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2018年8月20日 (月)

八重山諸島旅行記2018夏(その2)〜人生初の体験ダイビング!(2日目)

けれど、海にはすばらしいものがいっぱいあった。
おもしろいものを見るたびに、スイミーは、だんだん元気をとりもどした。

(レオ・レオニ作 谷川俊太郎訳『スイミー』より)

小学2年の国語教科書に出てくる『スイミー』の一節を、思い出しました。
石垣島の2日目は、人生初の体験ダイビングを愉しみました。

「じゃらん」などの旅行サイト経由ではなく、
旅行ガイドブックに出ていた、
石垣島ブルーダイブ」という会社に直接予約をしました。
「一日体験ダイビング1DIVEコース」(13000円)を選びました。

ホテルの朝食は、最終日(8月10日)を除けば、
ずっと朝6:30からの回(40分交代)を選択しました。
洋食→和食の日替わりでした。
8月7日の朝食は、洋食でした。
パイナップルジュースとグワバジュースがおいしかったです。

さて、集合場所への集合時間は8:50でした。
かなり余裕をもって行ったのですが、集合場所が少しわかりづらく、
集合場所周辺で10分ぐらいウロウロしました。
なお、あらかじめ服の下に水着を着ていきました(そういう指定)。

車を港に停めて、その場でウェットスーツを下半身だけ着て、
船に乗りました。
一緒に行ったのは、ガイドさん2人+その子ども1人と、
私ども夫婦の他に、4人家族でした。

まず行ったのは、「幻の島」(浜島)でした。
体験ツアーでは、よくここに上陸するのですが、
私どものツアーでは、このすぐ近くまで行きましたが、上陸することはありませんでした。
その代わり、幻の島周辺の海で、さっそくシュノーケリングをしました。
(まずはレクチャー・・・20〜30分かかりました。)
エメラルドグリーンの海の美しさと、すぐ近くにいるきれいなお魚に感動しました!

その後、別な場所に移動して(この辺の地理感覚はよくわかりませんでしたが・・・)、
いよいよ体験ダイビング!
耳抜きの仕方などについて事前にレクチャーを受け、
水中で重い機材を装着してもらい、ついに水中へ・・・

体験ダイビングなので、自分で泳ぐことはほとんどなく、
ガイドの誘導でいろいろな場所へ行きました。
耳が痛くなるのは仕方ないことですが、
それ以上に、ワクワクするような世界が広がっていました!
冒頭に引用した、『スイミー』の世界がそのまま目の前に見えるような・・・

このツアーでは、水中カメラをレンタルできたので、
たくさんの写真を水中で撮りました。

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水中でウミガメがいました。
ウミガメと一緒にガイドの方が私どもの写真を撮ってくれました。
(残念ながらお見せできませんが・・・)

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時間にするとわずか20〜30分程度だったでしょうが、
この体験はとても強烈でした。
妻はすっかりダイビングにハマってしまったようです。
「楽しい、楽しい!」を連発していました。

体験ダイビングを終え、お昼休憩へ。
石垣島のどこかの浜辺で、ガイドが用意していたお弁当を食べました。
その場でパイナップルを切り分けてくれました。
パイナップルがとても美味しかったです!

昼休憩の間、ガイドさんは釣りを楽しんでいました。
私どもは、停泊している船周辺でシュノーケリングをしました。

午後からは、私にとっては少しつらい時となってしまいました。
まず、「マンタに会えるかもしれない沖」で、
波にゆられながら泳ぎました。
残念ながら、マンタにもウミガメにも会えませんでした。
船の上でも、海の中でも、かなり波に揺られたのが、
船酔いを誘発させてしまったようです。

もう1箇所、やはり「マンタに会えるかもしれない」沖に行って、
そこでもシュノーケリングをすることになったのですが、
私はかなり具合が悪くなっているのがわかっていたので、
シュノーケリングをせず、船で休んでいました。
(妻はシュノーケリングをしました。)
汚い話で申し訳ありませんが、その場所を出航する際に、吐いてしまいました・・・

石垣の港に戻ったのは、夕方5時近くでした。
港では着替えるところがないので、
ツアー会社のシャワーを借りてシャワーを浴び、着替えました。

ところで、石垣島でダイビングやシュノーケリングを楽しむにあたり、
私どもは、日焼け止め剤に、サンゴを害する化学物質を含まないものを用意しておきました。
日焼け止めに含まれる成分でサンゴが死滅するかも、ということなので・・・
(参考)
ハワイで日焼け止めが販売禁止に!? 医師会らの反対を押し切って
結構すぐ落ちてしまうのが難点ですが、
それなりに日焼け止めとして肌を守ってくれたと思います。

船の上で、水中カメラで撮った1枚です。

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船酔いなんてダイジョーブ!という人なら一日ツアーはオススメですが、
少なくとも私にとっては、午前中だけで十分だったかな、という印象でした。
それでも、体験ダイビングをまたぜひやってみたい!!!と強く思いました。
妻も同様でした。

2日目で初めて石垣港周辺の中心街に行きました。
駐車場をどこにしようか迷いました。

とりあえず、夕食までの間、
前日に行ったフサキビーチやその周辺に行ってみよう、ということになりました。
一旦中心街を離れました。

どちらかというとホテルに近いところにある、
石垣島ミルミル本舗 本店」というところに行きました。
フサキビーチのすぐ近くにあります。
ジェラートがおいしかったです。
そして、景色もすばらしかったです!

