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2012年1月16日 (月)

映画「大停電の夜に」とビル・エヴァンスの”Waltz for Debby”

映画「大停電の夜に」が2011年のクリスマス頃にテレビ放送されていたので、
録画して観ました。

豊川悦史さんや原田知世さん、吉川晃司さん、寺島しのぶさん、宇津井健さんら、
錚々たる俳優さんたちが共演するこの映画、
観終わってみると、真の主役は誰なのだろう、と少し悩みます。
大停電の夜に、停電よりも暗い心の闇が明らかになる
オトナのためのほろ苦い群像劇。
物語前半はかなり散漫な印象を受けます。
全然関係がなかったそれぞれの物語が、少しずつ接点を持つようになります。
W不倫や隠し子、秘めた想い・・・
しかし物語は深刻にはなりません。
ろうそくのおだやかな明かりと、ビル・エヴァンスの”Waltz for Debby”の第1曲、
「My Foolish Heart」が、優しく包みこむように、人々を寛容さへと誘います。
この映画の本当の主役は、明かりと音楽なのでは、と思いました。
ろうそくの明かりのシーンが実に美しいです。

この映画で印象的に使われている、「My Foolish Heart」がとても気にいったので、
ビル・エヴァンスのCDを買ってしまいました・・・
普段ジャズは聴かないのですが・・・
「My Foolish Heart」は実に美しいですね!

ビル・エヴァンスの”Waltz for Debby”は、輸入盤の方が安いですが、
同じ曲を連続で聴かされるハメになるので、
国内盤の方が評判がいいようです。

(国内盤)

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