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2018年12月 5日 (水)

ユジャ・ワン(Yuja Wang) ピアノ・リサイタル(2018年12月4日 札幌文化芸術劇場 hitaru)

2018年10月に開館した、
札幌文化芸術劇場。
(愛称:hitaru→
「札幌市民が思う存分芸術に『ヒタル』場」や、「hito(人)がaru(ある)=人が集まる」
という意味があるそうです。)
※(参考)■札幌市/札幌文化芸術劇場の愛称決定/hitaruに、18年10月開業へ
こけら落としの演目「アイーダ」や、バレエ「白鳥の湖」は、
チケットが手に入らず観ることができなかったので、
この公演で、初「hitaru」となりました。
2018年12月4日の、
ユジャ・ワン ピアノ・リサイタル」です。
ちなみに、この「hitaru」のスタインウェイを選定したのが、
ユジャ・ワン、とのことです。

コンサートの評の前に、hitaruの印象を述べておきます。
私ども夫婦が今回とった席は、舞台左側で、
ピアニストの手がよく見える側でした。
札幌コンサートホールKitaraのイメージで考えて、席をとったのですが、
実際に席に座ってみると、結構怖い感じがありました。
転落防止用の柵が不十分の高さのまま、
20〜30mもの高さの位置にありました。
高所恐怖症の人にはオススメできません。
真下の席の人がかなり小さく見えました。
あと、席が高すぎて座りにくい、と妻が言っていました。

一方、さっぽろテレビ塔や大通公園の一部が見えるなど、
景観としてはなかなかだと思いました。

会場への苦言はさておき・・・
ここから、コンサートの評に移ります。

普通のコンサートですと、コンサート・プログラムがきちんと決まっているのですが、
渡されたパンフレットには、
「演奏者の強い希望を尊重し、本日演奏される曲目は公演当日の発表とさせていただきます。曲目は休憩時および終演後、4階と6階のホワイエに提出いたしますほか、札幌市民交流プラザのホームページにも掲載いたします。」と書かれており、
唯一、ショパンのピアノ・ソナタ第3番だけが確実に演奏される、
ということだけが、観客に知らされている形でした。

この写真は、終演後に私が撮った演目一覧です。
20181204_yuja_wang_1

文字で書くと、以下の通りです。
札幌市民劇場HPより転載)

ユジャ・ワン ピアノリサイタル 演奏プログラムをお知らせします
2018年12月5日(水)

札幌文化芸術劇場 hitaru

昨日12月4日(火)、札幌文化芸術劇場 hitaru で開催したユジャ・ワン ピアノリサイタルの演奏プログラムをお知らせします。
ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。

演奏プログラム

ラフマニノフ:ヴォカリーズ 作品34-14
ラフマニノフ:10の前奏曲 作品23より 第5番 ト短調
ラフマニノフ:練習曲集「音の絵」作品39より第5番 変ホ短調
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品58
シューベルト(リスト編曲):糸を紡ぐグレートヒェンS.558-8
グルック:歌「オルフェオとエウリディーチェ」より精霊の踊り(メロディー)
ビゼー(ホロヴィッツ編曲):カルメンの主題による前奏曲(第2幕 ジプシーの歌)
〈休憩〉
カプースチン:8つの演奏会用練習曲 作品40より 第3番トッカティーナ
リゲティ:ピアノのための練習曲集 第2巻より 第10番 魔法使いの弟子
ブラームス:6つの小品 作品118より 第2番 間奏曲
メンデルスゾーン:無言歌集 作品67-2 「失われた幻影」
ブラームス:3つの間奏曲 作品117より 第3曲
ショパン:ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2
ブラームス/シフラ編曲:ハンガリー舞曲集 第5番
プロコフィエフ:トッカータ 作品11
アルトゥロ・マルケス:ダンソン 第2番
モーツァルト/ヴォロドス、サイ、ユジャ・ワン編曲:トルコ行進曲

〈アンコール〉
プロフィエフ:ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 作品83より 第3楽章
ヴィンセント・ユーマンス:二人でお茶を
チャイコフスキー/ワイルド編曲:白鳥の湖 作品20より 4羽の白鳥の踊り

(転載終)

見てのとおり、プログラム自体、
かなり何の脈絡もありません。
強いていえば、ヴィルトゥオーゾの魅力を最大限に引き出すもの、
といいましょうか・・・

前半のメインは、もちろんショパンのピアノ・ソナタ第3番ですが、
あまり面白い演奏だったとはいえませんでした。
しかし・・・
真のメイン・ディッシュは、
前半一番最後の曲である、
ビゼー(ホロヴィッツ編曲):カルメンの主題による前奏曲(第2幕 ジプシーの歌)

