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2019年5月18日 (土)

札幌花巡り2019年5月18日〜豊平区・天神山緑地の八重桜、ライラック、藤・・・

桜の花が散り始める時、ライラックの花が開き、甘い香りを漂わせます。

 

2019年5月18日に、札幌市豊平区の天神山緑地に、

妻と一緒に行きました。

八重桜とライラックと藤を一つの公園で観ることができました。

 

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手に届く高さで八重桜が咲いているのがここの魅力です。

もう散りかけていましたが、桜の下でお花見をしている方々がちらほら見かけました。

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ライラックの花。

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ライラックと、遠くに見えるのは八重桜。

花の饗宴です。

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次なる花の饗宴は、八重桜と藤です。

この藤棚は、最近作られたもののようです。

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この日は、5月中旬なのに最高気温が26度もありました。

夏が近づいています。

2019年5月16日 (木)

0泊2日で美瑛、富良野、小樽の旅2019年5月11日、12日〜桜から残雪の壁まで・・・

先日(2019年5月11日、12日)、妻の友人が遠方から来たので、

レンタカーを借りて、日帰りで美瑛と富良野、

そして小樽を案内してきました。

1日目が美瑛・富良野で、2日目が小樽でした。

 

午前8時に札幌駅付近のレンタカー会社で車を借りました。

契約では日産マーチでしたが、料金はそのままで、

日産エクストレイルを貸してくれました。

レンタカーのみ1泊2日契約をしました。

 

その友人とは午前9時に札幌駅付近のホテル前で待ち合わせでした。

すぐに札幌北ICから高速道路に乗り、旭川へ向かいました。

今回のルートは、旭川経由で、美瑛→富良野→札幌という道順でした。

美瑛に着いたらもうお昼頃だと予想したので、

前日に「ヴィッラエピッツェリア イルコーヴォ」を予約していました。

予約が必要な店のようです。

 

私どもが美瑛に行くと必ず立ち寄る「四季彩の丘」をはじめに少し観た後、

新栄の丘で撮影してから、「ヴィッラエピッツェリア イルコーヴォ」に行き、

美味しいピッツァをいただきました。

ホワイトアスパラガスのピッツァだそうです。

窓の外にキツツキがいました。

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少し青空が出ていたので、「青い池」に行ってみることにしました。

数年前に一度来ましたが、暫く振りに来たら、駐車場の位置が変わっていました。

観光客が大勢いました。

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ついでに、白金温泉の白ひげの滝も観てきました。

(青い池から車で5分ほどです。)

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さらにさらに、ついでなので、山の方へ車で上り、

望岳台まで行きました。

道の途中では、雪が少し降っていたほどでした・・・

そして、5月にも関わらず、

人の背丈を遥かに超える高さの雪(3、4メートル以上?)が残っていました。

残雪が残る峰々はとても美しかったです。

ちょうど、下山して再び青い池付近を通る頃には、

小雨が降っていました。

早めに行けてラッキーでした!

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その後で、四季彩の丘へ向かいました。

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妻と友人たちでそこを散策している間、

私は四季彩の丘のすぐ近く(車で数分)にある、

美瑛放牧酪農場(美瑛ファーム)で、

ソフトクリームと飲むヨーグルトをいただきました。

ここのソフトクリームは、

全道いろいろな場所でソフトクリームを食べ歩いた私にとっても、

たぶん5本の指の中に入るおいしさでした!

(建物の外観)

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その後、美瑛を出て、富良野へ向かいました。

お目当ての場所はイマイチでしたが、

富良野を出る前に、富良野で好きなところの一つ、

フラノデリスに立ち寄り、ケーキセットをいただきました。

(建物外観)

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盛りだくさんな一日でした。

 

翌日、午後から車で小樽へ行きました。

ランチは、私どもが小樽でよく行く、「庄坊番屋」でいただきました。

私はこの店でたいてい頼むのが、「生ちらし寿司」です。

 

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食べながら、その後のルートについて話をしました。

北海道新聞で、小樽の天狗山山頂の桜が満開、という記事を読んだので、

観てみたいと思い、提案してみました。

山頂鮮やか、天狗桜満開 小樽で見ごろ(2019年5月12日 北海道新聞)

 

そこで、昼食後すぐに、天狗山へ向かいました。

天気は快晴!

