祭は4月1日です。
そこから遡って、聖金曜日は、3月30日でした。
(毎年変わります。
ちなみに2019年の復活祭は4月21日、2020年は4月12日です。
なお、ハリストス正教会は、
カトリック&プロテスタントと復活祭の日が異なります。
※何年に1回かは同じ日があります。)

本来は、教会で過ごしたかったのですが、
この日、私の体調がすぐれなかったので、
家で過ごすことにしました。

せっかくなので、J・S・バッハのマタイ受難曲を全曲通して聴こう(視聴しよう)、
ということにしました。
思い立ったのが、19時頃でした。

全曲視聴する、となれば、選択肢は3つありました。

◯サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィル他(Blu-ray)

◯イヴァン・フィッシャー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他(Blu-ray)

◯カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団他(DVD)
Bach: Sacred Works (11CD+4DVD+BLU-RAY)

※DVD+Blu-ray Audioがついて、
8000円ほど(2018年3月31日現在)というのは、大変オトクだと思います!
ただし、DVDには、日本語字幕がありません。
代わりに中国語字幕が付いています・・・

バッハ:マタイ受難曲 [DVD]※単品、国内盤、日本語字幕付

ラトル盤、フィッシャー盤、どちらも映像、音質はすぐれています。
しかし、リヒター盤のような気迫が感じられません。
あと、ラトル盤は特に、演奏よりも映像の方が気になってしまいます。
フィッシャー盤は、単なるコンサートの記録という感じです。
ということで、結局リヒター盤の出番となりました。

リヒター盤(DVD)は、演奏としては、有名な1958年録音と比べると、
2ランクぐらい劣ります。
(音質こそ、5.1chサラウンドにはなっていますが・・・)
特にソリスト・・・
しかし、合唱やオケの厳しさはなんとか健在です。
妻と一緒に、映像を観ながら字幕(英語字幕)を観ていました。

視聴している間、用を足しにいった以外は、
スマホやパソコンをいじったり、聖書と「マタイ」のスコア以外の本を読んだり、
他のテレビを観たりせず、飲み物も飲まず、
ひたすら、バッハが紡ぐ受難の世界に浸っていました・・・

第1部の間は、映像の字幕を観ていましたが、
第2部途中から、
日本語の新約聖書のマタイ福音書26〜27章を開いて字幕代わりにしました。
「マタイ受難曲」の中で、私が最も好きなアリアである、
第65曲”Mache dich, mein Herze, rein"(わが心、きよくあれ)は、
スコアを開いて、一緒に歌っていました。

(私が持っている楽譜)※現在絶版?

バッハ, J. S.: マタイ受難曲 BWV 244 (独語・英語)/原典版/ベーレンライター社/合唱ヴォーカル・スコア 楽譜 – 2010/1/26

この映像作品では、カメラワークが見事です。
過剰演出に陥らずに、光と闇をうまく活かしています。

演奏が終わったのは、23時少し前でした。
しかしなんだか物足りなさを感じ、
リヒターの1958年録音盤で、
第65曲”Mache dich, mein Herze, rein"(わが心、きよくあれ)を聴き直しました。
フィッシャー=ディースカウのバリトンです。
やはり素晴らしいですね!

SACD盤

※Bach: Sacred Works (11CD+4DVD+BLU-RAY) を入手したので、
このSACDは手放しました・・・

カール・リヒターの1958年録音盤を初めて聴いた時のような、
まさに「人生が変わるような」衝撃は、
このDVDの視聴ではありませんでしたが、
改めて、キリストの受難を思い起こす時となったことを、
主に感謝しました・・・

2018年3月28日 (水)

映画「バラバ」(原題:Barabbas)

