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2013年5月の12件の記事

2013年5月27日 (月)

「肉体のとげ」と「一病息災」

それで、そのために思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。
(新約聖書コリントの信徒への手紙Ⅱ12:7〜10新共同訳)

この書簡の著者、使徒パウロには持病があったようですね。
この「肉体のとげ」(Ⅱコリント12:7)の「とげ」とは何か、
諸説あります。
マラリア、てんかん、眼病、果ては性欲・・・
(「とげ」は律法主義者だ、などという珍説もありましたが・・・)
具体的には「とげ」とは何だったのか、はっきりはしません。
しかし、いずれにせよ、使徒パウロを悩ませていたのは確かです。
この聖書の箇所は慰めが多いところですね。
病を通しても、主の恵みを知った実感が語られています。

今回は「肉体のとげ」=「(慢性的な)持病」と解釈してみましょう。
そういう意味では、私にも「肉体のとげ」があります。
私の場合は、「口唇ヘルペス(アフタ性口内炎)」です。
ストレスがたまっていたり、不摂生な生活が続くと、
表面化してきます。
普段は口に出てもたいしたことはないのですが、
時折大暴れすることがあります。
数年前、発熱が何日も続き、いくつもの病院をまわって、
いろんな抗生物質の薬剤をもらったのですが、
全然熱が下がらず、
結局、口腔外科に行って、上記の診断にもとづき、
適切な薬をもらって、ようやく解熱に至りました。
つい先日、家で妻と夜テレビを見ていると、
急に悪寒がしてきました。
風邪薬を飲んでも熱は下がりませんでした。
普通の風邪と違うな、と思い、すぐさま翌日、
また口腔外科に行き、薬をもらったらすぐ解熱に至りました。

発病前、食べ過ぎとか夜更かしなど、不摂生な生活が続いていましたから、
これはある意味、神様からの警告といえましょう。

人はできれば「無病息災」を願いたいものですが、
健康体であることに思い上がり、かえって大きな病を得るよりは、
「一病息災」で、我が身をいたわりながら暮らすというのも、
神様からの恵みなのかもしれませんね。
夜更かしは厳禁・・・

ちなみに・・・
最近、書店で見かけた本です。

パウロは緑内障だった

「パウロ→視力障害」説で、使徒パウロの言葉を読み解いたものとしては、
曽野綾子さんの『心に迫るパウロの言葉』があります。
手に入れやすく、読みやすいものです。

心に迫るパウロの言葉 (新潮文庫)

2013年5月22日 (水)

煌めく音の洪水!〜NHKBSプレミアム・クラシック倶楽部- ユジャ・ワン(Yuja Wang 王羽佳) ピアノ・リサイタル -(2013年5月22日放送)

ユジャ・ワンが2013年4月に行ったピアノ・リサイタルが、
2013年5月22日、
早くもNHKBSプレミアムの「クラシック倶楽部」で登場!
最近、「クラシック倶楽部」は再放送モノが多い中、
期待せずにはいられない内容でした。

放映された曲目は以下のとおりでした。

・ラヴェル「ラ・ヴァルス」
・リーバーマン「ガーゴイル 作品29」
・ラフマニノフ「ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36(1931年改訂版)」
・シューベルト/リスト編曲「糸を紡ぐグレートヒェン」
・プロコフィエフ「トッカータ 作品11」
(収録)2013年4月17日/トッパンホール

実際のプログラムでは、スクリャービンの2つのソナタがトップに来て、
その次に放映された順どおりの曲目だったそうです。
トッパンホールコンサートカレンダー

番組冒頭の、ユジャ・ワンへのインタビューに続いて、
いきなりラヴェルの「ラ・ヴァルス」。
フランス料理のフルコースで喩えるなら、
前菜をすっ飛ばしていきなりメインディッシュ、みたいな感じ・・・
煌めく音の洪水にただただ圧倒されるばかりでした・・・

リーバーマンはアメリカの現代作曲家です。
しかしその作品「ガーゴイル」は難解さはないものの、
ユジャ・ワンの超絶技巧の見本市のようなものに仕上がっていました。
コース料理の口直しのシャーベットみたいなものでしょうか・・・

ラフマニノフのピアノ・ソナタ第2番は、
再度またまたメインディッシュ登場!という感じでした。
グリモーの演奏とかで聴いたことはありますが、
退屈なイメージの曲でしかなかったものが、
ユジャ・ワンの演奏によって、一瞬一瞬の音の炸裂の楽しさを味わう事ができました。

アンコール1曲めの「糸を紡ぐグレートヒェン」は、
ユジャ・ワンが単に爆演型のピアニストではない、
繊細な味わいがありました。
2曲めの「トッカータ」は、ユジャ・ワンのピアニズムの魅力全開でした!
ホロヴィッツが甦って弾いているかのような感じでしょうか・・・
服装こそちょっぴり「お水系」みたいな雰囲気がありますが、
そのテクニックのすごさと楽しさ、迫力はアルゲリッチ級ではないでしょうか?
NHKさん、ぜひスクリャービンのソナタ2曲の方も放送してください!

