NHKEテレ・ハートネットTV 山田賢治のヒトとなり「春香クリスティーンさん」(2016年2月1日放送)
「アナ雪」のエルサは「雪の女王」なら、
春香クリスティーンさんはさながら「ゴミの女王」(だった・・・過去形)?
共に「ありのままの姿」を見せないようにしていたのが、
見事にカミングアウトしたわけです・・・
アナ(ウンサー)と一緒だったので、
「アナとゴミの女王」?
2016年2月1日放送の、
NHKEテレ・ハートネットTV(本来は福祉番組)では、
NHKの山田賢治アナウンサーが、
春香クリスティーンさんのところへ押しかけ、
生きづらさを抱える中、共に生きるヒントを考えていく、
という内容でした。
→山田賢治の “ヒトとなり” 春香クリスティーンさん
さすがに「汚部屋」は現在では解消されているようですが、
(業者にやっていただいているそうです。)、
初めて見た時はやはり衝撃ですよね。
あれだけの美貌と才能がありながら・・・
番組後半では、同じく「片付けられない」悩み(というよりは、障害)をもつ、
大橋 広宣さんとの対談がありました。
(事務所は片付けられないものの「地層」ができている有様・・・)
マイナスを見るよりも、「自己肯定感」をもつことの大切さを説いていたのが、
とても印象に残りました。
春香クリスティーンさんや、大橋広宣さんの話を聞いて、
結構共感するところはありました。
私も「世間話」は苦手な方です。
人と自分を比較して、
落胆する時はありませんか?
私はよくあります。
自己肯定感があまりなくなることすらあります。
そんな時こそ、私は聖書のこの御言葉を思い起します。
「私たちは神の作品であって、
良い行いをするためにキリスト・イエスにあって作られたのです。」
(新約聖書エペソ人への手紙2:10新改訳)
私も含めて、人間一人一人は神様の作品なのです!
「私なんて・・・」と思わず、「私だから!」と胸を張って、
自分を肯定したいものですね。
99のダメポイントではなく、1つでもすばらしいところがあれば、
それだけでも自分を肯定できるのです。
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