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一旦ホテルに戻って、夕食の予約をしました。
石垣港近くの中心部にある、
石垣牛と島料理 佐々木勝」という店です。
ぜひ、石垣牛を味わってみよう、ということで・・・

予約の後、日没の時間になってきたので、
前日に行った、フサキビーチにまた行きました。
ここの夕焼けは、本当に感動的です・・・
ちなみに、このビーチは、「石垣島ホテル フサキリゾートヴィレッジ」の内にありますが、
誰でも利用可能です。

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さて、予約していた時間になったので、
石垣牛と島料理 佐々木勝」へ行きました。
車は石垣港の駐車場に停めました。
(この後、ここに停めるのが定番になってしまいました・・・)
コース料理にしました。

石垣牛のステーキそのものは、
「まぁこんなものかな」という感じでしたが(もちろんこれもおいしかったですけど)、
その他の料理はどれもおいしかったですよ。

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食前食後に「ユーグレナモール」というアーケード街を散歩しました。
札幌で言えば、「狸小路」みたいなところですね。
お土産店で、「くんぺん」というお菓子を買いました。
なかなかおいしかったですよ。

さて、一日の終りの最後の愉しみといえば、星空観察!
前日と同じ、ホテルの近く(といっても、数Km離れていますが)の、
道路脇の駐車場で、再び星空を眺めました。
前日よりもさらに闇が濃く、車から出た瞬間、
思わず「何じゃこれ?」と叫んでしまったほどです。
満天の星空はカメラには写せませんでしたが、
この瞼にはしっかり焼き付けたと思います。

(その3に続く)

八重山諸島旅行記2018夏(その1)〜旅行の経緯、川平湾と満点の星空!(1日目)

2018年8月19日 (日)

積丹・余市・小樽の旅2018夏

しかし、先にいる多くの者が後になり、後にいる多くの者が先になる。
(新約聖書マルコによる福音書10:31新共同訳)
石垣島の旅行記を書こうとしている中、
新たに積丹方面へ旅行に行ったので、そちらから書くことになってしまいました・・・

2018年8月18日、前日までの雨天続きが一段落し、
久々の晴天となりました。
週間天気予報で土曜日(8月18日)は晴れ、とのことだったので、
じゃらん経由でレンタカーを予約しました。
ニッポンレンタカーの札幌駅北口営業所で、朝8時から車を借り受けました。
借りたのは、日産ノートでした。
夜8時までの、12時間のレンタルでした。

朝食は、中央区の菊地珈琲本店で、珈琲とトーストなどを食べました。
それから、余市の道の駅「スペース・アップル・よいち」まで寄り道せずに走りました。

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ここでは、休憩と、山本観光果樹園特製のアップルパイを食べました。

その後、ゆったりと車で進んで、順調に遅れ、12時頃積丹町に着きました。
当初は、神威岬に行ってから、昼食をとる予定でしたが、
妻がスマホで天気予報を調べると、13時頃から天気がよい、とのことだったので、
それに賭け、先に昼食をとることにしました。
まず、積丹岬近くの「みさき」にまず寄ってみると、
もう大行列でした・・・
そこはあきらめて、もう少し神威岬近くへ進み、「浜寿し」という店に入りました。
(他の候補が2店ありましたが、混んでいそうだったので、この店にしました。
並ぶことも待つこともなく、すぐに入店でき、
注文してから10分程度で品も来ました。
やはり積丹といえば、生うに丼!(地物は6〜8月まで)
ご飯の上全部が生ウニ、となると結構するので、
半分くらいの量のを選びました。

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生ウニを食べるのは、数年ぶりでした。
甘さがあり、少し塩味のプリン、というような食感でした。

さて、食べ終わるとだいたい13時。
いよいよ旅のメインである、神威岬へ!
午前中よりも青空になっていました。
神威岬は大混雑でした・・・
神威岬で撮った写真です。
積丹ブルーが美しかったです。

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さて、神威岬散策が終わってみれば15時近く。
そこから、まっすぐ余市町まで戻りました。
目指すは、「燻製料理の店 燻香廊(けむかろう)」!
燻製料理が評判の店です。
しかし、到着が16時ちょっと前だったので、
残念ながらランチタイムの品は食べられず、
カフェタイムのキッシュ、ケーキセットのみの提供でした。
妻はキッシュセットを、私はケーキセットを注文しました。
キッシュセットがとてもおいしいと妻が喜んでいました。

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隣の「南保留太郎商店」で、ヘラガニの燻製と、ニシンの燻製を買いました。
ヘラガニの燻製は、帰宅後に食べました。
(日持ちしません。)
これが絶品でした!
ぜひまた食べてみたいです。

その後、小樽へ行きました。
ザンギ甲子園」というイベントをやっている、とのことだったので、
行ってみましたが、
夕方18時近くだったので、ほとんど残りがありませんでした。
そこはあきらめ、アイスクリームパーラー美園へ行きました。
創業1919年、北海道で初めてアイスクリームを販売した、という名店です。
いかにも昭和、というレトロ感漂う店でした。
なかなかおいしかったですよ。

当初、小樽駅近くの駐車場に停めていましたが、
一旦駐車場に戻り、そこから別の駐車場に移りました。
小樽運河周辺を散策しました。

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小樽を出たのは18:50頃でした。
少し余裕をもって、札幌に到着しました。
行きも帰りも守られた、ステキな旅となりました。
神様に感謝!

