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2011年4月17日 (日)

「今福島県で起きていることは、民主党政権によるとんでもない人権侵害なのである。」~政府発表に騙されず、子どもたちを守ろう!

福島県民の声を代弁しようとしない地元選出の民主党国会議員」というブログ記事を読みました。
草莽隊日記 混濁の世を憂いて一言」という政治ブログです。
福島県に住んでいる方の当事者の声として貴重です。
短いので、詳しくは全文を読んでいただきたいですが、一部引用します。


民主党政権は、原子力安全委員会の一部委員から出された「子供については、成人の半分にあたる年10ミリシーベルトの被曝に抑えるべきである」との意見をにぎりつぶしたのである。その理由というのは、学校を移すことが大変だからだそうだ。今福島県で起きていることは、民主党政権によるとんでもない人権侵害なのである。それを地元選出の民主党議員が黙認しているのだ。子供の命だって、虫けらのように扱われているのに、一体どういうつもりなのだろう。
※下線筆者。


今福島県で起きていることは、民主党政権によるとんでもない人権侵害なのである。」という一文、
今回の記事のタイトルに使わせていただきました。
まさにその通りなのです!

学校を移すことが大変だ、というのと、被曝から子どもたちの将来を守ること、
(さらには、子どもたちの子孫をも・・・)どちらが大事でしょうか?
「仕分け」の論理は、命には適用してはならないものです。
それにしても、福島県選出の民主党議員は、何をやっているのでしょうか・・・
また、子どもの教育と安全を考えるべき福島県の教育委員会も問題です。
指示待ち・責任逃れしか考えていないのでしょうか?
また、いつもは「教え子を戦場に送るな!」と言っている某教組は何をやっているのでしょう?
今切実なのは、「教え子を被曝させるな!」ではないでしょうか?
(皮肉なのは、「戦場」で一番頼りになったのが、自衛隊という事実・・・)

中部大学の武田邦彦教授のブログ記事、
原発 憲法23条違反が多くの人を危険にする」(4月10日記事)をぜひ読んでみてください。
冒頭の部分は実に痛烈です。
一部引用します。


学問の危機である.そして「学問」が直接、国民の健康を脅かそうとしている。
福島の教職員が子供を守るために立ち上がることができず、教育委員会が「国が安全と言っているから」という一点張りの考えに押され、児童生徒を初期被曝から守れなかったように、学者も学問の危機に立ち上がれない。
「御用学者」という言葉が人目をはばからず語られるようになっても、学者は沈黙を守っている.
1990年の始め、「役に立つ研究」、「研究費の重点配分」になってから、学者は「すこしでも政府にたてつけば、来年から研究費がなくなる」という恐怖に身がすくんでいる.
その意味では、日本の学者の大半が「御用学者」にならざるを得ないのが現状で、学問の危機を目にしても行動ができない。
児童生徒を守ることができなかった福島県の先生方と、多くの学者は同じなのかも知れない。


憲法上に規定された「学問の自由」よりも、「良心」よりも、結局は「カネ」なのでしょうか・・・
御用学者を糾弾することよりも大切なのは、
まず、放射能汚染地域に住む子どもたちを少しでも被曝から守ることです。
これは保守・革新、右左、原発推進・反対の立場を問わず、喫緊の課題なのです!

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