素晴らしい青空の下、遠くの暑寒別岳方面の雪山がとてもきれいに見えました。

もちろん、小樽の街並みと海も美しかったです。

 

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海の彼方にうっすら見える雪山・・・

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ロープウェイ。

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その後、小樽運河方面に行きました。

ルタオ等に立ち寄りました。

さらにそれから、朝里川温泉の湯の花 朝里殿に行き入浴しました。

朝里ICから高速道路に入り、札幌へ戻りました。

レンタカーを借りたついでなので、帰り際に、

札幌市中央区の「旭山記念公園」に立ち寄りました。

昼間来れば、ちょうど八重桜が美しかったようですが、

夜だったので、夜景を楽しみました。

ちなみに、格好のデートスポットになっているようです・・・

 

何はともあれ、いろいろな意味で、祝福がたくさんの、

0泊2日の旅となりました。

神様に感謝!

2019年5月 6日 (月)

札幌花巡り2019年5月6日〜連休最後は天神山、大通公園、道庁へ!

改元に伴う大型10連休もついに最終日。

天気予報では、札幌は雨天でしたが、

少なくとも夕方までは雨は降らなかったです。感謝!

 

当初、雨天ということだったので、この日はノープラン・・・

晴れている間に、豊平区の天神山へ行くことに決めました。

 

つい2,3日前には、地下鉄から天神山の上の桜が見えましたが、

本日(2019年5月6日)行ってみると、

既にソメイヨシノは散りかけていました。

八重桜はこれから、というところでした。

散っていく桜吹雪がきれいでした・・・

 

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続いて、ひとまず大通公園の方へ行くことにしました。

大通公園では、ライラックが咲き始めていました。

 

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その後、道庁の桜はどうなっているだろう、と妻が言ったので、

道庁の方へ行くことにしました。

こちらでは、既にソメイヨシノは散りつつあり、

八重桜が咲き始めていました。

 

 

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夕方から雨が降ってきましたが、

素晴らしい10連休を締めくくることができて感謝!

2019年5月 4日 (土)

小樽花巡り2019年5月4日〜長橋なえぼ公園と手宮公園、祝津パノラマ展望台

10連休も残りわずか。

ようやく、札幌市内を離れた「旅行」ができました。

素晴らしい晴天に恵まれたので、小樽に行きました。

 

午後12時半頃に小樽に到着し、

ランチは小樽駅から徒歩5分の「若鶏時代 なると本店」と決めていましたが・・・

行ってみると、店の外まで人が溢れていました。

順番受付が30人以上待ちとなっていたので、

ランチとして食べるのは諦めました。

「なると」がAプランだとすると、Bプランは、ノープランでした・・・

 

小樽駅の方へまた戻って行く途中で、

何人かの方が、クレープを買って食べ歩いているのを見かけました。

どこで売っているのか探してみると・・・

船見坂クレープ」(TAKE OUTの方。お店の名前は「CAFE' BAAL 」)

という店を見つけました。

そこでクレープを買って、とりあえずの昼ごはんとしました。

1つ500円又は600円で、なかなかおいしかったですよ。

 

さて、今回の小樽旅行の目的は、小樽の桜名所2箇所を尋ねることでした。

一つは、何度も行ったことがある、手宮公園

もう一つは、まだ行ったことがなかった、長橋なえぼ公園

 

その前に・・・

小樽で何箇所かバスで行くなら、

おたる市内線バス1日乗車券」(2019年5月現在大人750円)がお得です。

小樽市内は全区間220円です。

4回乗れば元が取れる訳です。

私どもは今回、6回(3往復)乗りました。

 

どちらから先に行くか・・・

今回は、行ったことがない、長橋なえぼ公園に行きました。

小樽市のホームページでは、「3000本のヤマザクラ」とあったので、

少し期待していました・・・

 

公園の中に入ってみると、バーベキューを楽しむ姿や、親子で遊ぶ姿がありました。

ただ、3000本のヤマザクラは何処・・・

実は、この公園、かなり広くて、いろいろなところに分散されて咲いているようでした。

 

桜を探して、入り口からまっすぐ歩いていっても、

桜の群生は見当たらなかったですが、

その代わり、「ザゼンソウ」の群生地を見つけました。

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上の写真、黒っぽいのが、ザゼンソウの花です。

 

もう一度、入り口の方へ戻ると、少し桜が群生しているところを見つけました。

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もう少し時間をとって、広い公園を散策しながら桜を見つけたら、

もっと楽しめたかもしれません。

公園で撮ったその他の花です。

 

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長橋なえぼ公園を出て、一旦小樽中心部に戻って、

手宮行きのバスに乗りました。

 

いよいよメインの手宮公園へ!