 ところで、祭りの度ごとに、総督は民衆の希望する囚人を一人釈放することにしていた。 そのころ、バラバ・イエスという評判の囚人がいた。 ピラトは、人々が集まって来たときに言った。「どちらを釈放してほしいのか。バラバ・イエスか。それともメシアといわれるイエスか。」 人々がイエスを引き渡したのは、ねたみのためだと分かっていたからである。 一方、ピラトが裁判の席に着いているときに、妻から伝言があった。「あの正しい人に関係しないでください。その人のことで、わたしは昨夜、夢で随分苦しめられました。」 しかし、祭司長たちや長老たちは、バラバを釈放して、イエスを死刑に処してもらうようにと群衆を説得した。 そこで、総督が、「二人のうち、どちらを釈放してほしいのか」と言うと、人々は、「バラバを」と言った。 ピラトが、「では、メシアといわれているイエスの方は、どうしたらよいか」と言うと、皆は、「十字架につけろ」と言った。 ピラトは、「いったいどんな悪事を働いたというのか」と言ったが、群衆はますます激しく、「十字架につけろ」と叫び続けた。 ピラトは、それ以上言っても無駄なばかりか、かえって騒動が起こりそうなのを見て、水を持って来させ、群衆の前で手を洗って言った。「この人の血について、わたしには責任がない。お前たちの問題だ。」 民はこぞって答えた。「その血の責任は、我々と子孫にある。」 そこで、ピラトはバラバを釈放し、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。
(新約聖書 マタイによる福音書27:15〜26新共同訳)

新約聖書の4つの福音書(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)
全てに記載されている、バラバという人物。
マタイ福音書では、罪状は書かれていません。
マルコ福音書では、「暴動のとき人殺しをして投獄されていた」(マルコ15:7)。
ルカ福音書では、「都に起こった暴動と殺人のかどで投獄」(ルカ23:19,25)。
ヨハネ福音書では「強盗」(ヨハネ18:40)と記載されています。
(いずれも新共同訳)
いずれにせよ、今日の日本の基準でも、死刑になりそうな人物です。
バラバの身代わりに、イエス・キリストが十字架につけられました。
そのバラバは、赦され釈放されてから、どのような生涯を送ったのか、
聖書には記述がありません。
ある伝説によると、最後には改心した、ということですが・・・

スウェーデンのノーベル賞作家、
ペール・ラーゲルクヴィスト(1891〜1974)の代表作である『バラバ』を映画化した、
1961年のイタリア映画(音声は英語)「バラバ」(原題:Barabbas)が、
2018年3月27日に、NHKBSプレミアムで放映されました。
録画して妻と一緒に観ました。
主演は名優アンソニー・クイン(Anthony Quinn)。
(ラーゲルクヴィストのノーベル文学賞受賞は、1951年。)

原作の方は、高校生の時に読んだことがあります。
今ではすっかり話の筋さえ忘れてしまい、
最後のセリフ(信仰を言い表しているのか、かなり曖昧な言い方)のところだけが、
心に残っています。

原作(岩波文庫)※現在絶版 中古はトンデモない額!

DVD

「神の守り」という視点を除いてみれば、
いろいろな幸運が重なって、何度も命拾いしているバラバ。
しかし、彼が生かされているのは、やはり「摂理」が働いているから、
としか言いようがないわけです。
バラバは何度も信仰に近づくチャンスがあった訳ですが、
結局、最後まで確かにイエス・キリストを信じたのか、
かなり曖昧なまま、十字架の上で死を迎えます。
(クリスチャンの仲間として・・・)

その行状(暴動や殺人など)は極端でも、
信じたくてもなかなか確かに信じるまでに至らないというところは、
バラバという人物を通して、
近代・現代の、信仰を持たない人たちを描いているのかな、と思いました。
曖昧な結末だからこそ、
一般的なキリスト教系映画とは一線を画した余韻がありました。
地味な感じの映画ですが、最後まで魅入ってしまいました・・・
アンソニー・クインの名演がいぶし銀的に光っています。