でした!!!
まさに、ホロヴィッツの再来?
これこそ、彼女の面目躍如でした!
高音のきらめきが、
ホールの中をまさに彗星のごとく飛び交うような感じでした。
あるいは、フィギュアスケーターが見事にトリプルアクセルを決めるような?・・・
そう、彼女のピアノの魅力は、叙情性とかではなく、
ひたすら、きらめくテクニックなのです!
それは、あえていえば、中国の「雑技」に近いのかもしれません。
芸術性云々よりも、ここまでテクニックで人を楽しませることができれば、
特別な才能というほかありません。

前半は、まぁまぁ許容範囲のドレス姿でしたが、
後半の登場は、「ぶっとび〜〜」という感じでした。
キャバ嬢もビックリのケバケバしいセクシー衣装でした。
下の階にいる男性はついつい太腿に目がいってしまうのでは・・・な〜んて・・・

ピアノの譜面台には、電子楽譜(だと思われました)が置かれていました。
ユジャ・ワン自身が英語で曲目のスピーチをしながらの、
リサイタル進行でした。

カプースチンとリゲティのエチュードは、初めて聴きましたが、
とにかくすごいテクニック炸裂!!
現代モノとかの偏見なく聴けば、
テクニックの凄さに唖然とするしかありませんでした。

ブラームスの間奏曲集からの曲は、箸休め的な感じでしたが、
まぁまぁの佳演だったと思います。
テクニックだけでなく、私には叙情性もあるのだよ、
というアピールなのでしょう。
でも、ショパンのワルツの後の、
怒涛の4曲は、間奏曲集の感傷を一気に吹き払い、
もはやサーカスを見ているかのような興奮に包まれました!
本当に、聴きにきてよかったな、と思わされました。

アンコールの1曲目は、
プロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番の第3楽章!
(ポリーニが弾いていた曲ですね。)

(参考)
ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》からの三章、他

難曲をアンコールにもってくるあたりがすごい!
しかも、さらっと弾いてしまう・・・
アンコールの拍手はやまず、結局上記を含めて3曲も弾いてくれました。
19時に始まった公演は、21:20頃に終演しました。

ホールの響きはなかなか素晴らしいとは思いましたが、
こういうリサイタルはやはり、Kitara大ホールの方がいいと思いました。
とはいえ、大満足のリサイタルでした!

ユジャ・ワンの最新アルバム(2018年12月現在)です。

ベルリン・リサイタル

2018年12月 3日 (月)

映画「くるみ割り人形と秘密の王国」(原題:The Nutcracker and the Four Realms)

バレエの「くるみ割り人形」は、何度観ても楽しいものです。
私と妻はどちらも大好きです。
NHKBSプレミアム等でその放送があれば、必ず録画して観ています。
たとえ、ミョーな演出だとしても・・・
(一番???だったのは、
「くるみ割り人形」から突然世界の終わりの話が導き出される、
意味不明な演出、というものでした・・・)
バレエ全体を観るよりも、さらに好きなのは、
「くるみ割り人形組曲」です。
クナッパーツブッシュがウィーン・フィルを振ったものか、
カラヤン&BPOの演奏(または、カラヤン&VPO)があれば、
十分です。

(参考)
【SACDハイブリッド】
ポピュラーコンサート、
<特別収録>ワーグナー: ジークフリート牧歌<タワーレコード限定>

Ballet Suites CD, Import(カラヤン指揮ベルリン・フィル)

Ballet Suites Import(カラヤン指揮ウィーン・フィル)

さて、その「くるみ割り人形」を、ディズニーが映画化した、とあっては、
ぜひ観たいと思いましたので、映画公開日(2018年11月30日)の翌日、
12月1日(映画の日)に、妻と一緒に観に行きました。

映像そのものは美しいものの、特に前半は少し退屈でした。
一番残念なのは、チャイコフスキーの名曲が、
せいぜいBGM程度に、ちょっぴり使われていることでした・・・

バレエの中で楽しい、お菓子の国の話(名曲揃い!)は、
ほとんど触れられず、アメリカ人好みの、
ヒロインが戦って勝利を収める話に改変されてしまっていました・・・
妻も観終わってからビミョーな感想でした・・・

主人公が「敵」をついにやっつけるところ(ネタバレを避けるため、
あえて書きませんが・・・)は、心理学的にみると、
自己処罰なのかな、とも思いました。
そのキャラは、主人公の心の中にある、
もう一人の自分なのかも知れません。

