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2013年5月27日 (月)

「肉体のとげ」と「一病息災」

それで、そのために思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。
(新約聖書コリントの信徒への手紙Ⅱ12:7〜10新共同訳)

この書簡の著者、使徒パウロには持病があったようですね。
この「肉体のとげ」(Ⅱコリント12:7)の「とげ」とは何か、
諸説あります。
マラリア、てんかん、眼病、果ては性欲・・・
(「とげ」は律法主義者だ、などという珍説もありましたが・・・)
具体的には「とげ」とは何だったのか、はっきりはしません。
しかし、いずれにせよ、使徒パウロを悩ませていたのは確かです。
この聖書の箇所は慰めが多いところですね。
病を通しても、主の恵みを知った実感が語られています。

今回は「肉体のとげ」=「(慢性的な)持病」と解釈してみましょう。
そういう意味では、私にも「肉体のとげ」があります。
私の場合は、「口唇ヘルペス(アフタ性口内炎)」です。
ストレスがたまっていたり、不摂生な生活が続くと、
表面化してきます。
普段は口に出てもたいしたことはないのですが、
時折大暴れすることがあります。
数年前、発熱が何日も続き、いくつもの病院をまわって、
いろんな抗生物質の薬剤をもらったのですが、
全然熱が下がらず、
結局、口腔外科に行って、上記の診断にもとづき、
適切な薬をもらって、ようやく解熱に至りました。
つい先日、家で妻と夜テレビを見ていると、
急に悪寒がしてきました。
風邪薬を飲んでも熱は下がりませんでした。
普通の風邪と違うな、と思い、すぐさま翌日、
また口腔外科に行き、薬をもらったらすぐ解熱に至りました。

発病前、食べ過ぎとか夜更かしなど、不摂生な生活が続いていましたから、
これはある意味、神様からの警告といえましょう。

人はできれば「無病息災」を願いたいものですが、
健康体であることに思い上がり、かえって大きな病を得るよりは、
「一病息災」で、我が身をいたわりながら暮らすというのも、
神様からの恵みなのかもしれませんね。
夜更かしは厳禁・・・

ちなみに・・・
最近、書店で見かけた本です。

パウロは緑内障だった

「パウロ→視力障害」説で、使徒パウロの言葉を読み解いたものとしては、
曽野綾子さんの『心に迫るパウロの言葉』があります。
手に入れやすく、読みやすいものです。

心に迫るパウロの言葉 (新潮文庫)

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コメント

コメントありがとうございます。
ゆっくり休むことができました。

疲れていたんですね。
ゆっくり休んでくださいね♪

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