映画ではなく、原作について書かれた感想記事を見つけましたので、
紹介しておきます。

バラバ ラーゲルクヴィスト(ブログ名:くろにゃんこの読書日記

ちなみに、ウルトラマンA(エース)の第13、14話に、
「殺し屋超獣 バラバ」というのが出てきます。
この「バラバ」の元は、聖書のバラバだそうです。

ところで、キリストが身代わりになって死なれた、というのは、
実はバラバだけではありません。
この私もそうなのです。
そして、この記事を読んでいる、皆さん方も・・・

(キリストは)十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。
(新約聖書 ペトロの手紙Ⅰ一 2:24新共同訳)

キリストにはかえられません、 世の宝もまた富も、  
    このおかたがわたしに     かわって死んだゆえです。

(讃美歌第Ⅱ編195番「キリストにはかえられません」より)

聖書 新改訳2017

讃美歌・讃美歌第2編 A6判 ともにうたおう

2018年3月27日 (火)

札幌にも春の訪れ 2018年3月下旬

例年なら4月上旬に咲く、ふきのとうや福寿草、クロッカス。
2018年、今年は3月下旬に咲いていました。
撮影日は2018年3月27日です。

20180327_sapporo_spring_1

20180327_sapporo_spring_2

20180327_sapporo_spring_3

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ごらん、冬は去り、雨の季節は終った。
花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。
いちじくの実は熟し、ぶどうの花は香る。
恋人よ、美しいひとよ
さあ、立って出ておいで。

(旧約聖書 雅歌2:11〜13新共同訳)

2018年3月19日 (月)

CD 山田姉妹「ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ」

山田姉妹の2枚目のアルバム、
「ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ」が、
2018年3月7日に発売されました。
どこかのサイトでたまたま見つけたのと、
先日「題名のない音楽会」で聴いて感動した、
「心の瞳」が収録されていたので、
即買ってしまいました・・・
(参考過去記事→BS朝日・題名のない音楽会
「卒業ソングを深く知る音楽会」(2018年3月4日放送)〜「心の瞳」って名曲!

ふたつでひとつ ~心を繋ぐ、歌を継ぐ

CDジャケットだけ観ても美麗ですね〜
それはともかく、今回の収録曲は以下の通りです。
(発売元の日本コロンビアのサイトから転載します。)


・野に咲く花のように
 作詞:杉山政美 作曲:小林亜星 (ダ・カーポ 1983年)
・2つで1つ 
 作詞・作曲:工藤慎太郎 (工藤慎太郎 2009年)
・どんなときも。
 作詞・作曲:槇原敬之 (槇原敬之 1991年)
・いのちの歌
 作詞:Miyabi 作曲:村松崇継 (茉奈 佳奈 2009年)
・少年時代
 作詞・作曲:井上陽水 (井上陽水 1990年)
・たしかなこと
 作詞・作曲:小田和正 (小田和正 2005年)
・あの素晴しい愛をもう一度
 作詞:北山修 作曲:加藤和彦 (加藤和彦&北山修 1971年)
・心の瞳
 作詞:荒木とよひさ 作曲:三木たかし (坂本九 1985年)
・やさしさに包まれたなら
 作詞・作曲:荒井由実 (荒井由実 1974年)
・部屋とYシャツと私
 作詞・作曲:平松愛理 (平松愛理 1990年)
・涙くんさよなら
 作詞・作曲:浜口庫之助 (坂本九 1965年)

【スペシャルトラック(山田姉妹オリジナル)】
・虹色の空 作詞:山田華 作曲:川崎龍
・ただいま 作詞:山田麗 作曲:川崎龍

※“川崎龍”の「崎」の正式表記は、つくりの「可」の上が「大」ではなく「立」、いわゆる「たつさき」です

【スペシャルトラック(山田姉妹オリジナル)】以外はどの曲も素晴らしく、
一緒に口ずさみたくなるものばかりです。
特に感動したのは、
「2つで1つ」、「いのちのうた」、「心の瞳」です。
この3曲はここ最近頭の中でずっとリピート再生中です(*^-^)
特に「心の瞳」は泣きそうになります・・・