2018年8月14日 (火)

八重山諸島旅行記2018夏(その1)〜旅行の経緯、川平湾と満点の星空!(1日目)

「今年の夏休みはどこへ行きたい?」
2018年の夏季休暇に、夫婦でどこへ行こうかと話し合いました。
昨年(2017年)は北海道内(ニセコ方面)で過ごしたので、
今年はやはり沖縄方面に行ってみたいと思いました。
ただ、沖縄本島には、既に一緒に二度行っていますので、
2013年2015年
今回はまだ行ったことがない、石垣島方面に行ってみよう、ということになりました。
4泊5日、ずっと同じ宿に泊まることにしました。
街の中心部である、石垣港離島ターミナル近くの宿にするか、
あえて市街地から離れたところにするか、迷いましたが、
美しい星空を見ることができるのを期待して、
市街地から離れたところに宿をとりました。

航空券とホテル、レンタカーは7月上旬にANAじゃらんパックで予約しました。
新千歳空港からの直行便ではなく、
行きは中部国際空港セントレア経由、帰りは那覇空港経由でした。
4泊5日、航空券セットで、約26万円でした。

では早速1日目の様子から・・・
当日は朝6時台に札幌を出発し、
新千歳空港に着いたのは7時過ぎでした。
8:40発中部国際空港行きに乗りました。
ANAですが、AIR DOの機体でした。

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着いたのは、10:25頃でした。
朝食兼昼食は中部国際空港でとりました。
味噌カツサンドなどを食べました。
中部国際空港発は11:55、定刻どおりでした。
石垣空港に着いたのは、14:30頃でした。

レンタカーは空港すぐそばのフジレンタカー石垣営業所を利用しました。
用意された車は、トヨタのヴィッツでした。

空港に着いて外に出ると、南国の強烈な日差しが待っていました。
しかし、南風が心地よかったので、
本州各地の耐えられないような酷暑とは違っているのでは、と思いました。

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まずは、きちんとお昼ご飯を食べようかと思い、
石垣島最初の食事は、八重山そばにしました。
石垣港方面の、なかよし食堂へ行きました。
食べてみて、八重山そばは、沖縄そばには及ばないのかな、と思ってしまいましたが、
実際にはどうなのでしょうね・・・

さて、街の中心部から、カーナビを頼って、宿泊先である、
コンドミニアム名蔵ヴィレッジへと向かいました。
道路に街灯がないから、夜に車で走行するのは危険なのでは、と思いましたが、
杞憂で終わりました。
(反射板が幹線道路に付いているから大丈夫です!)

チェックインして、部屋に入ってみると、
ベッドが4つもありました!
ジェットバスまでついていました。
簡単な調理もできます。
ただし、私どもは調理はしませんでしたが・・・

もう夕方5時近くになっていましたが、
ホテルから割合近い観光名所である、
川平湾へと向かいました。
夕方の川平湾はとても美しかったです。

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川平湾観光のあと、一度ホテルに戻って、
夜の観光の用意をしました。
当日のメインイベントである、星空観察です。

それでもまだ時間があったので、
夕陽が美しいことで知られるフサキビーチへ向かいました。
到着したのは、夕方6時半過ぎでした。

ここの夕陽はとても美しく、石垣島滞在中、3回も見に行きました。
しかし、初日に見た夕陽がもっとも美しかったです。
地平線に落ちるところまではっきりと見届けることができました。

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さて、日は落ちて、夜の闇が辺りを覆いました。
市街地を少し離れただけで、満天の星空を望むことができました!
前日予約した、「星空ファーム」での星空鑑賞ツアーに参加しました。
ツアー参加決定してから、集合場所の地図がメールにて送られてきますが、
その集合場所へ行く途中で、既に素晴らしい星空を眺めることができました。

ツアーでは、星空そのものが巨大なプラネタリウム、という感じで、
ガイドの方がレーザー光線を駆使して星座や星の名前など、
様々なことをレクチャーしてくれました。
残念ながら、現場ではできるだけ光を抑えて美しい星空を見るために、
スマホ使用禁止でしたので、写真はありません。
(仮にスマホがあったとしても、星空を撮るには不向きデスネ・・・)

少し気になったのが、その場所から数Km先にある、
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートが、結構明るく輝いていたことでした。

満天の星空とレクチャーに満足して、ホテルに戻る帰路につきました。
ホテルまであと数Kmというところで、パーキングエリアを見つけたので、
そこで停車して、改めて星空を眺めてみました。
先程のツアーの場所よりも、もっと闇が深く、
「なんだこれは〜?」と思わず声をあげてしまったほどです。
先のところよりももっと星空がキレイでした!!!
(これも残念ながら、スマホ写真ではお伝えできません・・・)

1日目の夜は、結局きちんと食べることができませんでしたが、
満足した1日となりました。
(その2に続く)

2018年8月 1日 (水)

2018年7月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2018年7月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:
(※トップページ及びカテゴリを除く)
ベスト3までは記事リンクをつけています。

一位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知
二位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?
~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

三位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!
~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』
(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

四位.映画「ピノキオ」に隠された神学~附:ヨナ書からの教会学校説教案
五位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類
六位.ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番聴き比べ3盤〜圧倒的なGiltburg盤!
七位.NNNドキュメント’13
「口は悪いが腕はいい…自閉症の子を救う男わが子に起きた奇跡」(2013年2月18日放送)

八位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・
九位.SACDとBlu-ray Audio、どちらが優れているか?〜音響、価格、将来性・・・
十位.「夏の甲子園」は立派な児童虐待なのでは?〜人が死なないと動かない教育行政・・・

