当ってほしくない「予言」~「防災の日」によせて
毎年9月1日は、「防災の日」ですね。
日本では、特に阪神・淡路大震災以降、
防災意識が非常に高まりましたよね。
私自身としては、震度5、震度6をそれぞれ1回ずつ、
実際に体験したことがあります。
どちらかというと、恐ろしかったのは、震度5の時でした。
かなり激しい揺れで、食器棚が倒れてきたりするのを見ました。
震度6のときは、家にいるのに、
なんとなく、船に乗ってゆられているような感覚でした。
直接の経験ではないですが、阪神・淡路大震災から2ヶ月後の神戸で、
教会のボランティアとして1週間ほど働いた経験があります。
2階建ての家(特に、1階が駐車スペースになっている家)の1階部分が、
軒並み潰れていた光景、高速道路が倒れていた光景などは、
いまだに忘れられません。
さて、今回は、先月の出来事について書きます。
8月11日に、静岡県を中心に、震度6弱の大地震がありましたね。
実は、その前の週の確か水曜日か木曜日に(正確には忘れましたが)、
私は大地震の夢を見ました。
そして、正確に「震度6」という言葉が夢の中で示されました。
8月9日の関東での地震(震度4程度でしたが)のすぐ後に、
家族や身近な人の前で、
「実は地震の夢を見た。震度6のが来るかも知れない。」と夢の内容を語りました。
そして、数日経ってから、実際に、震度6の地震が起こりました。
人的被害はそれほどひどくなかったことが幸いでした。
その後、8月中に、再び地震の夢を見ました。
今度は、たぶん8月のよりも、もっと大きな規模のものが、
関東を襲うのではないか、と危惧しています。
実際、いくつかの週刊誌で、8月下旬~9月に大地震が来るのでは、
という予想が書かれていました。
「予言」というと、だいたい不吉な内容が多いものです。
私の「予言」も、ぜひはずれてほしい、と願うところです。
皆様に神様の祝福と平安が豊かにありますように!
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