タイトルにある「くるみ割り人形」の役は、確かにそれなりに活躍しますが、
バレエ版のように、王子様には変身しません。
ディズニーではもはや王子様は不要なのかも・・・なんて穿った見方さえしてしまいました。

本作は、「くるみ割り人形」に、「オズの魔法使い」と、
モーツァルトの「魔笛」と、C・S・ルイスの「ナルニア国物語」の「ライオンと魔女」、
ついでにディズニーの「ファンタジア」をちょっと足して、
4か5で割ったような作品なのかな、と思いました。
映像そのものや主役は美しいですが、中身はちょっと・・・

バレエファンの方なら、観てガッカリするかも・・・
バレエそのものを観た方が満足します。

映像付でオススメは、ゲルギエフ指揮マリインスキー劇場管弦楽団のBlu-rayです。
Nutcracker / [Blu-ray] [Import]

一応、映画のサントラ盤を紹介しておきます。

くるみ割り人形と秘密の王国 (オリジナル・サウンドトラック)

2018年12月 2日 (日)

2018年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2018年11月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:
(※トップページ及びカテゴリを除く)
ベスト3までは記事リンクをつけています。

一位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?
~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知
三位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類
四位.気分が落ち込んだ時に聴いてみたくなるクラシック音楽(重症編)
五位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!
~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

六位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・
七位.「学びあい」という美名の下の教育の堕落~
NHKEテレ・ETV特集「輝け二十八の瞳 ~学び合い 支えあう教室~」
(2012年2月5日放送)

八位.バーンスタイン・NYフィルハーモニック他による
マーラー:交響曲全集・SACDシングルレイヤー盤

九位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・
十位.「代受苦」と十字架~瀬戸内寂聴さんの青空説法から

先月の記事では、
八位に、バーンスタインによるマーラー交響曲全集の記事がランクインしました。
嬉しい限りです。

札幌はついに冬到来、という感じになりました。
今月もご愛読よろしくお願いいたします。

(おまけ)
サッポロファクトリーや大通公園のホワイトイルミネーションの写真です。

20181201_sapporo_winter_1

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2018年11月30日 (金)

シューマン:ピアノ五重奏曲Op.44聴き比べ6盤

よく読んでいるクラシック音楽関係のブログの一つ、
クラシックCD聴き比べ ~ Classic CD Memos ~」で、
最近(2018年11月)、
シューマンのピアノ五重奏曲のいろいろな盤を取り上げていました。
それで興味を持ち、今回聴き比べにまで至りました。
もちろん、この曲は以前から知っていましたし、
なかなかいい曲だとは思っていましたが、
何盤も聴き比べるまではしていませんでした。
とても聴きやすく、楽しい曲です。

それでは、聴き比べです。
☆の低→高順に紹介します。
ピアニスト、弦楽四重奏団名、レーベル、録音年月、
スペック(通常CD,SACD ハイブリッドorシングルレイヤー)、
(2ch Stereo or Surround etc...) 、
カップリング曲の順です。
☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

◯ペーター・レーゼル(P)、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団(ドイツ・シャルプラッテン)
1983〜1984年
通常CD
カップリング曲
シューマン:ピアノ四重奏曲

☆3.0
第1楽章 8:30
第2楽章 8:18
第3楽章 4:34
第4楽章 6:49

この盤をイチオシにされる方もいろいろなブログで見かけましたが、
上記ブログでは、「S」評価!)
私としては、第1楽章冒頭があまり元気なく始まるところで、
大きくマイナスとしました。
ただ、そこを抜けると、模範的な演奏だと思いました。

◯ヤン・パネンカ(P)、スメタナ四重奏団(DENON)
1986年9〜10月
通常CD
カップリング曲
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番

☆3.5
第1楽章 8:54
第2楽章 8:39
第3楽章 4:49
第4楽章 7:09

標準的な演奏といえます。

○レナード・バーンスタイン(P)、ジュリアード弦楽四重奏団(SONY)
1965年4月
通常CD
カップリング曲
シューマン:弦楽四重奏曲全集(全3曲)、ピアノ四重奏曲