ところで、ユジャ・ワンがモデルになっている小説があるそうです。
ドイツ・グラモフォンなどの「ユニバーサル・ミュージック」の、
ユジャ・ワンのサイトで知りました。
『ピアニスト』という小説です。
ユジャ・ワンがモデルとなった小説『ピアニスト』、もうお読みになりましたか?
日経新聞での紹介記事

エティエンヌ・バリリエ著『ピアニスト』


我が家にあるユジャ・ワンのCDです。
ユジャ・ワンがソロで弾いている方が断然すばらしいです。


ファンタジア


トランスフォーメーション


ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番他

2013年5月21日 (火)

ベートーヴェンの第九聴き比べ〜シュミット=イッセルシュテット、ハイティンク、シューリヒト、ケンペ・・・

昨年(2012年)からすっかり「第九病」にかかってしまったワタクシ・・・
性懲りもなく、またまたベートーヴェンの第9のCDを買ってしまいました。
2013年5月に入ってから3種類も・・・
まだ紹介していなかった1種類も含めて、4つの盤について書きます。
いずれも廉価盤です。
おすすめ度を☆で表します。
☆5つが最高、☆1つが最低です。☆3つが及第点です。

◯ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮VPO
(DECCA、1965年録音)
☆☆☆☆

Amazonで買いました。
古くから名盤として知られていますね。
私も以前所有していたことがありますが・・・
明るく力強い演奏です。録音も優秀です。
妻も気に入りました。

合唱の発音で気になったところは、
"Ja, wer auch nur eine Seele・・・"(284小節〜練習番号E)の
"Ja"が、ドイツ語読みというよりは、英語読みのような発音に聞こえるところです。
タイムは(例:第1楽章→1.と表記します)、
1.16:38
2.10:10
3.15:50
4.25:46
以上です。

なお、参考までに・・・
「デッカ ザ・ベスト1200」という2013年5月15日発売のシリーズで、
この盤を買いました。
「ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンド」
と銘打たれています。
ただ、我が家のCDプレーヤーでは、
なぜか「デッカ ザ・ベスト1200」のシリーズを再生しようとすると、
最初「Check Disk」というエラーメッセージが出ました。
他に3枚買ったのですが、皆同様でした。
何度か出し入れすると、普通通り再生できるようになりましたが・・・

◯ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
(DECCA※旧フィリップス、1980年ライブ録音)
☆☆☆
タワーレコードで買いました。
Amazonとかのレビュー見て好評価だったので買ってみたのですが・・・
あえてプラスの表現をしましょう。
「極めて模範的な演奏」です。
無色透明、極めてスコア通りの音が聞きたいならオススメです。
合唱はクリアで聴きやすいです。


タワーレコード限定販売なら、1200円で買えます。

タイムは、
1.16:25
2.11:37
3.16:16
4.24:52
以上です。

◯カール・シューリヒト指揮フランス国立放送管弦楽団
(Altus、1965年録音)
☆☆☆☆(第1、第2楽章)
☆☆(第3楽章、第4楽章)


HMVでまとめ買いする方が安いです。

これはHMVで買いました。
2枚組(カップリングは交響曲第1番)ながら、
990円という安さ!
ただし、交響曲第1番の音質はあまり良くありません。
オマケ程度に考えた方がいいと思います。
さて、本題の第9は・・・
激動の第1楽章、第2楽章は、
指揮者特有のテンポを揺らす演奏が効果を発揮しています。
特に第1楽章は「怒涛の」という形容詞をつけていいような凄演です。
第2楽章は、ティンパニの音がすごいです。
まるでフルトヴェングラーの1942年録音みたい・・・
そのため、第1・2楽章のみ☆4つとしました。
ただ、静けさや平安が求められる第3楽章も同じようにやってしまったのは、
逆効果でした。
第4楽章では、録音バランスがかなり悪いのでは、と思えるところが幾つかありました。
たとえば、594小節〜"Seid umschlungen Millionen・・・"のところ。
金管が聞こえ過ぎてしまうのが大きなマイナスです。
合唱がモヤモヤしているのもマイナスかな・・・
第3楽章、第4楽章は評価が割れると思います。

ブルックナーの第8・第9の名演以外での、
シューリヒトの指揮ぶりを知るにはいいアルバムかもしれません。

タイムは、
1.15:41
2.11:39
3.14:55
4.24:12
以上です。

◯ケンペ指揮ミュンヘン・フィル
(EMI、1973年録音)
☆☆☆
この盤のみ、今月買ったものではありません。
どのサイトで買ったかは忘れましたが、入手した時は確か700円以下だったはず・・・
(2013年5月現在、Amazonでは900円台です。)
R・シュトラウスとか、ウィンナ・ワルツでは名演を聴かせてくれたケンペですが、
ベートーヴェンでは取り立てて凄さがわかりませんでした・・・

