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2011年3月10日 (木)

時は満ち、神の国は近づいた/時は満てり(マルコ1:15)【自作曲】

今年(2011年)は、昨日(3月9日)から、四旬節に入りました。
伝統的な教会(カトリックや聖公会・ルーテル派の教会など)では、
「灰の水曜日」という儀式から、四旬節が始まります。
今回は、回心のときである四旬節を始めるにふさわしい、
「悔い改め」をテーマにした自作曲を紹介します。
新約聖書マルコによる福音書1:15のイエス様の言葉がテキストです。
新共同訳への曲と、文語訳への曲の2曲を紹介します。

時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」(新共同訳)
時は滿てり、神の國は近づけり、汝ら悔改めて福音を信ぜよ」(文語訳)

1曲目は、新共同訳がテキストです。
2曲目は、文語訳がテキストです。
どちらも「悔い改め」がテーマですが、優しさがあふれた呼びかけとなっています。

この御言葉は、イエス様が荒野での誘惑から戻られた第一声と言われています。
マルコ福音書では、イエス様の最初の言葉ですね。
この御言葉、ただ単に過去の出来事として、片付けてほしくないです。
聞く耳あるすべての者にとっては、「今も」、「今日」イエス様が呼びかけておられるのです。
悔い改めて福音を信じなさい。」と!
「悔い改め」とは、単に、悪い行いの反省、というよりは、
むしろ、神様の方へ向きを変える、神様を中心にして生きる、と考えた方がいいでしょう。
「改心」は「回心」であり、「開心」となり、「会心」へと向かいます。
喜びあふれた生き方をもたらすもの、それが「福音」です。

わたしは福音を恥としない。
福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、
信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。

(新約聖書 ローマの信徒への手紙1:16新共同訳)

メロディ(midiファイル)と楽譜(PDFファイル)とは、
下記からダウンロード願います。もちろん無償です。

「20110310_mark0115no01.MID」をダウンロード

「20110310_mark0115no01.pdf」をダウンロード

「20110310_mark0115no02.MID」をダウンロード

「20110310_mark0115no02.pdf」をダウンロード

(余談)
ちなみに、ルーテル派の教会で使われる「教会讃美歌」の中に、
時は満てり」(16番)という讃美歌があります。
J・S・バッハ編曲の、なかなかステキなクリスマス・キャロルですよ。
下記HPにて、歌詞の掲載があります。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/cforum2000/comment/20080106/1199594546

「灰の水曜日」に関しては、
イギリスの詩人T・S・エリオットの「聖灰水曜日」という有名な詩がありますね。
英文の原詩が全文掲載されているHPを見つけました。
http://www.msgr.ca/msgr-7/ash_wednesday_t_s_eliot.htm
結構長くて難解ですが・・・

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