先月書いた記事が一本ランクイン(十位)したのはうれしかったです。
甲子園で本当に高校球児が夏の暑さに焼かれる「生贄」にならないことを願うばかりです。
今月もご愛読よろしくお願いいたします。
(一位の記事は、何故今頃読まれるようになったかはやはり不明です。)

北区の北24条駅付近を妻と一緒に歩いていたときに撮った写真です。
茜雲があまりにもきれいだったので・・・
(実際はもう少し薄い色でした。)

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2018年7月19日 (木)

「夏の甲子園」は立派な児童虐待なのでは?〜人が死なないと動かない教育行政・・・

先日(2018年7月17日)、愛知県で小1の男児が、
校外学習後に熱射病(重度の熱中症)で亡くなる、という、
痛ましい事件がありました。
小1男児が熱中症で死亡 校外学習中に「疲れた」訴え
2018年7月17日20時02分(朝日新聞)

この死亡事件のすぐ翌日、
事件が起きた愛知県豊田市の市長が、
小学校の教室へエアコン設置工事を前倒しする、と表明しました。
小1の熱中症死、豊田市が小学校のエアコン設置前倒しへ
臼井昭仁、佐藤剛志2018年7月18日13時36分(朝日新聞)

エアコンが教室に設置されるという、
このニュース自体は、子どもたちにとって朗報といえます。
しかし、あまりに大きな代償を払っての設置となってしまいました。
誰かが人身御供になって犠牲にならなければ、行政が動かないというのは、
情けない限りです。

さて、熱中症に関連して、
実に鋭い記事を読みましたので、紹介します。

2018.7.19
朝日新聞「炎天下の運動やめよう」記事炎上でも甲子園は別!?
窪田順生:ノンフィクションライター(ダイヤモンド・オンライン)

又は
朝日新聞「炎天下の運動やめよう」記事炎上でも甲子園は別!?
2018.7/19(木) 6:00配信(Yahoo!ニュース)※上記の転載記事

朝日新聞では、2018年7月14日に、
運動部のみんな、熱中症「無理」「もうダメだ」の勇気を
編集委員・中小路徹2018年7月14日18時00分
」という署名記事を公開しています。
(我が家では朝日新聞を購読していませんので、
紙面ではどういう扱いかわかりませんが・・・)
これに週刊ダイヤモンドが食いついた訳です。
これが朝日の本気なら、ぜひ全国の高校球児は、
酷暑の中、長時間の試合を強いる夏の甲子園大会をボイコットすべきなのです!

週刊ダイヤモンドの記事は、夏の甲子園大会における朝日新聞のダブルスタンダードを、
容赦なく暴き出し、批判しています。
読んでいて痛快でした。
(もう一つ言えば、NHKも同罪です!)

(関連記事)
ネット上には疑問の声 猛暑もお構いなしに試合が行われる高校野球
2018.7/19(木) 17:12配信(Yahoo!ニュース←リアルライブ)

高校野球自体が、負けを一切許さない(一度負けたら終わり・・・)という仕組みなのが、
そもそも健全育成とはほど遠いものです。
それはさておき、酷暑による熱中症で、
選手か応援の人が誰か死なないと、
批判の声が表立たないのでしょうか・・・
冷房が効いたドーム球場で行うとか、
もうそろそろ炎天下での野球大会はやめるべきだと考えます。
酷暑の中、長時間運動をさせる夏の甲子園は、
もう立派な児童虐待なのでは?

ところで、教育行政では、プログラミング教育だの、
タブレットを導入だの、そういうところには余計なカネをつぎ込もうとしていますが、
たとえば、札幌市でいえば、教室の窓に網戸をつけることさえなされていません。
ましてや、エアコンなんて夢のまた夢・・・
全国的にも、小中のエアコンの設置率は、全国の半分程度であり、
自治体によっては、1割程度のところもあるそうです・・・
小中のエアコン設置 いまだ半数 暑くても設置率1割未満の自治体も 莫大な予算が課題
内田良 | 名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授
2018.7/17(火) 8:56(Yahoo!ニュース)

この記事の核となるところを引用します。
(引用)
教育環境の公平性
 市町村としては、自治体内のすべての学校のすべての教室に、一斉にエアコンを導入することが求められる。そのために億単位の予算を計上することも多々ある。しかも設置と同時に、毎年多額の電気代負担も生じることになる。

 設置のための莫大な予算が短期間に必要とされ、しかも多額の電気代が長期的に必要とされる。この財政的負担が各市町村に与える影響は大きく、それがエアコン設置の障壁となっている。

 現在、国は「学校施設環境改善交付金」としてエアコンの設置には3分の1の額を補助している。そうは言っても、自治体の負担はかなり大きい。

 義務教育段階においては、自治体内だけでなく日本社会全体において基本的には同質の教育環境が公平に保障されるべきである。このことを考えれば、エアコン設置の都道府県格差は、国の問題でもある。国からのより積極的な支援が必要である。

 公教育という名のもと、ある地域では子どもも先生もオフィスと同様のエアコンの効いた空間に身を置き、別の地域では今日もまた汗だくになって授業時間を過ごしている。こんな状況を放置していてよいのだろうか。

 エアコンはもはや贅沢品ではなく、必需品である。子どもたちが適度な室温で授業が受けられる環境を、一刻も早く整える必要があり、これは地域住民さらには国民全体で考えていくべき課題である。
(引用終)


誰かが亡くなってから対策をとるのではなく、
大切な子どもたちを守るためにこそ、税金は有効に使われてほしいと願っています。

2018年7月17日 (火)

「ふらの・びえいフリーきっぷ」で行くファーム富田(中富良野)・美馬牛(美瑛)・旭川2018(その2)

「ふらの・びえいフリーきっぷ」で行く、
ファーム富田(中富良野)・美馬牛(美瑛)・旭川2018の2回目です。

中富良野町のファーム富田を出て、
隣接のJR・ラベンダー畑駅を、14:21発のJR富良野・美瑛ノロッコ4号・美瑛行で発ち、
美瑛町・美馬牛駅に行きました。


走行中の車窓からの眺めです。
十勝岳方面がはっきり見えました。

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とりあえず、ひとまずさよならノロッコ号!