録音は少し遠めで細部がはっきりしないのが残念です。

タイムは、
1.16:20
2.11:16
3.16:06
4.23:57
以上です。

今年は予定では約20年ぶりに「第九」の合唱に挑戦する予定です!
まだまだ「第九病」は癒えないなぁ・・・

過去に書いた「第九」の記事を集めてみました。
日経おとなのOFF2011年12月号「第九入門」~「第九」最高の名演奏は?
ベートーヴェンの「第9」DVD見比べ~パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルVSマリス・ヤンソンス&バイエルン放送響
妻と聴くベートーヴェン交響曲全集
ベートーヴェン・「第9」聴き比べ2012〜フルトヴェングラー・バイロイト盤(EMI)は今も「永遠の名盤」なのか?
年末年始のクラシック音楽番組あれこれ2012ー2013〜N響「第九」、東急ジルベスターコンサート、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート
ヤンソンス&バイエルン放送響の「第9」〜NHKBSプレミアム・プレミアムシアター「プレミアムシアター ヤンソンス&バイエルン放送響 ベートーベン交響曲全曲演奏会」(2013年1月21日放送)と、つい「第九病」で買ってしまったCD(フルトヴェングラー1942、スウィトナー1982、朝比奈1986)

2013年5月18日 (土)

テレビ朝日系(BS朝日)・題名のない音楽会「第1回クラシックソムリエ選手権」(2013年5月12,18,19日放送)

「クラシックソムリエ」という言葉、ご存知ですか?
一般財団法人 日本クラシックソムリエ協会」という団体が
認定しているものです。昨年から検定試験が始まりましたね。
→日本クラシックソムリエ協会HPに

2013年5月12日(BS朝日では5月18日・19日)放送の「題名のない音楽会」では、
「第1回クラシックソムリエ選手権」と題して、
日本を代表するクラシックCDの販売店である、
HMV、タワーレコード、新星堂、山野楽器から、
各代表1名ずつによる、基礎知識とソムリエ力を競う選手権をやっていました。
番組HP
日本クラシックソムリエ協会HPによる番組の紹介
私は5月18日放送のを録画して観ました。
(日曜日午前中は教会に行っているのでリアルタイムで観たことは稀です。
また、日曜日朝の放送は、
裏番組のアニメ「ふるさと再生 日本の昔ばなし」を録画しているので、
どうしても土曜日の放送分を録画、ということになります。)

前半戦は基礎知識問題。
私も2問を除いて正答できました。
(正答できなかったもの→
・大ヒットしたクラシックのCD4枚を発売順に並べよ。
・カール・ベーム指揮のCD4枚を録音の古い順に並べよ。
※どちらも途中までは合っていたのですが・・・)

後半戦は全然答えられなかったです。
「CDのPOPを作成せよ」はともかくとして、
「4種類のベートーヴェンの交響曲第5番冒頭CDを聴いて指揮者を当てよ」とか、
「カラヤン指揮ベルリン・フィルによる、
チャイコフスキー:交響曲第4番の4種類の録音を古い順に並べよ」・・・
全然わからなかったです。
(どちらもそれほど好きな曲ではないので・・・)
もっとも、ベートーヴェンの交響曲第5番の問題では、
Dがフルトヴェングラー指揮のものだな、というのは直感的にわかりましたが・・・
(Bはカラヤン指揮のだと思いましたが・・・カルロス・クライバーでした。)
もっともわからなかったのは、
ルー大柴さんが扮する、
ちょっと変わったお客さんが必要としている曲名を当てる、というものでした。
ヒント映像の最後まで行けば、もちろんわかりますけど・・・

私はこういうクイズものが実は好きです。
機会があればぜひ第2回をやってもらいたいな〜と思いました。

番組の中でちょっとだけ「あれ?」と思ったのは、
「シカゴ交響楽団のCDはどれ」という4択問題で、
正解はBで、
ショルティ指揮シカゴ交響楽団によるマーラーの「千人の交響曲」でしたが、
正解の後に流れた曲が、
なぜかショスタコーヴィチの交響曲第5番でした・・・
放送事故?

マーラー:交響曲第8番《千人の交響曲》
ショルティ指揮シカゴ交響楽団


ところで、「クラシックソムリエ検定」、
私も受けたいところですが、
今のところ、東京、大阪、金沢しか受験会場がありません。
わざわざそのためだけに飛行機代+宿泊費をかけるまでもないかな・・・
ぜひ北海道でも受験できるようにしてほしいものです。
日本クラシックソムリエ協会から
公式テキスト及び公式問題集が出ています。


クラシックソムリエ検定公式テキスト
~世界で一番やさしいクラシック音楽入門の本~ (クラシックソムリエブック)


クラシックソムリエ検定 公式試験問題集 (クラシックソムリエブック)

2013年5月14日 (火)

映画「青い鳥」〜教育現場の事なかれ主義をえぐった佳作

阿部寛さん主演の2008年公開の映画「青い鳥」が、
NHKBSプレミアムで2013年5月14日に放映されました。
この映画、私ども夫婦は映画館で観たことがあります。

