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2011年12月 4日 (日)

ブラームス「ドイツ・レクイエム」(Ein deutsches Requiem) op.45と聖書の御言葉

NHKBSプレミアムで、2011年12月4日早朝に、
特選オーケストラ・ライブ N響コンサート - 第1709回定期公演 -」を
放送していました。
曲目は、ブラームスの「ドイツ・レクイエム」です。
少し期待していた演目なので、録画もしておきました。
しかし・・・
札幌は12月4日未明から、湿った大雪となり、
除雪車が出る状態(=積雪10~15cm以上)でした。
朝起きて、番組を観てみると、放送をまともに受信できない状態でした。
(積雪すると、BSを受信できない状態になることがあります。)
なんとかならないかと思いつつも、結局、30分ぐらい変な受信状態でした。
ようやく曲の第5楽章、
ソプラソソロがヨハネ福音書16:22のところを歌うところでまともになりましたが、
今回は観るのを諦めました。
当然、録画もパー・・・
実際にコンサートに行った方のブログをいくつか拝見したところ、
結構よかった演奏のようなので、残念でした。

この記事を書くにあたって何年かぶりに
ドイツ・レクイエム」を少し聴いてみました。
我が家にあるのは、クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団・合唱団の演奏です。
独奏者はシュワルツコップとフィッシャー=ディースカウ。
以前、宇野センセイおすすめのバレンボイム盤も持っていましたが、
クレンペラー盤の方が私にとってはすばらしく感じました。
特にフィッシャー=ディースカウの独唱に惹かれます。
1~3楽章と、6楽章は好きですが、全体を通して聴くことは滅多にありませんでした。

ドイツ・レクイエム」については、
優れた記事をいくつか見つけましたので、紹介します。
(作品そのもの)
ドイツ・レクイエムの歌詞と音楽」(The Web KANZAKI)
(名盤)
ブラームス ドイツ・レクイエム」(Kenichi Yamagishi's Web Site)

歌詞や楽曲の分析等は、上記のサイトをぜひ御覧ください。
私としては、放送でようやく聴けた部分、
第5楽章のテキストについて語ることにしましょう。

ブラームスは、第5楽章を、ヨハネ福音書16:22の御言葉で始めています。
それから、いきなりに移り、旧約続編(外典)のシラ書51:27に移り、
最後は、旧約聖書のイザヤ書66:13で締めくくっています。
来世での(ブラームスの)母親との再会を願うかのような歌詞構成ですね。

私は半分寝ぼけていたせいもあって、
ヨハネ16:22「あなたがたも、悲しんでいる。
しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。
その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。
」(新共同訳)から飛躍して、
ヨハネ16:33の御言葉
あなたがたには世で苦難がある。
しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。
」(新共同訳)
の御言葉を想起しました。
実際には、ブラームスはヨハネ16:33をテキストに使っていませんが、
テレビの字幕を通して、主が私に語りかけてくださったように思えました。
(その部分で、観るのをやめてしまいましたが・・・)

ブラームスがこのヨハネ16:22をテキストで使用している意味では、
「わたし≠イエス・キリスト」という感じですが、
私にとっては、直接に「わたし=イエス・キリスト」という呼びかけに思えました。
「「あなたがたも、悲しんでいる。
しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。
その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。
」(新共同訳)
何というすばらしい約束でしょうか!

バレンボイム盤

クレンペラー盤


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