バス停「手宮」から、歩いて5分〜10分ぐらいです。

(坂道なので、体力によって違います。)

坂道を登る途中で、既にたくさんの桜が見えました。

 

坂道を登りきって、公園の中にたどり着くと、

もう絶景、絶景!

とにかく、来てよかったなぁ・・・と思う次第でした。

 

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チューリップと一緒に桜を撮る、というのは、

丘のある公園ならではでした。

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手宮公園の坂道の桜、そこへたどり着く前に、十分満足してしまいました・

それでも、やはりメインの坂道へ行かねば!

 

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長橋なえぼ公園とこの手宮公園だけで、

100枚以上の写真を撮ってしまいました。

去るのが名残惜しいほどでした。

妻は、「来年来る時は、お弁当を買って敷物を敷いてお花見をしたい。」

と言っていました。確かにそうですね・・・

 

手宮公園を出たのは16時頃で、一旦小樽駅の方へ戻りました。

そこで、お昼の時に混雑して諦めた、

「若鶏時代 なると本店」にもう一度行ってみました。

 

順番受付では、25組待ちとなっていましたが、

実際は、10組待ち(待ち時間15分ぐらい)ぐらいで席を案内されました。

 

この店の看板商品である、若鶏の半身揚げは、

系列の別の店で食べたことがありますが、

やはり本店で食べる味は格別でした。

 

その後、日没が近づいていたので(この日の日没は18時40分)、

小樽水族館の上にある、「祝津パノラマ展望台」に行ってみることにしました。

妻と一緒に、何度か行ったことがありますが、

その時は車で坂道を登っていました。

今回初めて、バス停から展望台まで歩いて登りました。

 

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日没まで見届けたかったですが、バスの出発時間が18:35で、

その次は1時間後でした。

18:25には下山を始めました。

 

小樽に行くと、たいてい、小樽運河の方へ行きますが、

今回は行きませんでした。

19:30頃の列車で札幌に戻りました。

スマホの歩数計を見ると、今日は2万歩を超えていました・・・

素晴らしい1日でした!

2019年5月 3日 (金)

札幌花巡り2019年5月2日、3日〜中島公園の桜と平岡公園の梅、水芭蕉

10連休も後半に入りました。

5月2日に札幌市中央区の中島公園、

5月3日に、札幌市清田区の平岡公園に、妻と一緒に行きました。

 

まずは、中島公園から・・・

5月2日は、小雨模様でした。

桜が見事でした。

野外で結婚記念写真を撮っている方がおられました。

豊平館近くにある大きな枝垂桜に驚嘆しました。

妻もたくさん写真を撮っていました。

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5月3日には、地下鉄とバスを乗り継いで、

平岡公園に行きました。

大谷地駅から北海道中央バスが出ています(3番乗り場)。

(なお、福住駅から、期間限定でシャトルバスが出ています。)

前日の曇天とは打って変わって、清々しい晴天が拡がっていました。

5月3日現在、白梅はだいたい開花、紅梅はこれからという感じでした。

何度も梅の咲く時期に平岡公園に行っていましたが、

ようやく、「梅ソフト」を食べることができました。

平岡公園 梅まつり

 

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平岡公園のシンボルマークには、梅の他に、

水芭蕉がデザインされています。

その水芭蕉も、見頃でした。

黄色い花は、エゾノリュウキンカです。

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2019年4月30日 (火)

札幌花巡り2019年4月末〜真駒内公園、百合が原公園、円山公園

平成最後の日(2019年4月30日)、

私どもは10連休を堪能中でした。

天気が晴れだったので、札幌市北区の百合が原公園と、

札幌市中央区の円山公園に行きました。

前日には、真駒内公園にも行きました。

先週気温が高い日が何日かあったので、

一気に桜や梅などが咲き始めました。

 

まずは、真駒内公園の様子。

桜よりも、お目当ては自生するカタクリの花でした。

 

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続いて、本日(2019年4月30日)午前中に行った、

百合が原公園です。

本来のお目当ては、スイセンとチューリップとムスカリでしたが、

少し早かったよう・・・

 

