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2010年2月 3日 (水)

「愛はまことにも天国の扉を開く」

2月2日の朝の祈りの際に読んだすばらしい文章を2つ紹介します。
どちらも「愛」について語られているものです。
今回は、私のコメントは省略します。
深く味わってみてくださいませ。

「 人に対してもはや愛が持てなくなったり、あるいはペシミストや人間軽蔑者になったことを弁解しようとする人たちは、いつもきまって、彼らが愛したためになめたにがい経験について語る。かりに、彼らの言う通りであり、実際ほんとうにまじめに人を愛しようと試みたのだと、一応認めよう。でも、それ以来、彼らは人を憎むことによって、以前にましてよい経験をしたであろうか。
  しかし彼らはたいてい、本当に愛しようと試みたわけではなかったか、それとも、彼らのいわゆる愛はやはりエゴイズムにすぎなかったかである。正直にそれをしらべてみるがよい。 」
(カール・ヒルティ著『眠られぬ夜のために 第二部』(岩波文庫)P.31~32より)

「 愛は天上より天降って来た火である。愛は神からの賜物のうち最高のものである。何故なら神は愛そのものであるからである。
  誰かを自分が、自分の利益や幸福や快楽のためでなしに、純粋に愛し得たとき、其処に神があらわれているのである。

  天国の扉をひらくものは科学ではない。愛なき科学は時には人類を地獄の火の中につき落とすのである。愛があるとき科学がなくとも、常に其処に天国の扉がひらかれる。

  臨終に当ってただ一語『わたしは愛した。それがわたくしの生活であった』と言い得るような人になりたいものである。
  愛はまことにも天国の扉をひらく。 」
(谷口 雅春著『新版 女性の幸福365章』(日本教文社)P.40)

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