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2018年3月18日 (日)

NHKBSプレミアム・クラシック倶楽部 「堤&萩原デュオ」(2018年3月14日放送)

2018年3月14日放送の、NHKBSプレミアム・クラシック倶楽部では、
2017年7月8日にハクジュホールで行われた、
堤剛(VC)、萩原麻未(P)によるデュオ・リサイタルのうち、
フランクのチェロ・ソナタ(原曲はヴァイオリン・ソナタ。デルサール編曲)を
放映しました。
録画して視聴しました。
(残り時間に、ロナルド・ブラウティハムによるフォルテ・ピアノの演奏も
放映されていましたが、興味ないので、全く観ないでカットしました。)

実は2017年9月22日に、
このリサイタルのうち、ベートーヴェンとフランクの曲を除いたものを放映しました。
(参考過去記事→NHKBSプレミアム・クラシック倶楽部
 「堤剛&萩原麻未 デュオ・リサイタル」(2017年9月22日放送)

前回の放送では、いわばメイン・ディッシュを欠くような内容だった感じでした。
今回ようやく、メイン・ディッシュが忘れた頃にやってきた、という感じになりました。

この演奏、第4楽章で僅かなミスがいくつかありますが、
そんなこと気にならないほど白熱したものでした!
このデュオのCDよりも素晴らしい出来だったと思いました。

フランク& R. シュトラウス:ソナタ

特に萩原麻未さんのピアノは絶賛に値します!
まさに日本のアルゲリッチ?
チェロがメインなのに、完全にチェロが壁紙状態で、
ピアノの煌めきがまばゆいばかりです。

ちなみに、チェロ編曲版としては、アルゲリッチ&マイスキーのデュオで、
CDが出ています。
WARNER盤は以前所有していたことがありますが、
DG盤は未聴です。

WARNER盤

DG盤

演奏が終ってすぐに、
「ブラボーおじさん」(?)が出て来るのも納得の名演でしたが、
やはり、チェロ・ソナタでは物足りない感じがして、
原曲のヴァイオリン・ソナタを聴いてしまいました。
私にとっては、フランクのヴァイオリン・ソナタは、
あらゆるヴァイオリン・ソナタの中で最も好きな作品だからです。
何度聴いても目が潤んでしまうのが、
このデュメイ(Vn)&ピリス(P)盤です。
特別な思い入れのある盤ともいえます。
(あえて、他の盤を聴きたいとさえ思わないほど・・・)

堤&荻原デュオの演奏それ自体はとても素晴らしいのですが、
原曲と比べると、例えていえば、
ソプラノ歌手が歌っていた曲を、バリトン歌手が歌うような感じに近いです。
それでも、やっぱりこの曲の美しさを思い起こさせてくれたことに感謝です!

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