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遠くの山々には、まだ雪が残っています。

それがまた美しいのです・・・

行きはJR札幌駅からJR百合が原駅までJRで、

帰りは地下鉄東豊線栄町駅まで歩きました。

 

午後からは、円山公園に行きました。

少し曇りが出てきました・・・

 

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2019年1月14日 (月)

NHKEテレ・こころの時代~宗教・人生~「外国人収容者と共にありて」(2019年1月12日再放送)

NHKEテレの「こころの時代〜宗教・人生〜」。
時々キリスト教関係の人が出てきます。
キリスト教関係の方が出演される場合は、
たいてい社会福祉関係か、人権活動家(沖縄の基地問題含む)です。
そういう方の場合、活動はすごく立派なのですが、
残念ながら、キリストを人権活動家か、
慈善家のレベルに下げて論じてしまうことが多いです。

今回登場する牧師さんも、そんな感じかな、と思いつつも、
一応、キリスト教関係者の出演ということで、録画して観ました。
しかし、期待はいい意味で裏切られました。
2019年1月12日再放送(本放送は2018年9月30日)の
外国人収容者と共にありて」です。
長崎県大村市の「大村入国管理センター」で、
収容されている外国人のためにセンター内で月1回礼拝を捧げている、
長崎インターナショナル教会の牧師、柚之原寛史(ゆのはら ひろし)牧師の活動と、
原動力となった体験についての番組でした。

録画した番組を観て数分で、私にとっては「おっ!」と思えるシーンが出てきました。
収容者のために、柚之原牧師がその手をとって祈るところです。
「主よ、癒やしを与えてください」
リベラル系の牧師サン達なら、たぶんそんな祈りはしないだろう・・・
この人は、どこ系(リベラル派?福音派?まさかまさかの聖霊派?)の牧師先生?
番組を一時停止して、柚之原牧師について調べてその経歴を見ると、
明らかに聖霊派系の方だというのがわかりました。
ライフ・ライン」といった明らかなキリスト教系の伝道番組ならいざ知らず、
NHKでこの系統の方が出るのは珍しいと思いました。
しかも、ストレートにキリストの御言葉を語っていました。

それにしても、刑務所でないのに、なぜ数年(長いと6年・・・)も収容され続けるのか?
番組を観ても、いろいろ調べても、正直に言って、よくわかりませんでした。
なにせ、収容年数は入管の恣意的な判断で決まるわけですから・・・
明らかなのは、日本政府による深刻な人権侵害だ、ということだけです。
イスラム教の人に対してハラル食を提供しないとか、結構問題だと思います。
私の妻はこの番組を通して現状を知った上で、
「典型的な、日本人の優柔不断な態度だ」と言っていました。

番組では、柚之原牧師の改心のきっかけになった、
クリスチャンの母の死と、そこからの変化についても、
きちんと時間を割いていました。

「地の塩、世の光」としてのキリスト者の活動と言動を、
しっかり描いていた番組だと思いました。

外国人労働者と不法滞在の問題は、
これからもっと深刻化してくると思います。
安い労働力は欲しいが、人間としてはみなさない、というのは、
先進国としてあるまじき態度だと思います。

今回の番組の内容については、
私の記事ではなかなか書ききれない内容ですので、
参考記事をいろいろ紹介しておきます。
興味がある方はリンク先をぜひご覧になってください。

外国人収容者と共にありて(番組の文字起こし記事)
難民問題、外国人支援に取り組みながらキリストの愛を伝える。
(大村インターナショナル教会HP掲載)
長期収容・病死・自殺・・・放置できない”入管地獄“(ブログ名「アリの一言」)
「外国人収容者と共にありて」(ブログ名「月の光で澄み渡る」)
集団暴力、無期限拘束……。あまりに酷い、入管収容所における外国人虐待の実態
(ハーバー・ビジネス・オンライン)

「死にたいほど苦しい」外国人、長期収容の実態 入国管理局、就労拡大の陰で インド人男性自殺の「悲劇」も
2018年06月16日 06時00分(西日本新聞)