☆3.5
第1楽章 9:15
第2楽章 8:38
第3楽章 4:21
第4楽章 7:22

ピアノが骨太な印象を受けました。
指揮者兼ピアニストと、
超ミニマムオーケストラが共演する小さな「協奏曲」という感じを受けました。


◯イェルク・デームス(P)、バリリ四重奏団(ユニバーサル・ミュージック)
1956年
通常CD(MONO)
カップリング曲
シューマン:ピアノ四重奏曲

☆4.0
第1楽章 6:46
第2楽章 9:30
第3楽章 4:58
第4楽章 6:59

録音はモノラルですが、全く気にならないぐらいです。
古き良き時代の馥郁たる香り漂うような、
味わい深い演奏です。


◯田部京子(P)、カルミナ四重奏団( DENON)
2008年1月
SACDハイブリッド(SACD 4ch Surround, SACD Stereo, CD)
カップリング曲
シューベルト:ピアノ五重奏曲「ます」

☆4.0
第1楽章 8:39
第2楽章 8:05
第3楽章 4:43
第4楽章 7:22

後述のクレール=マリ・ル・ゲ&マンデルリング四重奏団盤を知らなければ、
多分この盤を私のイチオシとしていたと思います。
みずみずしい演奏です。

クレール=マリ・ル・ゲ(P)、マンデルリング四重奏団( audite)
2009年5月
SACDハイブリッド(SACD Surround, SACD Stereo, CD)
カップリング曲
シューマン:ピアノ四重奏曲

☆4.5
第1楽章 8:48
第2楽章 8:12
第3楽章 4:52
第4楽章 7:27

録音、演奏ともにベストです!
録音の鮮明さから、
他の盤では聴き逃していたようなところまでクローズアップされるところが、
いくつもあり、聴いていて新鮮でした。

2018年11月 4日 (日)

映画「若おかみは小学生!」

先日、アニメ映画「若おかみは小学生!」を、
妻と一緒に観に行きました。
小学生の女の子とその母親、という組み合わせの観客が多い中、
夫婦だけというのはたぶん私どもだけだったと思います。

TVアニメ版の「若おかみは小学生!」を、
今年(2018年)の4月から9月まで、毎週録画して観ていました。
両親を交通事故で失う、という悲劇があったものの、
新しい環境で、
いつも前向きに旅館の「若おかみ」として数々の難題を乗り越えていくところが、
この作品の魅力でした。
TVアニメ版では、どちらかというと、両親の事故死、というのは、
時々話題に出るものの、
主人公に影を落とすようなものではないような扱いだったと思います。
TVアニメ版に触発されて、原作の「青い鳥文庫」(全20巻!)も、
3巻までは読んでみました。
少なくともこの巻までは、両親の事故死については、
TVアニメと同様でした。

若おかみは小学生! Vol.1 [DVD]

若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)

しかし、劇場版の方は、原作(4巻以降は知りませんが・・・)やTVアニメ版では描かれなかった、
両親の事故死及び主人公・おっこだけが助かったところから、始まります。
映画そのものが、主人公・おっこのPTSD克服と、
若おかみとしてのプロ意識の確立がメインとなっています。

両親の死がまだ現実のものかどうか気持ちが受け入れないまま、
おっこは温泉旅館「春の屋」を営む祖母の家に引き取られます。
都会から自然豊かなところへ住まいを変えることになったことにより、
虫やヤモリなどを見かけるたびに初めは悲鳴をあげていました。
そういう中で、なぜか見えるようになったユーレイ「ウリ坊」のお願いから、
若おかみとしての修行が始まります。

映画版で出てくるお客は、TVアニメ版の中に出てくるエピソードの精選と、
劇場版オリジナルキャラクターが出てきます。
お客とのやり取りを通して成長していく姿は、
宮澤賢治の『セロ弾きのゴーシュ』みたいな感じでした。
まさに、「情けは人の為ならず」そのもの!

アニメ版ではエピソードの一つでしかなかった、
占い師「グローリー水領」とのエピソードは、
この作品の中で最も華やかなところであり、
ある意味ターニングポイントとなるところでした。
CVはタレントのホラン千秋さん。
実においしい役だったと思います。
 
主人公・おっこを演じる小林星蘭さんは非常にうまく、
まさに主人公そのものと一体化していました。

PTSDの克服、過去のフラッシュバック・・・
そういうところや、それを乗り越えてしまうところが、
この作品での涙腺ポイントでした・・・
観ながら何度も涙が出てきました。

ネタバレは避けますが、最後の、劇場版オリジナルキャラのお客こそ、
つらい過去への最後にして最大の試練でした。
さすがにこれは酷だな〜と思いました。

ラストシーンは、大切な友達たちとの別れがありますが、
湿っぽく終わるのではなく、むしろ未来への希望を抱かせて、
明るく終わるところがステキでした。

劇場版は、原作やTVアニメをまったく知らなくても、
これだけで完結していますので予備知識不要です。
(劇場版の続編はたぶんなさそうです。)
本来の読者層やTVアニメ視聴層である小学生よりも、
むしろもう少し上の世代の方が一層感動するかもしれません。