この映画が公開されてから何年かして、
大津市のいじめ自殺が社会問題化し、
学校・教育委員会の隠蔽体質が厳しく糾弾されました。
映画の中では、学校の事なかれ主義が暴かれています。
2013年の今から考えると、ある意味予言的な映画ともいえます。

(あらすじ)※Amazon.co.jpから転載
前学期、いじめられていた一人の男子生徒 野口が起こした自殺未遂で東ヶ丘中学校は大きく揺れていた。
新学期初日、そんな2年1組に一人の臨時教師が着任してくる。
村内という男性教師の挨拶に、生徒たちは驚く。
彼は、吃音だったのだ。
うまくしゃべれない村内は、その分“本気の言葉”で生徒たちと向かい合う。
そんな彼が初めて生徒に命じたのは、倉庫にしまわれていた野口の机と椅子を、教室の元の位置に戻すことだった。
そして毎朝、その席に向かって「野口君おはよう」と声をかけ続けた。

(引用終)

阿部寛さん演じる吃音の臨時教師、村内先生は、
KYすぎる存在で、言葉数が少ない中、
本気の言葉で生徒たちに向かい合います。
セリフが少ない分、表情や存在感で、
見事な演技を見せています。

映画の中で注目すべきは、
いじめが起きた中学校の事なかれ主義でしょう。
いじめが起きたクラスで、
「もういじめを起こさない」という反省文を、
5枚以上、しかも校長を始めとする教師の添削付で、
「立派に」証拠を残そうとする不毛な努力・・・
「説明責任」云々は今の時代大切なのですが、
心のこもらない、形式的な作文をたとえ原稿用紙10枚書いたって、
歪んだ心は治らないし、真の反省には至らないものです。
あるいは、タイトルにもなった「青い鳥」投書箱。
教師のアリバイ工作にしかみえませんでした。

タイトルの「青い鳥」。
いろいろな解釈があるでしょうが、
「青い鳥」=幸福をもたらすもの、として、
偽物の青い鳥(投書箱→いつもそこにあるけど所詮はニセモノ)と、
本物の青い鳥(村内先生→いつかいなくなってしまう)を対比させた、
という解釈はいかがですか?

ラストシーンは、劇場で観た時と同様、
あっさりしすぎているなぁ・・・と思いました。
生徒たちや学校はこの後どうなるのだろう、と余韻を残すように・・・
教育関係者は一度は観た方がいい作品ではないでしょうか?


青い鳥 [DVD]


重松清作『青い鳥』(原作)

2013年5月13日 (月)

懐かしの「ブルー・タンゴ(Blue tango)」〜テレビ朝日系(BS朝日)・題名のない音楽会「アキラさんの再発見!アイ・ラブ・アンダーソン」(2013年5月5,11,12日放送)

ルロイ・アンダーソンといえば、
そりすべり」や、
タイプライター」などが有名ですね。
ワルツィング・キャット」は、
小学校1年の音楽の教科書に取り上げられるほどです。
たぶん、世界各地のいろいろな場所で、
BGMとして今この瞬間もどこかで流れているのでしょうね。

2013年5月5日(BS朝日では5月11,12日)放送の「題名のない音楽会」では、
アキラさんの再発見!アイ・ラブ・アンダーソン」と題して、
宮川彬良さん指揮、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で、
ルロイ・アンダーソンの名曲の数々を紹介していました。
(私が録画して観たのはBS朝日・5月11日放送によります。)

ルロイ・アンダーソンの音楽はどれも親しみやすいものですが、
今回紹介されたのは以下の6曲でした。
番組HP
・そりすべり
・トランペット吹きの休日(原題:Bugler’s Holiday)
・ジャズ・ピチカート(※私にとっては初めて聴く曲でした。)
・タイプライター
・シンコペーテッド・クロック
・ブルー・タンゴ

「そりすべり」、「タイプライター」、
「シンコペーテッド・クロック」の3曲は説明無用ですね。
たぶんどこかで耳にしたことがあるはずです。
「トランペット吹きの休日」は、題名の由来がわかって、
「なるほど〜」と思わされました。
作曲者の戦争体験に関係があったのですね。

今回特に取り上げたいのは、最後の「ブルー・タンゴ」です。
題名だけ見るとどんな曲かわかりませんでしたが、
実際に曲を聴いてみると、「ああ、あの曲!!」とすぐわかりました。
私にとっては、この曲は、昔を思い出させるものとなりました。

小中学生の頃、よく日曜日の朝に家や車の中で流れていた、
「キユーピー・バックグラウンド・ミュージック」というラジオ番組で、
この曲がよくかかっていたと記憶しています。
題名はその当時気にもとめていなかったのですが、
音楽だけはよく覚えていました。


ブルー・タンゴ

※映像はビミョーですが・・・


確か、「ブルー・タンゴ」がOP曲かED曲だったな、と思いきや、
実は「ミリタリー・タンゴ」という曲がテーマ曲だったのを知りました。


ミリタリー・タンゴ

※「ブルー・タンゴ」と結構似てないですか?