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美馬牛駅を出て、駅すぐ近くの「ガイドの山小屋」というレンタサイクル店に行き、
2時間2台借りました。
結構いい電動自転車を借りることができました。
目指すは「四季彩の丘」です。

四季彩の丘では、妻が「アルパカ牧場」(入場料500円)を見たい、
とのことだったので、まずはそこを見学しました。
(その前に、妻の希望で、ゆでたてホワイトコーンをいただきました。
1本300円でした。
ちなみに、ファーム富田では600円だった、とのこと・・・)

それにしても、ここはいつ来てもステキなところですね!
ファーム富田と四季彩の丘は、ぜひとも年に1度は来たいところなのです。
四季彩の丘で撮った写真です。

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四季彩の丘あたりから、少し雲が厚くなってきました。
自転車の返却時間まであと1時間ちょっとでしたが、
拓真館」の方まで自転車で行き、それから美馬牛駅の方へ戻りました。
(拓真館は素通りしただけで、今回は入館していません。)

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美馬牛駅では、やはり20分前以上からホームに立っていました。
ここでは行列にはなりませんでしたが・・・

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さて、17:13発の富良野・美瑛ノロッコ6号・旭川行が到着しました。
当日2回目のノロッコ号乗車でした。

20180714_sikisaino_oka_etc_17

ノロッコ号に乗ると、乗車証明書がもらえますよ。
今年度は立体的になって、しかもコンパクトになりました。

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さて、定刻通りに旭川に到着!
目指すは、「成吉思汗大黒屋」!
18時頃店舗に到着、受付を済ませて、20分ほど店の外で待ちました。
今回は、お目当ての「厚切りラック」(背肉)を食べることができるかな・・・

実は、今回幸いなことに、お目当ての厚切りラックをいただくことができました!
念の為、私の過去ブログ記事を調べてみると、
なんと、2016年9月以来、食べたことがなかったのです。
(それ以降、何度か旭川に行き、大黒屋に行きましたが、
いずれも、「厚切りラック」は品切れでした・・・)
→(参考)
一足早い紅葉求めて〜大雪山系旅行記2016年9月(前編)〜黒岳途中から登山と大雪 森のガーデン


最初の1枚は、お店の人が焼いてくれますよ。
厚切りラックは最高!
もちろん、他の肉(肉メニューでは、「ラムロール」以外のメニューを全部頼みました。)も、
とっ〜〜てもおいしかったです!
旭川に行く機会があれば、ぜひまた行きたいなぁ〜(*^-^)
(旭川に来るのは、これが楽しみだから、ともいえます・・・)
もしかすると、この店のジンギスカンは、
北海道で一番おいしいジンギスカンなのでは、とさえ思っています。

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店を出たら、道路に水たまりができていました。
おそらく、私どもが大黒屋で食べている最中に、
結構な雨が降ったのでしょう。
私どもが店を出たときには、雨はあがっていました。

さて、20時旭川駅発の、特急カムイ46号・札幌行に乗りました。
(これまた20分前行動です。)
定刻通り、21:25に札幌駅に到着。
今回の旅が無事に終わりました。
神様に感謝!

ちなみに、今回の旅、JRの運賃(各種割引なしとして)を計算すると、
10510円になります。
それを、「ふらの・びえいフリーきっぷ」(6500円)を使えば、
4010円のお得になります。
仮に、札幌→旭川の往復を、Sきっぷ(往復自由席特急券)を使い、
その他はその都度購入、という扱いだとしても、7010円になりますので、
「ふらの・びえいフリーきっぷ」の方が若干お得、ということになります。
(旭川着発Sきっぷ+「ラベンダーフリーパス」なら、
「ふらの・びえいフリーきっぷ」と大体同じになりますが、
これだとさらにお高くなります・・・)

2018年7月16日 (月)

「ふらの・びえいフリーきっぷ」で行くファーム富田(中富良野)・美馬牛(美瑛)・旭川2018(その1)

毎年7月中旬頃に見頃を迎える富良野のラベンダー!
7月の3連休にはぜひ見に行きたいと願っていました。
昨年(2017年)は、JR北海道のお得な切符、
一日散歩きっぷ」を使い、
ほとんどの行程を普通列車に乗って旅しました。
(参考)
「一日散歩きっぷ」で行く富良野・美瑛の旅2017夏(少々反則アリですが・・・)