余談ですが、TVアニメ版の前期エンディングが結構好きでした。
水谷果穂さんが歌う「君のステージへ」という歌です。

既に劇場版のノベライズ版が出版されています。
私も機会があれば読んでみたいと思います。

小説 若おかみは小学生! 劇場版 (講談社文庫)

2018年11月 2日 (金)

バーンスタイン・NYフィルハーモニック他によるマーラー:交響曲全集・SACDシングルレイヤー盤

先月、バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニック他による、
マーラーの交響曲全集SACDシングルレイヤー盤(SONY)を購入しました。
かなり高いお買い物でしたが、結果としては大満足でした!

マーラー:交響曲全集(完全生産限定盤) Limited Edition, SACD

実は、この全集、2012年に、まずは廉価なCDBOXで購入しました。

The Complete Mahler Symphonies Box set, CD, Import

このCDBOXでの全集をたいして聴かないまま、何年か後に、
それぞれの盤が、SACDハイブリッド盤で出ているのを知り、
それを手放して、
SACDハイブリッド盤で全集を揃えました。
(一度に揃えたのではなく、1〜2年かかりました。)

マーラー:交響曲第1番「巨人」 Hybrid SACD

マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」 Hybrid SACD, SACD

マーラー:交響曲第3番ニ短調 Hybrid SACD, SACD

マーラー:交響曲第4番ト長調 Hybrid SACD, SACD

マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 Hybrid SACD

マーラー:交響曲第6番「悲劇的」&交響曲第9番 Hybrid SACD, SACD

マーラー:交響曲第7番「夜の歌」 Hybrid SACD

マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」 Hybrid SACD

マーラー:交響曲「大地の歌」 Hybrid SACD

マーラー:交響曲第10番より「アダージョ」、亡き子をしのぶ歌 Hybrid SACD

これらのSACDハイブリッド盤は、マルチチャンネルなので音質もすばらしいのですが、
あえて、それらを手放しても、今回入手したSACDシングルレイヤー盤を欲しいと思いました。
(先日実際にHMVへ売却しました。)
音質の良さは認めるものの、結局実のところ、いくつかの曲を除いて、
きちんと聴かないままでした。
読書でいうところの「積ん読」ならぬ「積ん聴」?

恥ずかしながら、実は、
マーラーの交響曲全集を一時期10セット近く所有していましたが、
第1番から第10番アダージョ(又は全曲盤)まで全てをきちんと聴いた全集は、
一つもありませんでした。
今回、この高価な全集を入手したことにより、
やっぱりきちんと聴いておこう、という気持ちが働きました。

SACDハイブリッド盤では、CD層もあるので、
たとえば第3番のような長大な曲では、どうしても盤の入れ替えが必要です。
しかし、SACDシングルレイヤー盤では、その第3番でさえ、
1枚に収録されています。
音質の素晴らしさと、ノンストップで長時間再生できるというのが、
SACDシングルレイヤーのメリットです。
もうひとつ言えば、長時間聴いていても聴き疲れがしないのも長所です。

収録内容を、Amazonから転載します。
(引用)

【収録曲】
グスタフ・マーラー
DISC1
1.交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1966年10月4日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール

2.交響曲 第4番 ト長調
レリ・グリスト(ソプラノ)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1960年2月1日、ニューヨーク、セント・ジョージ・ホテル

DISC2
3.交響曲 第2番 ハ短調 「復活」
リー・ヴェノーラ(ソプラノ)
ジェニー・トゥーレル(メゾ・ソプラノ)
カレジエート合唱団(合唱指揮:アブラハム・カプラン)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1963年9月29日、ニューヨーク、マンハッタン・センター

DISC3
4.交響曲 第3番 ニ短調
マーサ・リプトン(メゾ・ソプラノ)
ジョン・コリリアーノ(ヴァイオリン)、ジョン・ウェアー(ポストホルン)
スコラ・カントルム女声合唱団(合唱指揮:ヒュー・ロス)
トランスフィギュレーション教会少年合唱団(合唱指揮:スチュアート・ガードナー)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1961年4月3日、ニューヨーク、マンハッタン・センター

DISC4
5.交響曲 第5番 嬰ハ短調
ジェイムズ・チェンバース(ホルン)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1963年1月7日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール

DISC5
6.交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1967年5月2日&6日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール

7.歌曲集「亡き子をしのぶ歌」
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1974年10月、テル・アヴィヴ、フレデリック・マン・オーディトリアム

