Amazonのカスタマーレビューへのコメントへの疑問
最近私が当ブログにおいて紹介したある本(教育関係)について、
Amazon.co.jp(以下「アマゾン」)でカスタマーレビューを書いてみました。
(あえて、どの本とは言いませんが・・・)
私にとっては、「アマゾン」での初めてのカスタマーレビューでした。
(楽天ブックスでは、10冊ぐらい書いています。)
私のカスタマーレビューがその本に対して初めて書かれたものでした。
ブログに書いた記事の3分の1ぐらいの、簡潔なものです。
私は実際にその本を買ってきちんと読みました。
何日かたって、別な人によるカスタマーレビューがつきました。
私のカスタマーレビューの3倍以上の長さですが、
本当に、この人はきちんとその本を読んでるのか、
なんとなく疑問を感じるような内容で、
自己主張したいだけのものと思えましたし、
教育についてエラそうな事を書いている割には、
本当に教育についてどれだけ知っているのか・・・
とはいえ、別にそれはその人の意見ですし、
私には関係ない話でした。
ところが、そのカスタマーレビューを書いた人が、
私の書いたカスタマーレビューに対して、
論争をしかけるようなコメントを書いてきました。
私は「アマゾン」のサイトをよく見るとはいえ、
使い方については素人同然でした。
そもそも、カスタマーレビューへのコメント欄があることさえ、
気にしてもいませんでした。
そもそも、「アマゾン」のカスタマーレビュー内で論争ができるような仕組み自体、
おかしいのでは、と思いました。
コメントに対して、ブログなどと同じく、
答えることができますが、果たして、必要があるのか・・・
書かれているカスタマーレビューが、
参考になるか、ならないかだけで十分なのでは?
「アマゾン」のカスタマーレビューとそのコメントについて、
いろいろと調べてみると、
「アマゾン」のカスタマーレビュー自体に大いに問題があることがわかりました。
まず、「アマゾン」でその商品を買っていない人でも、
カスタマーレビューを書くことができる、という自体、
大変おかしいものです。
楽天ブックスでは、購入者以外はレビューを書くことができません。
悪意ある人が、不当に商品価値を低くさせることだってできます。
勝間和代さんが、自身のブログの中で、この問題について書いています。
(今年の8月13日の記事です。)
調べると、「アマゾン」のカスタマーレビューの問題について書かれた記事は多数ありました。
商品に関係ない自己主張や中傷だって、そのまま載せられていることがあります。
結論から言えば、私はそのコメントを無視することに決めました。
余計な論争をすることになりそうだからです。
ついでに、これから当ブログ内で本を紹介する時は、
できるだけ楽天ブックスの方を使おうと考えています。
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