ちなみに、「バックグラウンド・ミュージック」というラジオ番組、
スポンサーやMCを変えて、2009年まで続いていた、ということも、
今回初めて知りました。
10代の頃の日曜の爽やかな朝をついつい思い出してしまいました・・・
ルロイ・アンダーソンの魅力をコンパクトにまとめた好内容でした。


トランペット吹きの休日~ルロイ・アンダーソン・ベスト


(参考)
冬の輝き~恋人たちのピュア・ヴォイス

※「そりすべり」に歌詞がつけられたものを、
ヘイリーさんが歌っています。

(2013年5月18日追記)
「題なしの及川」様からコメントをいただきました。
オススメ盤を追加します。

トランペット吹きの休日 ~ルロイ・アンダーソン名曲集
アーサー・フィドラー指揮ボストン・ポップスオーケストラ

2013年5月10日 (金)

結婚記念日にオススメのクラシック曲〜ゆったり系で

5月某日に結婚記念日を迎えました。
どちらかというとどこかのレストランで祝うことが多いのですが、
今年は自宅で祝うこととなりました。
妻のおいしい手料理がメインながら、
ささやかですが惣菜とケーキも買って、
慎ましやかに感謝しあう日となりました。
あっ、そうそう、花束はぜひ忘れずに!
ひざまづいて妻に捧げるのです・・・

表題の件に移りましょう。
結婚記念日を自宅で祝うとしたら、どんな曲をかけますか?
一般的に、一番いいのは、二人の思い出に残るような、
あるいは二人のテーマ曲になるような曲ですね。
我が家なら、エルガーの「愛のあいさつ」です。
ただこの曲、数分で終わってしまうので、
これだけでは食事時間を満たせないですね。

今回BGMとしてかけてみたのは・・・

1.ワーグナー「ジークフリート牧歌」
元々ワーグナーが妻コジマの誕生日と長男の出産を祝して書いたものです。
ゆったりとした中で、しみじみと幸せを噛み締めるかのような曲です。
カラヤンが最晩年に録音したのが愛聴盤ですが、
今回は違う盤で聴いてみました。

ジークフリート牧歌/ワーグナー名演集
ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団

2.ラフマニノフ「交響曲第2番」の第3楽章
ラフマニノフの曲の中でも最も甘美なメロディの一つです。
恋人との劇的な再会シーン、というメロドラマを想起させるような感じです。
(冨田勲の「イーハトーヴ交響曲」第5楽章「銀河鉄道の夜」でも引用されていました。)

ラフマニノフ:交響曲第2番、他
プレヴィン指揮ロンドン交響楽団

3.エルガーのヴァイオリン小品集
「愛のあいさつ」が入っているから、という理由だけでしたが・・・
※このCDアルバムのメインは、エルガーのヴァイオリン・ソナタです。
「のだめカンタービレ」でこの曲を知ったあたりに手にいれました。

Nigel Kennedy Plays Elgar

4.千住真理子CDアルバム「G線上のアリア」から5曲
「タイスの瞑想曲」(マスネ)、「G線上のアリア」(バッハ)、
「美しきロスマリン」(クライスラー)、「愛のあいさつ」(エルガー)、
「スノーダイヤモンド」(千住明)
BGMとしてもってこいのCDアルバムです。

G線上のアリア

夫たちよ、キリストが教会を愛し、教会のために御自分をお与えになったように、妻を愛しなさい。

そのように夫も、自分の体のように妻を愛さなくてはなりません。妻を愛する人は、自分自身を愛しているのです。自分をお与えになったように、妻を愛しなさい。

いずれにせよ、あなたがたも、それぞれ、妻を自分のように愛しなさい。妻は夫を敬いなさい。
(新約聖書エフェソの信徒への手紙5:25、28、32新共同訳)

二人を結び合わせてくださった、創造主なるお方に感謝と讃美を捧げます!

旧約聖書続編(プロテスタントでは外典)の中にある、
「トビト記」に、これから夫婦になる二人の美しい祈りがあります。
(普段「続編」は読まないのですが・・・)

わたしたちの先祖の神よ、
あなたとあなたの御名は
代々限りなくたたえられますように。
天とあなたの造られたすべてのものは
あなたをとこしえにほめたたえますように。
あなたはアダムを造り、
また、彼の助け手、支え手として
妻エバをお造りになりました。
そしてその二人から
人類が生まれて来たのです。
そのときあなたは仰せられました。
『人が一人でいるのはよくない。
彼のために、彼と同じような助け手を造ろう。』
今わたしは、このひとを
情欲にかられてではなく、御旨に従ってめとります。
どうか、わたしとこのひとを憐れみ
わたしたちが共に年老いていくことが
できるようにしてください。」

特に最後の部分がいいですね。
妻と一緒に年輪を重ねていけるというのは、すばらしい恵みです。

2013年5月 5日 (日)

