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2011年6月26日 (日)

節電は「先づ隗より始めよ」~24時間テレビと27時間テレビ、今年も必要なのか?

番組で節電を呼びかけながら
 従来通り真夏に長時間番組を放送する日テレとフジの矛盾
」という記事を読みました。
(日刊ゲンダイ2011年6月22日掲載)
毎年夏恒例の長時間番組、
24時間テレビ27時間テレビを皮肉ったものです。
記事から一部引用します。

(引用)
「24時間」はチャリティーと銘打ち、どちらも被災地支援などをテーマにするのはいいとして、だからといって従来通りは、節電などが叫ばれる世の中の流れに逆行しているとしか思えない。放送が週末とはいえ、電力需要がピークにハネ上がる午後帯もバカ騒ぎするわけで、視聴者の反発は必至である。

 そもそも4月には総務省が放送各局に25%の節電を要請し、これを受けて、「とくダネ!」(フジ)の小倉智昭が「テレビ局(の節電)はどうなんだという話が絶対出てきます」とコメントしたほど。長時間番組ではそれなりの節電はやるだろうが、いずれにせよ真夏にバカ騒ぎするのは矛盾している。

 放送事情に詳しいコラムニストの金沢誠氏がこういう。

「番組の中で節電を呼びかけながら、もっとも節電をやっていないのがテレビ局です。産業界が節電対策を発表し、放送局の中ではNHKも5月に早々と電力対策を発表しました。例えば、NHKはメガソーラーを導入し、今年と来年の節電目標を提示しました。ところが、民放はいまだに何ら対策がない。それで昼も夜も大量に電力を使い続ける長時間番組をやるのは変だし、せめてポーズでもいいから目標値を示すべきです」

●少し頭を冷やせ

 電力需要が上がっても電力はパンクしないという見方もあるが、だいたい一日中、番組を放送する必要があるのか。今年はやめてもいいし、チャリティーであってももっと時間を短縮して放送していいはずだ。

 放送まで時間があるから、日テレとフジは頭を冷やせ。
(引用終)

テレビ局の「正義」は視聴率だけなのでしょうね・・・
一般視聴者には節電を呼びかけ、自らは何も行動しない・・・
先づ隗より始めよ」!
自分達の節電努力を見せてから、視聴者に節電を呼びかけるのが筋です。

なんだか原発事故報道と似通っていますね。
「直ちに健康に影響は無い」とさんざん「大本営発表」しておきながら、
報道スタッフを安全な場所に避難させておく・・・
原発関連企業という大スポンサーに逆らわない報道にとどめておく・・・

27時間テレビはまったくやる必要・価値がありませんね。
24時間テレビだって、チャリティと銘打ちながら、
視聴者から集められた善意のうち、
どれだけが芸能人のギャラになってしまうのでしょうか?
あんな偽善番組、節電協力の名目で、もう打ち切るべきではないでしょうか?
(どうしても、というなら、参加芸能人は全員ノーギャラにすべきでしょう。)

(7月27日追記)
27時間テレビ 5億円以上つぎ込んで電気も使い放題だったフジの悪フザケ番組 (ゲンダイネット)
(引用)
「今年の『27時間』は計算の仕方にもよるのですが、制作費は5億円以上といわれています。カネに糸目をつけず、タレントに学芸会レベルの悪フザケをやらせ、ケンカさせたりして騒ぎまくったのです。まさに何億円もの無駄遣いで、それをそっくり被災地に義援金として送った方がいいという声しきりです」(マスコミ関係者)

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