そこで、王は右側にいる人たちに言う。『さあ、わたしの父に祝福された人たち、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。 お前たちは、わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、 裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。』 すると、正しい人たちが王に答える。『主よ、いつわたしたちは、飢えておられるのを見て食べ物を差し上げ、のどが渇いておられるのを見て飲み物を差し上げたでしょうか。 いつ、旅をしておられるのを見てお宿を貸し、裸でおられるのを見てお着せしたでしょうか。 いつ、病気をなさったり、牢におられたりするのを見て、お訪ねしたでしょうか。』 そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。
(新約聖書マタイによる福音書25:34〜40新共同訳)
兄弟としていつも愛し合いなさい。 旅人をもてなすことを忘れてはいけません。そうすることで、ある人たちは、気づかずに天使たちをもてなしました。 自分も一緒に捕らわれているつもりで、牢に捕らわれている人たちを思いやり、また、自分も体を持って生きているのですから、虐待されている人たちのことを思いやりなさい。
(新約聖書ヘブライ人への手紙13:1〜3新共同訳)
※下線は筆者による。

2019年1月 4日 (金)

2018年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧 付:謹賀新年2019

2019年、新年明けましておめでとうございます。
本年も、当ブログをよろしくお願い致します。

さて、2018年12月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:
(※トップページ及びカテゴリを除く)
ベスト3までは記事リンクをつけています。

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知
二位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?
~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

三位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類
四位.気分が落ち込んだ時に聴いてみたくなるクラシック音楽(重症編)
五位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!
~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

六位.クリスマスの讃美歌
The snow lay on the ground/雪はつもり(讃美歌第二編127)※私訳とmidi付

七位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・
八位.原点にして、もしかして終着点?
〜ショルティ(Sir Georg Solti)による、ベートーヴェン:交響曲全集(80年代録音)

九位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・
十位.シベリウスによるクリスマスの讃美歌~喜びはむねに(讃美歌21・271番)※midi付

先月の記事で、季節柄、クリスマスにちなむ記事がランクインしたのは、
嬉しく思いました。
六位の「クリスマスの讃美歌
The snow lay on the ground/雪はつもり(讃美歌第二編127)※私訳とmidi付
」と、
十位の「シベリウスによるクリスマスの讃美歌
~喜びはむねに(讃美歌21・271番)※midi付
」です。

年末年始には、シベリウスの交響曲第2、第3、第5、第6番をよく聴いていました。
凍てつくような寒さのこの時期に実にぴったりです。
特にオススメの演奏は、オスモ・ヴァンスカ指揮ミネソタ管弦楽団のものです。

シベリウス : 交響曲 第3番 第6番 第7番 (Sibelius : Symphonies Nos 3・6・7 / Minnesota Orchestra | Osmo Vanska) [SACD Hybrid] [輸入盤] [日本語帯・解説付] Hybrid SACD

シベリウス : 交響曲 第2番 | 交響曲 第5番 (Sibelius : Symphonies Nos 2 & 5 / Minnesota Orchestra , Osmo Vanska) [SACD Hybrid] [輸入盤・日本語解説付] Hybrid SACD

あと、Blu-ray Audio盤だと、第1番から第7番までディスクを変えずに、
なんとなく流し聴きができます。
演奏の質はだいたい合格点ぐらいですが、便利ですよ。
ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルの演奏による全集です。

Sibelius: the Seven Symphonies Box set, CD, Import


今年も、そして今月もご愛読よろしくお願いいたします。
皆様に神様の祝福が豊かにありますように!

主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
主が御顔の光であなたを照らし
あなたに恵みを与えられるように。
主が御顔をあなたに向けて
あなたに平和を賜るように。

(聖書協会共同訳 旧約聖書 民数記6:24〜26)

(おまけ)
道東某所で2018年の年末に撮影した夕焼けの写真です。
こういう素晴らしい夕焼けを見ると、
頭の中に、シベリウスの交響曲第5番の終楽章が鳴り響いてきました。

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2018年12月26日 (水)

クリスマスイヴにハレルヤ・コーラス!(2018年12月24日)クリスマスにはぜひMessiahを・・・

Merry Christmas!
Frohe Weihnachten!(ドイツ語)
聖誕快楽!(中国語繁体字)
クリスマスおめでとうございます!