NHKEテレ・冨田勲のイーハトーヴ交響曲~初音ミクが歌う賢治の世界~(2013年5月4日放送)〜第5楽章「銀河鉄道の夜」はさながら「東北レクイエム」・・・

宮沢賢治の作品を題材とした、
冨田勲さんの「イーハートーヴ交響曲」初演の様子が、
2013年5月4日にNHKEテレで放映されました。
冨田勲のイーハトーヴ交響曲~初音ミクが歌う賢治の世界~
既に今年の2月3日にNHKEテレのETV特集で、
音で描く賢治の宇宙~冨田勲×初音ミク 異次元コラボ~」と題し、
作曲の経緯や曲の一部が放映されていましたが、
今回は全曲の放映でした。

全7楽章もある、と聞いていたので、さぞ長大なのかな、と思い、
番組冒頭で以前放映されたものの一部をやっていて、
大丈夫なのかな、と危惧しましたが、
全7楽章あっても、全部で35分程度の曲でした。

イーハトーヴ交響曲」と題されていますが、
実際には、オーケストラ付の合唱組曲という感じです。

オーケストラ曲の中に初めてソリストとして、
初音ミクが登場したことでも話題になったこの曲、
第3楽章の歌詞に「わたしは初音ミク・・・」というのが出るあたりは、
宮沢賢治の世界からかなり逸脱するので、???とおもいましたが、
フレーズは記憶に残りました。
後の楽章での初音ミクの役割を明確化させるための苦肉の策ともいえます。

どの楽章も、音楽的な知識・教養がなくとも十分に楽しめます。
万人向けの作品といえます。
おすすめは第4楽章〜第6楽章です。
第4楽章からは、初音ミクの人間離れした、非現実的な声が、
見事に効果を発揮しています。

もっとも見事で感動的なのは、第5楽章「銀河鉄道の夜」です。
この楽章だけは、ぜひ一度聴いてみてください!
(この番組は視聴と同時に録画していましたので、
第5楽章はもう何度も観ています。)
冒頭の鐘の音から、遥か宇宙空間への旅立ちの響きがします。
なんかどこかで聴いたことがあるぞ・・・と思いきや、
実はラフマニノフの交響曲第2番・第3楽章からの引用です。
対旋律として、チェロやコントラバスによって、
鉄道がレールの上を走るような音が奏でられています。
原曲自体が、恋人・家族・親しい友人との感動的な再会を連想するような、
非常に甘美な響きがします。
世界のトミタ流に、華やかで宇宙的なアレンジが施されています。
その後の合唱パートが、まさに感涙ものでした・・・
さながら「東北レクイエム」といった感があります。
映像的に言うならば、アニメの「フランダースの犬」の最終回、
天使たちがネロとパトラッシュの魂を引き上げていくシーンのような・・・
心ゆさぶられた調べでした・・・
第5楽章の最後、初音ミクが「ケンタウルスよ・・・」と静かに歌うところは、
まさに異次元世界から聴こえてくるようでした。

第6楽章の「雨ニモマケズ」は、
これからいろんな合唱団のレパートリーとして歌われるかもしれませんね。
凛とした響きが、宮沢賢治の現実世界での生き様を物語っています。

前述のとおり、「交響曲」と題されていても、
あまりシンフォニックな響きは印象に残りませんでしたので、
むしろ、オーケストラ部分をピアノかオルガン用に編曲して、
合唱組曲とした方が、日本の多くの合唱団で取り上げられるかもしれません。

初音ミクをソリスト起用、というキワモノとしてみられがちなこの作品、
初音ミクの声を使うのは必然といえました。
冨田勲さんの創作力・アイデアに脱帽した35分でした・・・

参考記事:
冨田勲 イーハトーヴ交響曲 作曲(MSN産経ニュース2013年3月2日)
※作曲者の思いが語られています。
冨田勲「イーハトーヴ交響曲」と、初音ミクの神話性(柴 那典氏のブログ記事)
※第6楽章で初音ミクが出てこないことへの考察と、
この曲における初音ミクの使われ方への考察がすばらしいです。

イーハトーヴ交響曲

(参考)
ラフマニノフ:交響曲第2番

※第3楽章だけでもどうぞ。
私もたいてい第3楽章しか聴きません。

2013年5月 4日 (土)

映画「おおかみこどもの雨と雪」〜中途半端なリアリズム

先日、TSUTAYAに行くと、細田守監督の2012年作品、
「おおかみこどもの雨と雪」が既に「準新作」扱いになっていましたので、
借りて妻と一緒に観ました。
細田守監督の「時をかける少女」、「サマーウォーズ」は、
どちらもアニメ映画として傑作だと思っていますので、
この作品にも期待していましたが・・・

大学生の花がある日おおかみおとこと恋に落ち、
在学中に妊娠・出産。
2人の子どもを設けますが、
おおかみおとこの彼はあっさり事故死。
2人の子どもたちは頻繁におおかみに変身してしまうので、
人目を避けるように田舎暮らしを始める親子3人。
やがて子どもたちは大きくなり、
女の子の雪は人間として生きることを選び、
男の子の雨は狼として生きることを選ぶ・・・
だいたいこんな話ですね。