DISC6
8.交響曲 第7番 ホ短調 「夜の歌」
レイモンド・サビンスキー(マンドリン)
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1965年12月14日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール

DISC7
9.交響曲 第8番 変ホ長調 「千人の交響曲」
エレナ・スポーレンベルク(ソプラノ[いと罪深き女])
ギネス・ジョーンズ(ソプラノ[かつてグレートヒェンといわれた、贖罪の女の一人])
ゲニス・アンニアー(ソプラノ[栄光の聖母])
アンナ・レイノルズ(アルト[サマリアの女])
ノーマ・プロクター(アルト[エジプトのマリア])
ジョン・ミッチンソン(テノール[マリア崇拝の博士])
ウラディミール・ルジャーク(バリトン[法悦の教父])
ドナルド・マッキンタイア(バス[瞑想の教父])
リーズ音楽祭合唱団
ロンドン交響楽団合唱団(合唱指揮:ドナル・ハント)
オービントン・ジュニア・シンガーズ(合唱指揮:シェイラ・モスマン)
ハイゲート・スクール少年合唱団(合唱指揮:エドワード・チャップマン)
フィンチレー児童音楽グループ(合唱指揮:ジョン・アンドリュース)
ハンス・フォーレンヴァイダー(オルガン)
ロンドン交響楽団
[録音]1966年4月18日~20日、ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール

DISC8
10.交響曲 第9番 ニ長調
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1966年12月16日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール

11.交響曲 第10番 嬰ヘ長調より 第1楽章アダージョ
ニューヨーク・フィルハーモニック
[録音]1975年4月8日、ニューヨーク、30丁目スタジオ

DISC9
12.交響曲「大地の歌」
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
ルネ・コロ(テノール)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1973年5月18日、20日&23日、テル・アヴィヴ、フレデリック・マン・オーディトリアム

以上、1~12:
レナード・バーンスタイン(指揮)


[オリジナル・レコーディング・プロデューサー]ジョン・マックルーア(1-12)、トーマス・Z・シェパード(1)
[オリジナル・レコーディング・エンジニア]ヘルムート・コルベ(9、12)、バド・グラハム(11)、エド・ミチャルスキ(11)
[オリジナル・アナログ・マルチ・マスターからのトランスファー、リミックスおよびDSDマスタリング]アンドレアス・K・マイヤー

[ライナーノーツ]
レナード・バーンスタイン「マーラー:彼の時代が来た」(1967年『ハイ・フィディリティ』誌掲載)
ロバート・セイビン「ニューヨークのマーラー」
ハンス・ファンテル「マーラー、人と音楽」
ティム・ペイジ「バーンスタインのマーラー」
エリック・ライディング「バーンスタインの転換点、マーラー」
歌詞対訳付き

(引用終)

とはいえ、マーラーの交響曲は短くても50分以上、
長いと100分近くです。
購入してから、1日1枚ずつ聴いていきました。

全曲聴いての感想・評価です。

音質の素晴らしさ、演奏の素晴らしさは改めて言うまでもありません。
一般的には評価が高い、DGでの全集よりも、
すっきりしていながら若々しく溌剌として聴きやすいです。
(私はあまりにもドロドロ、ネチネチした演奏は苦手です。)

今回は聴き比べにはせず、あくまで印象論に過ぎませんが・・・

☆4.5(通常の意味で最高レベル)に該当するのが、
DISC1の第1番、第4番と、
DISC8の第10番アダージョです。
私にとってはイマイチピンと来なかった、
第4番の魅力をようやくわかった感じでした。
第1番も若々しさが溢れて実に魅力的でした。
第10番「アダージョ」は、この曲のスタンダードとなる演奏です。

☆4.0は、
DISC8の第9番、
DISC9の「大地の歌」、
DISC5の第6番です。

第9番は、DGのコンセルトヘボウ盤と比べるとかなりあっさりですが、
だからこそ、曲そのものの美しさを堪能できました。
「大地の歌」の第6楽章はやはり感動的です。
この盤では、特に第4楽章の音の洪水が大迫力でした!
第6番もこんなに素晴らしい曲だったのかと改めて再認識しました。

☆3.5は、
第2番、第3番、第5番、第7番です。
特に第3番は、初めてノンストップで全曲聴くこととなりました。
(長すぎで辟易ですが・・・)

☆3.0は、第8番です。これはショルティ盤など、他に素晴らしい録音がいろいろあります。

(参考)
交響曲第8番『千人の交響曲』 ショルティ&シカゴ交響楽団

演奏そのものは、どれもスタンダードとなるものばかりですが、
作品そのものとしては、
第3番の第2楽章〜第5楽章までと、
第8番の第2部は、もう聴かなくて結構かな・・・というのを思い知りました。
(第3番は、第6楽章だけで十分かも・・・)