クリスマス・イブには、
たいてい、所属教会のクリスマスイヴ礼拝(キャンドルサービス)に行きますが、
今年(2018年)は諸事情により、所属教会とは違う教派の礼拝に出席しました。
今回お伺いしたのは、札幌市中央区にある古い教会、
日本キリスト教団札幌教会」でした。
創立1889年、献堂110年以上という歴史ある教会です。
十数年前に、主日礼拝以外で2回ほど行ったことがありますが、
もちろんクリスマスイヴ礼拝は初めてでした。

HPで事前に礼拝時間(18:30〜)等を確認してからの参加としました。
HPでは、礼拝の中で、ヘンデルの「メサイア」の「ハレルヤ・コーラス」を、
全員で歌う、と告知されていました。
そこで、24日(ちょうど振替休日だったので)の午前中に、
CDと楽譜を使って、「ハレルヤ・コーラス」の練習を妻と一緒にしてみました。

(参考楽譜)

CDは、鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパンによる抜粋盤と、
ショルティ指揮シカゴ交響楽団による抜粋盤を何度も聴き返しました。
(「メサイア」はこの2盤+ホグウッド盤があれば十分です。いろいろな盤に手を出しましたが、
結局この3盤を凌ぐものはないかな・・・)

(参考 バッハ・コレギウム・ジャパン盤)

(参考 同抜粋盤※廃盤?)

(参考 ショルティ盤)

(参考 ホグウッド盤※Blu-ray Audio付)

さて、日没少し前に家を出て、
まずは地下鉄で「白い恋人パーク」に行ったあと、
少し早めに教会に着く予定でした。
ただ、予定よりは15分遅れの、18:15には聖堂内に着席できました。

キャンドルサービスの演出や聖歌隊の使い方はなかなか上手いと思いました。
聖歌隊が讃美歌(讃美歌21)256「まぶねのかたえ」(旧讃美歌107)を歌いました。
所属教会でも前日に歌ったばかりでした。
私は以前所属していた教会の聖歌隊で、讃美歌21の楽譜で、
バスパート(一人しかいなかったですが・・・)を歌ったことがあります。
この曲のバスパートはやたら細かい動きで難しい割に、目立たないのデス・・・
(実はこの曲、J.S.バッハ作曲なのですよ。)

(参考 讃美歌21)

(引用)
讃美歌21 256「まぶえのかたえに」6節

愛する主イェスよ、今ささぐる
ひとつの願いを 聞きたまえや。
この身と心を 主のまぶねとなし、
とわに宿りたまえ。

(引用終)

「まぶねのかたえに」といえば、最近(2018年11月)発売された、
バッハ・コレギウム・ジャパンのクリスマス・アルバムにも収録されています。
3番の歌詞は日本語で歌われています。
とても美しいですよ。

(参考)


聖歌隊の歌では、他に、讃美歌253「踊れ、わが心」の2節の歌詞が心に響きました。

(引用)
讃美歌21 253「踊れ、わが心」2節

み子を賜う神、
いかで人を憎みたもうか。
愛のゆえにこそ
神はみ子を 世に送りぬ。

(引用終)

元歌詞は、Paul Gerhardtのものです。
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。
(聖書協会共同訳 ヨハネによる福音書3:16〜17)
この聖書の御言葉のエコーとも言える歌詞ですね。

(参考)聖書協会共同訳聖書(2018年12月刊行)

会衆一同で歌う讃美歌は、「きよしこの夜」とか「まきびとひつじを」などでした。
私はこういう機会なので、1番は主旋律を歌って、
それ以降はバスパートを歌いました。
妻から「目立つから、控えめに・・・」とたしなめられました(*^-^)

さて、お待ちかねの、「ハレルヤ・コーラス」!
式次第(讃美歌入)の他に、4声の楽譜が受付で手渡されていました(後で回収)。
楽譜を見てちょっとびっくり!
我が家の楽譜では、原調のニ長調ですが、
こちらの教会の楽譜では、歌いやすいようにハ長調になっていました。

Hallelujah! for the Lord God omnipotent reigneth.
The kingdom of this world is become the kingdom of our Lord,
and of His Christ;
and He shall reign for ever and ever.
King of Kings, and Lord of Lords.
Hallelujah!