見終わってからの妻の感想は・・・
「まるで(ドラマの)『14歳の母』みたい・・・」
いくら好きな「人」とはいえ、
獣に女性が犯されるのを示唆させる描写はなんとなくイヤな感じがしました。

主人公・花への共感というのは、正直言ってありませんでした。
苦労は自業自得というものでしょう。
子を産むのも、田舎暮らしもなんとなく衝動的・・・

この作品、リアリティを追求したところも多いのですが、
どうも中途半端な感じがします。
たとえば・・・
・二人の子に予防接種や検診をうけさせていない、と言うことで、
児童相談所職員がやって来る・・・(リアル)
・「おおかみおとこ」が引越の仕事等で稼いだお金で数年過ごした。
(非リアル)
金銭的な問題や食べるといったことはかなり非現実的・夢物語です。
中高生が思い描くような「オトナ像」に近いのかもしれません。

唯一、いいシーンだと思ったのは、
雪が自分の正体を草平に打ち明けるところ、くらいでしょうか・・・
花を主人公にして中途半端なリアリティを追求するよりも、
雪を主人公にした思春期の葛藤みたいなものをテーマにした方が、
より楽しめる作品になったのでは、とあれこれ考えてしまいました・・・
ただ、アニメ映画のテーマに、子育てを全面的に持ってきたのは慧眼かもしれませんね。
(あの富野監督絶賛とか・・・)

子どもと狼の二面性、というのを、
私は発達障がい、知的障がいのメタファーなのかな、
と深読みしすぎましたが(特に就学前の暴れぶりから連想・・・)、
後半はその図式があてはまらなくなりました。
「おおかみこども」という設定で監督が何を訴えようとしたのか、
作品全体からは見えてきませんでした。
細田守監督の次回作に期待したいものです。

おおかみこどもの雨と雪

NHK・双方向クイズ天下統一「アニメ」(2013年5月4日放送)に挑戦してみました!

NHKで2013年4月から毎月第1金曜日深夜(土曜日)に放送予定の、
「双方向クイズ 天下統一」。
先月(2013年4月)のテーマは「アイドル」で、
私は挑戦してはみたものの、惨敗でした。
で、今月のテーマは「アニメ」。
少し自信あるかも、と思い、再度挑戦してみました。

22問中、正解は17問でした!
妻も一緒に観ていましたが、妻は1問もわからなかった、とのこと・・・
(半ばあきれ顔?)
「スネ夫に弟がいたの?」はドラえもんファンの妻にとってもビックリ!

私がわからなかった問題は・・・
・プリキュアの総勢は何人?
(直感では当たっていたのですが、理性的に計算してみたのが誤答・・・)
・「うたの☆プリンスさまっ」の月宮林檎の決めセリフは?
(全然知らなかったので)
・インド版「巨人の星」でも「ちゃぶ台返し」があるが、
ひっくり返されるテーブルに載っているのは?
(全然知らない・・・全体での正答率もかなり低かったです。)
・「おおかみこどもの雨と雪」に対して富野監督がコメントした言葉は?
(これもわからなかった・・・)
・フランスで「世界に影響を与えた50の番組」に選定された、
日本のアニメ番組は「鉄腕アトム」、「ドラゴンボールGT」ともう一つは?
(「マジンガーZ」だと思いましたが・・・)

これ以外は実際に知っていたのと、
勘でわかったのと、一般常識で正答できました。
(どんな問題が出ていたのか→
【声優】微妙な空気で終了 NHK「双方向クイズ 天下統一」まとめ

「エヴァ」とか「ドラえもん」といったメジャーなアニメならともかく、
「DD北斗の拳」とか、「ガールズ&パンツァー」といった作品まで、
クイズに出すとは・・・
恐るべし、NHK!

私の成績は、参加者4万人以上の中で、
1776位、とのことでした・・・
所属は「ベテラン声優家」。

全問正解者は33人いたとのこと。
さすがに全問正解は無理とはいえ、あと2問ぐらいはいけそうだったかも?

ちなみに、来月のテーマは「ペット」。
私はペット買っていないし、
たぶん惨敗予想なので不戦敗・・・
(夜遅くまで起きているのは少しツライです・・・)

一般視聴者参加型のクイズは昔いっぱいありましたが、
今は数えるほどしかないですね。
芸能人がクイズで賞金もらうよりも、
一般人が賞をもらう方がオモシロイと思いますが・・・

2013年5月 3日 (金)

NHKBSプレミアム・映画「ロッキー」シリーズ一挙放送(2013年4月28日〜5月3日)〜特に「ロッキー・ザ・ファイナル」に感動!

