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2010年9月19日 (日)

ソロモンの知恵~本当の「知恵」とは何か?(教会学校説教案)

教会学校において、列王記上3、10章からの、
「ソロモンの知恵」という話をしました。

例のごとく、『聖書のおはなし』という本を使って、
その部分の話をし、その後、説教をしました。
その話の要点を書きます。

このお話では、列王記上に出てくるソロモンの繁栄についてまずふれています。
その頂点は、列王記上10章のシェバの女王の来訪です。
(このところは、読んだだけで、あとは一切ふれませんでした。)

次に、列王記上3章にある、ふたりの女による子をめぐる争いと、
ソロモンの知恵(大岡裁きならぬソロモン裁き)のところを話しました。
物語の途中で、あえて物語を読むのを止めて、
二人の女の争いをちょっと「実演」してみたり、
子供達に結末を予想させてみました。
聖書に書いてあるとおりの予想をしてくれて、一安心でした。
(ついでに、「大岡越前」の話も少しふれました。)

それから、「主を畏れることは知恵の初め。
(旧約聖書 箴言1:7新共同訳)という御言葉を用いて、
「知恵」について、一緒に考えてみました。
・「知識」と「知恵」の違いとは?
・「恐れる」と「恐れる」の違いとは?
この2点は、言葉の説明でした。
また、「愚かな者は心のうちに『神はない』と言う。
(旧約聖書 詩篇14:1口語訳)の御言葉も使い、
どれほど頭がいいと言われている人であっても、
「神なんかいない」というのは、聖書の基準では「愚かな者」である、と教えました。
(最近、有名なホーキング博士が「神がなくても宇宙は自然に発生する」旨の発言をしていましたね。
テレビの部品を全部用意しておいて、5億年ぐらい経ったら、
「自然に、偶然に」テレビができるでしょうか?
「宇宙は『偶然に』できた」というのは、これよりももっともっとはるかに愚かな説です。
聖書に立つキリスト者は、進化論的考えと妥協してはいけないのです。)

本当の「知恵」とは何でしょうか?
私が考える「知恵」とは、人を生かすことができるもの、
愛があるもの、と考えます。
単に「頭がいい」だけでは、「知恵がある」とはいえません。
(「頭がいい」けど、汚職や痴漢などで捕まってしまった人はいっぱいいますね。)
知恵」を得る「初め」は、
主を畏れる」ことです。
主を畏れる」とは、「恐ろしい」と思う、というのも入りますが、
主を尊敬し、愛し、従うことです。
ちょうど、健全な過程において、子どもが父親を恐ろしいと思いつつも、愛するように・・・
(「サザエさん」のカツオと波平のような関係?)
これがまことの「知恵」を得る第一歩です。

最後に、「主を畏れることは知恵の初め。」を暗唱させました。
記憶力がいい子はすぐに暗唱できるようになりました。

話は代わりますが、
今回の教会学校では、小礼拝(聖書のお話と祈り、讃美)の後、
何人かに「十戒」の暗唱チェックをしました。
きちんと暗唱の練習をしてきてくれたのがうれしかったです。

聖書のおはなし

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