« 紐帯、洗足、結びの帯としての愛・・・ | トップページ | NHKスペシャル「無縁社会 新たな“つながり”を求めて」(2011年2月11日放送) »

2011年2月11日 (金)

NHK・特集ドラマ「風をあつめて」(2011年2月11日放送)

昨夜、NHKのHP「NHKオンライン」のトップページを見ていると、
真ん中に、「特集ドラマ 風をあつめて」というドラマの紹介がありました。
放送は2月11日朝8:20~9:20とのこと。
祝日はたいてい朝寝坊なのですが、少し早起きして(いつもと同じ時間ですが・・・)、
この1時間ドラマを視聴することにしました。

番組HPから、概要とあらすじを転載します。
なお、詳細は、以下HPでご覧ください。
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/68593.html?from=tp_pc01

(概要)
NHK厚生文化事業団が主催するNHK障害福祉賞は、障害のある人や障害のある人を支援する人たちの体験手記を募集しています。この賞の過去の受賞作の中から、第31回(1996年)最優秀賞受賞作「私たち夫婦の普通の家庭」(浦上誠 著)を、このたびドラマ化します。
ふたりの筋ジストロフィーの娘と向きあいながら、いつしか幼い命に自分たちが生かされていることを知る夫婦の姿を描く、実話に基づく単発ドラマです。

(あらすじ)
熊本に暮らす浦上家。老人ホームに勤務する誠(安田顕)と攝(中越典子)に生まれた待望の第一子に、医師から福山型筋ジストロフィーであるとの診断が下される。誠と攝は衝撃を受け、二人のコミュニケーションにぎこちなさが生まれはじめる。父母それぞれの遺伝子の特性ゆえ、二人目の子どもができたとしても同じ病になる可能性は高い。しかし、誠は健康な子どもをもつことへの希望を捨てきれない。二人の選択は・・・。

北海道生まれ(道産子)の安田顕さんが、熱い熊本男児を好演していました。
治る見込みのない障害を抱える子を持つ親の苦悩・・・
ドラマ自体は、とても感動的でしたが(見ていて涙がこぼれました・・・)、
1時間では描ききれなかった内容だったかな、とも思いました。
民放なら2時間ドラマにするような主題です。
夫婦の心のすれ違いを埋めた交換ノートの逸話とか、
2人の子を背負って、阿蘇山の火口を見にいくエピソードなど、
十分に感動的なものがたくさんありました。
そのため、9:10頃になると、
「あと10分しかないけど、どう結論づけるの?」というのが心配になったほどでした。
主題や演技という点では、賞賛に値しますが、
もう少し時間を伸ばした方がよかった、という点では、物足りなかったと思います。

「普通の家庭」を目指したいと願いつつ、かなわない現実・・・
いろいろ考えさせられました。
実話に基づいている、というのが、ドラマに重みと光を沿えていました。
(光と闇を効果的に用いていたのが印象的でした。)

原作は、「雨のち曇り、そして晴れ~障害を生きる 13の物語」(日本放送出版協会)の、
私たち夫婦の普通の家庭」(浦上誠 著)。
機会があったら読んでみたいです。

« 紐帯、洗足、結びの帯としての愛・・・ | トップページ | NHKスペシャル「無縁社会 新たな“つながり”を求めて」(2011年2月11日放送) »

NHK」カテゴリの記事

おすすめサイト」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

にほんブログ村

  • にほんブログ村
無料ブログはココログ