感涙モノは、第2番第5楽章の終結部と、
「大地の歌」第6楽章終盤の”ewig ewig"(永遠に、永遠に・・・)のところでした。
第2番の終結部に至るところまでは、やはり長いな、と思いましたが、
「大地の歌」はあまり長さを感じませんでした。

ようやく、マーラーの交響曲を、
全集(ツィクルス)で聴く、という視点(聴点?)に立つことができた、という意味では、
私はようやくスタート地点にたどり着いたに過ぎません。
折をみてまた聴いてみたいと思います。

2018年11月 1日 (木)

2018年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2018年10月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:
(※トップページ及びカテゴリを除く)
ベスト3までは記事リンクをつけています。

一位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?
~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知
三位.気分が落ち込んだ時に聴いてみたくなるクラシック音楽(重症編)
四位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類
五位.マーラー:交響曲第8番聴き比べ18盤〜ただし、第1部に限る・・・
六位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!
~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』

七位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・
八位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・
九位.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64聴き比べ6盤
〜女性ヴァイオリニスト対決?

十位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤

先月は音楽関係の記事を一本も書けませんでした・・・
一位が久々に変わりましたね。
二位の記事は、何故今頃読まれるようになったかは相変わらず不明です。
三位の記事は、このブログが開始した年の記事です。
季節が秋から冬に変化しつつあり、だんだん日が短くなっているので、
こういう記事が読まれるのでしょうか?
いずれにせよ、読んでくださるのは、ありがたいことです。

札幌近郊の山々の頂には、雪がうっすらと積もっていますが、
平地での初雪はまだみたいです。
今月もご愛読よろしくお願いいたします。

おまけ
札幌市中央区にある、サッポロファクトリー隣接の永山記念公園の紅葉と、
クリスマスシーズンを迎えようとするサッポロファクトリー内を撮影しました。
(天気は雨天でした・・・)

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2018年10月29日 (月)

晩秋の中島公園と北大イチョウ並木(2018.10.28)

先日(2018.10.28)の日曜日午後、妻と一緒に、
札幌市内の紅葉の名所である、中島公園(中央区)と、
北大イチョウ並木(北区)を散策しました。

北大のイチョウ並木は相変わらずの美しさでしたが、
中島公園の紅葉の美しさは実に見事なものでした!
頭の中にはブラームスのクラリネット五重奏曲が鳴り響いていました・・・

(参考)

まずは中島公園の紅葉の写真です。

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ここからは、北大イチョウ並木の写真です。

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恵みの秋をもたらしてくださった神様に感謝!

2018年10月23日 (火)

秋深まる定山渓へ2018年10月下旬

2018年10月下旬になり、
札幌もようやく紅葉シーズンとなりました。

先日、妻と一緒に、「札幌の奥座敷」とも言われる定山渓へ行きました。
メインは紅葉と豊平川でのカヌー体験でした。
ちょうど晴天に恵まれました。
感謝!

紅葉シーズンの土日祝の定山渓は、国道230号線が大渋滞になります。
可能であれば、平日に行くことをオススメします。

さて、私どもは、
真駒内駅からの定山渓ビューホテル行きの無料送迎バスを事前予約しました。
つまり、片道はタダ!
(出発は10:30です。)

真駒内駅から、
渋滞しがちな国道230号線をできるだけ避ける裏道を通って、
渋滞なしで定山渓ビューホテルへ行きました。
11:00前には到着してしまったので、
近辺を散策しました。

11:30から定山渓ビューホテルでのビュッフェランチ。
その後、温泉街の方へ足を伸ばしましたが、
13:45から、予約していたカヌー体験の集合時間だったので、
写真撮影はほどほどにしました。

14:00から豊平川でのカヌー体験。
ガイドのユーモアある丁寧な説明のあと、いざ出航!
ゆるやかな流れで、ゆったりとしたカヌー体験を楽しめました。
帰りはまた温泉街の方へ行き、二見吊橋の方まで行きました。
夕方に定山渓からじょうてつバスで札幌へ向かいました・・・
(帰りのバスではぐったりでした。)
何もかもが素晴らしい1日でした!
神様に感謝!

