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2016年8月29日 (月)

映画「君の名は。」〜新海誠監督の集大成!

妻と一緒に、映画「君の名は。」を映画館で観ました。
映画館に行くのはたぶん2年ぶりです。
(確か、「アナと雪の女王」3D版以来・・・)
レイトショー(21:30〜)でした。
数日前、チケットをインターネットで予約した時は、
空席ばかりでしたが、当日は8割方席が埋まっていました。
ほとんどが、若い方ばかりでした。
妻が「(私たちが)一番年齢が上かしら?」とつぶやいたほどでした。

これから映画館に行かれる方も多いと思いますので、
中間部からのネタバレは避けます。

まず、圧倒的に映像がキレイ!!!
登場人物よりも背景の方に魅入ってしまうことがしばしばありました。
芸術級の美しさです!
男女の入れ替わり、というありきたりな設定ですが、
中間部から、その必然性がはっきりわかります。
伏線がいろいろなところにあり、それらが見事に回収、収斂するところが見事でした。
ラストシーンに涙することはなかったですが、
途中はまさに身を乗り出して観てしまうほどでした。
(終盤は本当に感動的!)
愛の絆の深さ、それこそがこの作品の核心でしょうね。
途中に出てくる、紐の幻想的なシーンがすごく見事でした。
余韻が数日間は続くような作品に仕上がっています。

新海誠監督の作品、ちょうど今年の4〜5月に、
NHKで放送してくれたので、
「ほしのこえ」、「秒速5センチメートル」、「言の葉の庭」を観ました。
「ほしのこえ」の時間差、すれちがう恋人たち、宇宙。
「秒速5センチメートル」の恋人に会うまでの距離感、喪失、再会。
「言の葉の庭」の新宿、スケッチ、年上の女性・・・
これらの過去作品の要素が、
「君の名は。」の中で見事にリニューアルされ、花開いていました。

たぶん、2回以上観ると、伏線とその収束がよりわかると思います。
傑作でした!

ところで、街なかに貼られている映画ポスターを見ると、
高校生の制服を着た主人公の2人が、
階段ですれ違うシーンが描かれています。
さて、映画ではどこに出てくるでしょうか?
(ネタバレになるので、これ以上は書けませんが・・・)

(参考記事)
「君の名は。」が1分たりとも退屈させない秘密 新鋭アニメ監督・新海誠が語る作品の手応え
飛騨市がアニメ映画「君の名は。」コラボポスター作成 駅構内にキャラパネルも

なお、新海誠監督自身による、『小説 君の名は。』 (角川文庫)も出ています。
読んでみようかな・・・

新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド

ユリイカ 2016年9月号 特集=新海誠 ―『ほしのこえ』から『君の名は。』へ

新海 誠Walker ウォーカームック

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