NHKBSプレミアムで、映画「ロッキー」シリーズを、
2013年4月28日から5月3日まで6日間連続で一挙放映していました。
さすがNHKさん!
全作品録画しました。
妻は録画分を全部観ましたが、
私は「ロッキー4」から「ロッキー・ザ・ファイナル」までを、
妻と一緒に観ました。

ロッキー」シリーズの1作目、2作目は、小中学生の頃、
よくTBS系(北海道ではHBC)で毎年のように放映されていました。
何度も観ています。
ロッキー3」は敵がどんな相手だったが忘れてしまっていましたが、
(モヒカン刈の人・・・)
ロッキー4炎の友情」の相手、ソビエト連邦のドラゴは強烈なイメージがありました。
(学校でも流行っていたほどでした→
あしたのジョー」の最後の相手、
ホセ・メンドーサの「コークスクリューパンチ」と混じった形で(o^-^o))
今回改めて観直してみても、映像、音楽とも迫力があり、
スゴイ作品だと思いました。
ただ、設定だとドラゴのパンチは相当に強烈なのに、
試合では細かい設定が生かされていないかな、とも少し思いましたが・・・

ロッキー5」は、ある意味、観なくても損はないかな、とも思いました。
「ロッキー」シリーズがもしこれで終わっていたとしたら、
かなり残念ですね。
作品としては「蛇足」といった感が否めませんが、
ロッキーの人柄を補う意味ではあってもいいのかもしれません。
ロッキーにはストリートファイトや裁判で闘ってほしくなく、
やはりリング上で闘ってほしいものです。

ロッキー・ザ・ファイナル」は今回私が観たシリーズ中の3作品の中では、
最も感動しました。
愛妻に先立たれ、ボクシング界から引退して久しく経ち、
自分の経営するレストランで、
かつての栄光を物語るだけの過去の人になっていたロッキーが、
再び奮起し、現役ヘビー級チャンピオンと闘うことになる、
という話です。
もう年なのだから恥ずかしい事はやめてくれ、と迫る息子に対して、
ロッキーが自分の生き様を語るところや、
リング場でダウンしながらも、
なおもあきらめないで立ち上がり、自分に言い聞かせるところなど、
観ていて胸が熱くなりました。
ノックアウトされたら終わりですが、ノックダウンは何度でもされてもいい・・・
そして再び立ち上がる!
人生そのものの縮図のようです。
夢を失った、諦めた中高年へのエールとも思えるような作品に仕上がっていました。
(2006年の公開当時は、
なんで今更「ロッキー」なの?と思って無視していましたが・・・)

ちなみに、「ロッキー・ザ・ファイナル」で、
ロッキーがリングに上がる前に、
聖書の言葉を使って祈られるシーンがありました。
その聖句は、旧約聖書ゼカリヤ書4:6です。
新共同訳で引用します。

武力によらず、権力によらず
ただわが霊によって、と万軍の主は言われる。

(旧約聖書ゼカリヤ書4:6新共同訳)

NHKでは近年「スター・ウォーズ」シリーズを時系列順に一挙放送するなど、
映画放送では目を見張るものがあります。
最近では「スパイダーマン3」まで放映していました。
民放サン、どうしたの?と言いたくなりますね・・・

ロッキー・ザ・ファイナル

ロッキー4炎の友情

ザ・ベスト・オブ・ロッキー「ロッキー・ザ・ファイナル」サウンドトラック

2013年5月 1日 (水)

2013年4月のアクセス数ベスト10記事一覧

2013年4月のアクセス数ベスト10記事は以下のとおりです:
(※トップページを除く)
ベスト3までは記事リンクをつけています。

一位.ウコンは肝臓に悪い?~NHK・ためしてガッテン「肝臓の健康を守れSP」
(2011年6月29日放送)

二位.公立学校で習熟度別授業の導入はプラスか、マイナスか?
~読売新聞北海道版・連載「学力危機」第1部・札幌の格差 (10)を読んで

三位.NHKBSプレミアム・クラシック倶楽部
 - キャメロン・カーペンター オルガン・リサイタル -
(2013年4月8日放送)〜ビジュアル、テクニック共にスゴすぎ!!

四位.「ららら♪クラシック」2013年4月リニューアルは成功かも?
五位. NHKEテレ・ハートネットTV
「シリーズ発達障害の子どもとともに 第3回▽大人になった私たち」
(2013年4月3日放送)

六位.「学びあい」という美名の下の教育の堕落~
NHKEテレ・ETV特集「輝け二十八の瞳 ~学び合い 支えあう教室~」
(2012年2月5日放送)

七位.「算数の問題解決型」で研究授業、という教育「いじめ」
〜効果がないものを「研究」する意義はあるのか?

八位. ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲〜ラサール弦楽四重奏曲の名盤
九位. 札幌の中学校でのクラス分け資料流出事件への反応
〜評価をしてはいけないのか?

十位.NHKEテレ・佐村河内守 魂の旋律~交響曲第1番“HIROSHIMA”~
(2013年4月27日放送)〜障害者の芸術、というカテゴリーではなく・・・

ベスト1は相変わらずでした。(またもやアクセス数1000件超・・・)
2013年4月のトップ10は音楽ネタが多く含まれていました。
5月とはいえ、北海道ではまだまだ寒い日が続いています。
北海道での桜の満開は、おそらく5月中旬でしょうか・・・
「五月病」にならないよう、いつも明るく感謝の日々を送りたいものです。
今月もご愛読よろしくお願いします。

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