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2012年4月24日 (火)

法悦のリーズ・ドゥ・ラ・サールと豪腕のマルタ・アルゲリッチ~NHKBSプレミアムの放送から(2012年4月下旬)

2012年4月22日深夜(4月23日午前)に、
NHKBSプレミアムの「プレミアムシアター」で、
コヴェントガーデン王立歌劇場」での「トスカ」公演(2011年7月)の余白として、
マルタ・アルゲリッチ独奏によるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、
プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番の演奏(1977年収録)が放映されていました。

チャイコフスキーの方は、録音状態がイマイチで、かつ、オケもイマイチでした。
アルゲリッチのピアノはさすがにすごいですが、
彼女の他の録音を凌ぐような演奏ではなく、途中で観るのを止めました。
しかし、プロコフィエフの方はすさまじかったです。
指揮はアンドレ・プレヴィン。ロンドン響との共演でした。

プロコフィエフの曲はどうも好きになれないのですが、
アルゲリッチが弾くと、ようやく少しだけ魅力がわかりました。
ただ音を聴くだけでなく、映像付で聴くと、迫力が違いますね!
なんという豪腕!

アルゲリッチのプロコフィエフ・ピアノ協奏曲第3番といえば、
若きアバドとの共演盤と、元夫デュトワとの共演盤が有名ですね。
デュトワ盤は一度買ったことがあるのですが・・・その時は魅力に感じませんでした。)

プロコフィエフ&ラヴェル:ピアノ協奏曲※指揮:アバド

プロコフィエフ&バルトーク:ピアノ協奏曲※指揮:デュトワ

(※2012年5月25日追記)
今回の放送のDVDが2012年6月30日に発売予定です。
Tchaikovsky: Piano Concerto No.1; Prokofiev: Piano Concerto No.3

DVD


2012年4月23日早朝のNHKBSプレミアム「クラシック倶楽部」では、
リーズ・ドゥ・ラ・サール ピアノ・リサイタル」として、
2011年5月17日の、東京・紀尾井ホールでの演奏を放映していました。

この番組での放送曲は以下のとおりです:
(引用)
バラード 第2番 ロ短調」リスト作曲
                              
「“詩的で宗教的な調べ”から“葬送曲”」リスト作曲
                              
「涙の日よ」モーツァルト作曲リスト編曲
                              
「セレナード」シューベルト作曲リスト編曲
                              
「イゾルデの愛の死」ワーグナー作曲リスト編曲

(引用終)

リストのド派手なテクニックが炸裂する作品ばかりでしたが、
見事な演奏でした!
印象に残ったのは、「涙の日よ」と「イゾルデの愛の死」でした。

演奏以上にスゴかったのは、特に「イゾルデの愛の死」を弾き終わってからの表情・・・
法悦状態?
アブない魅力全開でした(^-^;

リーズ・ドゥ・ラ・サールについては、以前記事をちょっとだけ書いています。
2012年3月のNHKBSプレミアム「クラシック倶楽部」から~
タリス・スコラーズ、ユリアンナ・アヴデーエワ、
デニス・コジュヒン、リーズ・ドゥ・ラ・サール・・・

彼女のCDについても挙げています。

今回放送された曲は、彼女のCDに収録されていますよ。

Lise De La Salle※輸入盤

リスト:ダンテを読んで - ソナタ風幻想曲、他 (Liszt / Lise De La Salle) ※国内盤

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