しかし今年は、昨年の反省(?)を活かし、
(滝川→富良野間の普通列車内と、ノロッコ号内が暑かったこと、
最後は旭川→岩見沢間で特急を使ったこと。)
最初から、特急を使うことにしました。
旭川〜富良野を巡りつつ、時間を節約したいなら、
ふらの・びえいフリーきっぷ」がオススメです!
札幌→滝川・旭川・富良野のフリーエリア(札幌から特急自由席利用可能)までと、
フリーエリア区間の普通列車(ノロッコ号自由席含む)が乗り放題で、
フリーエリアから札幌までの特急自由席がついています。
有効期限は4日間で、一人6500円です。
(みどりの窓口の他に、クレジットカードが使える券売機でも買えます。)
たとえば、行きは札幌→富良野の「特急フラノラベンダーエクスプレス」を使って、
富良野→旭川はノロッコ号、旭川→札幌は特急ライラックを使う、という使用方法もアリです。

今回から2回に分けてこの旅行について書きます。
(写真が多いからです。)
第1回目は、旅行のプランと、ファーム富田での写真を紹介します。
(第2回目は、美馬牛の四季彩の丘と、旭川です。)

ルート設計としては、札幌→富良野で行こうか、とも考えましたが、
おそらく、それは一般的な観光客が考えそうなプランだな、と思ったのと、
今回は富良野市に行くつもりはなかったので、
札幌→旭川を特急で行き、旭川からラベンダー畑駅(ファーム富田)、
その後ラベンダー畑駅→美馬牛(四季彩の丘)、
美馬牛→旭川と戻り、最後は旭川→札幌を特急で・・・というプランにしました。
「ふらの・びえいフリーきっぷ」は、旅行前日の7月13日に、
JR札幌駅の券売機で購入しました。

旭川から富良野方面への接続を考え、
札幌発は8:30にしました。
コンビニ等で飲み物やおやつ等を買ってからすぐに改札へ。
8:10頃には、10番ホームで特急を待つ行列に並んでいました。
(特急も含めて、自由席・普通列車で確実に座りたいなら、
20分前行動がオススメです。)

8:30の特急ライラック5号・旭川行に乗り、
無事に夫婦並んで座ることができました。

今回の旅行のお供の本は、3冊でした。
(今回の旅では結局どれも読み終わることはできませんでしたが・・・)
それでも3冊合わせてトータルで200〜300頁ぐらいは読んだと思います。

○池上彰著『海外で恥をかかない世界の新常識』 (集英社文庫)

○出口治明著『人生を面白くする 本物の教養 』(幻冬舎新書)

○森見登美彦作『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫)

さて、特急は予定時刻(9:55)通りに到着しました。
やろうと思えば10:00発のノロッコ号に乗り継ぎすることもできましたが、
昨年既にノロッコ号に何度も乗りましたので、
今回は、あえて一便遅らせ、10:29発の快速ふらの・びえい号・富良野行に乗りました。
(一度旭川駅の改札から出て、駅に直結しているイオンに行き、
買い物やトイレを済ませました。)

快速ふらの・びえい号
20180714_farm_tomita_1

写真の通り、古い特急列車を普通列車として使用しています。
そのため、冷房が効いていて車内は快適でした。
リクライニングもあります。
車内では中国語(おそらく北京語の方)がよく聞こえてきました。
これも出発20分前には乗車しました。

到着予定時刻11:30、定刻どおりにラベンダー畑駅に到着しました。
雲は多めながら、天気は見事に晴れでした!
感謝!感謝!

ラベンダー畑駅から辺りを見回すと、
車の渋滞がひどかったです。
7月中の土日祝に、ファーム富田へ行くのなら、
車(レンタカー、バス、タクシー含む)で行くのはオススメできません。
なぜなら、1km以上の渋滞が続き、駐車場に入るだけでも一苦労だからです。
JRなら、渋滞無縁でラクラクですよ。

ファーム富田に入園したのは、11:40頃でした。
お昼時に入るので、先に食事をとることにしました。
入口近くの「カフェ・ルネ」で、カレーを頼みました。
妻がラベンダー畑に面する窓際に席をとってくれました。
ちなみに、この「カフェ・ルネ」を利用するのは、今回が初めてでした。

ソーセージカレーとラベンダー・・・
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十勝岳方面の山々がきれいでした。
万年雪まではっきり見えました。
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さて、お腹が満たされ、いざ、ラベンダー畑巡りへ!
結局13:45頃まで滞在しました。
(途中でファーム富田を出て、中富良野駅方面まで歩くか、
という案も出ましたが、結局、写真をいっぱい撮ったので、
時間をゆったり使うことにしました。)

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ちなみに・・・
ファーム富田周辺(富良野方面から)の渋滞の様子です。
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線路の向こうに点々と、旭川方面からの渋滞が・・・
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13:52発の旭川行き普通列車には、わずかに間に合いませんでしたので、
次の14:21発の富良野・美瑛ノロッコ4号・美瑛行に乗りました。
その話はまた次回に・・・(その2に続く)

ラベンダー畑駅と、ノロッコ号到着!
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2018年7月 1日 (日)

2018年6月のページビュー(PV)数ベスト10記事一覧

2018年6月のページビュー(PV)数ベスト10記事は以下のとおりです:
(※トップページ及びカテゴリを除く)
ベスト3までは記事リンクをつけています。

一位.NNNドキュメント’13
「口は悪いが腕はいい…自閉症の子を救う男わが子に起きた奇跡」(2013年2月18日放送)

二位.「カトリック」か「カソリック」か?~誤用に潜む軽蔑と無知
三位.インクルーシブ(インクルージョン)教育は子どもにとって本当に幸福なのか?
~おすすめブログ記事「脱インクルージョン教育」(ブログ名:斜に構えてみる)

四位.マーラー:交響曲第7番聴き比べ14種類
五位.希望の讃美歌~「一羽の雀(心くじけて)」(新聖歌285)※midi付
六位.ブラームス:交響曲第1番聴き比べ12種〜カラヤン盤5種を中心に・・・
七位.「学び合い学習」は日本の義務教育崩壊を招く!
~おすすめ記事『【解答乱麻】 TOSS代表・向山洋一 亡国の教育「学び合い学習」』
(MSN産経ニュース2012年11月24日掲載)

八位.グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 聴き比べ7盤
九位.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64聴き比べ6盤
〜女性ヴァイオリニスト対決?

