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2011年11月 7日 (月)

NHKの隠蔽? データが番組HPからいつの間にか削除されていた!~続・「あさイチ」2011年10月17日放送「放射線大丈夫?日本列島・食卓まるごと調査」

先月10月20日に、
NHKの犯罪?~
「あさイチ」2011年10月17日放送「放射線大丈夫?日本列島・食卓まるごと調査」

という記事を書きました。
この記事では、NHKの番組HPに出ていた内容を転載しています。
私が引用した記事を改めて転載しましょう。
実は、以下の文章は、いつの間にか、NHKの番組HPから削除されているのです!

(引用)
それぞれの家族に一食分余分に食事を作ってもらい、一日分をまとめてミキサーにかけて完全にかき混ぜ、分析用のサンプルを作ってもらいます。それを一週間続けて東京の研究室に送ってもらいました。

分析をしたのは、首都大学東京・福士政広教授研究室です。精密に測定できる「ゲルマニウム半導体検出器」を用い、各サンプル7,200秒かけて分析しました。これは現在通常行われている食品検査より長く、より精度の高い測定ができます。さらに各家庭1サンプルは、30,000秒の追加測定を行いました。

今回、放射性セシウムが検出されたのは、7家族中、5家族。それぞれ一週間のうち1日から検出されました。

・札幌 セシウム134・・・5.69ベクレル/キログラム
・須賀川 セシウム134・・・3.66ベクレル/キログラム
・江戸川 セシウム134・・・4.05ベクレル/キログラム
・目黒 セシウム137・・・8.97ベクレル/キログラム

郡山と廿日市では、今回測った一週間では、放射性セシウムは全く検出されませんでした。
また、水と今年の新米は、各地で別に測定しましたが、今回の調査では放射性セシウムは全く検出されませんでした。

(引用終)

現在では、このような文章に差し替えられています。
(引用)
番組で行った『食卓まるごと調査』について、視聴者の皆様から多くの反響をいただきました。
その中で、データの精度についてのご指摘もありました。
そこで現在、調査を担当した首都大学東京と、外部分析機関の協力を得て、データの再検討を行っています。
結果が出次第、番組とホームページで公表いたします。

再検討したデータについては、12月15日の特集で詳しくお伝えすることにしています。
(放送日は変更の可能性もあります。「放送予定」のページでご確認ください。)

(引用終)

私がこのことを知ったのは、
それって本当!?」というブログの、
NHK「あさイチ」~放射線大丈夫?日本列島・食卓まるごと調査~」という記事から、
私のブログの「あさイチ」の記事にリンクして来た人が何人かいたからです。
上記記事から引用します。

(引用)
しかしながら、どういう経緯でその家族を選んだかも明確にされない中で、サンプルの数がこれほど少ない実験の結果にもかかわらず、どこの場所でも安全なんだというイメージを植え付けてしまうような放送は、およそ妥当なものとは言えないのではないでしょうか。
これは想像ですが、NHKは番組作成を決めた段階から、放射性物質による影響はないという結論に持っていこうという意図があったのではないかと思うのです。
なぜなら、仮に「放射線量に問題があった」という検査結果が出た場合、それをNHKが自発的に報道しようという考えがあたっとは到底思えないからです。
加えて、「気にしていると被爆する」という趣旨の発言さえあったとのこと。
とても信じ難い、とてもあり得ない内容です。
今回のこの番組には、恣意的なものを強く感じ、しかもNHKがこのような放送を行ったことを知り、マスメディアによる情報操作に対する危機感が更に強まりました。

この番組に対しては、きっと視聴者からもかなりの反響があったことでしょう。
どのような経緯・方法で実験をしたか、問い合わせも少なくなかったと思われます。
そしてデータに対して、科学的に客観的に見て不審な点があるとの声があちこちから上がったようです。

(中略)
すると暫く時間が経ってから、NHKの番組HPに掲載されていたデータは消され、「データの再検討を行っています」とHPの内容が書き換えられました。
国内でも非常に信頼の高い計測器だと強調していたほどの機器に問題があったと言うことでしょうか?
「測定した研究者に取材すると、機械の故障等で正確なデータではなく再分析中とのことだった。」という話もあります。
もし故障や異常があったというなら、1週間も測定していながら、プロが扱っていてその間、視聴者から指摘されるまでまったくデータの異常に気がつかないなどということがあるでしょうか。

これは人命や多くの人の健康に関わる重大な問題です。
殆どのほとんどの人に知られることのないところでHPをの内容を訂正したり削除すればいいという済ませられる問題ではありません。
12月15日の番組内でを再検討したデータについて報告すると、その後HPで説明していますが、誰もが納得できるような誠意ある対応を望みたいです。
取り繕うような内容やごまかしだけはしないでほしいです。
そして、全国の視聴者に与えた誤解を是非とも解くような内容であってほしいです。

(引用終)

上記記事でも紹介されている、
首都大学福士正弘教授のゲルマニウム半導体検出器は壊れていた。
そして、あさイチは番組ホームページを書きかえた。(追記:福士教授インタビュー)

(ブログ名:みんな楽しくHappy♡がいい♪)では、
次のようなコメントを書いています。

(引用)
NHKに言います。
この番組を見て、どれだけの国民が安心して、その辺に売っている物を買って食べている事でしょうか。
放送してから半月が経ちます。
検査結果をホームページで発表するだけではなく、
改めて、番組を作りなおして放送をするべきです。

そして、これは、大問題ではないんですか?
福士教授は機械が壊れていたことを知っていた。
それをNHKのスタッフには話したのでしょうか?


それとも、いい加減な数値を出して、それで国民をだませると思ったのでしょうか?
専門家なのだから、結果が間違っていること位分かる筈ですよね。
もし、その事さえ分からなかったのだとしたら
福士教授は放射線の専門家ではないですね。


福士教授がNHKに黙っていたとしたなら、虚偽の報告をし、専門家としての偽装罪?
機械が壊れたのを知りながらNHKが放送したなら、これも罪になりますよね。
番組の内容そのものが、命にかかわる問題だから。


今朝はフジテレビに出ていたし、数日前にはテレビ朝日にも出ていました。
こんなウソツキ教授はテレビに呼ばないでください。

(引用終)


科学者や政治家の詐欺師やペテン師、うそつきはもうたくさんです。
我々は気休めではなく、真実を知りたいのです・・・
NHKは「あさイチ」でのセシウム報道をきちんと検証・訂正すべきです!

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コメント

ebisuさん、コメントありがとうございます。
「はじめに結論ありき」まったくその通りですね。
NHKの「やらせ報道」です。
本当に自信があるデータなら、隠す必要がないし、
ウソがバレバレなら、訂正放送をすべきものです。
原発事故以来、
放射能汚染の問題は「ウソも方便」状態ですね・・・

わたしは国内最大の臨床検査センターに16年間勤務していました。
国内最大の臨床検査部門の検査機器購入を2年間一人で担当したこともありますし、学術・開発部門にも属していたことがありますが、このようなデータはありえません。

同じ機器で検査したのでしょうから、故障でもないでしょう。
意図的なデータ操作を疑います。

測定をした教授が放射線の専門家ではないとすれば、そういう人に測定を依頼すること自体、NHKの見識が疑われます。

いくつかの事実が示すものは、はじめに結論ありきだったということです。
そのために協力してくれる人を選んだ。
NHKがテレビ番組を使って情報操作をしたということです。

この記事へのコメントは終了しました。

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