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2011年4月 7日 (木)

NHKの屋外放射線量報道と、気象庁の放射性物質の拡散予測~情報公開としては進歩したものの・・・

NHKの「ニュースウォッチ9」を見ていたら、
青森県から関東までの各地の屋外放射線量がきちんと報道されていました。
(視聴:4月7日)
ただ、キャスターが例のごとく安心させるために
問題ありません。」を付け加えていたのは、
余計だと思いました。
東京都とかは大騒ぎすべき数値ではありませんが、
福島市などは、あきらかに異常な数値です。
確かに、そこに1時間だけいたなら、「問題ない」その通りでしょうが、
イヤでもずっとそこに住んでいる人には、空虚な気休めにしかなりません。
それなら、事実だけ淡々と報道すべきでしょうに・・・
(やっぱり、NHKも、足し算ができないみたいですね・・・)

話は変わって、気象庁の放射性物質の拡散予測・・・
公開されるようになったのは、大きな進歩ですが、
非常に分かりづらいのが問題です。
産経新聞系のZAKZAKで、
見ちゃイヤ~ン…気象庁HP「放射能予報」苦情殺到のワケ」(4月7日)
という記事が出ていました。タイトルはふざけていますが、中身は大真面目です。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110407/dms1104071610016-n1.htm

この記事を見つけてからすぐさま、気象庁のHPにアクセスしてみました。
上記の記事の手助けがなければ、まず普通は見つからないところにありました。
隠蔽体質は、菅首相から始まって、気象庁にも及ぶのか・・・
まさに「お役所仕事」そのものでした。

なお、本日(4月7日)22時すぎに、改めて気象庁のHPを見てみると、
放射線拡散予想は、トップページからすぐ入ることができるようになっていました。
おそらく、苦情が殺到したからなのでしょう・・・
ただし、データのPDFはとてもわかりづらいものです。
英語で書かれているなど、日本国民を無視した内容とさえいえます。
(皆様も、ご自分で気象庁のHPにアクセスして確認してみてください。)

日本国民になぜ十分に説明責任を果たさないのか・・・
きちんと、日本国民にわかるような内容にしてもらいたいものですね。
それと、テレビでも十分な説明をつけた上で、
参考のために当分の間毎日公開すべきでしょう。
インターネットを使わない・使えない国民には知られないまま、というのは、
どう考えてもおかしいものです。

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