十位.ホルスト「惑星」(The Planets)聴き比べ
〜メータ、ショルティ、カラヤン、ボールト、レヴァイン

先月書いた記事が一本もランクインしなかったのは残念ですが、
久々に聴き比べ記事を書くことができたことを感謝します。
今月もご愛読よろしくお願いいたします。
一位、二位の記事は、何故今頃読まれるようになったかは不明です。

札幌はバラの季節を迎えました。
昨日(2018年6月30日)妻と一緒に大通公園のバラ園に行って撮った写真です。

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2018年6月26日 (火)

ベートーヴェン:交響曲第4番ニ短調op.60聴き比べ(その6・最終回)ハイレゾ編・1980年以降の録音

ベートーヴェン:交響曲第4番op.60聴き比べ、ハイレゾ編第3回目です。
(全体で6回目)
今回は、1980年以降の録音です。
(ようやくこの曲の聴き比べシリーズの最終回です。)

それでは、聴き比べです。
録音年月順に紹介します。
指揮者・オケ名、レーベル、録音年月、
スペック(SACD ハイブリッドorシングルレイヤー、Blu-ray Audio)、
(2ch Stereo or Surround etc...) 、
カップリング曲等の順です。
☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

○カルロス・クライバー指揮コンセルトヘボウ管弦楽団(DECCA)
1983年10月
DVD
PCM Stereo/DTS Digital 5.1 Surround
カップリング曲 ベートーヴェン:交響曲第7番

☆3.5(映像付なら☆4.5)
第1楽章 11:49
第2楽章 9:47
第3楽章 5:31
第4楽章 7:43

Symphonies 4 & 7/[DVD] [Import]

DTS Digital 5.1 Surroundで聴きました。
DTS Digital 5.1 Surroundですが、音質はイマイチです。
(FMで聴いているような感じ?)
しかし、クライバーのスポーティーで爽やか、溌剌とした指揮ぶりを堪能できます。
これは、音そのものを愉しむよりは、
クライバーの指揮の映像を愉しむためのもの、と割り切った方がいいのかも・・・


○朝比奈隆指揮新日本フィルハーモニー交響楽団(フォンテック)
1989年4月
SACDハイブリッド(SA-CD Stereo/CD)
ベートーヴェン交響曲全集

☆3.0
第1楽章 13:58
第2楽章 11:58
第3楽章 6:40
第4楽章 8:27

ベートーヴェン 交響曲全集 Hybrid SACD

クレンペラー盤以上に超雄大な演奏ですが、
やりすぎて、ベートーヴェンが、
まるで伊福部昭のゴジラ音楽になってしまったかのようです。
(巨象の行進?或いは「ベートーヴェン大魔神」?)
聴いていて食傷気味になりました。
ただし、ハマるなら凄いのでしょうけど・・・
録音は少しぼやけ気味です。
ファースト・チョイスとしてはオススメしかねます。


○バリー・ワーズワース(Barry Wordsworth)指揮
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(Membran)
1995年11月
SACDハイブリッド(SA-CD Stereo/SACD Surround/CD)
カップリング曲 ベートーヴェン:献堂式序曲、ウェリントンの勝利

☆4.5
第1楽章 11:31
第2楽章 10:39
第3楽章 5:18
第4楽章 6:49

Beethoven: Symphony No.4; Consecration Of The House Overture [Hybrid SACD] [Germany] SACD, Import

演奏そのものは特にクセがないですが、
曲そのものの美しさ、素晴らしさがクリアに伝わってきます。
特に第1楽章、第2楽章が素晴らしいです。
録音も概ね素晴らしいです。
この盤の一番の推しポイントは、価格です。
SACDハイブリッド盤なのに、1枚1000円程度!
コスパ高です。
なお、カップリングの「献堂式序曲」、
今まで何度か聴いてはいましたが、
私にとっては、イマイチピンとこない曲という扱いでした。
しかし、この盤の演奏を聴いて、
初めてステキな曲だ、と思いました。
(「コリオラン序曲」のような「名曲」扱いにはならなくとも・・・)


○パーヴォ・ヤルヴィ指揮
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン(SONY)
2009年9月
DVD
(2.0 LPCM/5.1 DTS Digital Surround)
ベートーヴェン交響曲全集

☆4.0
各楽章の演奏時間は省略
(ブックレット記載なし)

ベートーヴェン:交響曲全集~2009年ボン・ベートーヴェン音楽祭ライヴ [DVD]

5.1 DTS Digital Surroundで聴きました。
規模はこじんまりとしていますが、
喩えて言えば、小型車にターボエンジンがついて爆走するような疾走感、躍動感があります。
録音も優秀です。
(なお、今回は映像そのものは評価の対象外です。)
このベートーヴェン交響曲全集のDVDは、21世紀のスタンダードになりえると思います。

ようやくベートーヴェンの交響曲第4番聴き比べが終わりました。
次は、交響曲第1番で、ハイレゾ限定でやってみようかな・・・

2018年6月18日 (月)