定山渓で撮った写真です。
(1枚目のみ、真駒内駅近くです。)


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2018年10月13日 (土)

秋の支笏湖探訪2018年10月中旬

今年(2018年)も北海道に紅葉の時期がやって来ました。
数日前に、天気予報を調べて、週末は天気が良さそうだと判断し、
レンタカーを借りて、妻と一緒に支笏湖へ行きました。
紅葉を期待して・・・

途中の国道453線では、色づいている木々が多かったですが、
実際に支笏湖畔に行ってみると、まだまだ緑の木々が多かったです。
本格的な紅葉は、あと1週間〜10日くらい後なのかな、と思いました。

午前9時半頃には、支笏湖畔に到着しました。
渋滞はありませんでした。
天気は時折日差しがのぞくものの、快晴ではありませんでした。
(青空は出ていました。)
紅葉があまり見られなかったので、さっさと見切りをつけて、
支笏湖を一周してから定山渓方面に向かう予定でした。
しかし、なんだかんだと何度も湖畔近辺の階段を上り下りしているうちに、
きらめく日差しがでてきたので、結局は13時頃まで支笏湖に滞在しました。
「しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌」の「スイーツショップ パティシェ・ラボ」の
「たるまえ山シュー」と「アップルパイ」を食べ、
支笏湖産のチップ(姫鱒)のあぶり焼きも食べ、
スワンボート(白鳥の形をした、足でこぐボート)に乗り、
レイクサイド・ヴィラ翠明閣」のイタリアンレストラン「azzurro」でランチをいただきました。
さっさと離れる予定が、意外にも、充実した時を過ごすことになりました。
特にランチは、湖を眺めながらの格別なものとなりました。
(また機会があればぜひ行ってみたいです!)

支笏湖で撮った写真です。
湖面は「支笏湖ブルー」と呼ばれる特有の美しい青さをたたえることはありませんでしたが、
近くの山を鏡のように映し出していました。

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さて、前述のスワンボートから降りる時に、ハプニングが起きました。
スマホをベルトにつけるケースの中に入れていたのですが、
降りる際に、そのケースごとポチャンと湖に落ちてしまいました。
(ペダルをこいでいる内に、外れてしまっていたのでしょう・・・)
でも、落ちたはずなのに、湖の底に沈んでいない・・・
どこに行った?

なんと・・・
ケースが水に浮く材質だったので、もともとスマホ自体が防水仕様だったので、
湖面にプカプカ浮いて桟橋の近くにありました。
また、もともとスマホ自体が防水仕様だったので、
もちろん、問題なく使用できました。
感謝、感謝!
(後で、旧約聖書のエリシャの記事(列王記Ⅱ6:5〜7)を思い出しました・・・
神様に感謝!!!)

支笏湖を一周してから、中山峠を通って定山渓に行く・・・
簡単に考えていましたが、実は秋の行楽シーズン、
結構大変なのです。

伊達市大滝区の「きのこ王国 大滝本店」のところを通ったので、
名物のきのこ汁をいただき、さて、定山渓へ向かうぞ、と思っていたところ、
トイレ近くで、どこかの人たちが、
「(札幌市の)小金湯温泉(※定山渓温泉の近くにある温泉)を抜けるのに、
2時間かかった」などと話しているのが聞こえました。
まさか、この先大渋滞?

中山峠を超え、「道の駅望羊中山」の名物「あげいも」を食べてから、
順調に進んでいました。
中山峠の道の駅で撮った写真です。
20181013_lake_sikotsu_20

しかし、定山渓温泉街の手前(中山峠側からみて)数Kmのところ、
ちょうど「佳松御苑」という新しいホテルのところから、
見事な大渋滞が始まりました・・・
そこから温泉街に入るだけで、1時間近くかかりました。

定山渓温泉近辺は、まだ紅葉の始まりという感じでした。
結局定山渓は素通りで終わってしまいました。
定山渓の温泉街を抜けると、先程までの渋滞がウソのように、
スイスイと進むことが出来ました。
反対車線の方(札幌方面→定山渓方面)が大渋滞になっていました。

国道230号線を通り、札幌市南区藤野を通ったので、
約9〜10年ぶりに、「カラバトカリー」というお店に行きました。
パキスタンカレーとのこと。
メニューは1種類しかありません。
カレー、ライス、サラダ、チャイのセットで、880円でした。
なかなかお得な感じでした。

ランチの時に、妻と支笏湖を眺めながら、
「次はカヌーをやってみたいね・・・」と話しをしました。
そのうち機会があればやってみたいと思います。

いろいろな面でハッピーにラッキーが重なった、
素晴らしい旅となりました。
神様に感謝!

主に感謝せよ。主は慈しみ深く
人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。

(旧約聖書 詩編107:31新共同訳)

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