歌詞でギョッとしたのは、
「部屋とYシャツと私」です。
歌詞の中に出てくる「毒入りスープ」のくだりは、
怖〜い、と思いました。
ただこの歌、「サザエさん」的世界から出ていない曲なんだな〜、とも思いました。

「部屋とYシャツと私」について、
なかなか興味深い記事を見つけたので紹介します。

部屋とYシャツと私に学ぶ、幸せな夫婦になる7つの教訓とは?
※ただし、書いている方の思想・信条(スピリチュアル系の方)に賛同する訳ではないことを、
予めお断りしておきます。この記事それ自体は素晴らしいと思いますが・・・

山田姉妹の1stアルバムについての記事はコチラです。
山田姉妹「あなた〜よみがえる青春のメロディー〜」〜甘美だけど本当はコワイ昭和歌謡?〜

あなた~よみがえる青春のメロディー

2018年3月18日 (日)

NHKBSプレミアム・クラシック倶楽部 「堤&萩原デュオ」(2018年3月14日放送)

2018年3月14日放送の、NHKBSプレミアム・クラシック倶楽部では、
2017年7月8日にハクジュホールで行われた、
堤剛(VC)、萩原麻未(P)によるデュオ・リサイタルのうち、
フランクのチェロ・ソナタ(原曲はヴァイオリン・ソナタ。デルサール編曲)を
放映しました。
録画して視聴しました。
(残り時間に、ロナルド・ブラウティハムによるフォルテ・ピアノの演奏も
放映されていましたが、興味ないので、全く観ないでカットしました。)

実は2017年9月22日に、
このリサイタルのうち、ベートーヴェンとフランクの曲を除いたものを放映しました。
(参考過去記事→NHKBSプレミアム・クラシック倶楽部
 「堤剛&萩原麻未 デュオ・リサイタル」(2017年9月22日放送)

前回の放送では、いわばメイン・ディッシュを欠くような内容だった感じでした。
今回ようやく、メイン・ディッシュが忘れた頃にやってきた、という感じになりました。

この演奏、第4楽章で僅かなミスがいくつかありますが、
そんなこと気にならないほど白熱したものでした!
このデュオのCDよりも素晴らしい出来だったと思いました。

フランク& R. シュトラウス:ソナタ

特に萩原麻未さんのピアノは絶賛に値します!
まさに日本のアルゲリッチ?
チェロがメインなのに、完全にチェロが壁紙状態で、
ピアノの煌めきがまばゆいばかりです。

ちなみに、チェロ編曲版としては、アルゲリッチ&マイスキーのデュオで、
CDが出ています。
WARNER盤は以前所有していたことがありますが、
DG盤は未聴です。

WARNER盤

DG盤

演奏が終ってすぐに、
「ブラボーおじさん」(?)が出て来るのも納得の名演でしたが、
やはり、チェロ・ソナタでは物足りない感じがして、
原曲のヴァイオリン・ソナタを聴いてしまいました。
私にとっては、フランクのヴァイオリン・ソナタは、
あらゆるヴァイオリン・ソナタの中で最も好きな作品だからです。
何度聴いても目が潤んでしまうのが、
このデュメイ(Vn)&ピリス(P)盤です。
特別な思い入れのある盤ともいえます。
(あえて、他の盤を聴きたいとさえ思わないほど・・・)

堤&荻原デュオの演奏それ自体はとても素晴らしいのですが、
原曲と比べると、例えていえば、
ソプラノ歌手が歌っていた曲を、バリトン歌手が歌うような感じに近いです。
それでも、やっぱりこの曲の美しさを思い起こさせてくれたことに感謝です!

2018年3月 4日 (日)

BS朝日・題名のない音楽会「卒業ソングを深く知る音楽会」(2018年3月4日放送)〜「心の瞳」って名曲!