ベートーヴェン:交響曲第4番ニ短調op.60聴き比べ(その5)ハイレゾ編・1970年代の録音

ベートーヴェン:交響曲第4番op.60聴き比べ、ハイレゾ編第2回目です。
(全体で5回目)
今回は、1970年代の録音です。

それでは、聴き比べです。
録音年月順に紹介します。
指揮者・オケ名、レーベル、録音年月、
スペック(SACD ハイブリッドorシングルレイヤー、Blu-ray Audio)、
(2ch Stereo or Surround etc...) 、
カップリング曲等の順です。
☆5.0は満点、0.5点刻みで、☆3.0以上なら推薦盤です。

○ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(SCRIBENDUM)
1972年1月
SACDシングルレイヤー(SA-CD Stereo)
カップリング曲:割愛します(多すぎるので・・・)。
ムラヴィンスキー・イン・モスクワ (英題:the art of Mravinsky in Moscow 1965&1972)
(2枚組SACD。通常CDなら7枚組CD-BOX)

☆4.5
第1楽章 9:41
第2楽章 9:59
第3楽章 5:58
第4楽章 6:53

SACD盤
ムラヴィンスキー・イン・モスクワ Import, SACD

通常CD盤(7枚組)
ムラヴィンスキー・イン・モスクワ (The Art of Mravinsky in Moscow 1965 & 1972) Box set

※なぜかSACDの方が安い(2018.6.18現在)!

ロシアの凍てつく冬のような、大変厳しく筋肉質な演奏です。
それでいて、有無を言わさない存在感!
ノックアウトされそうでした・・・
第1楽章冒頭こそ、会場の雑音が少し気になりますが、
アレグロ・ヴィヴァーチェになってからは全然気にならなくなります。
第4楽章冒頭は少し弱いかな、と思いましたが、
だんだんパワーアップして燃えるような演奏になっていくのは流石でした。

ところでこのSACD、1枚の収録時間が240分以上です!
通常CDなら7枚分の分量が、SACDの大容量を活かして、
SACD2枚分に収められています。
これもSACDの正しい使用法なのかもしれませんね。
(DG等の、たとえばカラヤン指揮BPOの「ツァラ〜」などは、
収録時間30分弱で、割引なしなら4500円以上というのは高すぎ〜
確かに音は凄いのだけど・・・)

参考
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 Limited Edition, SACD


○ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(Altus)
1973年5月
SACDシングルレイヤー(SA-CD Stereo)
カップリング曲
リャードフ:「バーバ・ヤーガ」
グラズノフ:バレエ音楽「ライモンダ」より第3幕への間奏曲

☆3.5
第1楽章 9:07
第2楽章 9:40
第3楽章 5:38
第4楽章 6:48

ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調

1973年5月、東京文化会館での収録です。
故宇野センセイオススメの盤でしたね。
しかし、1972年録音盤と聴き比べてみると、
こちらの方は、音の迫力、気迫が1972年盤に及ばないように思えました。
少し微温的というか・・・
一方、こちらの方が穏やかなので、聴きやすい、と思われる方がいるかもしれませんね・・・
一方、「ここぞ!」というところの迫力は流石です。
特に第4楽章のティンパニなど。


○カラヤン指揮ベルリン・フィル(DG)
1975年〜1977年
SACDシングルレイヤー(SA-CD Stereo)
ベートーヴェン交響曲全集

☆4.0
第1楽章 10:32
第2楽章 10:05
第3楽章 5:53
第4楽章 5:52

ベートーヴェン:交響曲全集 Limited Edition, SACD

カラヤン・レガートと重厚なベルリン・フィルの音が高級感を漂わせています。
この曲って、こんなに豪奢な曲だったっけ?と???が出るほどですが、
美しければOKなのです!
素材そのものの味を愉しむよりも、
シェフ=カラヤンの味付けを堪能した方がいい盤といえましょう。


○バーンスタイン指揮ウィーン・フィル(DG)
1978年11月
Blu-ray Audio
(2.0 DTS-HD MA 24bit/192kHz // 5.0 DTS-HD MA 24bit/96kHz)
ベートーヴェン交響曲全集

☆4.5
第1楽章 11:29
第2楽章 10:02
第3楽章 5:57
第4楽章 6:49


Beethoven: 9 Symphonies Box set, CD, Import

※CD5枚+Blu-ray Audio1枚

5.0 DTS-HD MA 24bit/96kHzの方で聴きました。
実に恰幅のいい演奏です。
カラヤン盤(70年代)以上にさらにゴージャスでありながら、
70年代のベルリン・フィルのような力コブは感じられません。
ウィーン・フィルの柔らかな音色がクッションになっています。
Blu-ray Audioで聴くなら、60年代のカラヤン盤よりもオススメです。

次回でようやくベト4の聴き比べ記事が終わりそうです・・・

ベートーヴェン:交響曲第4番ニ短調op.60聴き比べ(その1)通常CD・1950年代頃の録音
ベートーヴェン:交響曲第4番ニ短調op.60聴き比べ(その2)通常CD・1960〜1980年代代頃の録音
ベートーヴェン:交響曲第4番ニ短調op.60聴き比べ(その3)通常CD・1990年代以降の録音(附)N響第1883回 定期公演・ブロムシュテット指揮による2つの「第4番」
ベートーヴェン:交響曲第4番ニ短調op.60聴き比べ(その4)ハイレゾ編・1960年代の録音

より以前の記事一覧

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