ハレルヤ 全能者である神、主が王となられた。(黙示録19:6)
この世の国は、私たちの主と
そのメシアのものとなった。
主は世々限りなく支配される。
(黙示録11:15)
王の王、主の主(黙示録19:16)
(すべて『聖書協会共同訳聖書』から引用)

教会員の方たちは事前に練習されていたようですが、
やはりテノール、バスパートは非常に手薄でした。
(どこの教会でも似たようなものですが・・・)
結果的に、バスパートを歌っていたのは、
ほぼ私だけだったのかもしれません。
(他におられたのかもしれませんが、全然聞こえませんでした。)
ソリスト気分でかなり大きな声で歌うことができました。
(何小節か、歌えなかったところがありましたが・・・)

And He shall reign for ever and ever.
や、
King of Kings, and Lord of Lords.
といった、バスパートがとても目立つところを歌うことができて、
とても幸せでした!

「ハレルヤ・コーラス」は、一般の合唱団で何回か歌ったことがありますが、
礼拝の中で歌ったのは初めてでした。
とても祝福された聖夜となりました。

クリスマスメッセージとして、米倉美佐男牧師が語りました。
冒頭に、ドイツの宗教詩人アンゲルス・シレジウスの宗教詩を引用していました。

キリストがベツレヘムに千度生まれても
キリストがあなたがたの心の中に生まれなければ
あなたがたの魂は救われません。
主の十字架だけがあなたを健やかにするのですから
ゴルゴタの丘の十字架があなたの心の中にたてられなければ
あなたの魂は永久に失われてしまうでしょう。

シレジウス瞑想詩集〈上〉 (岩波文庫) ※現在絶版?

↑20年以上前に読んだことがあります。

礼拝後には、教会敷地内にある別館(?)「明星館」での祝会に少しお邪魔し、
ケーキなどをいただいてから帰りました。
とても満足したクリスマス・イヴ礼拝となったことを、
主に感謝します!
また、日本キリスト教団札幌教会の信徒の皆様、ありがとうございました。

(おまけ)
白い恋人パークで撮った写真です。

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2018年12月 5日 (水)

ユジャ・ワン(Yuja Wang) ピアノ・リサイタル(2018年12月4日 札幌文化芸術劇場 hitaru)

2018年10月に開館した、
札幌文化芸術劇場。
(愛称:hitaru→
「札幌市民が思う存分芸術に『ヒタル』場」や、「hito(人)がaru(ある)=人が集まる」
という意味があるそうです。)
※(参考)■札幌市/札幌文化芸術劇場の愛称決定/hitaruに、18年10月開業へ
こけら落としの演目「アイーダ」や、バレエ「白鳥の湖」は、
チケットが手に入らず観ることができなかったので、
この公演で、初「hitaru」となりました。
2018年12月4日の、
ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル」です。
ちなみに、この「hitaru」のスタインウェイを選定したのが、
ユジャ・ワン、とのことです。

コンサートの評の前に、hitaruの印象を述べておきます。
私ども夫婦が今回とった席は、舞台左側で、
ピアニストの手がよく見える側でした。
札幌コンサートホールKitaraのイメージで考えて、席をとったのですが、
実際に席に座ってみると、結構怖い感じがありました。
転落防止用の柵が不十分の高さのまま、
20〜30mもの高さの位置にありました。
高所恐怖症の人にはオススメできません。
真下の席の人がかなり小さく見えました。
あと、席が高すぎて座りにくい、と妻が言っていました。

一方、さっぽろテレビ塔や大通公園の一部が見えるなど、
景観としてはなかなかだと思いました。

会場への苦言はさておき・・・
ここから、コンサートの評に移ります。

普通のコンサートですと、コンサート・プログラムがきちんと決まっているのですが、
渡されたパンフレットには、
「演奏者の強い希望を尊重し、本日演奏される曲目は公演当日の発表とさせていただきます。曲目は休憩時および終演後、4階と6階のホワイエに提出いたしますほか、札幌市民交流プラザのホームページにも掲載いたします。」と書かれており、
唯一、ショパンのピアノ・ソナタ第3番だけが確実に演奏される、
ということだけが、観客に知らされている形でした。

この写真は、終演後に私が撮った演目一覧です。
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文字で書くと、以下の通りです。
札幌市民劇場HPより転載)

ユジャ・ワン ピアノリサイタル 演奏プログラムをお知らせします
2018年12月5日(水)

札幌文化芸術劇場 hitaru

昨日12月4日(火)、札幌文化芸術劇場 hitaru で開催したユジャ・ワン ピアノリサイタルの演奏プログラムをお知らせします。
ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。

