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2011年7月 1日 (金)

環境のための十戒~生長の家・谷口総裁、カトリック教会の地球温暖化問題への取り組みについて語る

生長の家総裁・谷口雅宣氏のブログ「小閑雑感」を時折読んでいます。
(ブログ記事は単行本化もされています。)
その「小閑雑感」では、
2011年6月27日、28日、30日と3回にわたって、
カトリック教会(ヴァチカン)の原発への姿勢と、
地球環境問題などへの取り組みについて論じています。

カトリック教会の原発への姿勢(6月27日)
“緑の教皇”は語る(6月28日)
“緑の教皇”は語る (2)(6月30日)
ここでいう「緑の教皇」とは、現教皇・ベネディクト16世を指します。
前教皇ヨハネ・パウロ2世
(今年の5月に、「聖人」の一歩手前である「福者」に認定されました)に引き続いて、
地球温暖化問題への取り組みを熱心に進めているから、とのこと・・・

3つの記事どれも、生長の家の主張は明確にしながらも、
カトリック教会の原発への姿勢と、地球環境問題などへの取り組みについて、
肯定的な評価をしています。
万教帰一」の非常に寛容な教義を持つ生長の家ならではの姿勢ですね。
(同じことをキリスト教会、特にプロテスタントがやることはありえない・・・
キリスト教の偏狭さこそ問題ですね。)

特に興味深かったのは、「“緑の教皇”は語る」の記事中にある、
“環境のための十戒”でした。
日本のキリスト教会(当のカトリックも含めて)では、ほとんど知られていないのでは?
すばらしい提言ですので、記事から転載します。

(引用)
“環境のための十戒”

1.自然は利用せよ、ただし悪用するな (Use, Don't Abuse)
2.自然は神より劣る ( Little Less Than a God)
3.地球はすべてのためにあり、すべては地球のためにある (One for All, All for One)
4.技術は人のために使え、ただし被造物を敬いながら (It's Not a Brave New World)
5.自然は神にあらず、神からの賜物である (Gaia Isn't God)
6.進歩の代価を考えよ (What Price Progress?)
7.物資は隅々に行き渡らせよ (Flowing Like a River)
8.環境への責任を法とせよ (We're All in The Same Boat)
9.欲望の奴隷となるな (Discipline Is Not A Four-Letter Word)
10.“神の賜物”として自然に対せよ (It's All Gift)

(引用終)

21世紀の新しい「十戒」になるのでしょうか・・・
これは、キリスト教の人のみならず、
何からの信仰を持つ人ならだれでも普遍的に同意するのではないでしょうか?

カトリック・プロテスタント・正教会のキリスト教会は、
他宗教に対して批判・対決姿勢を持つよりも、
生長の家のような寛容さをもっと学ぶべきでしょう。
また、生長の家は環境保護への取組にも積極的です。
こちらもぜひ見習ってほしいものです。

衝撃から理解へ―イスラームとの接点をさぐる


小閑雑感 Part17

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