2018年3月4日放送の、BS朝日「題名のない音楽会」では、
卒業ソングを深く知る音楽会」と題して、
卒業式の定番ソング4曲を、
山田和樹指揮、東京混声合唱団、横浜シンフォニエッタで演奏していました。
(敬称略)

4曲は、
1.蛍の光
2.旅立ちの日に
(作曲: 坂本浩美
作詞: 小嶋登
編曲: 松井孝夫
器楽編曲: 青島広志)
3.さくら(森山直太朗)
4.心の瞳
(作曲: 三木たかし
作詞: 荒木とよひさ
編曲: 加藤昌則
器楽編曲: 青島広志)
でした。

「蛍の光」と、「さくら」は1度聴いただけで、録画からカットしましたが、
「旅立ちの日に」と「心の瞳」はとても感動したので、
5、6回繰り返して視聴して何度もジ〜ンときました。
(「旅立ちの日に」の成立エピソードは興味深かったです。)
この2曲だけ、しばらく録画を保存しようと思っています。

特に「心の瞳」は、素晴らしい歌だと思いました。
実は今回聴くのが初めてでした。
元は、坂本九の歌だったのですね。
残念ながら、これが遺作となってしまった、とのことです。

坂本九といえば、私にとっては、
「福祉に力を入れる優しい人」というイメージでした。
私の少年時代、北海道では、札幌テレビ(STV)で毎日曜日の朝に、
ふれあい広場・サンデー九
というローカルTV番組が放映されていたからです。
(さすがに、「上を向いて歩こう」の時代はリアルタイムでは知らないです・・・)
そして、日航機墜落事故による突然の他界・・・

そのイメージから、「心の瞳」の歌詞を味わうと、
単なる「卒業式」よりは、まさに「人生の卒業式」というのを連想し、
思わずぼろぼろ泣いてしまいました・・・
「愛」という言葉が何度も出てきます。
もちろんこの歌詞での「愛」は、単なる「好き、嫌い」の「愛」ではなく、
「神の愛=無償の愛」(あるいは福祉的な意味での「愛」)
に近いのではないかと思いました。
柔らかな曲調はなんとなく讃美歌的とさえ感じました。
とても美しい歌です。

ちなみに、私の小学校の卒業式では、
確か「翼をください」を、
中学校の卒業式では、「大地讃頌」を歌いました。
高校は・・・
「仰げば尊し」だったかな・・・
「仰げば尊し」はともかく、
「翼をください」と「大地讃頌」は卒業に何にも関係ない気がしますね(^-^;

山田和樹さん指揮による合唱曲集のCDで、
「心の瞳」が収録されていますので、参考までに・・・

心に花を咲かせよう

2018年3月 2日 (金)

2018年2月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2018年2月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:
(※トップページ及びカテゴリを除く)
ベスト3までは記事リンクをつけています。

一位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類
二位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!
~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』
(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

三位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・
四位.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64聴き比べ6盤
〜女性ヴァイオリニスト対決?

五位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤
六位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?
~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

七位.ピアノ五重奏曲の甘口辛口
〜ドヴォルザーク、シューマン、フォーレ、ショスタコーヴィチ、ブラームス、フランク・・・

八位.ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第3番聴き比べ4盤
〜マツーエフ、アルゲリッチ、ユジャ・ワン、アシュケナージ・・・

九位.第40回氷濤まつり(千歳市支笏湖温泉)に行ってきました!(2018.02.11)
十位.ホルスト「惑星」(The Planets)聴き比べ
〜メータ、ショルティ、カラヤン、ボールト、レヴァイン

先月も3つしか記事を書けませんでしたが、
先月書いた記事(第40回氷濤まつり(千歳市支笏湖温泉)に行ってきました!(2018.02.11))が、
九位にランクインしたのは嬉しいです。
今月もご愛読よろしくお願いいたします。

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