演奏プログラム

ラフマニノフ:ヴォカリーズ 作品34-14
ラフマニノフ:10の前奏曲 作品23より 第5番 ト短調
ラフマニノフ:練習曲集「音の絵」作品39より第5番 変ホ短調
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
シューベルト(リスト編曲):糸を紡ぐグレートヒェンS.558-8
グルック:歌「オルフェオとエウリディーチェ」より精霊の踊り(メロディー)
ビゼー(ホロヴィッツ編曲):カルメンの主題による前奏曲(第2幕 ジプシーの歌)
〈休憩〉
カプースチン:8つの演奏会用練習曲 作品40より 第3番トッカティーナ
リゲティ:ピアノのための練習曲集 第2巻より 第10番 魔法使いの弟子
ブラームス:6つの小品 作品118より 第2番 間奏曲
メンデルスゾーン:無言歌集 作品67-2 「失われた幻影」
ブラームス:3つの間奏曲 作品117より 第3曲
ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2
ブラームス/シフラ編曲:ハンガリー舞曲集 第5番
プロコフィエフ:トッカータ 作品11
アルトゥロ・マルケス:ダンソン 第2番
モーツァルト/ヴォロドス、サイ、ユジャ・ワン編曲:トルコ行進曲

〈アンコール〉
プロフィエフ:ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 作品83より 第3楽章
ヴィンセント・ユーマンス:二人でお茶を
チャイコフスキー/ワイルド編曲:白鳥の湖 作品20より 4羽の白鳥の踊り

(転載終)

見てのとおり、プログラム自体、
かなり何の脈絡もありません。
強いていえば、ヴィルトゥオーゾの魅力を最大限に引き出すもの、
といいましょうか・・・

前半のメインは、もちろんショパンのピアノ・ソナタ第3番ですが、
あまり面白い演奏だったとはいえませんでした。
しかし・・・
真のメイン・ディッシュは、
前半一番最後の曲である、
ビゼー(ホロヴィッツ編曲):カルメンの主題による前奏曲(第2幕 ジプシーの歌)

でした!!!
まさに、ホロヴィッツの再来?
これこそ、彼女の面目躍如でした!
高音のきらめきが、
ホールの中をまさに彗星のごとく飛び交うような感じでした。
あるいは、フィギュアスケーターが見事にトリプルアクセルを決めるような?・・・
そう、彼女のピアノの魅力は、叙情性とかではなく、
ひたすら、きらめくテクニックなのです!
それは、あえていえば、中国の「雑技」に近いのかもしれません。
芸術性云々よりも、ここまでテクニックで人を楽しませることができれば、
特別な才能というほかありません。

前半は、まぁまぁ許容範囲のドレス姿でしたが、
後半の登場は、「ぶっとび〜〜」という感じでした。
キャバ嬢もビックリのケバケバしいセクシー衣装でした。
下の階にいる男性はついつい太腿に目がいってしまうのでは・・・な〜んて・・・

ピアノの譜面台には、電子楽譜(だと思われました)が置かれていました。
ユジャ・ワン自身が英語で曲目のスピーチをしながらの、
リサイタル進行でした。

カプースチンとリゲティのエチュードは、初めて聴きましたが、
とにかくすごいテクニック炸裂!!
現代モノとかの偏見なく聴けば、
テクニックの凄さに唖然とするしかありませんでした。

ブラームスの間奏曲集からの曲は、箸休め的な感じでしたが、
まぁまぁの佳演だったと思います。
テクニックだけでなく、私には叙情性もあるのだよ、
というアピールなのでしょう。
でも、ショパンのワルツの後の、
怒涛の4曲は、間奏曲集の感傷を一気に吹き払い、
もはやサーカスを見ているかのような興奮に包まれました!
本当に、聴きにきてよかったな、と思わされました。

アンコールの1曲目は、
プロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番の第3楽章!
(ポリーニが弾いていた曲ですね。)

(参考)
ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》からの三章、他

難曲をアンコールにもってくるあたりがすごい!
しかも、さらっと弾いてしまう・・・
アンコールの拍手はやまず、結局上記を含めて3曲も弾いてくれました。
19時に始まった公演は、21:20頃に終演しました。

ホールの響きはなかなか素晴らしいとは思いましたが、
こういうリサイタルはやはり、Kitara大ホールの方がいいと思いました。
とはいえ、大満足のリサイタルでした!

ユジャ・ワンの最新アルバム(2018年12月現在)です。

ベルリン・リサイタル

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