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2009年11月15日 (日)

「悪魔」が語る「本当のクリスマス」?

先日、niftyニュースをなんとなく読んでいると、
興味ふかい記事を見つけました。
「悪魔」のデーモン小暮閣下が、自身のブログで、
クリスマスについて意見を述べている、というものでした。
読んでみると、「悪魔」さんが書いた割には、
意外とまともなことを言っているなぁ、と感心しました。
記事とブログは以下をごらんください。
http://news.nifty.com/cs/technology/techalldetail/ameba-20091111-49846/1.htm
http://www.demon-kogure.jp/rev/index.cgi

要点を言えば(以下、niftyニュースからそのまま引用)、

1.本来キリスト教徒以外からは関係のない行事であること
2.「誰もが皆その『神の子の生誕を祝う行事』を快く感じていると思っているかの如き厚顔無恥な振る舞い、大間違いである」
3.11月に生まれた人に失礼
4.「そもそも行事は『恋しい人と過ごす日』でも何でもないのに、世間が阿呆みたいにそういう催眠術にかけられ踊らされている」
5.「その日を『金もうけに利用』している企業などの腰ぎんちゃくになって欺瞞行為を煽っているのは、これまたマス・メディアだ。スポンサーが怖いからだ」
とのことです。
みなさんはどう思いますか?

確かに、今や、クリスマス(イブ)は、サンタとプレゼントとケンタッキーの日か、
あるいは、「聖夜」ならぬ「性夜」になりさがっています。
また、欧米では、クリスマス前になると、
自殺者が多くなる傾向があるそうです。
本当の「聖夜」を、きちんと迎えたいものですね。

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