« 書評:曽野綾子著『ただ一人の個性を創るために』(PHP文庫) | トップページ | 札幌市の教育の学力危機を暴けるか?~読売新聞北海道版の連載「学力危機」(2011年8月21日~) »

2011年8月21日 (日)

『あさひなぐ』と『ナナマルサンバツ』、『ちはやふる』、『とめはねっ!』の比較~マイナー部活ものマンガ

書店で、「マイナー部活もの」マンガのコーナーがありました。
最近なら、『ちはやふる』(百人一首)や『とめはねっ!』(書道)が大当たりでした。
そのコーナーに『あさひなぐ』という作品もありました。
こざき亜衣作『あさひなぐ』(小学館)は、
薙刀部というまだ前人未到のジャンルを開こうとしている作品です。

メガネっ娘に萌え~という人なら、それなりにオススメかもしれませんが、
私にとってはちょっと期待はずれの作品でした。
(「薙刀部」というジャンルに着目した点には拍手!)
1巻でストップ・・・

一方、以前紹介したことがある『ナナマルサンバツ』の2巻が発売されたので、
早速購入して読みました。
こちらはオススメできます。
クイズに詳しくなくとも、なぜ主人公が夢中になるのか、読者もつい引き込まれてしまいます。
女性キャラのかわいさも魅力です。


あさひなぐ』と『ナナマルサンバツ』、
どちらもマイナー部活もの、というカテゴリーには入りますが、
両者はかなり違いますね。
体育系と文化系という違いもありますが、
決定的なのは、『あさひなぐ』の薙刀部は女子ばかりの部活で、
異性の目がありません。
一方、『ナナマルサンバツ』(や『ちはやふる』、『とめはねっ!』)の方は、
男女混合の部活で、性差は関係ありません。
微妙な恋心が、かえってプラスに働いている、ともいえます。
また、本来バトルとは無縁のものに、
バトル的要素を入れたダイナミックな展開も、魅力といえましょう。

勝手な比較でスイマセン・・・
(特に『あさひなぐ』ファンの方々・・・)

« 書評:曽野綾子著『ただ一人の個性を創るために』(PHP文庫) | トップページ | 札幌市の教育の学力危機を暴けるか?~読売新聞北海道版の連載「学力危機」(2011年8月21日~) »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

にほんブログ村

  • にほんブログ村
無料ブログはココログ