映画「ベッドタイム・ストーリー」
2011年12月18日に、BS日テレで、
映画「ベッドタイム・ストーリー」が放映されていたので、録画して妻と観ました。
ディズニー映画だということと、夢が現実化する(らしい)というところまでは知っていました。
何度かTSUTAYAなどで見かけ、そのうち観てみようかなと思っていた作品でした。
今回の放送は吹替版だったのはちょっと残念でしたが、十分に楽しめました。
幼い甥と姪の夜間ベビーシッターを1週間頼まれ、
寝る前に自分を主人公とした荒唐無稽な話を「ベッドタイム・ストーリー」として聞かせることに。
それが、夢そのままではなくても、だいたい夢のとおり現実化していく、という話です。
余計な理屈を考えなくてもいい、子どもも大人も楽しめるステキな作品でした。
「人生はハッピーエンドばかりではない」というディズニー映画らしくないセリフが、
そのまま実現化するかと思いきや、
最後は、自分の夢は自分で思い描け、というようなオチで見事にハッピーエンド!
やっぱりディズニー映画だった・・・
映画の中では、他の映画作品の衣装を着た人がよく出てきます。
「マイ・フェア・レディ」や「キャッツ」、「ウェスト・サイド・ストーリー」といったミュージカル作品や、
「ベン・ハー」や「スターウォーズ」、西部劇など・・・
そういう小ネタも楽しめます。
夢見るすばらしさを忘れたオトナにこそ、ぜひ観てもらいたい作品といえます。
DVD版
Blu-ray版
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