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2010年10月 5日 (火)

知らないものを礼拝するか、知っているものを礼拝するか?~米国での調査から

あなたがたは知らないものを礼拝しているが、
わたしたちは知っているものを礼拝している。

(新約聖書 ヨハネによる福音書4:22新共同訳)
初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、
よく見て、手で触れたものを伝えます。
すなわち、命の言(ことば)について。---

(新約聖書 ヨハネの手紙Ⅰ1:1新共同訳)

インターネットキリスト教新聞、「クリスチャントゥディ」の10月4日の記事に、
米では無神論者の方が宗教知識豊富? 宗教専門調査」というのがありました。
http://www.christiantoday.co.jp/international-news-3073.html
アメリカ人は、主要な信仰伝統の信条、実践、歴史、指導者などについて、
自ら信じているものを含めて知らない人がほとんどだ、という。

という、嘆かわしい実情です。
これを対岸の火事と思えるでしょうか?

記事の中で特に問題なのは・・・
興味深いのは、プロテスタントの回答者の53%が宗教改革の推進者はマルティン・ルターだと分からなかったこと。カトリックの45%が、聖体(聖餐式)でのパンとぶどう酒がイエス・キリストの肉と血に変化する、という教義を知らなかった。
マルティン・ルターは信仰箇条ではないですが(一般常識として知っておくべきですが・・・)、
「聖変化」を知らない、理解していない、というのはカトリックとして問題すぎますね。
冒頭に掲げたイエス様の御言葉、
あなたがたは知らないものを礼拝しているが、
わたしたちは知っているものを礼拝している。
」が痛切に響いてきます。
これは、ヨハネ4章での、サマリヤの女との対話の中の言葉です。
知らないもの」を儀式的にありがたがっているだけ、というのは、
あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、
見るには見るが、決して認めない。

(新約聖書 マタイによる福音書13:14新共同訳)
ということですね。

日本のプロテスタントは少数派として、
それなりに「証し」ができるよう、ある程度訓練されていると思いますが、
カトリックは、「その他大勢」のままでとどまっている人が多いですね。
聖書を一度も通読しないまま、一生を終える人も数多いようです。
とてももったいない話です、
キリストというすばらしいお方をよく知らないまま、人生を過ごすとは・・・

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