« おすすめ記事『【解答乱麻】TOSS代表・向山洋一 子供を安心して進級させるために』(MSN産経ニュース2013年2月9日掲載) | トップページ | 社会全体が弱い者いじめをしているようなものなのに、道徳を教育できるのか?〜「いじめ対策で道徳の教科化提言へ」に思う »

2013年2月14日 (木)

2013年のバレンタインデー(St. Valentine's day at home 2013)

2月14日といえばバレンタインデー(St. Valentine's day)。
元はキリスト教的背景があった祭でしたが、今や恋人たちの祝祭日ですね。
日本では女性が恋人や職場の男性へチョコを贈る日となってしまいましたが、
我が家では、欧米の習慣に倣い、夫である私から妻へのプレゼントをしました。
花束とチョコケーキを買って帰り、
家に着いてからは妻の前で片膝をついて花束を手渡しました。
なお、妻も私のためにハート型のスコーンを焼いて待っていてくれましたよ(*´v゚*)ゞ
写真はその花束とケーキ、スコーンです。


20130214_valentines_day2


20130214_valentines_day


チョコレート会社にとっては稼ぎ時ですが、
もうそろそろ、心が伴わない「義理チョコ」なる習慣は廃止した方がいいのでは?
また、女性が男性に贈るというのも、国際基準に合わせて、
男性が女性に贈る、あるいは相互に贈り合うという習慣に改めた方がいいのでは?
私はそう思います。

愛情はバレンタインデーだけに表すのではなく、
毎日がバレンタインデーになるようなのが一番いいですね。
(以前、記事を書いています。
Each day is Valentine’s day~バレンタインデーに寄せて

おまけとして・・・聖書の言葉です。
夫たちよ、キリストが教会を愛し、教会のために御自分をお与えになったように、妻を愛しなさい。そのように夫も、自分の体のように妻を愛さなくてはなりません。妻を愛する人は、自分自身を愛しているのです。いずれにせよ、あなたがたも、それぞれ、妻を自分のように愛しなさい。妻は夫を敬いなさい。
(新約聖書エフェソの信徒への手紙5:25、28、33新共同訳)

« おすすめ記事『【解答乱麻】TOSS代表・向山洋一 子供を安心して進級させるために』(MSN産経ニュース2013年2月9日掲載) | トップページ | 社会全体が弱い者いじめをしているようなものなのに、道徳を教育できるのか?〜「いじめ対策で道徳の教科化提言へ」に思う »

おすすめサイト」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

聖なる言葉」カテゴリの記事

季節の話題」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

カテゴリー

にほんブログ村

  • クラシックCD鑑賞
  • にほんブログ村
無料ブログはココログ