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2010年11月17日 (水)

クラシックファンとクラシックマニアの違い

先日、バーンスタイン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団による、
マーラーの交響曲第9番のCDを買いました。
この曲では、「名盤」として定評のあるものです。

【送料無料】 CD/レナード・バーンスタイン/マーラー:交響曲第9番/UCCG-4691

実は、私はこのCD、かなり前(15年以上前)に買ったことがあります。
だいぶ前に手放してしまいました。
買うのはこれで2回目になります。
最近、すごくこの曲に惹かれています。
(それについては、また改めて書く機会を持ちたいと考えています。)
ワルター指揮VPOの1938年録音のを持っていますが、
当時の録音としては驚異的だとは思うものの、
やはり音質には物足りなさを感じてしまいました。

マーラー / 交響曲第9番 ワルター / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 輸入盤 【CD】
※私が持っているのはこれではなく、EMI盤です。

このCDを再び買うにあたって、マーラーの交響曲第9番について、
いろいろなホームページやブログを覗いてみました。
そこで思ったのは、
「クラシックファン」と「クラシックマニア」の違いについてです。
「クラシックマニア」といえるような人は、
この曲のCDについて、なんと数十枚分についてコメントしていました。
同じ曲の違った演奏で、数十枚(たぶん、実際に購入されたりしたのでしょう・・・)
というのは、完全に筋金入りですね。

クラシックファンとマニア、どちらもクラシック好きということでは共通ですが、
程度が違います。
(今回は、演奏家レベルや大学で研究しているような人は考慮しないことにします。)

クラシックファンとは、間口が広いものです。
クラシックの曲が好き、好きな曲がある、クラシックのCDを1枚でも持っている、
演奏会に自分から1回でも行ったことがある・・・
この程度でも、十分にクラシックファンといえましょう。

対して、クラシックマニアとは・・・
・CDを何百枚(最低でも500枚以上ぐらい?)も持っている。
・ある曲について、違う演奏家の盤を最低でも数種類持っている。
場合によっては、同じ曲で何十枚も盤を持っている。
・それぞれの演奏家・指揮者の解釈について違いを指摘できる。
・演奏の好みのこだわりが激しい。

私はといえば・・・
昔は、ブルックナーの交響曲全集だけで何セットも所有していたり、
バッハの「マタイ受難曲」やヘンデルの「メサイア」などは、
10種類以上の盤を聴き比べしたりしていました。
しかしいつの間にか、それほどこだわりがなくなっていきました。
ほんとうにいいと言える演奏のCDを1枚だけ所有していれば、
十分だと考えています。
(例外的なものもありますが・・・ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」など・・・)
また、好みもかなり変わってきました。
以前は難解なものも好きでしたが、
今では、妻の趣味にあわせて、なるべく聴き易く、一緒に楽しめるようなものが好きです。
(妻が「この曲、よくわからない・・・」というと、そこでNGデス・・・)
ショパンやウィンナ・ワルツなど、
高校生以来ほとんど聴いていなかったものをよく聴くようになりました。
そういう意味で、私はクラシックマニアは無事(?)卒業デス。
生涯、一クラシックファンで十分かな、と思っています。

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