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2011年11月15日 (火)

映画「ミュージック・オブ・ハート」(Music of the Heart)

2011年11月13日に、BS日テレで、
メリル・ストリープ主演の映画
ミュージック・オブ・ハート」(Music of the Heart)が放映されていましたので、
録画して妻と一緒に観ました。
(私は一度レンタルDVDで観たことがありますが、
改めて観直すと、結構記憶が曖昧になっていることに気づきました・・・)
音楽教育についての素晴らしい映画です。

あらすじについては、BS日テレのHPから引用します。
(引用)
夫と別居し実家のニュージャージーに戻ってきたロベルタは、友人のアドバイスでバイオリンの腕を活かしてハーレム地区の小学校でバイオリン・クラスの臨時教員となる。初めは誰も真剣でなかった子供たちだが、彼女の熱心な指導でみるみる上達していった。10年後、人気授業となっていた彼女のクラスは市の予算削減のため打ち切られることになる。彼女はクラス存続の資金集めのためコンサートを企画する。しかし、開催日が迫る中、予定していた会場が使用中止になってしまう…。
(引用終)

全編、退屈することなく、一気に引き込まれてしまう構成で、
見どころは満載でしたが、
その中で観ていて特に印象に残ったところを幾つか・・・
・夫との離婚が決定的になり、せっかく得た臨時教員の仕事もやる気を失いつつあった時、
片足が義足の生徒に、レッスンを投げ出してはいけない、と諭すシーン。
生徒に言い聞かせる言葉がそのまま、
言っている本人に跳ね返ってくるのを実感します。
このシーンは観ていてジーンときました。
(このシーンのセリフに、イツァーク・パールマンの名前が出てきますが、
まさか後で本人が出てくるとは!)
・最後の、カーネギーホールでの演奏シーン。
アイザック・スターン、イツァーク・パールマン、ジョシュア・ベルといった、
世界的なヴァイオリニスト本人がステージ上に並んで立っている、
というだけで、クラシックファンには観る価値があります。
アイザック・スターン本人が語るカーネギーホールの栄光の歴史・・・
人と人とのつながりの力というのを思いました。
(イツァーク・パールマンの実演は、
札幌コンサートホールで聴いたことがあります。)
メリル・ストリープの演技が実に見事でした。

ちなみに、この映画の監督は、ウェス・クレイヴン(Wes Craven)です。
調べてみると、ホラー映画「スクリーム」シリーズなどで有名な方なのですね。

おまけとして・・・
イツァーク・パールマンのCDで、気に入っているものを一つ紹介します。
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全集です。
模範的で優美な演奏です。

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