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2013年8月16日 (金)

オキナワ旅行記2013夏(その7)〜魅惑のオキナワの味

オキナワ旅行記、最終回です。
既に全5日間の旅については書きました。
今回改めて書きたいのは、オキナワの味です。

今、手元に、今回の旅行で使ったガイド本があります。
(るるぶ沖縄ベスト'14)

その41ページには、
「沖縄でこれ食べた〜い! チェックリスト」というのがあります。
どんな食べ物が出ているか、全部書いてみます。
なお、私どもが実際に飲食したものについては、「◯」をつけます。

(沖縄料理)
沖縄そば ◯
ゴーヤーチャンプルー ◯
ラフテー(沖縄風角煮) ◯
ジーマーミ豆腐(ピーナッツ豆腐) ◯
ジューシー(沖縄風炊き込みごはん) ◯
ヒラヤーチー(チヂミに似たもの) ◯
島らっきょう ◯
海ぶどう ◯
モズク ◯
タコライス
グルクン唐揚げ ◯
ミミガー(ブタの耳の料理) ◯
(おやつ)
ブルーシールアイス ◯
サーターアンダギー(沖縄風ドーナッツ) ◯
ぜんざい
トロピカルスイーツ(トロピカルフルーツを使ったスイーツ) ◯
紅芋スイーツ ◯
ちんすこう ◯
てんぷら ◯
ハンバーガー
(ドリンク)
さんぴん茶(ジャスミンティー) ◯
ルートビア ◯
ぶくぶく茶
トロピカルジュース ◯
オリオンビール
泡盛

こうやって改めてリストをチェックしてみると、
飲食しなかったのは、アルコール飲料(あまり酒は飲めないので・・・)と、
ジャンクフード系のものでした。

オキナワで食べたおいしいもの、私と妻のベスト3はといえば・・・
(私)
1位:沖縄そば
2位:ゴーヤチャンプルー
3位:豆腐料理(島豆腐、豆腐よう、ジーマーミ豆腐)

(妻)
1位:沖縄そば
2位:てびち(豚足)
3位:ゴーヤ料理(チャンプルー、漬物)

1位はやはり沖縄そばです。
1日1食沖縄そばでもいいな、と思ったほどでした。
毎回、スープまで完食・・・

余談ですが、以前、香川県高松市に行った際、
讃岐うどんのおいしさに感動し、
滞在中1日1食は讃岐うどんを食べていたほどでした。
沖縄そばは、讃岐うどんに並ぶか、あるいはそれ以上に、
日本のおいしいご当地麺料理ではないでしょうか?

オキナワ滞在中に、沖縄そばの店には3店行きましたが、
やはり一番記憶に残ったのは、初めて行った沖縄そば店である、
北谷町の「浜屋」です。
ソーキ(豚のあばら肉)のおいしさに感激でした〜(*´σー`)

ところで、2013年8月16日に、BS朝日の「食彩の王国」で、
「沖縄 かつお節」を放送していました。
(過去の放送ですね・・・第439回放送)
オキナワでのかつお節の料理での使い方の一端を垣間見ることができました。
いろんな料理にたっぷりとかつお節が使われているのですね。
番組の中で、「きしもと食堂・八重岳店」という沖縄そばの老舗が紹介されていました。
その店での沖縄そばの作り方が紹介されていましたが、
かつお節や豚骨スープだけでなく、醤油も使われていました。

今回の旅では、確か3店とも、醤油味ではなかったはずです。
ダシの味だけで十分味わい深いものでした。
(醤油が入ると、ちょっとしょっぱめになり、
スープを飲み切ることはなかったでしょう。)
あと、コーレーグースを少し入れると、味が引き締まります。
妻はコーレーグースを気に入り、オキナワで買ってきました。
最近、料理でよく使っています。

てびち(豚足)は、「唐味風てびち鍋」(てびちの煮付)、
唐揚げ等で食べました。
妻は特に気に入っていました。

豆腐料理のおいしさも特筆に値します。
初めて食べた「ジーマーミ豆腐」も、モチモチした食感が絶妙でした。

妻は、あちこちのホテルの朝食で出てきた、
ゴーヤの漬物がとても気に入りました。
確かにおいしかったです。

飲み物としては、グアバ茶とか、
シークワーサーのジュースがおいしかったです。
一番おいしかったのは、
飲む玄米 黒糖玄米」という玄米飲料でした。
とても気に入り、札幌に帰ってからも、
札幌の「わしたショップ」(沖縄県のアンテナショップ)で買い求めたほどでした。

なお、沖縄のスーパーで、
黒糖げんまい 瓶入り」というのも飲んでみたのですが、
こちらはドロドロ感が過ぎて、ちょっと飲みにくかったです。
飲む玄米 黒糖玄米」の方が飲みやすく、すっきりしています。

飲む玄米 黒糖玄米 250g(わしたショップ)

あと、オキナワの塩「ぬちまーす」も気に入りました。
最近、熱中症予防のため、水に溶かして飲んでいます。
塩なのにしょっぱいだけでなく、味わい深いものがあります。

札幌に帰ってから、大通駅地下街(オーロラタウン)にある、
「わしたショップ」に行きました。
場所は前から知っていましたが、オキナワは縁遠いと感じていたので、
入るのを避けていたところです。

わしたショップでは、沖縄の調味料とか、沖縄そばとか、
結構いろいろなオキナワの食材が手に入ります。
せめて舌だけでも、オキナワに飛んでみるのは簡単みたいですね。
当分、オキナワ熱は冷めそうもありません。
またオキナワ行きた〜い!

オキナワ旅行から戻った後に読んでみた本です。
まだまだ知らないオキナワの味・・・
食べてみたいですね〜
とても興味深い内容でした。
あっという間に読み終えてしまいました。

仲村清司著『沖縄うまいもん図鑑』(双葉文庫)

(オキナワ旅行記2013夏 終)
(前回記事)
オキナワ旅行記2013夏(その6)
〜第5日目・ゆいレールと壺屋やちむん通り、第一牧志公設市場、国際通り

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