« 「算数の問題解決型」で研究授業、という教育「いじめ」〜効果がないものを「研究」する意義はあるのか? | トップページ | ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲〜ラサール弦楽四重奏曲の名盤 »

2013年4月 3日 (水)

NHKEテレ・ハートネットTV「シリーズ発達障害の子どもとともに 第3回▽大人になった私たち」(2013年4月3日放送)

発達障がいの子を抱える親御さんにとっては、
子どもが将来どうなるのか、というのはとても不安なことです。
2013年4月3日にNHKEテレの「ハートネットTV」で放送された、
「シリーズ発達障害の子どもとともに 第3回▽大人になった私たち」では、
発達障がいを抱えて成人した本人とその家族を招き、
子ども時代を振り返りつつ(一人はNHKで記録していました)、
現在の落ち着いた姿を紹介していました。

番組で紹介されていた二人のケースは成功例ですね。
現在26歳で、社会に出て働いている男性の例では、
中学時代に不登校になったものの、
高校生活を北海道の北星学園余市高校で送ることを選ぶことにより、
大きな転機があったそうです。
(北星学園はプロテスタント系の学校ですね。
ヤンキー先生こと自民党の義家弘介議員の出身校でもあります。)
入学早々周りの生徒たちとトラブルになった際、
教師が適切で迅速な対応をとって、トラブルを収束させ、
「君のことは学校全体で守る」(だったかな?正確な引用でなくてゴメンナサイ)
とその人に言ってくれた、というところには感動しました。

もう一人の発達障がい当事者の村上由美さん(言語聴覚士)は、
母親による粘り強い関わりが紹介されていました。
番組では特に触れられていませんでしたが、
ゲスト出演していた藤井隆さんの番組ブログ記事によると、
(引用)
上野さんは理解のある先生、村上さんは教会の方たち、
それぞれに良いタイミングで素晴らしい人との出会いがありましたよね。

(引用終)
とあるように、何らかの形で、いずれかの教会と関わりがあったようです。
教育という形であれ、教会という直接的な形であれ、
キリスト教が光と希望を与えた、という事には素直に感動しました。

もちろん、今回の2人の事例は成功例であり、
発達障がいを抱えた子どもが皆このようになる、
という保証などどこにもありません。
(成功例はもしかするとごく一部なのかもしれません・・・)
しかし、適切な関わり方をすることで、
生きる力を与える事ができるのも事実なのではないでしょうか?
教育の力というのを深く考えさせられた30分でした。

« 「算数の問題解決型」で研究授業、という教育「いじめ」〜効果がないものを「研究」する意義はあるのか? | トップページ | ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲〜ラサール弦楽四重奏曲の名盤 »

NHK」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

教育」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

にほんブログ村

  • にほんブログ村
無料ブログはココログ