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2010年3月 3日 (水)

国籍よりも「天国籍」

日本時間の3月1日(月)に、バンクーバー冬期五輪が閉幕しましたね。
その日には、NHKでバンクーバー冬期五輪の総集編を放送していました。
だいたいが、何度も放送されていたシーンばかりでしたが、
ただ1ヵ所、目をみはるシーンがありました。
女子フィギュアスケート・シングルのキム・ヨナ選手のフリーの演技直前の様子です。
リンクに入ってすぐ、彼女は十字を切っていました。
「えっ!」と思い、すぐさま私はウィキペディアで「キム・ヨナ」を調べると、
なんと、彼女は「カトリック教徒」である、と書かれていました。
(「キム・ヨナ wiki」で検索してみてください。)
その瞬間、何かもっと親しみを覚えました。
日本の選手である、韓国の選手である、といったことよりも、
同じ信仰(クリスチャン)ということの方が、
少なくとも私には、親しさを感じさせました。
信仰的見方においては、
「国籍」よりも「天国籍」の方が大事なものです。
けれども、私たちの国籍は天にあります
そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、
私たちは待ち望んでいます。
(新約聖書 ピリピ(フィリピ)人への手紙3:20新改訳)

キム・ヨナ選手と浅田真央選手について、
日本と韓国で、五輪でのジャッジがおかしいだの、不正があっただの、
あることないこと様々な罵詈雑言がネット上で繰り広げられていたり、
サイバー攻撃があったりするのは、誠に嘆かわしいことですね。
(フィギュアスケートは、ジャンプしか評価されないのでしょうか?
キム・ヨナ選手への誹謗中傷を書き込む人は、
見る目がないとしか言い様がありません。
潔くなく、日本の恥だと思います。
また、サイバー攻撃をする韓国の人たちも卑劣です。
それよりも、浅田選手は、
また次の五輪を目指せるではありませんか。
まだ19歳ですよ。
金メダルを取ってここで立ち止まるよりも、
さらに上を目指す方が、
より素晴らしいと思いますが・・・)

ところで、キム・ヨナ選手がフリーの演技で使用していた曲は、
ガーシュウィンの「ピアノ協奏曲ヘ調」です。
私は5、6年前から、この曲が好きです。
エレーヌ・グリモーのピアノ、デイヴィッド・ジンマンの指揮、
アメリカのボルティモア交響楽団による演奏です。
カップリングは、ラヴェルのピアノ協奏曲です。
とても素晴らしい演奏です。
残念ながら、私が持っているCDは、
現在では単独CDとしては売っていないようです。
参考として、私が持っているCDを含む、
6枚組のCDを紹介しているHMVのサイトを記載します。
試聴もできます。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1333566

ちなみに、五輪でのエキシビジョンで美しかったベスト2は、
アメリカのライサチェック選手と、キム・ヨナ選手の演技です。
浅田真央選手は、フリーの演技よりもこちらの方がすばらしかったです。
(彼女のかわいらしさがよく活かされていました。)
コミカルさでは、ロシアのアイスダンス銅メダルの人が、
映画「マトリックス」をイメージさせる衣装で出たのが最高でした。
全体的に、一昔前のエキシビジョンのようなものがなくなっているのが、
少し残念でした。
(バックテンをしたり、演出に凝っていたり・・・
そういうものがとても少なくなっています。)

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